小説

2018年02月24日

まだまだ宣伝。

巨乳大家族催眠、月末28日に発売です。
巨乳で、大家族で、催眠!!
パラダイムノベルス様のページで試し読みもあるよ!!
試し読みは前作キャラの美冬さんだけですが、今作の新キャラにも色々と趣向を凝らしておりますので、飽きないかと思います。
なにとぞよろしくお願いします。



kigurui at 04:05|PermalinkComments(0)

2018年02月22日

巨乳大家族催眠ノベライズ 2月28日発売

と言うわけでですね。
去年出した巨乳家族催眠の続編である巨乳大家族催眠のノベライズが今月末、2月28日に発売されます。
ありがたいことに前作の売り上げが結構よかったみたいで、続きのお話を頂きました。
それもこれも、買って下さった皆様のおかげであります。
今作も前作に劣らずエロく書けた自信はありますので、是非ともよろしくお願いします。
前作が守りの催眠なら今作は攻めの催眠みたいな感じで違いもありますので!!




kigurui at 03:27|PermalinkComments(0)

2017年10月26日

巨乳家族催眠ノベライズ、発売しました。

書くべき事は沢山ありますが、まずは

巨乳家族催眠、発売であります。
どうか、なにとぞどうかよろしくお願いします。
エロイよ!!

kigurui at 03:13|PermalinkComments(0)

2017年10月17日

巨乳家族催眠、出ます。

書影が出ましたので改めて。



パラダイムノベルスのオトナ文庫にてルネソフト様原作の巨乳家族催眠が出ます。
帯にド直球の台詞が書かれていて清々しいほどエロに振り切れています。
どのキャラも凄いいい感じに書けたので、是非是非購入して下さい!!
発売日の25日になったらまた改めて告知します。

kigurui at 03:50|PermalinkComments(0)

2016年03月19日

共あえ。

自分の書いた文章はどういう風に受け止められているのだろう、と思うことが多々ある。
まあ当たり前ですが自分も好きな小説に出会って、好きな作家ができて、それらの作品や作家の作風に影響されつつ今に至っているわけですが。
商業作家の隅っこの端くれにになった今、自惚れていいのなら、文章の基本自体はまあできていると思うんですよね。
ただなんというか、描写力というものかな。
そういうのはどうなんだろうって。
当たり前だけど、自分で書く文章というのは先の展開も演出も分かっているわけで。
だから書いているときも推敲するときも、読んでいて先がどうなるんだろうとかは絶対思えない。
もちろん書く時は頭の中にある情景を上手く演出するように描写していこうとしているわけだけど。
それが読む人にはどう受け取られているか、というのはいつも気になる。
例えばまあ北方謙三先生の話の構成力とか、佐藤大輔先生の描写力とか、冲方丁先生の文体とか、そういうのに多々影響されているし、くらぶるべくもないわけだけど。
一欠片程度には、それに近づけているのかなと。
ただ事実を並べるだけじゃなくて、ちゃんと小説にできているのかなと。
そういう事を良く考えます。
なんというか、自分の文章に関する記憶をすっぽり抜いて、自分の文章を読み直してみたい。
果たして真っ白な状態で自分の文章を読むと、自分はどう感想を抱くのか。
一生に一度でいいから、そういう体験をしてみたい。
不可能なんだろうけど。
ドラえもんにそういう不思議道具出して欲しいわ。

小説は作業中。
カクヨムはどうなることやら。

kigurui at 04:02|PermalinkComments(0)

2016年01月19日

いまさら翼といわれても 感想。

さて、いまさら翼といわれても、の感想を。
もう発売から一週間経っているので大方の人は読んでいるでしょうけれど、短編発売までは読まないと決めている方は以降は読まない方がいいです。

お話の内容としてはネットで予想されていた、千反田さんが必ずしも家を継がなくて良いということを告げられ、それに対する千反田さんの心の揺れとその千反田さんに相対する奉太郎という形でしたが。
前後編を通して、二人の色々な面が見られるお話だと思いました。
前編の感想とかぶりますが、まず最初に千反田さんの行方が分からないという事案に対して、奉太郎がわりと積極的に動きます。
後編でも、本来彼の主義からはしなくてもいいと充分切り捨てられるのに、それをしないで千反田さんの伯母である横手さんを詰問してまで迎えに行こうと動く。
そして実際に千反田さんの元へ行っても、気遣う言動を節々に見せる。
その奉太郎の意外とも言える優しさの理由(アニメ主題歌のタイトルでもありますね)って多分、千反田さんこそが長い休日を終わらせてくれたその人だからだと思うんですよね。
長い休日の最後、姉の言葉を思い出し、階段を下りていく奉太郎に千反田さんが言葉をかけたとき、振り返らなかったのは億劫だったからというのを言い訳に、照れていたのかもとも思います。
そして恐らくは、千反田さんが自分の長い休日を終わらせてくれたのだと気付いたとも思えます。
あるいは、その切っ掛けになった、と思っているぐらいかもしれませんが。
また千反田さんが唐突に得た自由への翼、失った拠り所と手に入れたものの苦しみを感じた奉太郎は、なにかを力一杯殴りつけて、自分の手を傷付けたくなったとも述懐しています。
これは大変珍しい事であり、今まで奉太郎が憤ったのは愚者のエンドロールで入須先輩に利用されたと理解したとき、そして長い休日における先生に利用されたとき。
つまり自分が体よく利用された、自らが傷つけられた時にこそ彼は憤っていた。
その奉太郎が、千反田さんに降りかかった境遇に自傷するほどの激情を見せた。
それはつまるところ、奉太郎が彼なりに千反田さんのことを大切に想い始めているから、というのがあるからではないでしょうか。
その辺り、「俺たち」というのを横手さんが耳ざとく聞き返し、その返答に口元を隠して恐らくは微笑んだのは、奉太郎に自覚がないということを確認したのかとも思います。

そして、当の千反田さん。
今まで千反田家の娘として、時には父の名代として相応しい行動をしていた少女が唐突に自由を告げられ、その自由に苦しむからこそ、合唱のソロパートである自由を賛歌する歌を歌えなくなった。
奉太郎が言っていた通り、私事は私事として、歌うべきだと言う人は居るだろう。
いざとなれば、千反田さんも歌うだろう。
けれど、古典部の誰もがそんな事は言わないし、奉太郎は歌えないことを責めはしないとも言った。
正月の時も生き雛の時も、千反田家の人間として振る舞い、進路ですら自身の適正を鑑みた上で家に沿うものを選んでいた千反田さん。
それは恐らく、十五、六の少女の生き方としてどうしようもなく染み付いていたものなのだろうし、千反田さん自身は諦念からではなく、ある程度以上前向きに受け入れていたはず。
その覚悟をひょいと取り上げられた彼女の心境はいかなるものか。
今回の短編ではそれは描写されずに終わったので、推し量るしかありませんが、並大抵の衝撃ではなかっただろう。
例えば奉太郎辺りが「自由を手に入れたのなら、継ぐという選択を持てる自由もある」とか言うのは簡単です。
それはある意味正論でもあるのでしょう。
けれど、人の心はそう簡単に割りきれるものではありませんし、そうやって割り切れないことこそが、千反田さんが千反田さんたるゆえん、彼女の誠実さを現わしているものだと思います。
だからこそ、自分は古典部シリーズという作品を気に入っているのだとも。

