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霞むものの青空が顔を出して朝から強い陽射しを街へ下ろしていた、見上げれば青い表層はディムソフトカディスブルーに色めく六月水無月九日の週末土曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかな夜風がそよぐものの、周辺は台風の影響からだろうか、夜半前後から降雨が予測されていたそんな午後七時過ぎだった。

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若干の残業に予定していた新店訪問が厳しくなったこともあり、一昨日訪れたばかりのこちらへまた立ち寄ることに。

と言うのもやや仕事疲れも手伝ったのかこちらの酸辣湯麺のフォトが思い浮かんで、つけ麺が良かっただけにそうすることにした。

中国料理店や中華飯店ではよく見掛ける酸辣湯麺だが、こうしたラーメン専門店でメニューに並ぶことは滅多になく、商店街の中華店でない時もしばしばあるほど。

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そんなわけで、その店舗入口へやって来た。足元に注意しながら階段を降りて行き、その下にある券売機の前に立つ。

酸辣湯麺はディナータイムのみお取り扱い致しますの案内があり、それが夜営業限定の提供メニューであることが判る。

煮干し濃厚つけ麺にはなかったので先日の時は気づかなかったが、それぞれのラーメンの方はそのハーフ仕様とミニ丼をセットにした提供メニューも用意されていた。

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ともあれ並盛の方の酸辣湯麺ミニ丼セットのボタンをさりげなく押して、チケットを取り出し店内へ入るとスタッフがおられ手渡すと、今夜は厨房がある左手の方に案内されてそちらへ。すると二人テーブル席が四卓あるゾーンで、先客はいなかったので何処ともなく手前左手の席へ腰掛けた。

傍におられたスタッフの方が気さくそうだったので、軽く話しかけて世間話しに花を咲かせた。調理長は色々な外食店経験がある方らしく、酸辣湯麺もそんな中でその調理法を身につけたそう。

チャーハン・餃子・麻婆豆腐・麻婆豆腐定食が提供予定メニューらしく、そのボタンが券売機に用意されているこちらだが、今夜も押せないようになっていてお聞きすると当分の間は厳しい状況だそう。そう言えば記念クーポンのことをすっかり忘れていた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、やや酸味強めでスライスしたシイタケが多めに入るもので、これがツボにハマる美味しさ。中華麺はこれが気持ち中太で、程よく瀞みあるスープを絡ませた。

ラー油が適度に掛けられ、溶き卵と細いメンマもあり具だくさんで、彩りを添えていたパクチーがまた相性よく愉しめた。

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半裁味玉が付くミニ丼に手を伸ばすと、今回はチャーシューが棒状にカットされていて、口にし易くやはり美味しかった。酸辣湯麺も何処か懐かしさを感じる、そんな素敵な一杯だった。それだけに、気がつけば完食。

いや、怒涛燦燦・涙腺崩壊・一網打尽・悩殺昇天、恍恍惚惚・光彩奪目・円熟無礙・威風凛然、気骨稜稜・温良貞淑・千古不磨・永垂不朽、謹厳実直・質実剛健・軽車熟路・確固不抜の無尽歓喜。

そして、完全無欠・猛烈号泣・空前絶後・激泣喝采、敢為邁往・聡明剛毅・当代無双・至大至高、一心不乱・終始一貫・旭日昇天・無我夢中、恐懼感激・感恩徳載・意気軒昴・感慨多端の感動風情。

となれば、絶妙激旨・決然感銘・威風旋風・絶品妙味、欣喜雀躍・手舞足踏・有頂天外・歓天喜地、仁者無敵・至純至高・美妙巧緻・鮮美透涼、大悟徹底・気宇壮大・崇高清純・切磋琢磨の老巧精妙。

とすれば、気韻生動・英華発外・心満意足・余韻嫋々、猛攻沁々・絶妙均整・上下一心・品行方正、絶品美味・格別風味・百花繚乱・光彩陸離、完全絶後・永遠偉大・優美高妙・大慶至極の猛烈怒涛。

と来れば、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然、純情可憐・無垢一途・誠心誠意・群雄割拠、美味共鳴・芳醇風情・感激称美・非凡優美、卓越妙味・絶妙風雅・拍手喝采・恐悦至極の圧巻極致と言うしかなかった。


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★ めん家 福みみ堂

住所/東京都武蔵野市吉祥寺南町2-2-3 オリエンタルビルB1階 TEL0422-26-6829 定休日/無休
営業時間/11:30~15:30(15:00LO)中休17:30~23:30(23:00LO) ※土日祝は12:00~23:00(22:30LO)
※アクセス
JR中央線吉祥寺駅下車。公園口から出て前方道路を左手に進んで行き、横断歩道を渡って目前の末広通りを数mだけ歩いた右側ビルの地下1階にあり。