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陽射し煌めいて青空も見えるもののくすんだ雲が覆い北東寄りの風が寒波を戻していた、見上げれば蒼灰色の表層はライトハイドランジアブルーに色づく三月弥生七日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば明日の早朝から降雨の予報が出ていて、何となく湿気を感じる夜風がそよぐそんな午後七時過ぎだった。

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矢守氏のブログでもその開業を知らせていたこちらで、以前は2015年6月16日に開業した産直海鮮居酒屋浜焼太郎の綾瀬店を営業していたそうだ。

店名からして煮干しラーメンをウリにすることが見て取れて、どうやら予定通り昨日の2018年3月6日にオープンしたようだ。昼営業はせず夜のみ営業する体制らしく、それならばと仕事帰り立ち寄ることにした。

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そんなわけで通勤電車の中央線快速を御茶ノ水で降りて、東京メトロ千代田線電車に乗り換えまたしても某店以来の綾瀬へやって来た。

外列もなく入店して行くと、店内は大盛況なフロアが待っていた。引き戸ドアは開ける時は軽かったが、何故か閉める時は大変だった。

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ともあれ中へ入って行くと、これが満員御礼だった。券売機はない様子で、程なくスタッフの一人が来られた。

しばしフロアで待つよう求められたが、そうしない内に先客数人が帰って行き、その空いた席に下げ膳が済んでから案内を受けそこへ腰掛けた。

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メニューリストを広げて、さてどうするかとなった。濃厚煮干しつけめんやしじみらーめんも悪くないなと、気にしつつ濃厚煮干し中華そば特製を選ぶことに。

そして炙りチャーシューご飯とねぎ塩チャーシューご飯が気になりながらも煮干し香る贅沢卵かけご飯にして、手が出しやすい金額もあって肉汁たっぷり鶏餃子5個もお願いした。

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定かではないが店内の雰囲気やスタッフの人数からして、安定基盤の外食企業さんが運営していた居酒屋のFC店を、リニューアルさせて開業させたところだろうか。

それにしても蘊蓄がそこかしこに案内されて、その堂に入った内容文に興味がそそられるばかりだった。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、煮干しのなかなかの持ち味が実にたまらないもの。大正11年創業の京都老舗問屋から時季に応じて厳選して取り寄せる国産うるめとカタクチ煮干しを、サバ・うるめ・いわしの節をふんだんに使いじっくり炊いたものだそう。

そんなこだわりの煮干し出汁を新鮮な鶏を利用し、ドロドロになるまで根気よく仕上げた濃厚鶏スープに合わせ、醤油のカエシにも煮干しを効かせ昆布の旨味も加えていると言う。製麺所非公開の中細ストレート麺も良い感じで、チャーシューや味玉も良く出来ていた。

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贅沢卵かけご飯と肉汁たっぷり鶏餃子も美味しく、それだけに気がつけば完食だった。ちなみにつけ麺は並盛180gで、中盛270gまで同一料金らしく、大盛360gは+100円となるそうだ。

いや、美味共鳴・芳醇風情・艶麗繊巧・秀麗皎潔、敬服佳味・驚嘆風趣・驚愕感動・賛嘆情趣、一網打尽・悩殺昇天・滋味招来・絶賛感銘、風味絶佳・百様玲瓏・鮮麗妙味・精良博識の感動風情。

そして、誠心誠意・群雄割拠・一心不乱・終始一貫、絶妙可憐・極上清楚・謹厳実直・質実剛健、優美高妙・大慶至極・万里一空・慎始敬終、崇高可憐・切磋琢磨・往古来今・一意奮闘の無尽歓喜。

と来れば、威風旋風・絶品妙味・先祖伝来・祖先崇拝、美味怒涛・激旨秀麗・威風凜々・十日一水、敢為邁往・聡明剛毅・猛攻怒涛・獅子奮迅、旭日昇天・無我夢中・拍手喝采・恐悦至極の猛烈怒涛と言うしかなかった。

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★ 麺屋 干留目(うるめ)

住所/東京都足立区綾瀬2-24-12 TEL03-5647-7278 定休日/日曜日 営業時間/18:00~翌2:00
※アクセス
JR常磐緩行線綾瀬駅下車。東口改札を出たら前方を右手側に出て、正面の道路を歩いて行き突き当たりを右折して直ぐある左路地を入り突き当たり手前左側にあり。


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