さて、ここからはとりとめのない話を。
ツイッターのタイムラインなどでフォロワーさんが、雛の時は帳越しで会話して、今回は蔵の門扉越しというのは対比に見えると言われていてなるほどと思いました。
してみると雛の時のように余人は居らず、距離は縮まっていても門扉だけはどうしようもなく分厚くなっているということも、なにかの暗喩に思えてしまいますね。
あと、一作目の氷菓事件における関谷叔父と千反田さんの立場が似てきて、回帰してきているという話も見かけて、それもまあ頷く部分はありますが、そこに関しては心配はいらないと思います。
関谷叔父には奉太郎のような存在が居らず、千反田さんには奉太郎がいる。
それがどんな結末を迎えるのであれ、奉太郎がいる限りは最後のラインからは千反田さんは守られるだろうし、千反田さんもきちんと結論を出せる。
古典部とはそう言う作品だと思っています。

しかしまあなんですな。
今回のお話は、読者が古典部の展開はこうあって欲しいという希望に対しての、米澤先生なりの返答の仕方とも見えますな。
古典部シリーズは氷菓という名前でアニメ化(自分もそれで存在を知った)して、それが京アニだったので結構な二次創作が出ているのですが、まあ一般家庭の主人公と名家のお嬢様という二人なので、お別れEDみたいな二次創作が多くて。
それはそれで面白いのですが、二人がくっつく二次創作だとわりとその辺りに無理がある作品もちらほらありまして。
まあそんな事言いだしたら、この世の中にはキャラ崩壊とかそういう二次創作は星の数ほどありますが。
メアリー・スーを持ち出すまでもなく。
ともあれ、今回の話でそれが、千反田さんが奉太郎と一緒になるという選択を採る、という展開が作りやすくもなったわけで。
そう考えると、二人の心境を考えると辛くはあるけど、読者にとってある程度喜ばしい部分もあったりするのではないかと。
とはいえ、自分は当分古典部二次創作は書けそうに無いですが。
だって……ねえ?
少なくとも今回の事に対して千反田さんの心境が整理されるまでは、書けませんよ。
もしも、今回の話が合唱で歌を歌ったか否かまで描写されていたらまだしも。
ただ、個人的には千反田さんは最低限の責任を果たしただろうとは思うけれども。
でも、同じぐらいに奉太郎があのままずっと側に居て時間が過ぎたのではとも思う。
難しいところですが。
ともあれ、恐らくどういう結末を迎えようとも、米澤先生がこの作品を書ききってくれるのを待っていますし、楽しみでもあります。
一応、今年短編集をだすといっておられたので、その辺りも含めて。

さてさて、長くなりましたが、今回の感想はこの辺りで。
以下宣伝。






その他の媒体に関してはこちら
大分配信媒体も増えました。
是非ともよろしくお願いします。

kigurui at 03:48|PermalinkComments(0)

2016年01月16日

異世界ならお客さんに手を出しても問題ないよね? 発売しました。

と、いうわけで
『異世界ならお客さんに手を出しても問題ないよね?―後宮エステ、開業します!―』
発売されました。
何卒、よろしくお願いします。
配信媒体も増えておりますので、どの電子書籍でも読めるかと思います。



kigurui at 12:03|PermalinkComments(0)

2016年01月09日

異世界ならお客さんに手を出しても問題ないよね?―後宮エステ、開業します!―

というわけで今月の十五日にオシリス文庫さんから新作である
『異世界ならお客さんに手を出しても問題ないよね?―後宮エステ、開業します!―』
が発売されます。
リンクはこちら
まああらすじを見てもらえば大体分かりますけれど、異世界召喚同性愛マッサージものです。
多分にごった煮な感じですが、鍋も食材が多いほど味が出てくるわけですし、まあその、鍋で言う味噌というか根本的な味の部分はきちんと据えたのでとっちらかったものにはなっていないと思います。
個人的にはまあ、短いやり取りながらも異世界の召喚とその事実への納得を書けたのは楽しかったです。
肝心の濡れ場もね、まあ基本私は自分が昂奮するように書いてはいますので、感性が似ている人ならエレクチオンしていただけるかと。
電子書籍なので、買う書店によって割引きもあるので一概には言えませんが、大体392円で一冊買えますので。
どうか是非是非購読して頂けるとありがたいです。



amazonでの書影とかはこんな風になっております。
挿絵もいいので、NOSA様のファンの方も是非。
お願いいたします。

という訳で一月にまず一作出せたのは幸先がいい感じです。
後三作品、今年は出したい。

年末年始の話とか、誕生日にもらったものとかの話は次回。

kigurui at 04:12|PermalinkComments(2)

2015年12月29日

総括。

毎年お馴染みの一年の総括でも。
まあ今年はなんと言っても、商業作家の端くれの末端になれたのが一番大きいですな。
あと商業に書くということで自分のペースが掴めたというか。
プロットの作成もスムーズに行くようになったし、その辺りはかなり大きかった。
ただ、投稿の方はここ数年同じような結果。
電子書籍が嫌だという訳じゃなくて、なんというか、本屋に自分の本を並べたいという欲はあるので、来年も投稿を続ける。
商業の経験で作成したプロットによる長編は来年完成だから、それで手応えを確かめたい。
来年は今年出したSFじゃなくて、またファンタジー系に戻ってみる。
プロットはできているので、四月には完成させなきゃね……。
できれば三月完成、少しおいて推敲して四月投稿がいいかな。

ともあれ、今年は色々な人にお世話になった一年でした。
特に編集の方々、自分の原稿を推敲して下さった方、ありがとうございます。
そして自分の作品を買って読んで頂いた方々
お陰で作品を書けています。
感謝のしきりです。

それでは来年も、よろしくお願いいたします。
よいお年を。

kigurui at 04:16|PermalinkComments(0)

