2009年03月

2009年03月31日

人と話す時はイヤホンを取れッ!!

山は越えた。
まあ明日は遅出だし、もう大丈夫だろう。
四月からもう少しプライベートに傾注したい。

ガンダム見てたらキャノンが裏返ってガンダムになってエクシアが一本背負いで0ガンダム投げて逆シャアみたいな格闘戦こなしてコーラサワーが結婚して終わった。
ヒリングが死に際に「リボンズ助けてッ!!」って悲鳴上げたのにちょっと昂奮した。
あれも強気な娘がしおらしくなる瞬間ですよねうへへ。
しおらしくなった瞬間に爆死したけど。

シンケンジャーは話の中に子供へのメッセージを込めてて面白い。
書き順を間違えると文字は完成しないとか、教科書通りばかりに生きていたら、それが崩れた時にどうして良いか分からなくなるとか。
話の内容も面白いし、二年か三年周期で戦隊ものはいいものが出来るなあ。

今週のプリキュア、最終オーディションを投げ出して自分たちを助けに来てくれた美樹に号泣して謝るラブやブッキーを見てたら不覚にも泣きそうになった。
これぞ友情パワー。

小説は22/100。
書き物置を更新。
うーん、時間に追われた上にろくに推敲もしなかったら、なんか酷い。
これが素の力か……うーん。
もっと底上げしなきゃなあ。

kigurui at 03:10|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月29日

ラン……カー……クス。

発売されたのは知っていたが、買いそびれていた志方あきこのアルバムを購入。
一週間以上経っていても初回限定版で何より。
相変わらず良い歌だ。

マージナル 5 (ガガガ文庫)
マージナル 5 (ガガガ文庫)
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今日読んだもの。
お互いの存在すら知らなかった双子の姉妹が再会し、互いが互いの側に居る為の障害を排除する為に取った行動とは……というお話。
前巻までの本編とは番外編扱いの倒叙ミステリー。
マージナルである京也とは違い、一般人でありながらオーバーラインとなる双子がメインである為か、前編の今作では際立ったものは無し。
ただ、相変わらずの犯罪系統や犯罪心理からの語り口は面白かったし、犯罪への試行錯誤への書き方も良かった。
どうにもならない現状から犯罪しかないという決意、今なら引き返せるという躊躇い、暴露への恐怖、それらを乗り越えた安堵。
そういった描写は流石といった所。
一山越えて安心して……というラストの引きは以前にやったクロウメモドキの前後編よりは良かったし、期待が持てる。
オーバーラインの二人に京也はどうするのか、マージナルの京也に二人はどうするのか。
後編に期待。

小説は20/100。
月を越えるまでは辛いな……。

kigurui at 06:33|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月27日

言わなきゃ分からないじゃないか!! 言ってくれなきゃ分からないじゃないか!!

三月唯一の連休だったので、泊まりがけで遊びに。
DVD買ったり、DSドラクエ5買ったりと色々と散財。
美味い鍋も食ってカラオケ歌って大満足。
とはいえ、明日からまた仕事が一山あるんですが……しかも月末と重なるとか死ぬ。
まあ頑張るぞう。
この山が終われば四月は一息つけるしナー。
そしたら積んでるDVD、ゲーム、小説を消化しよう。
そんでもってそれらを糧に一杯小説を書こう。
つうかP4クリアしないと……。

とらドラ最終回を見た。
見てて物凄くこっ恥ずかしくなったけど、綺麗にまとまって良かったね。
でも亜美ちゃんは最初から最後まで竜児に意識されてなくてて可哀想だった。
まりあほりっく最終回も見た。
凄い終わり方だった。
面白かったけど、個人的に一番好きだったゴッドと?顕様とで部屋で雑談する話がなかったのは残念。
とは言え、二期でやるんだろうけど。

小説は20/100。
書き物置もせめて月に二回は更新したい。

kigurui at 02:27|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月24日

忙しすぎて魂のステージ二階級特進しそうだわばッ!!

