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夜半から続く木枯らしに垂れ下がるススキの穂が大きく揺れ、青空の陽射し遮るほど浮遊する大きな雲が目の前を通り過ぎていた、見上げれば青い表層はミルクブルーに色づく十一月霜月十九日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、冷え込む夜風が街のネオンを冬色に染めて、チョッキを着込んで正解な寒さのそんな午後七時過ぎだった。

2017年10月24日頃にJR阿佐ヶ谷駅周辺で家系ラーメンを提供する新店が開業したらしく、ネットに映るそこで提供されたラーメンが壱六家系のような感じなだけにそこは気になっていた。

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そんなわけで今夜こそとなって、仕事帰り立ち寄ることにした。と言うことで中央総武緩行線電車に乗車し阿佐ヶ谷で途中下車し、東口改札を左手の北口へ出て右手の中杉通りを500mほど歩いた頃だろうか左側に風情も良く佇んで営業していた。

派手な雰囲気ではあるものの、駅前に見る某家系ラーメンチェーン店とは、また違った雰囲気の店頭だった。それにしても店名の万武久は、なんと読ませるのだろうか。

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そんな想いを胸に入店して行った。すると右手に券売機が据えられていて、その前に立ち少し悩んでからやはりこれかなとねぎチャーシューめんとキムチャー丼を選ぶことにした。

店主さんの前のカウンター席に腰掛けながらチケットを手渡すと、家系店らしく好みの確認を受けたので、それならばと麺カタメ味コイメ油オオメでお願いすることに。

店名は他店とかぶらないよう配慮して決めたものだそうで、万武久と書いてマンプクと読ませるものだそう。こちらも家系店で最近増えつつある、ラーメン注文でライスが無料のサービスがあり、卓上調味料と共にキュウリの浅漬け惣菜に擦り生姜や辛味噌も用意されていた。

来店して頂いたお客様に満腹になって帰って欲しい、そんな気持ちを店名になぞらえたものだそう。色々な候補名があったそうだが、最後まで残った店名らしい。

こちらは2016年11月13日に開業した、横浜らーめん一八家鹿島田店の2号店になるラーメン店だそう。厨房の方はその店舗を運営する志田店主さんだそうで、しばらくはこちらに昼営業時に居る店長さんと一緒におられるそう。

2004年7月開業の壱八家弘明寺店の流れを汲む、そんな独立店の鹿島田店だそう。思わずやはりそうだったのかと思うばかりだった。1992年創業の壱六家磯子本店から独立した、1999年7月開業の壱八家東戸塚本店の流れを汲む弘明寺店だそうで、その系列店となる横浜スカイビル店に訪れたものだ。

大ズンドウのくすみ等の風合いでスープのこだわりが掴めるもので、ラーメン店へ入るとまず気にしてしまうのが実はそこだったりする。なかなかの使い込んでいるものだった。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、如何にもな壱六家らしいマイルド家系の優しい風味ながらも、その持ち味は研ぎ澄まされた怒涛感が見え隠れするもので絶大に素晴らしい味わい。

動物ガラは豚のゲンコツのみで、カエシにこだわったこちらだそう。丸山製麺のさりげなくスープを引き立たせる、そうした風情がこれまた良かった。チャーシューも豚バラロールの王道感あるもので、ネギの風合いにも号泣出来るものがあった。

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キムチャー丼も美味しく頂いてそれを平らげてからジャーからご飯をよそい残っていたスープを入れてキュウリ無料惣菜を乗せたオジヤをさらに堪能。

これまたしみじみとする持ち味で、それだけに気がつけば完食だった。来月辺りから早朝営業を模索しているらしく、鶏ガラ出汁の朝ラーメンを廉価で提供して行く予定だそう。

いや、一網打尽・悩殺昇天・滋味招来・絶賛感銘、風味絶佳・百様玲瓏・高潔無比・清廉恪勤、優美高妙・大慶至極・冠前絶後・永遠偉大、激震佳肴・絶妙風韻・感動品質・感服妙味の感動風情。

そして、熟達品格・壮麗威風・往古来今・一意奮闘、崇高可憐・切磋琢磨・秀抜刹那・闘魂奥義、幽趣佳境・静寂閑雅・猛攻沁沁・絶妙均整、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然の無尽歓喜。

となれば、先祖伝来・祖先崇拝・猛攻怒涛・神出鬼没、美味怒涛・激旨秀麗・典麗風雅・清淑優婉、流麗閑雅・優美端麗・威風凜々・十日一水、堅守速攻・百拳百捷・誠心誠意・群雄割拠の猛烈怒涛。

と来れば、絶妙可憐・極上清楚・崇高冷厳・感慨多端、感謝感激・感涙号泣・驚心動魄・感慨無量、敢為邁往・聡明剛毅・空前絶後・激泣喝采、旭日昇天・無我夢中・拍手喝采・恐悦至極の余韻嫋嫋と言うしかなかった。

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★ らぁ麺 万武久(まんぷく) 阿佐ヶ谷店

住所/東京都杉並区阿佐谷北1-37-6 TEL03-5356-6099 定休日/無休 営業時間/11:00~翌2:00
※アクセス
JR阿佐ヶ谷駅下車。東口改札口を左手の北口に出て右手の中杉通りを500mほど歩いた左側にあり。


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