2012年09月

2012年09月29日

279。

というわけで関東滞在中に横浜中華街へ行った話でも。

元々、地元にも神戸中華街はあるわけですが、どんなものかと思ったらまず街の雰囲気からしてかなり似ていた。
なんというか、湾岸で発達した街独特の雰囲気というか。
妙な懐かしさを覚える街の造り。
で、肝心の中華街はこれも神戸の中華街をスケールアップした感じ。
まあ、大元はこちらだから当たり前なのですが。
神戸のものと違う点は、区画が大きいのと、栗売りがやたら多い事。
どれぐらい多いかというと、10メートル感覚で立っていて、そこらにある多数の立て看板にしつこい客引き、悪質な栗売りにご注意下さいって書いてあるぐらい。
悪質な栗売りって、三十年生きてて初めて見たわそんな文言。
で、その立て看板の前で栗売り中国人がたどたどしい日本語で「オニサン、クリドデスカ?」とか客引きしてる。
看板意味ねえ。
そして区画がでかい分、慣れていない自分たちは何回も大通りを往復したけど、顔を覚えているはずもない中国人がその都度客引きしてくる。
もうなんていうかあれ、こち亀だと両津が「いらんと言っているだろうが!!」って激怒しながらあの天津甘栗作るやつに客引きの顔突っ込んで「ぎゃああっちちち!!」って叫ばせるレベル。
あれはもっと取り締まった方がいいと思うなあ。
で、街の様子はお土産屋が多く、気軽につまめる店が少ないといった印象。
神戸の方はお土産屋はさほどおおくなく、ごま団子、肉まん、ラーメンと手軽につまめる屋台が多い感じでそこに差異があるとは思った。
ただ、でかくてもお土産屋の値段の差はせいぜい100円前後だから、さほど迷わず決めてしまっていいとは思った。
料理は美味かったけど、ちょっと油が過多だった。
まあ、中国って綺麗な水がないから油を入れまくった料理だからして、本格的な中華料理って言う点では堪能できた。

その後は客引きを追い払いつつ、横浜スタジアムへ野球観戦。
生の野球観戦なんて恐らく中学生以来だから十数年ぶりだったものの、結構楽しめた。
野球観戦なんて甲子園しか行ったことが無かったから、あれがプロ野球スタジアムのデフォルトだと思っていたが、横浜球場はかなり小さくて驚いた。
でもファンからすれば、選手が身近に見える方が楽しいわなあ。
広島のスクワット応援は楽しかったが、慣れていない人間には後半バテがきた。
応援団の皆は元気だなあ。
試合には負けたし色々あったけど、楽しかった。
今度は勝てる試合を見に行きたいね。

そして球場観戦で今の眼鏡がもう自分に合っていないことが判明したので、来年はフレームではなくレンズを新調することに決定。
またお金を積み立てておこう。
ipod用のコンポも欲しいし、また色々と稼がねば。
オータムジャンボに一縷の望みもかける。
金持ちになりたいんや……金持ちに……。
いつかあいつの足下にビッグマネー叩き付けてやるーゥー!!

小説は44/100。
リフレッシュしたせいか、進みはそれなり。
書き物置用と、別なのもちょぼちょぼ進める。

kigurui at 02:59|PermalinkComments(0) 男爵 

2012年09月27日

人は皆、生きながらにして死へ羽ばたこうとしている遠回りする雛なのだ。

長期間の旅行の後は、生活ペースを元に戻すことが第一。
というわけで就寝、起床の時間を元に戻し、溜まったアニメを鑑賞し、留守の間に届いていた荷物を開封し、届いていた本を読む。
旅行で2kg増えた体重も元に戻すため、三週間ぶりにジョギング。
ペースを落としつつ、なんとか4km。
10月は体重を元に戻すための期間としよう。
心配していた左腕は、ジョギングしたらむしろ少し治ったかも。
血流の具合が悪かったのも一因なのかしらん。

