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※ 会津十割蕎麦 喜多方ラーメン会津春待堂小岩店時代レポート

それはモクモクとした白雲に若干の灰色混じる雲が混じるものの青空が三割ほど顔を出して陽射しも時折り煌めいていた、そんな見上げた青い表層はキャンディカリビアンブルーに色づいて盛夏が過ぎた所為かそよ風さえも秋めく九月長月五日の休日火曜日だった。

しばらく前から今夏オープンしていた喜多方ラーメンを提供する新店として、とても気になっていたがまだ入店していなかっただけに本日こそとなって出掛けることにした。

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そんなわけで本日もまたJR総武線緩行電車に乗って、江戸川を越えてその一駅目となるこちらの最寄り駅の小岩へやって来た。

北口側に出てガード下の道路を、新小岩方面に歩いて行く。二つ目の右路地を入り、その西小岩商店街通りを70mほど進んだ頃だろうか左側にこちらが風情も良く営業していた。

それはまるで、うどんのチェーン店のような、そんな雰囲気の外観だった。さっそく入店して行くと、中ほどの左手のテーブル席に案内を受けてそこへ腰掛けた。

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以前からずっと気になっていてやっと来れたことを告げると、スタッフの方々が温かい言葉でその来店を歓迎して頂いた。挨拶しながら入れば、多くの言葉が生じるものだ。2017年7月25日に開業した、こちらであることを教えてくれた。

ふと見ると入口のカウンターに喜一と刻印された樹脂製麺箱がさりげなく置いてあり、お聞きすると喜多方ラーメンの人気店喜一とコラボ契約してその店のラーメンがこちらでも愉しめるのだそう。

向こうにスタッフが行き修業して、こちらを開業させた時には喜一の方が来てスープレシピを充分に習得してオープンしたそうで、麺も喜一で使用する特注麺が毎日直送して来るそうだ。

ともあれオーダーせねばとなって手元のメニューを見ると、自社製麺の会津十割蕎麦と、その喜一レシピの麺とスープによる喜多方ラーメン、さらに味噌汁付き天丼と共に麺メニューのサイドメニューとしてミニ天丼もラインナップされていた。

喜多方ラーメンは滋味深いと謳う塩ラーメンと、充分に寝かせまろやかと謳う熟成醤油ラーメンがあり、それぞれにチャーシューメンも用意されていた。

それならば塩味のチャーシューメンに、ミニ天丼もお願いすることに。ランチタイムはライス無料のようだったが、サイドメニューを注文しただけにそれについて触れなかった。

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現在は朝営業と昼営業のみで、夜営業はしていないこちらだそう。朝営業ではワンコインの500円らしい朝ラーメンなるメニューも提供していて、それはチャーシューの替わりにワカメを乗せたものだった。

喜多方ラーメン喜一(きいち)は2005年3月喜多方市内字大谷地田で開業した、フレンチ出身の吉田満店主が厨房に立つ喜多方ラーメントップクラスの人気店として知られているラーメン店だ。野口英世の良きライバルだった店主祖先の吉田喜一郎から命名した店名のようだ。

諸般の事情で2013年7月31日に一時閉店して2013年10月19日市内関柴町に移転再開業している。食べログの喜多方市内ラーメン総合ランキングでは、本日現在なんと坂内食堂・まこと食堂に次ぐ人気ぶりだった。

裏磐梯の山中で温泉水を煮詰めて精製された会津山塩を利用した、曜日限定メニューの会津山塩ラーメンで話題の同店だが、こちらで提供される塩ラーメンはもちろんそれはさすがに提供していないだろう。

なおこちらは周辺のシャポー小岩内で営業している、2009年開業の会津蕎麦地鶏七日町亭の姉妹店だそうで、会津若松市芦ノ牧に本社を置く株式会社丸峰庵が運営企業となるそうだ。