リボンズって何回も蘇るからその名前なのか。

スケルトン・クルー〈1〉骸骨乗組員 (扶桑社ミステリー)
スケルトン・クルー〈1〉骸骨乗組員 (扶桑社ミステリー)
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今日読んだもの。
スティーブン・キングの短編集。
とは言っても、読みたかったのはこの前映画で見たミストの原作である霧。
これだけは中編以上の長さであり、読み応えもあった。
基本的には映画が忠実に原作を再現したという感じで、映画から入った自分としては驚くような事は無し。
映画では幾らかキャラの役割が別に割り振られていたり、アローヘッド計画の某が変わっていたりと言うぐらい。
ただ、主人公の一人称で書かれているだけあって、主人公の霧に対する絶望、息子に対する愛情や喪失の恐怖、得体の知れない何かが迫ってくると言う現実に対する心情がありありと書かれていて、それは面白かった。
映画を見て、このラストにしたというキングだが、霧そのもののラストもそう悪くはない。
というよりは、恐らくは原作のあの締めを読んで、映画のラストが作られたのだと思う。
即ち、どのような時でも希望を捨ててはいけないというあのラストに。
そういう意味で言えば、映画のラストは原作の発展系とも言える。
ともあれ、原作と映画、二度楽しめた作品だった。
満足。

次はマージナル読むぞう。

小説は20/100。
ノートブックでも買って、休憩中に書こうかとまで思ってしまう。

kigurui at 03:41|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月22日

アカガミ

何となく、昔の本当に文章を書き始めた頃の作品を読み返してみた。
……マジ死ねる。
俺、こんな酷い文章書いてたっけ。
いや、今でも上手いとかそんなんじゃないけど、昔のはそれ以前の問題。
自分で自分に目つぶしして喉を抉りたいぐらい恥ずかしい。
ぎゃあああああああ。

鬼平犯科帳〈2〉 (文春文庫)
鬼平犯科帳〈2〉 (文春文庫)
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今日読んだもの。
前作と変わらず、うさ忠こと木村忠吾が出てきたぐらい。
とは言え、今作の中で割合枚数を使われた妖盗葵小僧の話は寝取られ好きにはちょっとゾクゾク来る。
別段、そういった描写が深いわけではないが、何というか状況が来るというか。
ついついあれこれ想像してしまう。
もうちょっと緻密に描写されたら良かったのにと思いつつ、ライトな所が鬼平シリーズの味でもあるのだろう。

小説は20/100。
ぬるぬる進め。

kigurui at 02:53|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月20日

満月斬。

時間もないのに、知り合いから借りたデッドライジングを帰宅してからプレイしてみる。
死にゲーだったとは。
そしてやっぱりカプコンのゲームは文字が見えません。
まあ、なんかモールの中でゾンビ殺してるだけで楽しいんだけどさ。

三月末までなんかぎちぎちな出勤状態になってしまった。
畜生。

とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)
とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)
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今日読んだもの。
幼い頃の衝撃的な経験から飛空士を目指した少年が、新天地を目指す浮島イスラに植民して世界の果てを目指す……というお話。
一冊完結の前作とは違い、こちらはシリーズ物。
であるからか、主人公も平民でありながら操縦技術がピカ一だったシャルルと比べて、貴族階級でありながら凡庸なカルエルであったり、逃避の為の前作と旅立ちの為の今作であったり、色々と対比がなされている。
ヒロインは共通して己の殻に閉じこもりがちな少女となっているが、結末は前作と比べてどうなるか。
端的ながら、感情を揺さぶる文章は相変わらず。
序盤の革命の顛末、中盤のイスラ植民での別れ。
王道をきっちりと捉え、料理の仕方が上手い。
二巻ぐらいでは完結しないっぽいので、続きが楽しみ。

小説は18/100。
ちまちま書くでよ。

kigurui at 02:39|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月18日

涎まくり。

仕事を終えた後に、辞める人の送別会。
酒を飲み過ぎる度に、頭痛にのたうち回って痛風に顔を顰めて、もう二度と深酒はしないと固く誓うのだが、それが守られた試しがない。
意志薄弱とはこの事。
事情により初めてクレジットカードで飲み代を支払ったのだけど、暗証番号とか打ち込まないで良いんだね。
簡単すぎて逆に不安になる。
まあスキミングされたとして、犯人はその店しかないわけだが。