2015年03月14日

羊。

儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤 穂信
新潮社
2011-06-26

今日読んだもの。
やや陰鬱とした内容の短編集。
面白かった。
途中まではまあ、サスペンス的な短編集かと思いきや、後半二編でがつんとやられたというか。
特に最後の儚い羊たちの晩餐がもう全てを持っていった。
それまで言の葉に出てはいたが、世界観を繋げる以外にさして重要ではなかったバベルの会が、最後の最後であれほどの意味を持ってくるとは。
そして最後のあの展開。
露悪的だと思いつつも、じっくりと読み込んでしまった。
なんというか中盤までじりじりと山を登っていって。後半二編で一気に頂上へと連れて行ったと思いきや後ろからがつんと殴ってくるような。
そんな衝撃を受けた。
この一冊の構成は見事。
話としては玉野五十鈴の誉れ、サスペンスものとしては山荘秘聞、そしてなにより展開としては儚い羊たちの晩餐が面白かった。
最初はこんな大した事のない理由で人を殺し過ぎとか思っていたのが、進むにつれどんどん理由というか原因が積もっていく感じ。
うーん、まだ余韻に浸っているかも。

次は史記を読み終えてからさよなら妖精かな。
史記はもう蘇武の鉄腕DASH、DASHシベリアサバイバルが面白すぎて戦争がわりとどうでもいいというか。
衛青と霍去病が死んだ時点で戦の面白い部分はなくなっちゃったんだよなあ。
良い意味であれ、悪い意味であれ、漢と匈奴の関係が安定しちゃったし。
李陵と孫広の戦いはちょっと一枚落ちるというか。
昂奮はあまりないかな。
まあそれを言えば、前漢時代よりももっと後、三国時代にも匈奴は存在しているわけだから、この作品で決着がつくこともないのだけれど。
ともあれ、文章としての面白さは一級品なので、六巻七巻を読み終えてしまおう。

小説は推敲中。
ちょっと難儀。

kigurui at 03:35|PermalinkComments(0)

2013年12月17日

BBQでピーマン喰わされたらそりゃ怒るわ。

結構前からどこのコンビニでもその場でドリップしたコーヒーを売ってるわけですけど、あれって大抵値段が200円前後って感じに収まってる。
しかも量としては結構多い。
そうすると喫茶店のカップ一杯400円前後ってのはどうなんだろうとか思ってしまう。
まあ、喫茶店は超時間居座れるしおかわり無料の店もあるからって思うけど、それでも果たして数時間座るだけの喫茶店に+200円の価値があるか否か。
いやまあ、自分だって何でもかんでもコスパコスパ言うような不粋な人間じゃないし、喫茶店には雰囲気を楽しめるっていう部分もあるだろうけれど。
後100円ぐらい安くならないものなのかね。
とか言いつつ、いつも飲むのはコーヒーじゃなくて紅茶なのだけれど。
しかしコーヒーおかわり自由の店でも、紅茶はおかわり自由じゃないのはなぜなんだろうね。
いつも疑問に思う。
豆と葉でそんな違うものなのか。

アニメの弱虫ペダルを見ていて、そういや自分もサドルの位置が低いなあと思って調整してみる。
さすがにロードみたいな、つま先が着くギリギリとかはママチャリだと危ないので、足裏がギリギリ着く程度の高さに。
おお……これは効果覿面というか、力の伝わり方が全然違う。
一回転の踏み出しの力、その効率が凄まじく良くなった。
お陰で坂道の多い地元でも結構楽にこげている。
いい感じだ。

相変わらず読書は北方謙三先生の三国志。
現在11巻。
9巻で関羽が死に、10巻で曹操と張飛が死ぬ。
魏呉蜀を築き上げた英傑達が次々と死んでいき、国の代変わりが始まる。
何というか自分が生まれて初めて触れた三国志って言うのは横山光輝先生のコミック版三国志で、それの刷り込みってのは結構大きいわけです。
で、その三国志はいわゆる演義を元にしていて、いわゆる劉備が正義で曹操が悪みたいな、描かれ方な訳で。
呂布も猪武者、袁紹は傲慢みたいな印象が強かった。
けど、この作品ではもうことごとく骨太に描かれている。
登場人物を全て格好良く描きながら、しかも正史の三国志から逸脱せずにまとめ上げられている作者の力量がこの作品の一番の肝では無かろうかと思う。
後3冊、楽しみに読んでいこう。

なんか作業中に聞く音楽はないですかねえと乙松さんに聞いたら色々とサントラを貸してくれたのだけれど、その中のホラー映画音楽集がかなりいい感じ。
ホラー映画とは思えない程、格好良い音楽がオムニバスで詰まってて脳味噌が刺激される。
ってアートワーク取るために見たらこれ、プレミアついてるのね。

最近のジャンプでのお気に入りはずっとワールドトリガー。
なんというか、毎回毎回引きが上手い
漫画の描き方が上手いと言うべきか。
キャラの見せ方、話の運び方、アクションの演出、そして一話の切り方。
絵も好みだし、このまま長期連載で話を書ききって欲しい。
後は新連載のアイアンナイトもいい感じだけど、世界が化物に破壊されて、自身も化物でありながら人間のために闘うという少し陰鬱な話が少年ジャンプという雑誌でそのままやっていけるかどうかが心配。
このままの路線で行って欲しいけど……とりあえず、来週辺り身を挺して護った友達やその母親から罵声を浴びせられそうなので今からドキドキしてる。

mixiももう何もしてないし、アカウント削除するかなあ。

小説はようやく大きな直しが終わった。
後は流れで行けそう。

kigurui at 03:23|PermalinkComments(2)

2013年12月03日

マニアックス。

流行語に林先生のが入ってたけど、あれのパロディで良く「いつやるの?」ってなってる奴が多くてそれ見る度に微妙に思う。
本人も訂正してたけど、正しくは「いつやるか?」だよね。
「の」と「か」で結構意味合いが違ってくると思うんだけど。
まあこんな細かい事にこだわってるからお前ウザイとか言われるんでしょうねふへへへへへへ。

今月から自転車の道路交通法が改正されたわけで、まあそれはいいんですけど。
でもだったら、今まで以上に路上駐車を取り締まって欲しいんだけどなあ。
路側帯をきちんと走っていても、路側帯に駐車してる車を避けるために歩道に入ったり、あるいはそれを避けるために車道に入るっていう事例が多すぎる。
自分はまあ、事故って死にたくはないので、車道に出るとき、曲がるとき、後ろから車が来るとき(特に夜間)は常に後方を確認している訳だけど。
それでも危ないときはあるもんだし。
道路交通法を一つ改正すると同時に、道路自体の事情も鑑みて汲み取って欲しいものだけど。
どうなる事やら。
しばらくは取り締まりで揉めそうだよなあ。
ていうか今日テレビのニュース見てたけど、道路交通法が改正したってニュース一個も見なかったぞ。
日本で自転車ってある意味車と同じぐらい重要な交通手段なんだから、もっと周知すべきだろうと思うんだけど。
それとも自分が見たニュースが駄目だっただけかな。