運営第一号店は2009年3月開業の炭火焼鳥会津蕎麦春待堂郡山店になるそうで、今ではそちらでもこちらと同じ喜多方ラーメンを提供していると言う。

現在は閉店した地鶏蕎麦会津春待堂銀座店や、天ぷら銀座捨松に会津料理赤坂捨松なども、こちらが営業していたそうだ。

その運営母体は1965年創業の会津芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルになるそうで、なるほどそうした地元に根ざした有力温泉ホテルの外食企業と判り人気ラーメン店コラボが実現した背景が理解出来た。

ところが肉汁うどん こうち屋なるウドン店が営業していた居抜き店舗を、ほぼ店名看板だけをすげ替えて営業していた関係で色々と不都合な面が出て来たそう。

そのため今月の20日から二週間ほどかけて外内装工事をするらしく、そのあいだ店舗を一時休業させて来月中頃には再開業後させるそうだ。

なおリニューアルオープン後は通し営業で11:00~23:00営業体制の予定だそうで、夜営業を開始するため朝営業を一度白紙にしてそれを存続させるかは不透明のようだ。程なく到着。

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生めかしい薄く濁った塩清湯スープに、豚バラチャーシューが大輪の花のように広がって、中央に風情のいいメンマが添えられその上に刻まれた白ねぎがこんもりと据えられていた。

ミニ天丼は海老と茄子にかぼちゃとシシトウの天ぷらだろうか、ごはんは半分程度ながら全て通常のサイズと何ら変わらないタレをくゆらせた複数の天ぷらがドンと置かれていた。

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それではと喜多方ラーメンから口にすれば、絶妙可憐で大号泣ものの風情豊かな味わいが怒涛の如く感じられて、それはもうかなりとんでもなく果てしなく実にたまらないもの。

そのスープはネットに寄れば鶏・豚・野菜・昆布等を炊いた清湯無化調スープのようで、豚バラチャーシューもその製法は喜一と同じようでこれがまた実に素晴らしかった。

喜多方ラーメンの特長でもある多加水平打ち中太縮れ麺が、それにしても素敵と言えて、おそらくその特注麺は曽我製麺謹製だろうか。メンマも良かった。

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天丼も運営母体が地元有力温泉観光ホテルだけに、その美味しさはやはり折り紙付きで、それだけに気がつけば完食だった。

いや、格調高雅・絶巧寛雅・驚愕感動・賛嘆情趣、荘厳美麗・美味佳肴・百花繚乱・光彩陸離、秀色神采・風光明媚・星河一天・絢爛華麗、美味共鳴・芳醇風情・天下逸品・極上品質の感動風情。

そして、感激称美・非凡優美・十全十美・尽善尽美、艶麗繊巧・秀麗皎潔・天上無二・超越猛攻、十全十美・尽善尽美・軽妙洒脱・英姿颯爽、敬服佳味・驚嘆風趣・群抜美味・怒涛風味の無尽歓喜。

となれば、絶妙可憐・極上清楚・恍恍惚惚・光彩奪目、崇高冷厳・感慨多端・感謝感激・感涙号泣、一心不乱・終始一貫・完全無欠・猛烈号泣、上下一心・品行方正・仁者無敵・至純至高の猛烈怒涛。

と来れば、敢為邁往・聡明剛毅・旭日昇天・無我夢中、最上無二・英明果敢・拍手喝采・恐悦至極、滋味招来・絶賛感銘・絶品美味・格別風味、冠前絶後・永遠偉大・優美高妙・大慶至極の美味怒涛と言うしかなかった。

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※ 会津十割蕎麦 喜多方ラーメン会津春待堂小岩店時代レポート ↑

★ 会津北方 春待堂 (元会津春待堂) 小岩店 ※2017年10月18日リューアルオープン
 
住所/東京都江戸川区西小岩1-19-23
 TEL03-6657-9666 定休日/当面の間は無休 営業時間/11:00~22:00 ※喜多方ラーメンは15:00迄
※アクセス
JR総武線小岩駅下車。北口側に出てガード下道路を新小岩方面に歩いて行き、二つ目の右路地を入りその西小岩通り商店街通りを70mほど進んだ左側にあり。


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