sapporomokuren01

降雨の予報はないものの暗い雲が青空を覆い隠しては薄らいで陽射しがわずかに街角へそそいでいた、曇天と呼ぶには微妙な蒼灰色の表層はともあれアラスカブルーに染まる十二月師走十五日の休日金曜日だった。

先日は池袋東武の山形物産展でケンチャンラーメン山形のラーメンを堪能させて貰ったが、これまでにも何度かそうしたデパートの催事で出店するラーメン店を訪れて来たものだ。

sapporomokuren02

そんな折り上野松坂屋で本日の2017年12月15日から12月30日まで、北海道物産展が本館6階で催されるとして気になるところとなった。

前半は催事初日から21日まで関東地区は催事初出店となる、らーめん木蓮なる札幌市内の人気店が営業すると言う。

ちなみに後半は22日から最終日までは、こちらも関東地区初出店らしい麺屋169と言う、やはり札幌人気店が営業する予定のようだ。

sapporomokuren03

sapporomokuren04

sapporomokuren15

そんなわけで味噌は村中系を踏襲する、食べログ札幌市西区らーめんランキングでも、比較的上位の人気店と知り物産展で練り物も物色したいしとなって出掛けることにした。

と言うことでまた秋葉原へ出て、山手線電車に一駅だけ乗車して御徒町に降り立った。北口側改札を抜けて前方の春日通りを50mほど歩いて行った、左側にある上野松坂屋へ久しぶりやって来た。

レトロなエレベーターを利用して、催事場が行われている6階へ。扉が開くと賑やかな北海道物産展の会場が広がっていた。

その前方の一番奥寄りに進んで行くと、こちらの臨時店舗が見えた。入口にチケット売場が設けられていて、やはり催事場の飲食店らしいスタイルで営業していた。

sapporomokuren06

店先に待ち客はない状況ながら店内は満員近い状況で、先客がチケットを買い終え奥へ進んで行ってから、軽く店頭撮影を済ませてチケット売場の前に立ちさてどうするかとなった。

味噌に定評がある木蓮さんながら臨時出店のこちらではオススメは塩らしく、北海道内の名産食材を別皿に盛った限定塩らーめんをウリにした数量限定の提供メニューがあり思わずそれにするかとなった。

それは留萌産ホタテ・道産コーン・じゃがいも添えの塩ラーメンで、それに数量限定角切りチャーシューと味玉もお願いすることにした。札幌の店舗では正油らーめんも提供しているようだが、こちらでは塩らーめんと味噌らーめんのみを提供していた。

チケットを受け取り奥へ進むとスタッフが待ち受けていてチケットを手渡すと壁面カウンター席の中程に案内を受けてそこへ腰を下ろした。

札幌市内琴似寄りで営業しているお店を22日まで休業させて、店主ご本人が上京し奥様もだろうかお二人により、奥の厨房で期間中ラーメン作りに専念しているこちらだそう。

地元周辺の何店かで修業経験を経て来られた店主が、2010年3月5日に西区西野4条で開業させたこちらだそうで、現在の西区西野2条へ昨年の2016年8月5日に移転リニューアルオープンを果たしたそうだ。

ふと自宅からそう遠くない鎌ケ谷市内に、訪れたことがある同じ店名を思い出した。元気に変わりなく営業している様子だった。程なく到着。

sapporomokuren07

sapporomokuren08

sapporomokuren09

sapporomokuren10

sapporomokuren11

sapporomokuren12

それではと行かせて貰えば、香味野菜のふくよかな風味も素敵で、何とも味わい深い塩スープが実にたまらないもの。

西山製麺謹製の中太縮れ麺も絶妙の素晴らしさで、北海道の製麺所らしい多加水麺で思わず頷きながら愉しむばかりだった。

むちプリッと来た肉厚の留萌産ホタテに、ほのかな甘味がいい道産コーン、そしてホクホクのじゃがいも美味しかった。

そしてチャーシューのどれもが、札幌ラーメンならではの風合いがあってこれまた良かった。味玉にメンマも素敵で、気がつけば麺が消えて行った。


sapporomokuren13

sapporomokuren14

こうなれば味噌も行くかと言う必然性が生じるもので、クラーク博士が傍にいたら、きっとシゲッチよ味噌らーめんも抱けと告げていたことだろう。

と言うわけで入口チケット売場に戻り味噌らーめんのチケットを購入してそちらも愉しむことに。程なく到着。味噌らーめんも行かせて貰えば、大号泣極まる味わいが実にたまらないもの。

濃厚的な風合いを感じながらも、味噌らーめんにありがちなしつこさが殆どなく、これぞ毎日でも愉しめる味噌らーめんと言えそう。

インパクト重視の傾向がある札幌味噌の中にあって、その口当たりは実にマイルドで大人しい風合い。それでありながら絶大なる持ち味が人を魅了するばかりで、それだけにこれまた、気がつけば完食だった。

sapporomokuren17

sapporomokuren18

ちなみこの後で周辺で営業しているスターバックス御徒町春日通り店で、スタバラテと共にマロンタルトでまったりしてから帰宅した。

いや、純情可憐・無垢一途・美味共鳴・芳醇風情、格調高雅・絶巧寛雅・卓越妙味・絶妙風雅、絶妙至純・極上清楚・意気軒昴・感慨多端、完全無欠・猛烈号泣・円熟無礙・威風凛然の感動風情。

そして、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然、優美高妙・大慶至極・完全絶後・永遠偉大、天下逸品・極上品質・壮麗美麗・美味桂肴、典麗風雅・静淑優椀・感激称美・非凡優美の無尽歓喜。

となれば、恍恍惚惚・光彩奪目・一心不乱・終始一貫、気韻生動・英華発外・空前絶後・激泣喝采、一往深情・観感興起・崇高清純・切磋琢磨、当代無双・至大至高・猛攻沁々・絶妙均整の猛烈怒涛。

とすれば、心満意足・余韻嫋々・旭日昇天・無我夢中、敢為邁往・聡明剛毅・絶妙激旨・決然感銘、仁者無敵・至純至高・美妙巧緻・鮮美透涼、千古不磨・永垂不朽・気骨稜稜・温良貞淑の老巧精妙。

と来れば、絶妙均整・猛攻沁々・威風凛々・十日一水、明鏡止水・泰然自若・大悟徹底・気宇壮大、一網打尽・悩殺昇天・恐懼感激・感恩徳載、風味絶桂・百様玲瓏・拍手喝采・恐悦至極、の圧巻極致と言うしかなかった。

sapporomokuren19

※上野松坂屋2017年12月15日~30日開催 北海道物産展 臨時出店 ※こちらは15日から21日まで

★ らーめん 木蓮

住所/北海道札幌市西区西野2条2-5-11 プロスパビル1階 TEL011-676-8172 定休日/木曜日 ※祝日の場合は営業して翌日休業 営業時間/11:00~15:30中休17:00~20:30(20:00LO) ※第三水曜は15時まで ※土日祝は中休みなし
※アクセス
札幌市営地下鉄東西線発寒南駅下車。新琴似通りから手稲左股通りをさらに900mほど進んで行った通り沿いの左側にあり。



☝1クリック頂けると大変嬉しいです。