余りにも仕事が忙しくて心が悲鳴を上げたので、セラフィム購入。
久し振りに得た明日の休みで組むぞう。

小説は16/100。
いかん……サボりがちになってきている。

kigurui at 02:57|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月16日

抉れた肉が盛り上がってきている。

誰にも賛同された事はないんだけど、カレーパン食べた後に充実野菜の赤を飲むとワキガの臭いがするんだよ。

この時期は忙しすぎて死ねる。

HDDレコーダーが三万前後まで値下がっていてえらくびっくりした。
映像をDVDに焼かない自分としてはHDDレコーダーで充分なので、安くなるのは単純に嬉しい。
とは言え、DVDレコーダーも魅力的なので一概決め辛いんだが。
取り敢えずは四月下旬購入予定の液晶テレビを何にするかだなあ。
こういうのって、選んだりスペック見てる時が一番楽しいよね。

小説は16/100。
書きたいが時間が無い……書き物置に投下する分も書きたいんだが。

kigurui at 03:00|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月14日

もったいないノフ!!

仕事の休憩中に『とある飛空士への恋歌』を読んで泣いた晩冬。
この作者の、短いやりとりで上手く心情を揺さぶる文章力は見習いたい。
何食わぬ顔で仕事に戻るのにちょっと苦労したぜ。

ゼロの使い魔 16 (16) (MF文庫 J や 1-19)
ゼロの使い魔 16 (16) (MF文庫 J や 1-19)
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今日読んだもの。
何かいつまで経っても同じ事をやっているので飽きてしまった。
一応読み続けはするけど……ラストに一波乱あっても、取り立てて感想を書く気にもならない。

小説は16/100。
まあまあかなあ。

kigurui at 03:25|PermalinkComments(2) 男爵 

2009年03月12日

とある無職と白紙履歴。

指がまだ痺れてます。
昔ハヤトコウジの漫画でこの刀はカミソリの鋭さと鉈の重さを再現してるってのが遭ったが、カミソリだけでこんな痛いなら、鉈も加わったらさぞ……ッ!!

灼眼のシャナ〈18〉 (電撃文庫)
灼眼のシャナ〈18〉 (電撃文庫)
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今日読んだもの。
前巻、祭礼の蛇とトリニティが神門から旅出た直後、仮面舞踏会が世界全域に侵攻を始め、フレイムヘイズ達がそれを迎え撃つ……というお話。
今までは単体同士の戦闘、番外編でも途中からの描写程度だった戦争というものが今回はかなり緻密に描かれていて面白かった。
局面も世界の東西で戦端を開いているので、野戦、要塞戦、奇襲戦と飽きないし、描写も結構上手かった。
戦闘の巧さをそのまま戦争の巧さに持って行けているのは純粋に凄いと思う。
シャナが終わったら戦争物を書いても面白そうだ。
主人公側であるシャナの星黎殿での描写も面白く、ラスト辺りの戦闘は純粋に爽快感があって良かった。
ここ数巻、シャナに関しては暗い描写があっただけに尚更。
もう残り数巻で終わりだろうし、ラストをどう締めるかがかなり期待。
しかしこれ、本編だけでももう18巻なんだな……。

小説は14/100。
ともすれば手癖で書きそうなのを直さないと……。

kigurui at 02:00|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月10日

忙しい時にパプリカの話なんかするなッ!!

洗って乾かしていた髭剃りをうっかりお手玉してしまい、むき出しの刃が指をざくりと。
思ったより深くて血がドバドバと出て肉が見えた。
あー……考えてみればカミソリが連なってるんだから、切って抉っての連続でそりゃ傷も深いわな。
ていうか傷って深いと痛いより痺れるんだね。
そういえば試薬の治験ボランティアやってた時も、手違いで採血の針が物凄く深く刺さった時は痺れたっけ……。

狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫)
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今日読んだもの。
数巻に渡って続いた狼の骨の話に決着。
海を渡った先、羊飼いと教会が支配する土地に介入してきたルウェン商会の渦中に飛び込んでいくというお話。
作中の温度は相変わらず物事を商人という視点で描いていて、ホロとロレンス、そしてコルのやりとりや地の文での描写も変わらず。
羊飼いのハスキンズが良い味を出していた。
ラストの様子からして、ヨイツに関するイベントが一つ二つでもうラストだろう。
ホロとロレンスの結末がどうなるか、この先に期待。

小説は12/100。
今の環境に慣れるまで、暫くペースが落ちるなあ……。

kigurui at 02:47|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月08日

グラシアス!!

繁忙期に人を減らさないで……一人にしないでえええええッ!!

