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晴れ渡る青空から強い陽射しが街を照らし、それだけに北寄りの風が枯れ葉を落とすものの気温は午前中から夏日となって、見上げれば青い表層はクリアーブルーに彩られた九月長月二十一日の休日木曜日だった。

自宅からそう遠くない場所に位置する中国料理菜華の定休日を利用して、昼のみ間借り営業する新店が先月の2017年8月3日からオープンしたとしてそこは気になっていた。

しかしながらその営業体制が中華店の定休木曜日のみのしかも昼営業だけに、現在就業休日が火曜と金曜の自分にとって大変敷居の高いこちらだった。

さてどうしたものかと半分あきらめかけていたところ仕事の関係で幕張に午前中だけ所用が出来て、それならばこの時季だけにたまには二連休するかと事前休日の許可を貰い本日午前中の所用を済ませて訪ねることに。

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そんなわけで自宅へ帰宅する前に最寄り駅から普段と違う路線バスの本11系統医療センター入口行きに乗車して市川東高校入口停留所で降車。

少し戻って大柏橋交差点を右折し、400mほど歩いた頃だろうか通り沿い右側の中国料理菜華にて間借り営業しているこちらの店頭へやって来た。

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黄色い看板が通り沿いに掲げられていて、こんなところにうまい店!と言う文字が異彩を放っていた。

1926年創業の国内の名立たる名店と数えられる中国名菜 銀座アスターで、十数年修業された後に独立を決意された店主が本八幡で創業させた菜華さんだそう。

2002年9月15日にそこを閉店させて、現在の場所に移転を果たしたようだ。ちなみに本八幡の跡地店舗に入ったのが本八幡かっぱで、現在は八幡だんちょうてーと改称し店主も交替して営業している。

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さっそく入店して行くと、普段から周辺で人気の中華店らしく、平日ながらランチタイムもあって盛況な店内のこちらだった。

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ネットでは中国料理菜華を間借り営業しているとしか案内されていないが、さりげなくお聞きすると案の定やはり店主の二代目となる息子さんが定休日を利用して開店させたこちらだそう。

メニューリストを手に持ちさて何にするかとなって今月から始めた白だしらーめんが気になりながらも、味玉醤油らーめんにサイドメニューで肉めしがあるならとそれもお願いすることに。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、それはもう絶妙可憐・極上清楚な味わいで、自宅からそう遠くない場所でありながらこれほどの実力ある一杯に出会えて只々感動するばかり。

鹿児島県産黒さつま鶏のガラとモミジに淡海地鶏の丸鶏を、しっかりとした温度管理をしながら5時間以上丹念に炊き上げたスープには、昆布に6種類の節類に野菜も使用しているそうだ。

それを受け止める麺はカネジン食品謹製だそうで、北海道産小麦粉を使用し小麦外皮が入る全粒粉仕様らしく、その麺の柔肌にその特徴が見て取れてその風合いは穏やかな表情を魅せていた。

またカエシは生揚げ醤油や白醤油など、3種類の醤油をブレンドしたものらしく、こちらもまたこだわりの無化調らーめんだそう。

国産鶏もも肉チャーシューは柚子胡椒をあしらったものをじっくりオーブンで焼き上げて、国産豚の肩ロース肉チャーシューは3時間かけ注意深く低温調理で仕上げたそうだ。

船橋押木養鶏場の紅孔雀による味玉に、チンゲン菜やメンマのも白髪ねぎも、個々のどれもがあなどることなく大号泣出来る素晴らしさだった。

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肉めしも細切れされた低温調理チャーシューがたっぷりと入り、一口でも喰らえばその意気込みにこれまたしみじみと味わえて、もう天っ晴れ以外の何物でもなかった。それだけに、気がつけば完食。

少し前まで都内人気実力店に半年ほど修業経験されたそうで諸般の事情により店名露出はできないが、そこへ訪れている私でお互いに見掛けた記憶があり思わずそうだったのかと言うところだった。

大盛不可・アルコール類非販売にも情熱ぶりが伺えるもので、さすが人気中華店の二代目による極上の一杯だが、ただしその提供は木曜昼営業のみ。

いや、格調高雅・絶巧寛雅・驚愕感動・賛嘆情趣、天下逸品・極上品質・美味共鳴・芳醇風情、感激称美・非凡優美・敬服佳味・驚嘆風趣、十全十美・尽善尽美・艶麗繊巧・秀麗皎潔の感動風情。

そして、一網打尽・悩殺昇天・滋味招来・絶賛感銘、鮮麗妙味・精良博識・風味絶佳・百様玲瓏、群抜美味・怒涛風味・荘厳美麗・美味佳肴、優美高妙・大慶至極・金剛不壊・志操堅固の無尽歓喜。

となれば、絶品美味・格別風味・感動品質・感服妙味、熟達品格・壮麗威風・激震佳肴・絶妙風韻、往古来今・一意奮闘・崇高可憐・切磋琢磨、深謀遠慮・理路整然・高論卓越・和而不同の猛烈怒涛。

と来れば、美味怒涛・激旨秀麗・誠心誠意・群雄割拠、猛烈感動・華麗創味・猛攻沁沁・絶妙均整、千古不磨・名実一体・典麗風雅・清淑優婉、虚心坦懐・一所懸命・優婉閑雅・外柔内剛の英明果敢。

とすれば、気韻生動・英華発外・一心不乱・終始一貫、驚心動魄・感慨無量・空前絶後・激泣喝采、仁者無敵・至純至高・崇高冷厳・感慨多端、心満意足・余韻嫋嫋・拍手喝采・恐悦至極の慎始敬終と言うしかなかった。いや、猛烈に良かった。

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★ 麺屋 咲 (さく) 

※中国料理菜華定休営業店 ※公式Face Bookはこちら
住所/千葉県市川市南大野1-14-7 TEL047-339-7237 営業日/木曜日のみ 営業時間/11:30~15:00(14:30LO) ※昼営業のみ
※アクセス
JR市川大野駅から京成バス本14系統本八幡駅行きに乗り、市川東高校入口停留所で降車。またはJR本八幡駅下車して北口ロータリー左手奥のバス乗り場から京成バス本11系統他医療センター入口行き等に乗車して市川東高校入口停留所で降車。大柏橋交差点を右折して400mほど歩いた通り沿い右側の中国料理菜華にて間借り営業している。


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