アニメは氷菓が終わり、ついでに最終回付近で止まっていたモーレツパイレーツも最終回まで一気に三時間ほど見る。
モーパイはなんだろう……盛り上がったように見せて中温度みたいな感じだったが、まあこのアニメは最初からそんな感じだったからなあ。
いまいちクォーツの目的が分からなかったけど、それは劇場版かあるいは二期辺りで明かされるのだろう。
氷菓はなんというか……今のアニメでもう最初っから大体のヒロインが主人公に惚れるか悪しからず思っていて、どんどんハーレムが築かれる中、ただただ学校生活の中にある日常の謎や事件を経て、互いに恋慕の情――らしきものを自覚するという終わり方が逆に新鮮だった。
自分のように年老いたアニメファンには、むしろそんな感じのまったりとしたアニメの方が性にあって来始めているので、原作既読、未読に関わらずその出来には賛否両論あるみたいだけど、自分はとても楽しめた。
まだアニメになってないエピソードや、原作者曰く原作は卒業まで書ききるとコメントしているらしいから、いつかあるかもしれない二期に期待。

HDDを増設したのだが、流石に2Tはフォーマットに三時間以上かかり、さらにデータ移動にもそれ以上の時間がかかる。
データ移動は小分けにした方がいいと悟った男爵平野三十の年、鈴虫が鳴き始める晩夏の時であった。

関東滞在中の話はまた今度。

小説は42/100。

kigurui at 02:36|PermalinkComments(0) 男爵 | アニメ

2012年09月25日

帰還。

関東から帰ってきました。
向こうで相手してくださった皆様、楽しかったです。

とりあえず今回分かったことは

子供は同じ目線になると案外すぐ懐いてくれる。
横浜中華街は栗売りが多い。
亀は可愛い。
やはりノートよりはデスクトップの方が性に合っている。
フォースの暗黒面に堕ちると、ライトセーバーが赤くなる。
トムとジェリーは意外に面白い。
本は二冊、多くて三冊ぐらいしか読めない。

そんな感じ。
向こうで見たもの、読んだものに関してはまた後日。
とりあえずはまあ、向こうの皆さん、また来年会いましょう。

kigurui at 03:02|PermalinkComments(0) 男爵 

2012年09月19日

ちょいと頭の中をのぞかせてもらいますよ。

なんというかあれだ。
まあ、自分の中で少なからず人生に影響を及ぼしたトラウマというのが一つ存在するわけですが。
一年に数回、それを夢で見るわけです。
手を変え品を変え、毎回違うシチュエーションで夢の中でトラウマを想起させてくる。
普段は見た夢なんて起きた直後に忘れるけれど、この夢だけは起きた後も鮮明に覚えている。
そうして後悔、罪悪感、慚愧、哀切の念に囚われるわけですが。
よりにもよって千葉にいるときにその夢を見てしまった。
なんだろうなあ。
時間にすればもう十五年以上も前の出来事であるのに、未だに吹っ切れていないとは。
普段の生活では決して表面化しないし、夢に見て想起しても別段一日だって引きずるということはないのだけれど。
見た直後だけはなんというかすごく落ち込む。
それを吹っ切るというか傷をふさぐ方法は一つだけあるだろうけれど、自分は決してそれができない。
精神的にではなく、物理的に。
悲しい話だ。

ともあれ、そんなことを思いつつも千葉旅行を楽しんでおります。
喜屋武さんと飲み、アフロさんとすもも君と会い、後は甥っ子の相手。
なんだか関西より暑い感じはするけれど、おおむねのんびりと。
帰って仕事にきちんと順応できるかどうか心配なぐらい。
そしてノートPCは大活躍。
当たり前だけど、ネットブックなんかよりよほど快適だ。
キーボードの打ち間違いがほとんどないのがいいよね。

それでは残り四日ほど、休日を堪能します。

kigurui at 22:25|PermalinkComments(0) 男爵 

2012年09月15日

関東行き。

明日から関東に滞在します。
こっちに帰ってくるのは23日。
関係者の方には色々とご迷惑をおかけします。
では。

kigurui at 03:56|PermalinkComments(0) 男爵 

2012年09月13日

テトリスを作った人は神だと思う。

おいもう九月も中旬か。

ベアブリック、ヴェノムとアイアンマンとウォーマシンが届いた。
これでひとまず欲しかったものは揃った。
が、まあ前に公式で見たものがまた……。
克至はん曰く、日本橋のフィギアショップに売っているらしいのでまずはそこのチェックからかな。

DOGDAYS'が面白い。
面白いというか見ていて楽しい。
一期で不評だったシリアスを切り捨て、徹底的にあの世界観での楽しさを突き詰めた感じ。
正直、一期を見たから二期もまあ見てみるかぐらいの惰性だったのだけれど、二期で評価が逆転した。
二期だけでもブルーレイ買おうかと思ったぐらい。
まあ、その内BOXとか出そうだから手控えているけれど。
とりあえず、未開封のfigmaミルヒ姫様とfigmaレオ様開封しようかなあ。
飾る場所が無いけれど。

