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より暗い天空から生暖かい雨が絶え間なく降り続いて、そんな灰色の表層はアッシュラベンダーグレイに染まる、一番陽が長い夏至も雨雲の所為で昨日よりは早い日暮れであろう六月水無月二十一日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、東海地方にもたらした大雨は東北東に進んだようで、関東地方の雨は止んで小康状態となって明日も不安定な大気ながら、曇りがちの天候が続く予報だったそんな午後七時過ぎだった。

都内市ヶ谷防衛省裏手の都営地下鉄牛込柳町駅周辺に昨年の2016年9月10日オープンした、油そば店のこちらが先月末の2017年5月31日にそちらを閉店させ、通勤途中駅東中野の界隈に2017年6月13日移転オープンしたとして気になっていた。

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そんなわけで今夜こそとなって、仕事帰り立ち寄ることにした。と言うわけでまたしても東中野に降り立ち、今夜は西口側の改札口を抜けて行った。

前方やや右手の山手通り東中野駅前信号交差点の横断歩道を渡り、そこにある東中野ギンザ通りを入って60mほど歩いた頃だろうか右側に風情も良く営業していた。

店先はテナント建物の外装補修工事中で足場が組まれており、安全用網とそれが看板を隠しているこちらの店頭だった。

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さっそく入店して行くと左手に券売機があり、その前に立ちさて何を選ぶかとなった。少し悩んだ上で、油山スペシャルを選択。そしてサイドメニューも行くかと、炙りチャーシュー飯も連打することに。

チケットを手にして奥へ進み中ほどのカウンター席に腰掛けて券を手渡す際に麺大盛に変更して貰い、この際だから全粒粉で行くことにした。

市ヶ谷からこちらに移転した理由についてお聞きすれば、厨房設備に問題が生じてしまった関係で、それを機にして移転することにしたようだった。さりげなく製麺所もお聞きすると、そちらは非公表にしているそう。程なく到着。

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油山スペシャルのトッピング内容は、炙りチャーシュー4枚にメンマ、ザク切り茹でキャベツ中心の野菜、そこに荒切りの白ネギと味玉に海苔4枚が刺さり糸唐辛子があしらわれたもの。

ラー油とお酢を振りかけてそれではと行かせて貰えば、なるほど絶大に素敵な持ち味の全粒粉の太ちぢれ麺で、猛攻な風情に箸の速度が加速して行った。

麺量は大盛で250gながら茹でキャベツの野菜もあってかかなりの内容量に感じられるもので、炙りチャーシュー飯に手を付ける前にお腹いっぱいだったが、それもこれまた美味しいサイドメニューで、それだけに気がつけば完食だった。

油山でネットで追って見ると福岡に油山とんこつ研究所くまちゃんラーメンなる博多ラーメン店があり、フェイスブックといいチャーシューのビジュアルといい、なんとなく関連性がありそうに思えたが全く関係ないかも知れない。

ちなみに辛さやみつき油そばは、たっぷりのハバネロに魚粉も入るらしく、ハバネロだけにかなり辛い油そばだそう。ともあれ外食企業色を感じる雰囲気の油そばながら、風情も豊かな持ち味があって実に素敵なものだった。

いや、風味絶佳・百様玲瓏・絶妙可憐・清絶高妙、感謝感激・感涙号泣・絶妙可憐・清絶高妙、当代無双・至大至高・剛毅果断・意気衝天、百花繚乱・光彩陸離・軽妙洒脱・英姿颯爽の素晴らしさ。

そして、気韻生動・英華発外・謹厳実直・質実剛健、感動品質・感服妙味・誠心誠意・群雄割拠、旭日昇天・無我夢中・一心不乱・終始一貫、闘志満々・意気軒昴・拍手喝采・恐悦至極と言うしかなかった。

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★ 油そば 油山 - Aburayma -

公式フェイスブック~https://www.facebook.com/aburasoba.aburayama/?fref=nf
住所/東京都中野区東中野3-8-5 遠田ビル1階 TEL03-6866-5830 定休日/年末年始のみ 営業時間/11:30~24:00
※アクセス
JR東中野駅下車。西口改札を出て、前方やや右手の山手通り東中野駅前信号交差点の横断歩道を渡り、そこにある東中野ギンザ通りを入って行き60mほど歩いた右側にあり。


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