今日読んだもの。
中学の時の事件を契機に、生来の探偵癖や攻撃性を抑えつけ、小市民として過ごすことを決めた小鳩と小佐内の二人。
しかし望んでか望まずか、そんな二人に事件は次々とやってくる……というお話。
面白かった。
同作者の古典部シリーズとはまた趣が違った、過去の事件により傷を負った二人が互恵関係によって協力し合い、小市民という存在になって性質を抑えようとするが、互いにどうにもしっくりこないような、それでも信頼しあっている関係という図式が面白い。
お互いを逃げるために使うという関係性より、二人共が微妙に深く踏み込んでいる関係性がなんというか、精神的なエロスを感じるほどに読み込めてしまう。
この巻における事件自体は、最後のものを除いてそう大きなものでは無いけれど、その話の端々に小市民になろうとして、それでもなりきれない小鳩の懊悩や、そんな小鳩を見ながらもつかず離れずの小佐内さんの関係性が描かれていて、それが脳裏にまざまざと浮かんでくる。
古典部シリーズもそうだけれど、作者の文章の巧さが際立っていると思う。
文句なしに、読んでよかったと思わせる一冊だった。
続きも読もう。

と思っていたらようやく図書館から三国志の続きが返却されたとの連絡が。
予約を入れておいて良かった。
先にそっちを読もう。

小説の直しは後半に。
ここを超えたらまあ、あとはあっさり行けそうだ。

kigurui at 04:12|PermalinkComments(0)

2013年11月28日

桃園の誓いでフェイント。

図書館、北方謙三先生の三国志の8、9巻をいつまで経っても誰かが返さないので、先に10巻以降を確保しておく。
これで返却されてきたら、8〜12巻まで一気に確保できる。
二週間もあったら読めるだろう。
しかし最終巻だけいつまで経っても無いのはなぜなんだ。
水滸伝に至っては近隣の図書館には無いという結果が出たからなあ。
あっちは買うしかないか。

しかしなんというか、自分の好みもあるのだろうけれど、自分が読んでいて上手い文章を書くと思う人は、総じて地の文がそこまで多くない作家さんが多い。
かといってもちろん描写不足という訳ではなくて。
なんというか、省き方が上手いんだよな。
省き方という言葉に語弊があるなら、想像の余地の残し方、でもいいけど。
例えば自分なんかは一から十まで描写したがるけど、それって読んでても世界やキャラの動きがガチガチになっちゃって、読者がこんな風なんだなって想像して楽しむ余地がない。
その点、上手い人は世界観とそこからの状況の中で、キャラや話を泳がせるのが上手いというか。
何でもかんでも説明しようとするのは、創作物においては逆効果となり得るんだよなあ。
もちろん、描写が多くて面白い、上手い人も沢山居るので、これは自分の好みがそうだという話になりますが。
つまりはまあ、見せ方の問題だよなあ。
そしてそのどちらが、自分の書き方に合っているのかという見極めの問題でもある。
でもどちらにせよ、上手い省き方は覚えていかないとこれ以上上の評価は受けられないだろう。
根本的な話の作り方もあるけれど、技術的な部分もまだまだ未熟すぎる。
精進しなければ。

しかしなんか、最近単語が出てくるのが遅いというか思いつかないというか。
この年齢でもう脳味噌が劣化してきているのかなあ。
いやだなあ。
何一つ残せず老いていくのは。
自業自得ではあるが。

コミック版はがない9巻の出来が素晴らしいので悶える。
しかし星奈って、自分の興味のないこと以外はわりと冷淡だよなあ。
やっぱ夜空の方が割合人情味があるし、ちゃんとヒロインしてると思うんだけど、なんで人気無いんだろう。
まあ、脚本丸パクリは酷かったけど。
でも金髪碧眼巨乳お金持ちでエロゲーが大好きで主人公の妹にご執心って、さすがにあざとすぎてなあ……いやまあ、そのあざとさが受けているのだろうし、こういう所で難色を示すからいつまで経っても時流に乗れたものが書けないってのも分かってるんだけど。
分かってるんだけど。

どうでもいいけど難色って変換しようとしたら男色の方が上に来て、かなり前に小池一夫ごっこした時もそうだが、ATOKはどうでもいい変換を後生大事に記憶しすぎだ。
おかげでんがカタカナのンになる時があって困る。

kigurui at 03:28|PermalinkComments(0)

2013年11月05日

ひつまぶし。

家の近くに図書館が出来たので、なんとなく行って貸し出しカードを作ってみたのですが、今のカードって近隣の図書館共通なんですね。
一枚で県内の図書館で使えるし、隣の区の図書館で借りた本をこっちの図書館で返してもいい。
便利になったものです。

まあそれはそれとして、せっかくカードを作ったのだから利用せねばと思い、興味はあったけど巻数が多くて場所的にも経済的にも買うのを躊躇していた北方謙三先生の作品に手を出すことに。
本当は水滸伝が良かったけど、なかったので三国志から。
で、これが凄く面白い。
正史と演義を織り交ぜた話なんだけれど、とにかくもう、各々のキャラクターが立っているというか。
それぞれの人間にそう動くという理由を無理なく付けて、しかもそれが武侠というか男気に溢れたものになっているというか。
もちろん、劉備、曹操、孫権の三者の特色はあるのだけれど、その特色ごとに上手く色分けができている。
特に序盤の数巻で格好良かったのが呂布。
横山光輝三国志にあるような、少し頭の足りない猪武者というイメージはなく、一個の軍人としてただひたすら武力を振るう存在として描かれている。
涼州の出身であり、馬を巧みに操ることからの赤兎馬との不器用な交流も印象深い。
また多くのフィクションで愚物と描かれがちな袁紹も名門としての風格を十二分に漂わせた統治者として存在しており、見応えのある人物になっている。
まあ冷静に考えれば、董卓討伐の後に河北にあれだけの勢力を築けたのだから、無能であるはずはないのだけれど。
ともかく、この小説はなんというか、人物に関してはその逸話や史実のいい所取りという描写で進められているんだけど、それで作品が駄目にならないように上手く描かれているのが面白い。
一歩間違えれば、作者の願望を投射したメアリー・スー作品になりがちだが、そこを程々に抑えて、それでも読み込めるように上手く書いているのがいい。
オリジナルの人物も登場するけど、あくまで諜報や従者など、目立たない位置と絡み方だし。
読み応えもあるし、これは最後まで読んでいこう。

kigurui at 04:45|PermalinkComments(0)

