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北寄りの風が初夏の木々を揺らし白雲浮かぶ青空から爽やかな陽射しが煌めき、青い表層はソーダブルーに彩られていた六月水無月下旬四日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、今夜も穏やかな夜風が静かにそよぐ、梅雨入りを待つ時季となって来たそんな午後七時過ぎだった。

壱角家吉祥寺公園口店として2014年9月8日開業した店舗が、どうやらいつの間にか元祖博多中洲屋台ラーメン 一竜吉祥寺店にリニューアルオープンを果たしているようで、そのことをつい最近になって気がついてそれならば今夜辺り立ち寄って見るかと考えていた。

主力ブランドを横浜家系ラーメン壱角家に据えたガーデングループが展開する店舗で、このところ同様のリニューアルオープンが続いていただけにやっぱり吉祥寺もと思うしかなかった。

情熱のすためしどんどんや豚骨ラーメンだるまのめなどもこちらの運営店舗で、最近では横浜家系ラーメン横浜道なる店舗も見られるようになって、2017年3月1日には「環七ラーメンてらっちょ。」や「江戸味噌ラーメン二代目てらっちょ。」を展開する企業をさらに買収している。

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そんなわけで通勤電車で帰宅する前に、吉祥寺駅の公園口側に出てこちらの店舗が営業している建物の前にやって来た。その地下に在る店舗で、階段を降りて行った。2017年2月2日にオープンしたこちらだそう。

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自動ドアを開けて入店して行くと左手に券売機が待ち受けていて、若干メニューの多さからどれにするか悩みながらも、赤ダレ味玉ラーメンにミニすためしセットを選んで、替玉も事前にチケット購入。

振り返ると店舗スタッフに左寄りのカウンターが伸びる席に案内されて、その中ほどの椅子に腰を降ろした。ちなみに右側は、テーブル席になっていた。チケットを手渡す際に、麺カタメ脂オオメでお願いすることに。

これまでにも既に、錦糸町店西新宿店へ訪ねている。博多川端商店街に本店を置く一番一竜系になるそのフランチャイズ展開店となるこちらだ。

1955年創業の人気店であり、1974年より博多中洲那珂川沿いの春吉橋袂に屋台を構えた。福岡の屋台は通常の屋台と違って移動しない固定営業によるもので、観光名所となって海外のガイドブックにも紹介された一竜さんらしい。程なく到着。

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入店時は数人の店内だったがその頃になると後続客が続いて、気がつけば満員のフロアで外には待ち客が立つほどに。すでにおそるべし。

胡麻がすりこぎで擦れるようになっていて、さすが豚骨ラーメンだるまのめの姉妹店になるこちらだった。それではと行かせて貰えば、豚骨スープの濃厚感もなかなかの風合いで、細ストレートの博多ラーメンらしい麺の持ち味がまた良かった。

赤ダレの風情にチャーシューも実に素敵で、替え玉をお願いして紅生姜を乗せて口にすればこれまた号泣出来た。

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生卵付きのミニすためしセットも、相変わらずの美味しさで、それだけに気がつけば完食だった。

いや、当代無双・至大至高・一網打尽・悩殺昇天、風味絶佳・百様玲瓏・一心不乱・終始一貫、気韻生動・英華発外・気炎万丈・意志堅固、優美高妙・大慶至極・絶品美味・格別風味の素晴らしさ。

そして、絶妙可憐・清絶高妙・崇高冷厳・感慨多端、恍恍惚惚・光彩奪目・仁者無敵・至純至高、猛攻怒涛・獅子奮迅・心満意足・余韻嫋嫋、旭日昇天・無我夢中・拍手喝采・恐悦至極と言うしかなかった。

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★ 元祖博多中洲屋台ラーメン 一竜 吉祥寺店

※公式サイト~http://gardengroup.co.jp/ichiryu/store.html
住所/東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-2 大竹ビルB1階 TEL080-5986-4530 定休日/無休 営業時間/11:00~翌2:00
※アクセス
JR中央線吉祥寺駅公園口下車。外に出たら右手に進んで行き、程ない大竹ビルの地下1階にあり。


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