一回休み。ポストイット。

2016年05月14日

四連勝になれるパターンもあった。

月曜には部屋の整理をしよう。

広島、裏ローテ崩壊とか思いつつも踏ん張っているようないないような。
表ローテでの対ヤクルトの二試合連続逆転負けはきつかったな……。
六月の大瀬良君復帰が待ち遠しい。
そして金曜日に阪神が藤浪君ということは、ローテがずれない限り甲子園に見に行く二十日金曜日が戸田VS藤浪君の投げ合いに。
今から胃が痛い……。
ただまあ、もしかしたら最短で登録された黒田が裏ローテの頭に投げるかも知れないけど……とりあえず、初の観戦勝利を願うのみ。

小説はノクターン(十八禁注意)更新。
長くなったのでまた分割。
再来週辺りに続きを更新したいけど、都合が悪くなるかも。
その前にぴくめす更新したいし。

しかしあれだね。
ネットで受けるという作品は文章とか題材とかそういうものではなく、形式そのものが重要であると最近ようやく理解したというか。
ノクターンやなろうでアクセスの内訳を見ていると、スマホでの閲覧が半分以上を占めているんだよね。
その時点でなんというか、地の描写が多い作品は余り受けないだろうなあって。
単純に、スマホの小さな画面だと読み辛いというのが要因で。
で、まあ大賞の投稿作とかだと一冊分に区切られた分量の中で起承転結をつけて物語自体も締めなきゃいけないけど、ネットへの投稿はそんな縛りがないから、極端な話起承承承承承承転結とかでもいけるわけで。
分量という制限が無い分、好きなだけ話や世界、キャラを広げてから事件を起こし、解決するという手法がとれる。
そしてそれをするには、いるかどうか分からない読者を定着させるために短いスパン、できれば毎日の更新が望ましく、更には二話か三話に一つは話の盛り上がりを作らなきゃいけない。
むしろ、一冊完結するお話、分量だと忌避される傾向すらある。
もちろん、書く題材が異世界転生、あるいはその亜種であるのが望ましいというのは変わりないだろうけど、なんというかよくまとめサイトにあるような、同じ題材ばかりだし簡単に書けるとかそういう意見は割合的外れだなあ、なんて思いました。
あとはまあ、それらを無視して好き勝手に書くというパターンもありますな。
ノクターンでの自分はそんな感じですが。
もう性癖バリバリで好きなシチュエーションしか書かないみたいな。
なろうでそういうのはあるのかな……もう最近なろうの方は漁ってないから分からないけど。
ネット小説のやり方に対する、自分個人の雑感でした。

kigurui at 03:32│Comments(0)男爵 

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