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日暮れ頃から強い冬型の気圧配置が予測されていて、それまでは寒気が迫り出すもののそれほどの冷え込みでもなく、青空から陽射しが煌めき見上げれば青い表層は、リーガルブルーに彩られていた十二月師走十二日の休日火曜日だった。

2004年11月7日に千代田区神保町2-4-11松好ビル1階の地で開業したラーメン二郎神田神保町店だが、多くのラーメン二郎直系店の中でかなり高い評価が与えられているこちらだ。

それだけにそんなマニア絶賛の一店舗として、いつも店頭には行列が絶えない人気店として定評がある。そんな人気系列店が10月頃から、閉店する噂がネットで流れ始めたようだ。

ファンの驚く声がネットに書き込まれる中、そこに人気二郎系店として知られる立川マシマシさんがその跡地店舗に入るとして、これまたジロリアンの方々は驚くばかりだった。

その後周辺に移転する旨の告知が、同店のメールマガジンに発表が成されて、皆一様に安堵の息をつくところとなった。

そんな告知を済ませてから、2017年11月25日に旧店舗での営業を終了させて、昨日の2017年12月11日より新店舗で再始動の営業が始まったようだ。

立川マシマシさんの5号店が、先述した場所で予定がやや遅れて年内中に開業する告知が公式ツィッターが成される中、それならばと移転再始動したこちらを訪ねることにした。

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そんなわけで自宅最寄り駅から都営地下鉄新宿線電車に揺られ、またしても古書店が連なる周辺のそんな神保町へやって来た。A7出口から出て前方通りを左手に進み、程ない神田すずらん通りを歩いて行く。

千代田通りに出る直前手前の右路地を入り、間もない十字路の左側にコインパーキングが在った。ふと見ると、その奥のプレハブ住宅のような2階建て建物で、こちらが営業していた。直ぐ隣りには吉本興業が運営する、新喜劇とはまた違う若手芸人の芝居が楽しめる神保町花月が在った。

また隣接する十字路の向こうには昭和39年に創業者小林二郎氏が開業させた、よく以前に外神田店を利用したキッチンジロー創業店となる南神保町店が営業していた。

その意外な二郎繋がりに、思わずそれを狙って移転?と憶測するしかなかった。ちなみにこちらの三田本家は、昭和43年に創業している。閑話休題。

こちらの店舗を見るとその店頭に6人と千代田通り寄りに14人前後、さらに先述したキッチンジロー南神保町店脇路地に行列が続いていて、そこに6人程度が並んでいてその最後尾に就いた。

人気店周辺移転のリニューアルオープン翌日だけに、25人ほどであれば順当で想定内の並び具合いと言えた。千代田通り寄りの第2セクション行列の移動間近の頃に、スタッフから大ラーメンか小ラーメンどちらにするか確認があり、そこは小でもかなりだけにそれで申請。

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その申請をするともうすぐで程なく店頭前に移動の案内を受けて、常連さんが多く帰るタイミングだったのか直ぐに先頭の方が入店の案内を受けてそれに続いた。

券売機の上にミニチュアの招き猫が鎮座していて、ソーラー式だろうか可動式でせわしく右手を動かしていた。

申請した通り券売機で(小)ラーメンを選んで、生玉子のボタンにこれも行くかとなって連打することに。振り返ると目の前に空いたカウンター席があり、そこへ腰掛けつつもカウンタトップにチケットプレートい置いた。

店先には花が見受けられなかったが、店内には小柄で慎ましい開店祝いの花が数ヶ所に点在していた。スマホを見ていた目を上げると、気がつかない内にチケットプレートの一つが生玉子に変わっていた。

それを手に取って下ろしながらも、さりげなく営業体制を確認させて貰うと、旧店舗直前営業時と何ら変わらないことを教えてくれた。

ニンニク入れますか?とコールになってそこは予定通りにて、ヤサイアブラカラメニンニク全てを希望する意味で「全部」と告げてお願いすることに。程なく店頭。

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リニューアルオープン間もないこともあってか券売機で小豚や豚ダブルは押せなかったものの、小豚に近いくらいの二郎らしい豚チャーシューが野菜の下にさりげなく添えられていた。

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それではと行かせて貰えばあまりの素晴らしさに、もはや涙腺崩壊が怒涛の坩堝で、激動の昭和を語るべくして絶妙可憐な古書街通りは今日も晴れて完全感動の世界が広まるばかりだった。

と言い倒したくなるほどに味わい深い美味しさで、自家製麺のざらざらした表面極太平打ち麺を啜れば、何が起きようともその手の往復運動を止めることは誰も出来なかったろうと言うものだった。

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中盤戦で生玉子を投入しつつも粗切り唐辛子とミックス粉胡椒を振り掛けて、さらに喰らえばそれはもはやカウンター席上で繰り広げられる自分との戦いと言うしかなかった。

ジロスタ映えする撮影をしている内に周囲の方々に対して出遅れがちになってしまい、そこは高速モードにスイッチを入れてご迷惑掛けない程度に気がつけば完食となった。

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ちなみに帰りがけすぐ傍の三省堂書店神保町本店2階のカフェコンフォートで、季節限定・冬のクリームあんみつをこの際だしとなって堪能。カラメルをあしらったリンゴが入ってこれまた良かった。

いや、天上無二・超越猛攻・絶品美味・格別風味、純情可憐・無垢一途・感激称美・非凡優美、天下逸品・極上品質・格調高雅・絶巧寛雅、典麗風雅・静淑優椀・卓越妙味・絶妙風雅の圧巻極致。

そして、美味共鳴・芳醇風情・感謝感激・感涙号泣、優美高妙・大慶至極・完全絶後・永遠偉大、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然、敬服桂味・驚嘆風趣・百花繚乱・光彩陸離の感動風情。

と来れば、群抜美味・怒涛風味・誠心誠意・群雄割拠、最上無二・英明果敢・壮麗美麗・美味桂肴、一網打尽・悩殺昇天・怒涛燦燦・涙腺崩壊、慎始敬終・高山流水・美味怒涛・激旨秀麗の無尽歓喜。

とすれば、豚肉激旨・野菜怒涛・太麺餅々・絶妙背脂、千古不磨・名実一体・祖先伝来・祖先崇拝、激震桂肴・絶妙風韻・一意専心・堅忍不抜、感動品質・感服妙味・遠慮会釈・恩沢洪大の猛烈怒涛。

となれば、絶妙至純・極上清楚・旭日昇天・無我夢中、円熟無礙・威風凛然・崇高清純・切磋琢磨、恐懼感激・感恩徳載・絶妙均整・猛攻沁々、威風凛々・十日一水・気韻生動・英華発外の老巧精妙。

そうなると、気骨稜稜・温良貞淑・空前絶後・激泣喝采、千古不磨・永垂不朽・当代無双・至大至高、仁者無敵・至純至高・猛攻沁々・絶妙均整、豚肉豊満・豚肉怒涛・豚肉超絶・豚肉激動。

と言うわけで、完全無欠・猛烈号泣・拍手喝采・恐悦至極の心満意足と言うしかなかった。

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★ ラーメン二郎 神田神保町店

住所/東京都千代田区神保町1-21-1 TEL非公開 定休日/日曜・祝日 営業時間/11:00~17:00
※アクセス
都営地下鉄新宿線神保町駅下車。A7出口から出て前方通りを左手に進み程ない神田すずらん通りを歩いて行く。千代田通りに出る直前手前の右路地に入り間もない十字路を左折して直ぐ左側にあり。



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