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紫陽花を濡らし水溜まりが出来るほど朝方から雨が滴り落ちて、それでも午後には止むことを暗示するかのようにくすむ空はやや明るく、そんな灰色の表層はホワイティグレーに染まっていた六月水無月下旬二十八日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかな夜風が漂う夏本番も間近い、そんなことも言えそうな午後八時過ぎだった。

時季が時季だけに仕事柄残業となってしまい、こうなると予定していた訪問先が時間的に厳しく、それならば普段気になっていて頭の片隅から離れない、幾つかのラーメン店に立ち寄るかとなるもの。

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そんなわけでこれまで二度訪れているこちらも、そうした一軒であっただけに今夜こそとなって仕事帰り訪ねることにした。四ツ谷で中央線快速から総武緩行線電車に乗り換え、またしても夜の水道橋駅へやって来た。

東口改札から外に出て右手に回り込むようにして、そこから程ない場所で営業するその店頭へやって来た。また甚作にんにくを愉しみたいと言うところで、その訪問を考えていた次第だった。

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さっそく入店して行き、券売機の前に立つ。ラーメンは醤油で行くかとなって、札幌すみれ風醤油チャーシューメンのボタンを選んだ。

そしてこの際だしとなってザンギ3個付きとある、甚作特製激ウマガーリックカレーのボタンを連打。

先客ゼロの店内で、以前のように一番奥にある厨房前のカウンター席にチケットを手渡してから腰掛けた。どちらを先に食すか聞かれたので、そこはラーメンを先にして貰うことにした。

しばらくすると、後続客が一人だけ入店して来た。最近はカレーラーメンも始めたようで、オーダーしたカレーライスといい、確実にラインナップが増えている様子のこちらだった。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、そこは風情のある札幌すみれらしい持ち味があって、それはもう実に素敵な醤油チャーシューでたまらないもの。チャーシューもいい感じで、醤油の色が映ってプリプリした森住製麺の中太ちぢれ麺がこれまた良かった。

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そしてお願いして甚作特製激ウマガーリックカレーにも手を付ければ、ビジュアルは今流行りのダムカレーながら放水させるものはなかった。

それではと喰らえば、甚作ガーリックがもうこれでもかと入っているもので、ある意味甚作ワールドに一番浸れる提供メニューと言えてこれまた如実に素敵だった。それだけに、気がつけば完食。

現在もすみれ店主は数ヶ月に一度、こちらに来られるそうだ。今回判ったことは、ラーメンとこのカレーでは、量が多過ぎたと言うことだった。

いや、一網打尽・悩殺昇天・感謝感激・感涙号泣、滋味招来・絶賛感銘・風味絶佳・百様玲瓏、熟達品格・壮麗威風・誠心誠意・群雄割拠、剛毅果断・意気衝天・当代無双・至大至高の素晴らしさ。

そして、先祖伝来・祖先崇拝・美味怒涛・激旨秀麗、猛攻怒涛・獅子奮迅・旭日昇天・無我夢中、堅守速攻・百拳百捷・威風凜々・十日一水、恐懼感激・感恩戴徳・拍手喝采・恐悦至極と言うしかなかった。

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★ 札幌らーめん 品川甚作本店

公式フェイスブック~ https://www.facebook.com/jinsaku.farm
住所/東京都千代田区三崎町2-21-10 正大ビル1階 TEL03-3556-8088 定休日/無休 営業時間/営業時間/11:00~22:30(22:00LO) ※土日祝~20:30(20:00LO)
※アクセス
JR総武線水道橋駅東口下車。改札口を出たら前方を右手側へU字に進んでガード下を飯田橋方面に歩き、TAC水道橋校奥の道路を左折して程ない右側にあり。


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