2013年10月19日

遅れる筋肉痛。

クライマックスシリーズファイナル、結局広島は一度も巨人に勝てず。
良い試合ではあったんですよね。
ボコボコに打たれるわけでもなく、投手が崩れて自滅するわけでもなく、極端に得点できなかったわけでもなく。
ただ、だからこそそういう接戦を全て落としてしまうと言うところに、巨人との地力の差が出てるんだろうなあとは思う。
ギリギリで2位も見えてきたかもというチームと、圧倒的大差で盤石の1位に居たチームとの。
まあ、セカンドステージからほぼ休み無しで試合を続けてる疲労とかもあるだろうけれど。
なんというか、今年から復帰したにわかファンでも悔しいですのう。
正直、去年の横浜球場で負けたときに甥っ子が泣いた理由が本当の意味で理解できた。
真剣に応援すればするほど、悔しいよね。
当たり前だけど。
来年、どうなるかだねえ。
頑張って欲しい。
個人的に好きなのは、守備が光る菊池と梵。
でも菊池はあごひげが繋がってるのがちょっとホモ臭い。
それでもあの守備の良さは格好良いけど。

なんかこう、ネット上で白熱した議論の中に中立の立場からの意見を理論的に言ってみたら、どちらからもまるで理論的じゃない反論ばかりが返ってきてげんなりする。
やっぱりネットで議論とかに参加するもんじゃないなあ。
ネットで見るのは、意見の検討ぐらいまでにしておかないと馬鹿を見るし時間の無駄だ。
まあ、検討と議論は得てして境界が曖昧になりがちだけれど。

聖剣の刀鍛冶13 (MF文庫J)
三浦 勇雄
メディアファクトリー
2012-07-23

今日読んだもの。
晴れて夫婦となり、銘無しを素体として聖剣も完成させたルークとセシリア。
しかし帝政列集国の驚異は迫り、そして新しい聖剣のアリアはその力を引き出せない状態だった……というお話。
なんだろう、ここ数巻がずっと独立交易都市と帝政列集国の戦争の前準備なせいで、どうにもテンションが上がらない。
前巻のリサの行動とか、今巻のヒルダとヘイゼル、銘無しの会話とか各所に盛り上がる部分はあるのだけれど。
やっぱり自分がこの作品に惹かれたのは熱血な部分だったから、それが数巻もあまり無いというのはちょっと残念。
アリアが力を引き出せないのも、皆が前のアリアと銘無しばかり見てるとかそういう理由だろうなとか思っちゃうし。
まあ本編はあと二巻、ここまで来たら読み切る。

小説は手直し中。
大きな二つの山のうち、一つが終わりそう。
書いてて、ヒロインを一人削除しようかと思ったが、そうすると物語が歪になりすぎるので却下。
とはいえ、それぐらいは検討しないと駄目な作品という事だったわけだ。


kigurui at 01:57|PermalinkComments(0)

2013年10月15日

タカ・タナカ。

結局チケットが取れなかった(ヤフオク覗いたらレフトビジター二連席で17500円まで跳ね上がってた)ので、大人しくテレビで広島VS阪神のクライマックスシリーズを観戦。
いやはや、二試合とも最後は差が付いたけど、序盤の接戦から中盤の攻め、後半の締めと盛り上がって楽しめました。
まあ、土曜は用事があって外出したから、スマホの速報で見てただけだけど。
スマホの存在にこれほど感謝した日はない。
日曜はもうずっとツイッターで実況しながら観戦。
普段スポーツの実況なんてしないから、フォロワーがもりもり減ったけど気にしない。
楽しかったです。
来年はどうにかしてチケット取りたいのう。
しかしミコライオはホント四点はないと不安で仕方がないよ。

雑誌の野性時代に古典部新作が載っているというので買ってみた。
以下はネタバレを含みますので、知りたくない人はスルーで。
これは素晴らしい短編。
まず、奉太郎がなぜ省エネ主義となったのか、そのルーツの話。
元々自分がその類の話が好きだというのもあるけれど、それを抜きにしても奉太郎がその主義へと至ったときの結論が良かった。
なんというか、作品のジャンルは全然違うんだけど、奉太郎の「馬鹿なのは構わない、けれどそれにつけ込まれるのは嫌だ」結論って皇国の守護者の主人公である新城直衛と似通っているんですよね。
まあ、新城の場合は「嫌われるのも莫迦にされるのも軽蔑されるのも平気だが、舐められるのだけは我慢がならない」と些か以上に軍人らしい言い回しではあったけれども。
ともあれ、それでなんとなく自分が古典部シリーズを好んでいる理由が理解できた。
軍人と高校生という全く別の人種でありながら、主人公の人となり、その心根が自分にとって好ましいんだよな。
で、今回の新作はそれだけに留まらない。
注目すべきは、千反田さんの奉太郎に対する反応だと思う。
今回、千反田さんは奉太郎が不意に現れたときに慌てて自分の髪に一、二度手櫛をかけ、昔話の奉太郎のペアの性別を聞き、その髪の長さを気にするという、明らかに奉太郎を異性として意識してる描写がある。
自分は二人の距離の概算の後、今回の新作まで古典部シリーズはチェックしていないから分からないけれど、少なくとも文庫になった分の描写では、千反田さんが奉太郎を異性として意識しているというのは無かったように思えるんだよね。
ギリギリ、風邪を引いた奉太郎のお見舞いに自宅に来るというのはそれかもしれないけれど、あれも千反田さんの生真面目さと義理堅さだろうし。
ともあれ、今までずっとそういうのがなかったのに、この回に限ってそれが出てくるというのはかなり画期的な物だと思う。
とはいえ、だからといって一直線に奉太郎と千反田さんが……ってな風には思わないけど。
個人的には、この二人はゆっくりじっくりと関係を醸成させていって欲しい。
そして最後は奉太郎の姉であり、この物語のジョーカー的存在の供恵の締め。
それがまた良い。
あの最後の一言、その一言に誰が該当するかといえば、もうそれは明白で。
その前の言葉も、供恵の奉太郎への愛情に満ちていて良かった。
つまり、何が言いたいかというと、野性時代vol.120はお宝だってことです。
この話、早く文庫化しないかなホント。
しかしここまで書いて、すでに千反田さんが異性として意識し始めるみたいなエピソードがあったら赤っ恥だな。

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
川原 礫
アスキーメディアワークス
2009-02

今日読んだもの。
インターネット技術が進み、誰もがニューロリンカーという接続機器を装着する時代。
現実世界で太って苛められているハルユキは、昼休みに興じるゲームのハイスコア更新だけが学校生活での唯一の楽しみだった。
そんなハルユキに、ある日学校で一番の美少女である黒雪姫先輩が話しかけてきて……というお話。
面白かった。
話も、黒雪姫先輩のキャラも好き嫌いはあるだろうけど、話の構成が上手いので多少の好悪を超えて読ませられる。
ニューロリンカー特有のブレインバーストというゲームを軸にした話や、現実世界のハルユキと仮想世界のシルバークロウの対比や、そこから絡んでいく現実世界の人間関係、飽きがなかった。
ただまあ、黒雪姫先輩の一目惚れって言うのは……うーん、ちょっと都合が良すぎるような。
それ以外は結構楽しめたので、次巻も読んでいこう。

