kamukurachiba01

雨上がりの空が水溜まりに映り北寄りの風が続くものの午後には晴れて気温が上がる予報が出ていた、朝方見上げれば灰色の表層はゲードブルーグレイに染まるそんな九月長月八日の休日金曜日だった。

昨年の2016年7月20日にペリエ千葉エキナカが開業して富田系列店を訪ねたものだが、昨日の2017年9月7日にはペリエ千葉の2階から7階もオープンして、その本館5階に関西人気ラーメンチェーンの神座さんが開業した。

kamukurachiba02

kamukurachiba03

ちょうど本日も千葉所用の日でそれならばとその所用を済ませた後、帰りの電車に乗り込む前に駅ビルへ入り、エスカレーターを利用してその店頭入口にやって来た。

千葉市内初の東急ハンズや、BEAMSも営業していた。ちなみに来年の2018年夏以降には、地下1階と1階もオープンして全面開業の予定だ。

ペリエ千葉の本格オープンに近い開店翌日だけに、店内は来店客で溢れ返っていたそんなフロアだった。食事を別店舗で済ませた方も、チェックのためあちこちを眺めていた。

入口から行列が延びていたのでその後ろへ就くと、店内の精算レジでオーダーを済ませてから並ぶよう店頭の店舗スタッフに案内を受けた。

そこでそれならばとさっそく入店して行くと、先精算のレジカウンターが直ぐ目の前にあり、前へ立つと複数の明るい挨拶に迎えられた。

kamukurachiba04

kamukurachiba06

するとペリエ千葉店限定らしい千葉県産豚の炙りチャーシューラーメンのポスターに、そのビジュアルもあって今回はもう何だか自分のためにあるような気さえして来てそれを選ぶことに。

ペリエ千葉が発行するフリーペーパーには、毎日30食限定のオープニングスペシャルメニューと紹介されていた。千葉県産ポークのバラ肉を香ばしく炙ってジューシーに仕上げた極上の一品だそう。

それに追加トッピングするかと煮卵をお願いして、毎日食してもこれが飽きない唐揚げに、俵形おにぎり2個に刻みタクアンが付いて来る、からあげセットも金賞マークについそれもお願いすることに。

kamukurachiba07

kamukurachiba08


外に出て先ほどまで出来ていた行列に並ぼうとすると、タイミングが良かったのかいつの間にか一人のみが入店を待っていて、ほぼ待たずに案内を受けて左手寄りのカウンター席に腰掛けた。

ふと見ると目の前に店長さんらしき方がおられて、話し掛けるとやはりこちらの店長さんだった。道頓堀1号店など長年関西圏におられ、5年前から都内の系列店に赴任して、新宿店などのスタッフとして活躍していたそう。

少し前までは2014年9月19日開業の東京ドーム店のスタッフとして奔走し、今回これまでのご尽力が認められこのペリエ千葉店で初の店長職を任された田村店長さんだった。

kamukurachiba09

kamukurachiba10

以前の系列店レポートでも触れているように、わずか9席の道頓堀店が1986年7月19日に開業した店に端を発するどうとんぼり神座さんだ。

これまでに2003年12月12日に開業した東京初進出の神座新宿店と、2005年4月8日開業の神座渋谷店に、2013年6月21日開業の神座みなとみらい店と2013年9月20日開業の神座飲茶楼東京駅グランルーフ店も訪れている。

なお千葉県初進出店は2013年4月19日開業の神座酒々井プレミアムアウトレット店で、一つ前に開業した系列店は2017年7月20日オープンの神座あべのキューズモール店となる。

1949年に鹿児島で五人兄弟の末っ子として生まれた布施正人氏が代表を務める株式会社どうとんぼり神座で、総勢1000人のスタッフが系列店で日夜奮闘していると言う。

創業店主ご子息である布施真之介氏が執行役員を務める株式会社理想実業が実質的な運営企業で、外食のユニクロを目指す企業理念のもと2007年頃より多店舗展開が加速化している。

