newtanshinagawa01

青空の下で朝方は枯れ葉が全て落ちてしまいそうなほど強い北寄りの風がそよいで、見上げれば青い表層はペールメッドブルーに色づく十一月霜月上旬九日の木曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば日暮れてよりいっそう冷え込む夜風がそよいで、頭上を臨めば月がいつもより大きく見えたそんな移ろいゆく季節の午後七時過ぎだった。

そんな冷え込みもってか久しぶり通称ニュータンと呼ばれ主に神奈川エリアで親しまれている、そんな元祖ニュータンタンメン本舗と言う気分となった。

それならばと先日訪ねた品達どんぶり五人衆で営業している、まだ伺っていなかった品川店へ仕事帰り立ち寄ることにした。

同店は以前昭和42年開業として知られて来たが、先日公式サイトや関連ページを開くと創業55年の案内が散見されていて、そうなると昭和37年の1962年に創業したようだった。

青森出身の創業店主五十嵐源吉氏が昭和42年に開発したラーメンで、その奇抜なラーメンゆえにニュータンタンメンと命名されたものだ。

元祖ニュータンタンメン本舗の第1号店である川崎京町店を、開業させる以前にも焼肉中華店を実は営業していたところだろうか。それとも実は昭和38年には開発されていて、それが正しい開業年だったのかも知れなかった。

newtanshinagawa03

そんなわけで就業先の吉祥寺から新宿に出て、そこから山手線内回り電車に乗り換えてまたしても品川へやって来た。

高輪口を左手に進み京急のガード下を100mほど歩いた頃だろうか、品達ラーメン七人衆の先の品達どんぶり五人衆の入口に到着。やや奥寄りに2015年3月1日オープンした、そんなこちらが今夜も営業していた。

newtanshinagawa04

川崎と横浜エリアに数多く営業しているご当地ラーメンの川崎溶き卵タンタン系の元祖店となるこちらで、その運営母体企業は五十嵐正悟氏が代表を務める1967年設立の株式会社みなもとだ。

川崎京町本店・横浜店・綱島店・鷺沼店・武蔵新城店・鶴見店・羽田店の7店が直営店舗で、フランチャイズの27店舗を合わせて国内に合計34店舗になるラーメン店だ。これまで蒲田店東神奈川店を訪れている。

また京町本店地元サッカーチーム川崎フロンターレホームグランドの等々力陸上競技場内では、昨年の2016年6月25日よりまぜタンなるニュータンのまぜそばバージョンを試合開催中に販売しているらしかった。

newtanshinagawa05

なおこの品川店もフランチャイズ店で、最新店舗は2017年10月24日にオープンした国立店となる。川崎溶き卵タンタン系と言えば、上大岡タンタン反町たんたんが代表的な店舗と言えるだろうか。

店頭にはタッチパネル式の券売機が据えられていてそこで千円札を2枚挿入し、みそ餃子麺大セットに追加トッピングでチャーシューとニラを選ぶことに。

そして餃子もあるしオジヤも愉しみたいし、ただ麺大盛にしたので半ライスで行くかとさらにタッチしてから、右手下ピンク色の発券を押して出て来たチケットとオツリを手にして入店して行った。

newtanshinagawa06

newtanshinagawa07

newtanshinagawa08

newtanshinagawa09

するとスタッフが直ぐに私の来店を察知してカウンター席奥寄りの椅子に案内を受けてそこに腰掛けた。ふと見ると様々な案内があり、味も笑顔も基本は心、と言うことらしい。

辛さは5パターンが用意されていて辛さゼロのひかえめ、どなたでも安心出来る普通に一番人気のお奨め辛さの中辛、そして辛いもの好きなら大辛とモーレツな辛さでヤミツキになうめちゃ辛。

それならばと中辛でお願いすることに。辛さ調整のため提供する順番が、前後する場合があるようだった。

ちなみに、にんにくダブル・卵ダブル・ひき肉ダブル・オールダブルと言うオプションに200円する替玉も見受けられた。程なく到着。

newtanshinagawa10

newtanshinagawa11

newtanshinagawa12

newtanshinagawa13

newtanshinagawa14

それではと行かせて貰えば、やはりヤミツキになりそうな味わいが実にたまらないもの。ふわふわのとじ卵が絶妙で大号泣レベル。チャーシューやニラも、これまた良かった。

鶏がらスープに粗挽き唐辛子と溶き卵に、ニンニクと挽き肉を利用したニュータンで、自家製中太ストレート麺が号泣フルスロットルものだった。見た目真っ赤なスープで辛いものの、トマトなのか定かでないが思った程の辛さではなかった。

newtanshinagawa15

newtanshinagawa16

newtanshinagawa17

newtanshinagawa18

5個入りのみそ餃子も、もっちりした皮に肉餡も素敵で、味噌ダレも素晴らしく実に美味しいものだった。ラストに半ライスに残ったスープを投入して行かせて貰えばその桃源郷感は半端ないものだった。それだけに、気がつけば完食。

気がつけばスープも残さずに完食していて、さりげなく目の前におられたスタッフにお聞きすると、スープ完飲率は何と二人に一人だそうで50%というもので、特にめちゃ辛希望来店客のスープ完飲率は逆にもっと高いそうだ。

いや、一網打尽・悩殺昇天・滋味招来・絶賛感銘、風味絶佳・百様玲瓏・鮮麗妙味・精良博識、遠慮会釈・恩沢洪大・高潔無比・清廉恪勤、冠前絶後・永遠偉大・優美高妙・大慶至極の感動風情。

そして、感動品質・感服妙味・金剛不壊・志操堅固、熟達品格・壮麗威風・絶品美味・格別風味、往古来今・一意奮闘・威風旋風・絶品妙味、秀抜刹那・闘魂奥義・崇高可憐・切磋琢磨の無尽歓喜。

と来れば、幽趣佳境・静寂閑雅・猛攻沁沁・絶妙均整、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然、明鏡止水・泰然自若・絢爛華麗・面向不背、猛攻怒涛・神出鬼没・会長伝来・会長崇拝の終始一貫。

とすれば、天下逸品・極上品質・群抜美味・怒涛風味、美味共鳴・芳醇風情・感激称美・非凡優美、艶麗繊巧・秀麗皎潔・格調高雅・絶巧寛雅、絶妙可憐・極上清楚・誠心誠意・猛烈怒涛の恐悦至極と言うしかなかった。

newtanshinagawa19

newtanshinagawa20

★ 元祖ニュータンタンメン本舗 品川店

※公式サイト~http://newtantan.com/
住所/東京都港区高縄3-26-21 京急品川駅高架下品達どんぶり五人衆内 TEL03-5422-7780 定休日/無休(施設に準ずる) 営業時間/11:00~23:00(22:30LO)
※アクセス
JR品川駅下車。高輪口から出て前方の第一京浜を左手に120mほど歩いた左側の京浜急行品川駅高架下フードテーマパーク品達奥のどんぶり五人衆内にあり。


☝1クリック頂けると大変嬉しいです