kazumachan01

青空から燦々と陽射しが煌めきナイーブな卒業ソングのように春は移ろいで、自宅周辺の日陰桜も花が綻び始め都内の桜も車窓からほぼ満開近くになっていた、見上げれば青い表層はパステルメッドブルーに色めく三月弥生二十三日の休日金曜日だった。

以前に何気なくネットサーフィンしている内に気がついたこちらで、公式ツィッターで案内されていた新メニューもあって本日こそと出掛けることにした。

kazumachan02

kazumachan03

kazumachan04

そんなわけでJR中央総武緩行線電車に揺られ、飯田橋駅で下車。西口から神楽坂下に出て神楽坂通りを進んで行く。300mほど歩いて行くと、左手に毘沙門天善國寺が鎮座していた。

そのやや右寄り前にあるかなり狭い路地の入口に、こちらの店名が刻まれた小柄な木板が立て掛けてあり、ここを入って行くのかと気がついた。

kazumachan05

20mほど歩いた頃だろうか、なるほど左側に風情も良くこちらが営業していた。店頭にはかずまちゃんラーメンの具材内容が判り易く表記されたものがあった。

1975年創業の六本木の串焼がんちゃんに端を発する、有限会社ケィアンドティ・イワタが運営する、そんなこちらだそう。

神楽坂が近い津久戸町の地に1992年開業の「串焼てっ平」で神楽坂周辺に系列店を持つようになり、今回訪ねた場所に「ちょい干してっ平」なる店舗を2004年更に開業させている。

そんな神楽坂店で2012年9月1日から、深夜営業で開業させた「中華そばまる田」が、ラーメン店の1号店になるようだ。

そこで2013年7月4日から「麺や藤井」、2013年9月9日から「川越らーめんやべや」を、曜日限定で営業していた時期もあったらしい。

つい先日の2018年3月1日津久戸町てっ平ビルの2階に「すしふくづか」を開業させて、「中華そばまる田」もこちらの場所から移転して、その1階の「串焼てっ平」閉店後に営業させているようだ。

kazumachan06

kazumachan07

kazumachan08

さっそく入店して行くと雰囲気のある居酒屋の店内で間借り営業しているこちらだけに、様々な酒類のボトルが並ぶそんなフロアが広がっていた。

カウンター席に先客が二人おられ、その横に腰掛けていると、奥の厨房から店長が出て来られた。秋田ご出身らしい、村上司馬(かずま)店長さんだそう。店長さんのお名前が店名となっている、そんなこちらであった。

以前から提供している具沢山のかずまちゃんラーメン以外に、つい数日前の2018年3月20日からその名も、かずまちゃんラーメンバージョン2.0が始まったそう。

そちらのチャーシューにだけ低温調理したものが乗せられ、他にメンマ・青ネギ・生姜の微塵切りをシンプルに添えたものだそう。それならばやはりそれで行くかとなるもので、それと共に和え玉もお願いすることに。


2017年11月27日にプレオープンしたこちらで、店長が立つようになったのが2018年1月8日だそう。するとその日が、こちらのグランドオープンの日と言えそうだ。程なく到着。

kazumachan09

kazumachan10

吸い込まれそうなほどに魅惑的な黄金色の鶏清湯スープに、見るからにプリプリしていそうな全粒粉配合らしい中細麺が透けて見えた。

そしてその上には外堀の桜並木がオーバーラップしそうなほど、冴えた紅色の低温調理チャーシューが横たわっていた。

kazumachan11

kazumachan12

kazumachan13

kazumachan14

それではと行かせて貰えば口にした瞬間から号泣フルスロットルの持ち味で、もはやその冴え渡る感動を喰らう幸せに打ちひしがれるしかなかった。

比内地鶏の丸鶏・鶏ガラ・鶏油を使用したスープだそうで、どんだけそれらを使用すればこんな感動に満ち溢れるのかと思うものだった。

麺が無くなった頃に、注文している和え麺を要望。そうしない内に、それがやって来た。

kazumachan15

チャーシューは日替わりで行くそうで、本日は小振りの鶏チャーシューが3枚添えられていた。担々麺を模したような風味の胡麻ダレを麺に忍ばせているらしく、まぜそばにつけ麺でも愉しめるそうだ。