とは言えその出店は年間1~2店程度で、無理せず良い意味で地道な企業展開をしている。スープソムリエと言う社内資格制度があり、その試験に合格しないと店舗でラーメンを提供できない決まりがあるようだ。

その各店で提供されるデフォルトのおいしラーメンは、天理ラーメンに似ていると言われるように白菜がたっぷり入るものだ。

軽く醤油を効かせたそんなラーメンで、その味わいは誰からも愛される風味となってるもの。と言えるのも、何度か口にしている所為かも知れない。二回目はやみつき、三回目はラーメン中毒らしい。程なく到着。


kamukurachiba11

ハクサイがたっぷり入るこちらのラーメンだが、そこにトンカツにもそのまま使えそうな分厚い豚バラ肉チャーシューがしっかり炙られて三枚も乗せられていた。

kamukurachiba12

kamukurachiba13

kamukurachiba20

kamukurachiba14

kamukurachiba15

それではと行かせて貰えば、まさしく人をラーメン中毒にさせる味わいが実にたまらないもの。キャベツ・人参・モヤシも入って、とてもボリューミーな炙り焼豚ラーメンだ。確かに絶妙可憐でジューシーな千葉県産ポークで、年間100万頭を生産出荷し全国屈指の豚肉生産量を誇る千葉県だ。

白菜の甘みが優雅にも感じられるそんなスープを引き立てる麺は、熟成の期間・温度・湿度を一括した環境コントロールにより日夜こだわって製麺していると言う。

そんな中細ストレート麺はコシがありながらも、喉越しも豊かな風情を大事にしていると言うもので、まさしくなその風合いが良かった。カウンターテーブルにはぴり辛のニラ薬味が置かれて、思わずこれこれと気がついてラーメンに投入してこれまた素敵だった。

そう言えば東京駅の飲茶楼では、このニラ薬味が置いてなかったので、とても久しぶりなこちらならではの愉しみ方と言えた。そんな利用するニラや白菜にネギも、飽くなき努力を惜しまないこだわりがあるこちらのようだった。

kamukurachiba16

kamukurachiba17

唐揚げの案内にあった金賞は何かと思えば、昨年の2016年4月18日に催された第7回日本唐揚協会主催からあげグランプリにおいて、中日本しょうゆダレ部門で金賞を受賞されたらしい。

鶏の唐揚げは揚げたて熱々ジューシーで、なるほどこれはなかなかの美味しさで、こちらにもニラ薬味を乗せて俵形おにぎりと共にこれまた美味しく頂いた。それだけに、気がつけば完食だった。

いや、天下逸品・極上品質・美味共鳴・芳醇風情、格調高雅・絶巧寛雅・百花繚乱・光彩陸離、敬服佳味・驚嘆風趣・感激称美・非凡優美、誠心誠意・群雄割拠・旭日昇天・無我夢中の感動風情。

そして、一網打尽・悩殺昇天・絶品美味・格別風味、風味絶佳・百様玲瓏・滋味招来・絶賛感銘、崇高可憐・切磋琢磨・熟達品格・壮麗威風、感動品質・感服妙味・猛攻沁沁・絶妙均整の無尽歓喜。

と来れば、絶妙可憐・極上清楚・崇高冷厳・感慨多端、謹厳実直・質実剛健・気韻生動・英華発外、大悟徹底・気宇壮大・一心不乱・終始一貫、上下一心・品行方正・拍手喝采・恐悦至極の猛烈怒涛と言うしかなかった。

kamukurachiba18

kamukurachiba19

★ どうとんぼり神座 ペリエ千葉店
 SOUP WITH NOODLS KAMUKURA

※公式サイト~http://www.kamukura.co.jp/    
住所/千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉本館5階 TEL043-307-3868 定休日/無休 ※施設に準じる 営業時間/11:00~22:30(22:15LO)
※アクセス
JR総武本線外房線千葉駅下車。改札外の駅ビル・ペリエ千葉本館5階のフロア内にあり。


☝1クリック頂けると大変嬉しいです