スト検△舛泙舛泪廛譽い靴討茲Δ笋チャレンジモードを全て金メダルで攻略。
後はネット対戦を楽しむぐらいだなあ。
でも未だにEXセービングキャンセルができません。
システム簡略化してスト兇剖瓩鼎韻燭辰童世辰燭韻鼻結局セービングが一見プレーヤーを遠ざけてると思う。

ムギギギ、本棚を増やさないとどうにもならないが、設置する場所がない。
何度も何度も書いているネタだけど、何度も何度も悩んでいるので仕方がない。
枕元のキャスターを捨てて、本棚を買って代わりに設置するか、今の本棚の上に小さな物を買って設置するか。

小説は12/100。
また迷走しているような……もう少し芯を据えないと。
もう一つは40。
何とか完成。
得た物も反省点も多くあった。
ただ、共同で物を書くのはとても楽しかった。
またやりたい。
と言うわけで書き物置にて螺旋の道筋の完結編を更新。

kigurui at 03:44|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月06日

三文字しか合ってねえじゃねえか!!

チャンピオンでみつどもえが載ってないと物凄く落胆してしまう。

ミスト [DVD]
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今日見たもの。
アメリカの田舎町を突然濃霧が覆い隠し、そこから現れるものが人々に恐怖を与える……というお話。
いやはや、面白かった。
霧の中から現れる何か、当初は理性を持って対応していた人々が、常識外の出来事に徐々に狂っていく様が素晴らしい。
映像としても、霧の中からの何かに対するインパクトが薄れた辺りに、立て籠もったスーパーマーケットの中で人間同士の確執を作り上げたり。
その確執の元が宗教的なものであるだけに、どんどん狂信的な世界になっていき、ついには中も外も常軌を逸した世界となっていく。
その中でひたすら理性的に行動しようとする主人公と少数の仲間達、ふくれあがっていく狂気、その対比が面白い。
そうして積み上げていった物語の最後。
オリジナルでありながら、原作者のキングに「執筆中に思いついたらこのラストにしていた」とまで言わしめた圧巻のラスト。
何というか、作品の陰鬱さを煮詰めて凝縮したような素晴らしいラストだった。
久し振りに、映画のラストを見て呻き声が漏れたぐらい。
これは素晴らしい作品。
是非とも鑑賞をお勧めする。
原版も読んでみようかな。

小説は10/100。
ようやくキャラが固まってきたかな。
まだまだ手入れが必要だけど。
もう一つは40。
まあこんなものか。
土曜には完成しそう。

何だか忙しくなってきたので、諸々に割ける時間が少なくなりそう。
小説を書く速度も落ちそうだが、踏ん張らねば。

kigurui at 02:17|PermalinkComments(2) 男爵 

2009年03月04日

メイター!!

今更先週の銀魂を見た。
吉原炎上編の締め……だったが、六時台のアニメでヘルスとかソープとかおっぱいパブとか、相変わらず酷いアニメだ。
ていうか甲斐田裕子のあのハスキーな声でそういう事を言われると得も言われぬ昂奮が……。
まあこのアニメ、釘宮にキンタマとか言わせたりする原作だからなあ。

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今日見たもの。
街で流行っていた風邪は、実は人をゾンビに変えるものだった……というお話。
何というか、凄く微妙。
ロメロの死霊のえじき――この邦題も凄く気に入らない――のリメイクと銘打っているものの、軍人が出てくる所と、主人公が女という所ぐらいしか共通点がない。
それに、ゾンビ達がどうにも人間らし過ぎて全く怖くない。
口に含んだ人肉をチンピラのように吐き捨てたり、壁を這い上ったり、窓ガラスからハリウッドスターばりに飛び出してきたり。
何というか、ホラーと言うよりはパニックもので、そのパニックも見せ方が下手なので全く混乱しない。
むしろ笑ってしまう。
軍の検問所で、空に向かって銃を撃ちながらのたのた走って来る軍人ゾンビの映像が流れた時は爆笑してしまった。
やっぱり、ゾンビが知恵を付けると駄目だね。
それこそ死霊のえじきのバブぐらいが限度。
それ以上になると、死人が蘇ってもうどうにもならないという恐怖より、モンスターものとしての意識が先に来てしまう。
同じような理由で、ランド・オブ・ザ・デッドも余り怖くなかったし。
この映画に関しては、時間が短いのだけが唯一の救いだった。