そこで清湯塩スープを軽く流し入れて麺をほぐし、まずはまぜそばとして愉しめば、なるほど汁なし担々麺的な風合い。

そしてさりげなく麺を箸で掴んで、つけ麺としてスープに潜らせて口にすれば、鶏油が多めもあってかその立派なつけめん感覚に店長さんが思わず神々しく見えた。それだけに、気がつけば完食。

kazumachan17

kazumachan18

kazumachan19

ちなみにこの後に周辺で営業していた、ブーランジェリーPAUL(ポール)の2011年2月2日に開業した神楽坂店で、タルトレット・フリュイとシュー・ア・ラ・クレームをアイスコーヒーでまったりすることに。

フランス北部リールの都市で1889年に創設された19世紀から5代続くアルチザンベーカリーで、本場フランス仕込みの伝統的手法で仕上げたガトーだそう。

タルトレット・フリュイはカスタードクリームの上に、苺・キウイ・洋梨・ラズベリーが飾られたタルトで、シュー・ア・ラ・クレームはカスタードクリームの上に多めのホイップクリームが盛られていた。


いや、比内地鶏・怒涛燦燦・全粒粉配合・涙腺崩壊・低温調理・猛然嗜好・混付和麺・敢然果断、劇的滋味・絶妙贅沢・一網打尽・悩殺昇天、聡明叡知・治覧深識・才気換発・首尾一貫、卓越妙味・絶妙風雅・群抜美味・怒涛風味の無尽歓喜。

そして、格調高雅・絶巧寛雅・百花繚乱・光彩陸離、純情可憐・無垢一途・典麗風雅・静淑優椀、天上無二・超越猛攻・最上無二・英明果敢、感謝感激・感涙号泣・天下逸品・極上品質の感動風情。

となれば、感激称美・非凡優美・誠心誠意・群雄割拠、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然、美味共鳴・芳醇風情・絶品美味・格別風味、優美高妙・大慶至極・完全絶後・永遠偉大の猛烈怒涛。

とすれば、絶妙至純・極上清楚・敬服桂味・驚嘆風趣、壮麗美麗・美味桂肴・崇高清純・切磋琢磨、気韻生動・英華発外・意気軒昴・感慨多端、絶妙激旨・決然感銘・美妙巧緻・鮮美透涼の感服妙味。

と来れば、完全無欠・猛烈号泣・円熟無礙・威風凛然、千古不磨・永垂不朽・気骨稜稜・温良貞淑、敢為邁往・聡明剛毅・軽車熟路・確固不抜、優椀閑雅・外柔内剛・旭日昇天・無我夢中の威風凛々。

であれば、前代未聞・大胆不敵・美味怒涛・激旨秀麗、空前絶後・激泣喝采・一心不乱・終始一貫、恍恍惚惚・光彩奪目・猛攻沁々・絶妙均整、当代無双・至大至高・仁者無敵・至純至高、心満意足・余韻嫋々・拍手喝采・恐悦至極の圧巻極致と言うしかなかった。

kazumachan20

★ かずまちゃんラーメン

※公式ツィッター~https://twitter.com/Kazumachan3
住所/東京都新宿区神楽坂4-2-30 TEL03-3269-5456 定休日/日曜・第二月曜 営業時間/11:30~13:00
※アクセス
JR中央総武緩行線飯田橋駅下車。西口から神楽坂下に出てその神楽坂通りを進んで行き、毘沙門天善國寺やや右寄り前のかなり狭い路地を入り20mほど歩いた左側にあり。


☝1クリック頂けると大変嬉しいです