小説について少し書くべきことができたけど、今回は古典部について熱く語りすぎたのでまた次回。

kigurui at 03:37|PermalinkComments(0)

2013年10月01日

新しい財布が欲しい。

ヒーロー文庫も二次通過まで行かずに落選。
うーん。
ここ数年、ずっとこれぐらいの結果で、流石にちょっと考えてしまう。
自分の投稿作における傾向の推移としては初期は趣味全開で書いて全く評価されず、中期は趣味と商業を意識した部分を半々で多少評価されて……とは言っても、二次通過三次落ち辺りがせいぜいだけど、それで今がどっちつかずになってる感じでまた評価されずといった具合。
なんだろうな、曲がりなりにも結構な年月投稿し続けて、ずっと書いてきて、まあ自分にははがないとかそういう系列は何度挑戦しても無理だった。
だったら趣味全開のものを書くしかないか、あるいはまあ厨二的なものに吹っ切れるか。
ただ、自分の趣味全開というのは、例えば榊一郎先生の黒い方の作品が好きなだけあって、やたら地味で暗い。
ともすれば、ライトノベル向きじゃないぐらいに。
だからなんというか、それを抑えめにして書くと貰える書評もキャラは良くても王道すぎるとかそうったものが多かった。
あとなー、商業的な部分を意識というかまあ主人公とヒロインのラブコメみたいなのを無理矢理入れて見たけど、やっぱ無理矢理だけあってかなりどうでもいい感じに描写されているというか。
見てても面白くないんだよな。
だからこう、趣味部分で書いていくのを、そういう分かりやすい方面じゃなくて、趣味で書きつつも、ライトノベルというカテゴリに落とし込める書き方が今必要なんじゃないかと思う。
後はまあ、ストーリーの作り方か。
文章は褒められることが多いのが唯一の救いだから、そこは意識して伸ばしていく。
とりあえず、MFに投稿した奴の改造は思いの外進んでいるので、これは終わらせる。
改稿しながらプロットを組んでみる。
で、四月の電撃に二つ投稿を目指そう。
うん、まあ。
凹んでるしなんか泣きそうではあるけど、書く気を無くしてないのは幸い……なのかな。
これを機に、ちょっと色々と区切りをつけます。
書くのは辞めないけど、年齢は増していくからねえ……。

とりあえず、冷たい熱帯魚を作った園子温監督の新作が面白かったと乙松さんに勧められたし、明日は映画の日でもあるので、この地獄で何が悪いを見て沈んだ気分を吹っ飛ばしてきます。
予告で既に面白い。



kigurui at 01:47|PermalinkComments(0)

2013年09月14日

胃が蜂の巣になる。

明日から一週間ほど千葉に行きます。
その間プロバイダメールは確認できないので、連絡があればbaronhiranoアカウントのGメールで。
あるいはツイッターならチェックできます。
携帯をご存じの人はそれで。
ここの更新も一週間ほど止まります。
しかしFirefoxってブックマークの管理が結構楽なんだな。
あっさりノートパソコンに移せた。

買ってからずっと動作の遅かったHDDが遂に認識しなくなって、よりにもよって出発前日にトラブるなよ畜生と思いつつケーブル交換したらあっさり直った。
のみならず、動作も速くなった。
ええ、あれ、もしかしてずっとケーブルの問題だったのこれ?
一回ファイルが不良クラスタになったりして、HDD自体に問題があるかなとか思ってたんだが。
うーん、まあ速くなったのはありがたいけど、しばらくは様子見だなあ……。

聖剣の刀鍛冶12 (MF文庫J)
三浦勇雄
メディアファクトリー
2012-03-22

今日読み終えたもの。
求婚が全市民に知れ渡っていたセシリーとルーク。
膨張していた不満を解消するような形になった二人の求婚劇であり、市民は二人を祝福していたが、交易都市の現状は何ら好転していなかった。
市民が軍国へ移住していく中、ブレア火山が唐突に噴火し……というお話。
前巻が溜めの話であれば、今巻は加速の始まりという感じ。
前代の聖剣、銘無しの決断、リサの決断、セシリーの決断、それによる周りの変化。
ラストでそれらをまとめて一気呵成に描くのはこの作者の力量だろう。
また、熱血だけではなく、ルークとセシリーの関係、ルークとリサの関係、セシリーとフィオ、その辺りもきっちりと描いているのが良かった。
事態が好転し始めた辺りで締めているのも上手い。
続きが気になる。

小説は28/100。
千葉でも修正作業を続けよう。

kigurui at 03:46|PermalinkComments(0)

2013年09月12日

才能の見極め。

MFに投稿した作品が一次落ち。
一次落ちは久し振りなので凹む。
しかもそれなりに自信があったものなのでなおさら。
あー。
流石に一次落ちとかなると、そろそろ自分の可能性に見切りをつけるべきなんじゃないかなあとも思ったりする。
とはいえ、書く事自体が好きなので辞めることはないだろうけれど。
それにまあ、どこが悪かったのかと自問したら改善点がいくつか浮かんだので、それを修正して別の所に送ってみよう。
そもそも、MFを選んだのはページ数ギリギリという点が大きかったし。
しかしまあ、アレね。
落ちないとそういった所に気付かないってのは問題なので、今度から完成させた奴は一度落ちた体で推敲してみよう。
本当、自分の作品を完全に客観的に見られる眼鏡とか欲しいわ。
あとはヒーロー文庫のがどこまで行くかだなあ。
一つでもいい結果になれば嬉しいけれど。

カレーを作ったら美味かったので食い過ぎた。
まあ普段そんな料理とかしないんですが、カレーだけはたまに作って食べたくなるもんでして。
その度にどうやったらジャガイモが煮崩れしないか、茄子が煮とけないか、エリンギの大きさはどれぐらいか、肉の大きさはどれぐらいかと試行錯誤しておりまして。
作り始めて数年、ようやくそれに自分なりの答えが見つかったような気がしないでもない感じで。
後数回、この作り方でやってみて味が良かったらこれを自分のカレーのレシピとしよう。
とはいっても、大したことはないのですが。
それでもこんな他愛ないことでも、結構な達成感はあるものですな。
それにしても体重が一気に1.5kg増えたのは流石に食べすぎた……。