最近PCの挙動がおかしい。
おかしいというか、極端に重い。
頻繁にHDDアクセスランプが点灯しているし、この前は文章を書いていたら、始めてWORDがフリーズした。
小まめにバックアップを取っているから作業自体に支障はなかったけれど、びっくりした。
調べたら、買ってから四年経ってるんだよなこれ。
HDD増設とか言わずに、いっそのこと新しいPCに買い換えるべきかしら。
まあ、どっちにしろHDD増設は必須だけれど。


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今日見たもの。
アスガルドの神であるソーがヨツンヘイムに攻め込んだが、その独断専行を咎められて人間界に追放されてしまう……というお話。
面白かった。
アクションだけの映画かなと思ったら、意外にアスガルド内での人間関係。ソーとロキ、ソーとオーディン、ロキとオーディン、ソーと仲間たちなどが描かれていて、そのドラマがまた後のアクションに深みを持たせていた。
また、序盤のヨツンヘイムでのハンマーを使うソーのアクションも見応えがあり、正直言って、最初はダサイと思っていたあの衣装が、ラストには格好良く見えるほど。
人間界に追放されたソーの神ならではのコメディや、逆にシリアスさ、その辺りも面白く、飽きなかった。
あと、ソー役のクリス・ヘムズワースがなんか凄く可愛い。
激昂してる時はそうでもないんだけど、笑ったときとか、一生懸命世界樹の説明をしているときとか。
アベンジャーズ前に見ておけば良かったとも思うが、アベンジャーズを見た後に見ても楽しめた。
他の作品も観るべきかなあ。

関東行きの用意。
とりあえず鞄は出した。

小説は40/100。
書き物置も関東行き前に一本更新出来そう。

kigurui at 01:46|PermalinkComments(0) 男爵 | 映画

2012年09月11日

コロブチカ。

ベアブリックがヤバイ。
公式から過去作を色々辿ると、気になる作品が沢山出てくる。
とりあえず、マーベルのベアブリック収集は一段落付いたから、今度の休みにでもリストを作って、今後はチマチマ買いそろえていくとしよう。

今週の彼岸島。
いやそこは殺しておけよ。

トータルイクリプスは唐突に出てきた山本に死亡フラグが立ちすぎて何ともいえない。
多分最後はベータに囓られながら、唯が退避したのを見届けて爆破スイッチを押してベータを巻き添えに殉職するんだろうな。
山本……だって名前が適当すぎるぜ山本。
でも本音を言えば、基地に助けに来たユウヤががりがり囓られている唯衣を見てしまってトラウマになって欲しい。
絶対ならないだろうけど。

唐突にテトリスのBGMを聞きたくなったのでサントラを探して見るも、どうやらアレンジVerしか無いみたい。
残念。
連鎖とかが面倒臭いので、ぷよぷよを代表とする連鎖系パズルゲームは軒並み苦手なんですが、そういったものがないテトリスだけはパズルゲームの中でも大好きです。
奇しくもセガのアーケード筐体で猿が出ていたように、猿でも分かる単純なシステムと、あの数々の形状のブロックを積み上げていくという単純さが面白い。
ゲームボーイのテトリスは、それこそ猿のようにやりまくった。
ていうか実際、猿でも分かるような……という要素は少なくとも一つの真理ではあると思う。
わかりやすさというのはそのまま取っつきやすさでもあるわけで、それはユーザーの取り込みに直結する。
初代のスーパーマリオだって、システムとしてみれば単純なわけだし。
まあ、それは自分が単純なシステムか、あるいはじっくり腰を据えて考えられるゲーム、ターン制のようなものしかできないってのもあるけれど。
RTSとか連鎖系パズルゲーム、複雑なアクションゲームとかマジ苦手。