ばいばい、アース〈4〉今ここに在る者 (角川文庫)
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今日読んだもの。
シリーズ完結作。
アドニスとの決着、饑餓同盟の終末、神の死、秩序と混沌の止揚、そしてベルの旅立ち。
それらを描いて終わらせた巻。
総評としては、冲方丁独特のセンスによって主人公であるベルの理、旅の理由、テーマ、価値、存在意義、行く末、生き方、その他全部を描き、ぶち込んでまとめた作品だった。
思いついた事を一筋の設定に沿って荒々しくまとめ、一冊に収めたという印象。
ただ、デビュー当初の作品であり、また表現や描写が抽象的でもある為、かなり読みにくい作品でもある。
恐らく、こういった文章からどんどんシュピーゲルシリーズに繋がるクランチ文体となるのだろうけど、クランチ文体に慣れた人間からすれば読むのにかなり時間がかかった。
またやはり初期作の未熟さが出ており、作品の中からまとめきれていないものがこぼれ落ちていってしまっているという印象もある。
だが、やはり後の作品で現されるような作者のらしさは所々に埋もれており、そういった部分を見るのも楽しいし、なんだかんだいってそれぞれのテーマや神とそれに隷属する人間、そこから旅立つ主人公と隷属の鎖を切った仲間達、隷属の秩序を選んだ仲間達という展開や、それに至るまでのキャラ達の叫びは読んでいて楽しかった。
お勧めは出来ないが、読んでて楽しかったと言える作品ではある。

小説は8/10。
ちょっと煮込む。
もう一つは39。
最後ぐらいはゆっくりと。

kigurui at 02:42|PermalinkComments(0) 男爵 

2009年03月02日

俺はロリコンじゃないけど苺ましまろは面白いと思うよ。

ゲームが好きで大抵のゲームはプレイするし、どのジャンルもそこそこ上手くなりもするのですが、RTSとパズルゲームだけは苦手。
何というか、即応的に物事を考える能力が物凄い欠如してるんだろうなと思う。
じっくり考えられるターン制のシミュレーションとかRPGは出来るけど、ホントRTSは駄目。
今までに購入したRTS……つっても二つしかないけど、二つとも序盤で諦めた。
小説を書いている時も、ある程度先を決めておかないと物凄く速度が落ちるし。
面白いは面白いんだけどなあ……クリア出来ないというのが。
こういうのって鍛えられるものなのかね。

ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
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今日見たもの。
麻薬取引が決裂した現場を発見した男が、取引の金を盗み、それを追う殺し屋と保安官の三者がそれぞれに動くというお話。
文句なしに面白かった。
コーウェン兄弟の独特の暗さが上手く映画とマッチしていて、派手さはないが画面に引き込まれる作り。
特に独特の判断基準でもって人を殺すアントン・シガーという殺し屋、終盤に心情を語るエド保安官などがこの映画独特の低い温度と合わさっており、印象に残る映画になっていた。
低温度であり、派手な展開がないにも関わらず、起承転結がきちんとあり、視聴者を飽きさせないのは作り手の地力がしっかりしている証拠だろう。
一欠片の善意を見せたが為に追われるハメとなったモス。
奇妙な慈悲を見せたが為に交通事故に遭ったシガー。
自身の正義を追い求めた結果、保安官を辞職したエド。
そう言った対比的な見せ方も面白い。
それとやはり、気持ち悪い髪型と独特な演技で人を殺しまくるハビエル・バルデムの演技が秀逸。
自身でも制作中は暗い雰囲気をプライベートでも引きずってしまったと言うぐらいの陰鬱な演技がかなりいい。
それだけでも見る価値はある。
後これは邦題の問題だが、原題の「No Country for Old Men」をどうして省略したのか。
原題を見るに、この映画はきちんとタイトルと内容が一致した映画……と言うより省略する事で些か魅力を削いでいるように思える。
まあ、邦題のひどさは今に始まった事ではないけど、勿体ない話。

小説は6/100。
明るいキャラ……が高じて躁なキャラになってきたような……。
もう一つは38。
少しで出しを考え中。

書き物置で螺旋の道筋を更新。

kigurui at 01:37|PermalinkComments(0) 男爵