聖剣の刀鍛冶 11 (MF文庫J)
三浦 勇雄
メディアファクトリー
2011-11-23

今日読み終えたもの。
偶然により、ルークの現状を知ってしまったセシリー。
その過酷さに打ちのめされ、そして自身が守るべき独立交易都市はヴァルバニルによる地震と帝国列集国の驚異に晒され、聖剣完成の目処も立たず、市民は疲弊していた。
そんな中、同盟国である軍国への市民の移住計画と、帝国によるヴァルバニルの秘密が暴露されてしまう。
不満が高まっていく市民に、セシリー達自警団は……というお話。
今までの急展開から半ば箸休めのような一冊……と思いきや、ラストではやはりこの作品らしい熱くて燃える展開に。
いやまあ、あの状況を熱血と言っていいのかどうか分からないが、それでもやはりあれを熱血にしてしまえるのがこの作者の持ち味なんだろうと思う。
ラスト、ここから巻き返しが起こるだろうという地点で締めているので、続きをさっさと読もう。

小説は28/100。
しばらくは投稿した奴を修正。

kigurui at 03:12|PermalinkComments(0)

2013年09月10日

特需。

少しストレッチをサボり気味になったら、あからさまに腰が痛くなり、股関節も痛くなった。
もうそういう、放っておいても自動メンテナンスされるような若さじゃないんだなあ。
とりあえず腰と足回りのストレッチはサボらないようにしよう。
そして足裏のツボで痛むところの反射区を見たら、胃と頸椎って出たんですがそれは。

千葉行きの用意をぼちぼち始める。
まあ、言ってもノートパソコンの準備と着替えとお土産、あと携帯ゲームと充電器関連ぐらいしか持って行かないけれど。
耳栓も忘れずに。

五年ほど使ってるaudio-technicaのATH-PRO5というヘッドホンの耳当てが流石にへたりすぎて、着けていると痛くなってきたので買換えを思案中。
この際だから持ち歩きにかさばらないようにイヤホンにするかと思い、まずはカナル式の遮音性がどんなものかと、3DS用に買ってあるイヤホンで試してみる。
遮音するのはするけど、なんか音が軽い。
ていうか考えたら、ヘッドホンとイヤホンだったらスピーカーの大きさが段違いなんだから、そら拾う音の総量も違うわなあっていう。
それがipodで、しかもお世辞にも耳が肥えてるとは言えない自分ですらはっきりと分かる違いだッてんだから。
高級なイヤホンだったらまた違うのかも知れないけれど、線が細いと断線しやすそうで高いのは二の足を踏んでしまう。
実際、このヘッドホンの前に使ってた奴は個体差かどうかは分からないけど、半年ほどで断線したわけだし。
うーん、やはりもうしばらくはこのヘッドホンを使うか。
街中で使っているとこいつあんな大型のヘッドホンで繋いでるのはipodかよゲラゲラみたいな被害妄想にかれこれ五年ほど囚われているがまあ音質も耐久性も問題は無いし。
もっと劣化してきたら考えよう。


今日読み終えたもの。
ダークエルフのヤオが持ち込んできた事件はテュカと伊丹、その周りを巻き込んで肥大化していく。
それでも私事に部下を巻き込みたくない、巻き込むことのできない伊丹は、悩んだ末に決断を下し……というお話。
自分一人に関しては怠惰で無責任であるはずの伊丹が、しかし周りの人間に対してはきちんと責任を線引きして距離を持っているというのが描写されていて好ましい。
特地という生死を賭けた世界における、自衛隊という軍隊の中であれば特に。
そしてそれでいてなお、伊丹に付いてきてくれる特地での友人達に憤慨する柳田の理屈も理解できる。
そういう相反した価値観をきちんと描写できているのがいい。
一方的な価値観を持ち上げたりしてばかりいると、読んでて食傷気味になるからなあ。
今回に関しては、普段は気の抜けた伊丹のシリアスな部分が見られる巻でもある。
そして特地と自衛隊の、限定的ながらも始まった交流がもたらした影響等、二つめのエピソードとしても内容は充分。
まあ、やや自衛隊が強すぎる嫌いはあるけれど、そこはそれ、自衛隊小説だし。
今回で一区切りついた伊丹とテュカの関係や、それに付随して変わっていくだろうロウリィやレレイ、そして帝国に戻ったピニャの動きなど、まだまだ伏線は沢山あるので、次のエピソードも楽しみ。

小説は28/100。
なんか進まない。

kigurui at 03:09|PermalinkComments(0)

2013年08月10日

鶏肋鶏肋。

折れた竜骨に関しての感想追記。
相変わらずネタバレなので隠します。
よくよく考えたら、自分の読んだ数少ないミステリであるコズミック――まああれはミステリというよりは流水大説といった方が正しいが――でも、被害者と目撃者がぐるだったみたいな話であったわけで。
それは当たり前だけど作中に描写はされず、読み解くしかなかった。
つまり読み取れない人間は推理できなかった。
折れた竜骨のオチもそれと似たような感じなんだろう。
作中で示してはいない、けれど推理はできる。
そも、ファルクが容疑者として除外されるのは自分自身でそう言ってるだけであり、ニコラですら作戦室での犯行は不可能だと検証されているわけで。
皮肉にもファルクがニコラへと度々告げる「観察しろ、考えろ、思考を立ち止まらせるな」という台詞は、読者自身にも向けられた言葉なのだろう。
と、いうように考えていけば、自分が読後に抱いた感想はいかにミステリ読みとして未熟だったかを露呈するだけであったわけで、少し恥ずかしくある。
ミステリって多分、そういった様々な要素を踏まえつつ、自身で考えて読み解いていかなきゃいけないんだろうな。
その上で、状況が複雑でありながら理論や展開に破綻のないものが良作になるのだろう。
与えられた情報を確定事項として受け取ってしまう自分は、未熟だったのだ。
今後、ミステリを読む機会があれば気をつけていこう。

終わり。
まあそんな感じで。

もう六年以上は使っていたデジカメを買換えようと思案中。
自分の使用環境としてはそれほど頻繁に使うわけではないので一眼レフなどの高級品はいらない。
撮影するのは主に甥っ子やプロレスなど、動きの速く状況が一期一会である被写体や状況なので、シャッタースピードや機動の速いもの。
と言うわけで



連写機能のあるこれか



連写機能はないけど同等のシャッタースピードを持つこれか。

ズーム機能は特に重視してないから、EX-ZR400SRでいいかなあ。
起動が速くて撮影感覚が0.2秒、しかも設定によって前後三枚を写せるというのが大きい。
まあなんにせよ、買うのは15日以降だからゆっくり決めよう。

25日の大阪プロレスを観戦することに決定。
なんか日曜だけど大阪トルネードと銘打ってイベントっぽい興行にするみたいなので。
そして今回初めて選手から直接チケットを購入することに。
後二週間と一日、楽しみである。
新しいデジカメで写そうと思いつつ、前回みたいに写真だけに傾注しないように気をつけよう。
やはり撮影より見る方が面白いしね。