聴覚過敏で小さな物音ですぐ目が覚めるため、就寝時には耳栓を使っているという話は前にも書いたのだけれど。
今までは100円均一で耳栓を買っていたのだが、これがどうにも品質が一定ではない。
柔らかさにむらがあって、大抵は柔らかくて耳にフィットするものと、そうでないものが対で入っている。
それでもなんとなくそれを使い続けていたのだけれど、ふと思い立ってAmazonで検索すると出るわ出るわ。
とりあえずそんな高級製は求めていないけれど、Amazonお得意の値引きで一つ百円と同じコストになっているものを試しに購入。
いや、これは凄い。
なんか100均のやつから一回り小さく、柔らかさ倍増ってな具合で本当に耳にフィット。
遮音性も高いから、枕元で携帯が鳴っていても全然気付かなかった。
目覚ましも気付かなそうだから、その辺りはちょっと考えて使わなければならないけど。
消耗品とはいえ、いや、だからこそ数百円の違いがここまで顕著に出るものなのか。
今後はこれを使っていこう。
5パック売りだから、しばらくは困ることはないだろうし。

小説は38/100。
関東行きの前に書き物置も一つ更新しておきたい。

kigurui at 02:48|PermalinkComments(0) 男爵 

2012年09月08日

昼は大統領、夜はハンター。

なんか女児誘拐犯がプリキュア好きだったとかで一部で騒がれているようですが。
そんなこと言ったらプリキュアが好きで、COD(戦争や対テロで人を撃ち殺しまくるゲーム)が好きで、GOW(異星人と戦争して撃ち殺しまくったりチェーンソーで切り刻んだりするゲーム)が好きで、キングダム(戦争で人が死にまくる春秋戦国時代の漫画)が好きで、ホラー映画が好きで、PCには人に言えないファイルが満載でショーケースにはフィギアやプラモを飾りまくっている自分は今頃世界征服ぐらいやってないとおかしいことになるのだが。
ていうかそんな自分がストレスを溜めて犯罪を犯すととてもやばいことになるので、世界は自分にもっと優しくするべきだと思います。

最近ベアブリックなんぞを集め始めました。
切っ掛けは克至はんのマーベルくじでベアブリックがあったと教えてくれたこと。
その中でアイスマンがいい出来だったので、衝動的に買ってしまったのが始まり。
とりあえずアイスマンを鞄に着け、今はマグニートーを購入。
あとはウォーマシーンとアイアンマン、ヴェノムあたりが欲しい。
今の所、一体500円前後なので、そんな高くないし。
あとマーベルキャラじゃないけど、ソ連のベアブリックがいい感じだけど、これ着けてたらアカのおフェラ豚とか罵られそうで怖い。
いやしかし、これは出来がいいというか、可愛らしさと出来の好さが結構両立しているな。
とはいえ、形状にマッチしていないのも結構あるのだけれど。
これからも適当に収集していこう。

関東行きの準備、全くしてねえ。
水曜日に諸々やっておかねば。

小説は36/100。
頑張る。

kigurui at 03:35|PermalinkComments(0) 男爵 

2012年09月06日

妄想だけなら自分もよくします。

左肩と左腕は安静にしつつバンテリンで凌ぐ。
なんとか快方には向かっている模様。
前の二回はコキャっといった瞬間が分かったけど、今回は唐突なのでなんか不安。
寝るときの体勢が悪いのかな……。

そのせいでジョギングは一回休み。
ここの所不調で、先々週休み、先週2.5km、今週休みと体力が衰えていっている気がする。
夏は体重を落とす季節だというのに。
落とすどころか、1kg増えてしまっている。
節制と運動、来週から気をつけねば。

この前、アクセルワールドとソードアートオンラインの話を聞いて、小説家になろうでやたらネットゲーに閉じ込められて死んだらリアルでも死ぬという設定の話が逸っているのが分かった。
ソードアートオンラインがなろうで連載されていたってのもあるだろうけど、あそこはなんというか流行廃りに敏感というか、そういう傾向があるからなあ。
今は二次が規制されたから全て消えたけど、一時期の恋姫無双とISの二次創作作品の乱立は恐ろしいほどだった。
作品の数でも、皆そんなに美少女にモテモテになりたいのかよという意味でも。
かくいう自分もなろうでなにか投稿しようかなあとは思ったりすることもあるけれど、あそこは盗作が多いということもあるのでなんとなく躊躇してしまう。
まあ、自分の文章なんか盗作する奴はいないとは思うけれど。
でもいい加減、自分の文章を客観的に見て貰うということをもっと積極的にしなければならないなとも思う。
独りよがりな作品にならないためにも。

小説は34/100。
まあいい感じ。

kigurui at 02:53|PermalinkComments(0) 男爵 

2012年09月04日

ウィウィーウィー。

寝て起きたら左肩がいかれていました。
左肩というか左腕というか。
なんか去年、首のストレッチをしたときにミスって肩の筋を違えたときと同じような痛み。
再発したのか、寝てるときにどこか捻ったのか。
なんというか、尋常じゃないです。
体勢によっては無意識で声が出てしまうレベル。
関東行きまでになんとか治したい。

