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南寄りの風が大気を真夏色に染めて、陽射し当たる低く白い雲が眩しく浮遊していた、ともあれその先の上空は灰色の七月文月九日の月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかな湿度を感じる夜風がそよぐ、そんな午後七時過ぎだった。

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どうやら幡ヶ谷周辺に2018年6月9日二郎系っぽいビジュアルのラーメンを提供する新店がオープンしたようだ。

周辺で営業している2008年開業のダーツバーJALAN(ジャラン)が開業させたラーメン店であるらしい。

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そんなわけで気になっていただけに、今夜こそとなって仕事帰り立ち寄ることにした。勤務先の吉祥寺から京王井の頭線急行電車に揺られ、明大前で京王新線経由電車に乗り換え、麺屋福丸以来の幡ヶ谷へやって来た。

北口側へ出て前方道路を左手に進んで行き、三つ目の左路地を入り40mほど歩いた頃だろうか、左側に風情も良くこちらが営業していた。

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さっそく入店して行くと、新店景気もあってか盛況なフロアが広がっていた。右手に券売機が据えられていて、その前にさりげなく立つ。

つけ麺に夏季限定らしきオニオン冷しまぜそばが気になりながらも、ラーメン(並)豚2枚のボタンを選んで、この際だからと生玉子のボタンを連打することに。

振り返ると入口寄りのカウンター席に案内を受けて、チケットを手渡しながらそこへ腰を下ろした。

ショップカードには23:00閉店と明示されているものの店頭にはその閉店時間は省略されており、そこでスタッフにお聞きすると21:00閉店となるそうだ。

ダーツバーの方でもラーメンを提供しているのか確認すると、食べログで紹介されているのはこちらの店のものだそうで向こうでラーメンは提供していないそうだ。

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無料トッピングのコールは、出来上がり直前の案内が。二郎系と言えないのか、そこが一番気になるところだ。

野菜増し・にんにく・生姜・脂・カラメ(醤油ダレ)の表記がそこかしこにあり、店内は二郎系店のそれに終始していた。

並盛り麺量はやや多めの250gらしく、麺量少なめ調整は希望すれば対応してくれるそうだ。コールとなって、野菜普通・にんにく・生姜・脂・カラメでお願いすることに。

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チャーシューも美味しそうで、見た目はどちらかと言えば、二郎系とも言えるものだが如何に。

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それではと行かせて貰えば啜る麺は西新宿の紀州屋製麺謹製らしい多加水系太ストレート麺で、スープはマイルドな醤油豚骨スープのそこはなかなかの持ち味がたまらないもの。

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二郎系的にはどうかと言うと、カラメにして貰ったものの、通常よりもマイルド。おそらく二郎とは無縁の方が、手掛けたのものだろう。

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二郎のカエシと言えばカネシ醤油だが、意図的なのか180度違うマイルドな持ち味の醤油風味と言えた。後半になってから生玉子を入れて愉しみ、二郎系とは言い難いものの、それだけに気がつけば完食だった。

いや、一網打尽・悩殺昇天・猛然嗜好・敢然果断、純情可憐・無垢一途・誠心誠意・群雄割拠、絶品美味・格別風味・敬服桂味・驚嘆風趣、天下逸品・極上品質・感激称美・非凡優美の感動風情。

そして、壮麗美麗・美味桂肴・美味共鳴・芳醇風情、優美高妙・大慶至極・完全絶後・永遠偉大、高論卓越・和而不同・深謀遠慮・理路整然、卓越妙味・絶妙風雅・感謝感激・感涙号泣の無尽歓喜。

となれば、心身一如・真実一路・桜梅桃李・刮目堪能、威風凛々・十日一水・明鏡止水・泰然自若、一意専心・堅忍不抜・虚心坦懐・一所懸命、感動品質・感服妙味・往古来今・一意奮闘の猛烈怒涛。

と来れば、敢為邁往・聡明剛毅・旭日昇天・無我夢中、円熟無礙・威風凛然・気炎万丈・意志堅固、気骨稜稜・温良貞淑・千古不磨・永垂不朽、一心不乱・終始一貫・拍手喝采・恐悦至極の圧巻極致と言うしかなかった。


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★ JALAN RAMEN

住所/東京都渋谷区幡ヶ谷2-7-9 酒井ビル1F-A TEL03-3370-7077 定休日/水曜・不定休 営業時間/11:00~21:00頃
※アクセス
京王新線幡ヶ谷駅下車。北口側に出たら前方道路を左手へ進んで行き、三つ目の左路地を入り40mほど歩いた左側にあり。