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天気予報を予兆するかのように暗い雲が街を包み込んで、見上げれば蒼灰色の表層はダルムーディーブルーグレイに染まる、昼頃から降雨らしい五月皐月十三日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、予報通りのまとまった雨がアスファルトに打ちつけるように降り続いていた、進む足の速度を鈍らせた午後七時過ぎだった。

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雨の湿気とぬかるむ靴の所為なのか、これまで5度訪れたこちらへまたと言う気分になって、それならばと仕事帰り立ち寄ることにした。

創業者難波二三夫氏が1934年に屋台で開業させた貧乏軒に端を発し、1938年に店舗開業をさせた創業者の長男継承店となるこちらだ。成華公司@阿佐ヶ谷、ホームラン軒と店名を変えて来た。

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そんなわけでその店頭を訪れて、びしょびしょに濡れた折り畳み傘を閉じ、傘立てに添うように置いて奥へ入店して行った。

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その周辺のカウンター席の椅子に腰掛け、壁面の大きな文字のメニューボードを見上げながら、チャーシューメンと生玉子をお願いすることに。

前払い方式のこちらだけに、財布から千円札を取り出して手渡すと、おつりの50円を手渡してくれた。

残念ながら東高円寺で営業していた杉並店が、2017年12月30日を以って閉店してしまったようだ。これで吉祥寺店と大塚店のみの店舗体制となった。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、絶妙可憐な持ち味がやはり実にたまらないもの。

背脂・ニンニク・醤油を効かせた豚骨ベースのスープが、一時代を築いて来た柔らかめの中細ちぢれ麺に絡んで、何処かで出会った風味が懐かしさとなって昇華して行く。

チャーシューも相変わらずいい感じで、後半になってから投入した唐華の辛味が、ここだけの唯一無二の味わいを主張していた。それだけに、気がつけば完食。

いや、怒涛燦燦・涙腺崩壊・一網打尽・悩殺昇天、格調高雅・絶巧寛雅・百花繚乱・光彩陸離、聡明叡知・治覧深識・才気換発・首尾一貫、円熟無礙・威風凛然・仁者無敵・至純至高、の無尽歓喜。

そして、純情可憐・無垢一途・誠心誠意・群雄割拠、劇的滋味・絶妙淡麗・猛然嗜好・敢然果断、美味共鳴・芳醇風情・卓越妙味・絶妙風雅、絶品美味・格別風味・天下逸品・極上品質の感動風情。

とすれば、絶妙至純・極上清楚・威風旋風・気韻生動・英華発外・一心不乱・終始一貫、絶品妙味、崇高清純・切磋琢磨・恍恍惚惚・光彩奪目、旭日昇天・無我夢中・完全無欠・猛烈号泣の心満意足。

と来れば、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然、空前絶後・激泣喝采・絶妙激旨・決然感銘、千古不磨・永垂不朽・気骨稜稜・温良貞淑、意気軒昴・感慨多端・拍手喝采・恐悦至極の圧巻極致と言うしかなかった。


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★ ホープ軒本舗 吉祥寺店

住所/東京都武蔵野市本町1-14-12 TEL042-220-0530 定休日/無休 営業時間/11:30~翌3:00 ※日祝~翌2:00
※アクセス
JR中央線吉祥寺駅北口下車。ロータリー左手先のサンロード商店街アーケードを入って行き、一つ目の右路地を曲がって10mほど先の左側にあり。