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青空から春の陽気を誘う陽射しが煌めいて、一日遅れで気象庁が昨日春一番が関東圏内でも観測されたことを公表していた。

北西寄りの風そよぐもののその装いは、上空の青い表層をフランスブルーカラーに色めくほどに、春めかせていた三月弥生二日の休日金曜日だった。

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麺や七彩ご出身の方が中野富士見町駅周辺に、新店を昨日の2018年3月1日からオープンさせると知り、そこは気になっていてやはりとなり出掛けることにした。

そんなわけでいつも通勤電車で利用する総武中央線で新宿へ出て、そこから東京メトロ丸ノ内線電車に乗車し、中野坂上で支線電車に乗り換え中野富士見町で下車。

地上改札口前の道路を横断してから左手に進むと、あなたはもう忘れたかしら?の歌で知られる神田川が流れていた。そこを渡りながらふと見ると、他人の庭先から小梅の小花が伸びて春を誘っていた。

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そこ通り過ぎて程ない富士見橋西交差点を、右折して20mほど歩いた頃だろうか、右手に開業まもないこちらが営業していた。

以前は街に愛されて30年以上営業して来た、残念ながら閉店して行った中華料理味楽が在った場所だった。こうしてバトンが新たな走者に手渡されて、いつも街の風景は多くの人に知れず変わって行く。

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そこの入口から6人ほどの行列が延びていて、さりげなくその後ろに就いてその順番を待つことに。

多くの開店祝いの花の中に修業先の麺や七彩からのものも飾られていて、その命名された店名もあってだろう名言がその札に刻まれていた。

それは店名だるまに因んだ菩提達磨大師の教えの一つである、心に差別なきことを正と言い心が差別することを邪と言うものだった。

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先客が帰って行く度に、店内スタッフの方が少し間を置いてから、外列の先頭の方をに入店を促していた。そうしない内に自分の番となって入店すると、直ぐ左側に券売機が据えられてあった。

まだ開業二日目のプレ営業中だけに、チャーシューめんや全部のせにチャーシューごはんは押せないようになっていた。それならばと味玉醤油らーめんに、ごはんは押せたのでそれと共に連打することにした。

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振り返ると厨房前カウンター席の背後に、それぞれ椅子が壁面沿いにそれぞれ用意されていて、実に素晴らしい配慮をされていたこちらだった。

誘導に手間取る恐れもあるがこれを語らずにして、何を語るのかと力説したくなるほどで良い方向性を感じた。ともあれスタッフから促されて、そちら側へ腰を下ろした。そしてまもなく前方の空いた席に、案内を受けて腰掛けた。

並盛150g・中盛200g・大盛250gの中から、麺量が選べるこちらでそれであればライスもあったので中盛りでお願いすることに。

純手打ちらーめんと言うと、千葉県流山市若葉台で今も営業している純手打ラーメン長八を思い出すところだ。七彩には4年ほど、おられた店主だそう。程なく到着。

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煮豚バラ肉に肩ロースは低温調理だろうか、そんな2種の部位が違う豚チャーシューが各1枚丁寧に置かれていた。これに味玉・極細メンマ・青菜・刻み葱と、王道極まる具材が手打ち麺の上に横たわっていた。

ふと見ると山形のケンチャンラーメンに影響でも受けたかのように、通常の太さよりも更に太く感じた手打ち麺が醤油清湯スープに泳いでいた。

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それではと行かせて貰えば、絶妙可憐に百花繚乱の光彩陸離の味わい深い美味しさで実にたまらないもの。それはまるで半世紀前からこの街に息づいていた、激動の昭和を語り出して来そうなほど懐かしさを感じる風情に満ちていた。

2種チャーシューに色濃い黄身も素敵な味玉に、細切りメンマも加えて絶賛極まる逸品と言え感動の坩堝と嵐が吹き荒れた。それにも増して凄いのは、やはり何と言ってもスープと手打ち麺だ。

丸鶏ベースに魚介を効かせたものだろうかそんな修業先同様の無化調醤油清湯に、こねあげた小麦粉を直前に専用包丁裁断機で切り上げ手で揉み上げてから茹でた手打ち麺のようで只々感動を覚えるばかりだった。

卓上調味料を入れ過ぎないよう注意しながら振り掛けて愉しみ、ラストにごはんへ清湯醤油スープと残した具を乗せてその桃源郷ワールドに陶酔した。それだけに、気がつけば完食だった。

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ちなみにこの後で周辺で営業している、参宮橋や学芸大学と最近になって白金にも系列店がオープンした、犬も気軽に入店出来ると言うアネアカフェの中野新橋店でまったりすることに。

そこで限定自家製パンケーキらしいトリュフチョコレートパンケーキに、バナナを追加トッピングしアイスコーヒーと共に愉しんだ。

オーブンでふっくらと焼き上げたパンケーキは、圧倒されるほどに分厚くボリューム感のあるサイズで、冷めてもその美味しさは変わらず素晴らしい持ち味だった。

いや、痛快手打・躍動清湯・風流叉焼・極支那竹、絶妙至純・極上清楚・純情可憐・無垢一途、空前絶後・激泣喝采・崇高清純・切磋琢磨、千古不磨・永垂不朽・気骨稜稜・温良貞淑の猛烈怒涛。

そして、怒涛燦燦・涙腺崩壊・一網打尽・悩殺昇天、劇的滋味・激烈感動・猛然嗜好・敢然果断、聡明叡知・治覧深識・才気換発・首尾一貫、完全無欠・猛烈号泣・絶妙激旨・決然感銘の感動風情。

と来れば、群抜美味・怒涛風味・誠心誠意・群雄割拠、絶妙怒涛・超越猛攻・百花繚乱・光彩陸離、美味共鳴・芳醇風情・卓越妙味・絶妙風雅、絶品美味・格別風味・感激称美・非凡優美の余韻嫋々。

とすれば、格調高雅・絶巧寛雅・天下逸品・極上品質、壮麗美麗・美味桂肴・敬服桂味・驚嘆風趣、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然、優美高妙・大慶至極・完全絶後・永遠偉大の心満意足。

となれば、虚心坦懐・一所懸命・高潔無比・清廉格勤、感謝感激・感涙号泣・典麗風雅・静淑優椀、英姿颯爽・軽妙洒脱・一意専心・堅忍不抜、威風凛々・十日一水・祖先伝来・祖先崇拝の無尽歓喜。

であれば、美味怒涛・激旨秀麗・千古不磨・名実一体、熟達品格・壮麗威風・絢爛華麗・面向不背、意気軒昴・感慨多端・恍恍惚惚・光彩奪目、敢為邁往・聡明剛毅・一心不乱・終始一貫、当代無双・至大至高・拍手喝采・恐悦至極の圧巻極致言うしかなかった。

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★ 純手打ち だるま

※公式ツィッター~https://twitter.com/ramen_jundaruma
住所/東京都杉並区和田1-18-3 TEL非公開 定休日/未定 営業時間/11:30~14:00(3月7日迄プレ営業) ※3月9日より本開業して夜営業開始予定。
※アクセス
東京メトロ丸ノ内線中野富士見町駅下車。改札口前の正面道路を横断してから左手に進み、神田川を渡り程ない富士見橋西交差点を右折して20m程歩いた右側にあり。


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