そう、今年も九月十五日から一週間ほど関東に滞在します。
また会える、会ってもいいという人はメールかツイッターで連絡下さい。

今週の彼岸島。
なにって拷問ですよ、ゴウモン。


ベティ・ザ・キッド(下) (角川スニーカー文庫)
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今日読み終えたもの。
幾多の空振りと失敗にも関わらず、ロングストライドを追い続けるキッド。
その途上で伝説のガンマンのトゥエンティことウィリアムの過去に触れつつも、しだいにロングストライドを追い詰め、そして父親殺害の謎、ひいては自身の名であるスタンリーヘブンの意味を知ることとなる。
辿り着いた者が天国帰りとなって狂うヘブンとはなんなのか、前時代の文明を扱うシヤマニとはなんなのか、その全てが明らかになっていく……という話。
いやあ面白かった。
話の帰結としては多少荒唐無稽というか、まあオーフェンでも垣間見せた惑星自体と人間の精神の繋がりというものを絡めた展開だけど、そこに過ごす人間の描写が面白い。
元々その作品作品の社会をきちんと描き、なおかつそれが上手い作者なので、きちんとその作品世界にキャラたちが根を張って生きているというのが読んでて理解でき、それが没入感に繋がってくる。
また、変人を書かせると上手いというのも変わらずで、ウィリアムの独特の価値観から来る奇妙さを、陰鬱にならずに、それでも奇矯さを押しだした描写になっている。
ラストは少しあっさりしているかなとも思うが、それでもそれがこの作品らしさなのだと言われれば納得はできると思う。
ただまあ、ラストのブルホエイルのくだりはちょっとやりすぎかなあとは思ったが。
まあ、締めが良かったので良し。
ただ贅沢を言うのなら、ラストの後の話を短編でもいいから少し読みたかったかな。
旅を終えて、あの三人がどうなっていくのか。
ある意味指輪物語のような行きて帰りし物語でもあるのだから。
ともあれ、満足。

小説は32/100。
肩が痛くて集中できねえす。

kigurui at 03:54|PermalinkComments(0) 男爵 

2012年09月01日

蟻とブーツ。

というわけでアメコミ映画のアベンジャーズを見てきました。

いやー、面白かったです。
話としては単純で、異世界からロキが手引きした軍団が攻めてくるから、僕らのヒーローが結集してやっつける!!
最初は反発したりぎこちなかったヒーローたちもとある切っ掛けで結託し、ヒーローとして市民を守る!!
王道と言えばそれまでだけど、もう娯楽作品にそれ以上の付与は要らないと思えるほど、アクションやヒーロー同士のやり取りが楽しかった。
特に良かったのがアイアンマン、ハルク、ホークアイ。
アイアンマンとハルクはCG技術が年々進歩している恩恵を受け、大画面を所狭しと暴れ回り、ホークアイは一般人とは思えない程の弓術で見せまくる。
もちろんキャップも身体を張り、ソーもハンマー投げまくり。
ブラックウィドゥは……まあ頑張った。
なんというかもう、話が進むにつれ、「オラオラオラ、俺たちのアメリカをてめえらなんぞに蹂躙させるかよおおおおおお!!」ってテンションが高まっていくという。
単純がゆえに燃え上がるっていうね。
上映時間が結構長かったけど、アクションシーンの多さと、アクション自体の多才さで飽きさせない造りになっていました。
いやほんと、スカッとする映画でした。
突っ込みどころも多々ありますが、アメコミ映画が好きなら見て損はない一作だと思います。
DVD買っちゃうかな。

しかしアベンジャーズ見たついでに日本橋とか巡ったけど、一日遊び回ったら疲れが全く取れないな。
しかももう、日本橋で買い物って言うのもほとんど無かったし。
強いて言えばショーケースのプライズ品ぐらいか。
PC機器だとか、あるいはフィギアとかはアマゾンが安いわけだし。
なんだろうな、もう実物を見て後はアマゾンってパターンが多いような気がする。
自分の場合、本ですらhontoで買うようになったしなあ。

小説は30/100。

以下はアベンジャーズネタバレ感想。
見ていない人は見ない方がいいかもです。
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kigurui at 02:55|PermalinkComments(0) 男爵 | 映画