小説は16/100。
まあぼちぼち。

kigurui at 01:48|PermalinkComments(0)

2013年08月08日

携帯電話の会社ってどのキャリアも基本、客を舐めてるよね。

コミケ前にもう一度喜屋武さんの新刊を宣伝。
うにさんの原作はこちら
どちらも18禁なので注意。

コミケと言えば合同誌3号が出ます。
自分は氷菓(古典部シリーズと言った方が正しいけれど)の二次創作SSを2本ほど寄稿しております。
毎度毎度原稿以外は丸投げで心苦しくはあるのですが、いかんせん距離が……。
ともあれ、いつものメンバー+αでやっていますので、時間がありましたら是非ともよろしくお願いいたします。
喜屋武さんのスペースで委託させてもらう予定です。

自分の出身校は数年に一度は甲子園に出ることもある高校だったんだけど、ここ最近は低迷――とはいっても予選準決勝で強豪に負ける感じ――だったのが、去年それまでずっと監督だった人が不祥事を起こして謹慎になって以来、三回戦であまり聞かない高校に負けたりしてて、そういうのを見るとやはり指揮官というものは大切なのだなあと思う。
ああ、そして野球繋がりで去年横浜球場行って以来、広島の結果は割合チェックしたりしてるんですが、なんか広島ってエラー多くないか。
勝ってる試合をエラーからの失点で落とすって展開が多すぎる。
草野球かよ。
つうか守備強化しろよとか思うけど、監督がそういう方針じゃないのかねえ。
プレイヤーとしての野村は好きだったのだが。

31度までは耐えられる。
32度から歩くだけで汗が噴き出す。
たった1度。
されど1度。

ジョギングは続けていますが、やはり体重が落ちない。
これ以上は距離を伸ばさないと駄目か。
でも週に一回だと、距離を伸ばせるほどの体力がつかないんだよな。
まあ、そこを押してしんどくても伸ばせばまた一つ先に進めるんだろうけど。
目標体重まであと4kgか……。

折れた竜骨 下 (創元推理文庫)
折れた竜骨 下 (創元推理文庫) [文庫]
今日読み終えたもの。
上巻の最後で明かされた事実を元に、暗殺騎士に操られた走狗を探索するファルクとニコ。
不吉を告げるような雪の降る中、様々な思惑と人間が絡んだ事件が収束していく……という感じ。
面白かった。
面白かったけど、うーん、これっていいのかな。
暗殺騎士に操られた走狗はその間の記憶がない。
けれど、その手法はその人間の能力、習慣に依存するっていう前提は面白かった。
メインのキャラ、主人公のアミーナや探偵役のファルク、助手のニコのキャラも良かったし。
話としても、あのラストは面白かったと思う。
うーん、けれど。
以下はネタバレなので隠す。
探偵役が犯人、しかも最初に容疑者から除外しているっていうのはどうなんだろうと思った。
自分はミステリを殆ど読まない人間なので、これがミステリの禁じ手なのかどうかは知らないけれど、
少なくとも想像は出来なかったなあ。
いやまあ、想像できない結末という点ではそれこそ見事に騙されたし、面白いとは思ったのは確かなんだが。
どうにも腑に落ちないというか。
上巻の最後で小ソロンは本当は密室じゃないとか、そういう事実の判明、覆しは展開の混迷という点で理解は出来たけど。
どうなんだろうね、細かい部分に拘りすぎかな。

ネタバレ終わり。
まあ引っかかる部分はあれど、文句なしに面白くもありました。
読みやすかったし。
しかしインシテミル、古典部シリーズ、折れた竜骨とこの作者の作品は必ずお嬢様が出てくるのだが、なんだ、あれか、お嬢様キャラが好きか。
私も好きだ。

小説は14/100。
ドラゴンズクラウンのSS二本目、日曜日には更新出来るかな。

kigurui at 03:29|PermalinkComments(0)

2013年08月06日

右奥歯が痛い。

以前書いた安いものと高いものの比較って訳じゃ無いけど。
少し前に義姉の実家からお中元が来まして、それが割と高そうなお肉の詰め合わせだったんですよ。
で、チャーシューがあったからチャーハンに入れたらこれがもう……美味くて美味くて。
肉の味が濃厚なのに、他の味を邪魔してないっていう。
美味すぎて一瞬で完食してしまった。
いつもと同じ作り方で、材料が違うだけでこれほど味に差があるのかと。
当たり前だけど、自分のような素人ですら分かる差ってのは確実にあるもんだね。

月曜で済むはずだった事柄が週末まで延びた。
この悶々としたやるせなさを週末まで引きずらなければならないかと思うと気が重い……とか思ってたら風邪ひいたっぽい。
物理的に身体が重かったのか。

スマホを持って約一ヶ月、MVNOのプラン自体には満足しております。
そもそも何度も書いた通り、恒常的にスマホを使うわけではなく、外出先で調べ物や少しの時間潰し程度に使っているので。
本格的な時間潰しは文庫本があるしね。
ぶっ続けで使わない限りは一日30Mの制限は超えないし、仮に超えても200kbではあれど通信自体は可能だし。
端末には不満だらけだけど、まあそれはこんな糞スマホを掴んだ自分が悪いと言うことで。
しかしながら、最初に最低を経験しておけば、次のスマホがどんなものであれ、満足できるだろうしそう悪い事だけじゃない……はず。
しかしあの、アンドロイド携帯という奴はアプリを入れないと画像の整理とかフォルダ作成も出来ないのにはびびった。
まあ、カスタマイズするのが好きな人にはたまらないのかも知れないけれど。
次は最初からある程度揃っているiPhoneにするかなあ。
あるいはディスプレイの大きいアンドロイド携帯にするか。
まあ、一年後の話だ。

折れた竜骨 上 (創元推理文庫)
折れた竜骨 上 (創元推理文庫) [文庫]
今日読み終えたもの。
イングランドに所属するソロン諸島。
ソロンと小ソロンからなるこの領地で領主であるローレントが何者かに殺害された。
東方から来た騎士は、暗殺者を見つけ出すために操られた実行犯をみつけようと東奔西走するが……というお話。
剣と魔術の世界における、ミステリー。
とはいえ上巻では剣闘もほぼ無いし、魔術といっても掌紋や足跡を浮かび上がらせるような、科学的なものばかりでトンデモな理論展開はない。
ファンタジー世界をしっかりと構築して、その上でミステリーというのをきっちりと作っているという感じ。
上巻は事件の検証と被疑者への聞き込み、そして状況の整理という展開に終始する。
とはいえ、上巻のラストで小ソロンの秘密が暴かれたり、意外な展開もあったりと飽きはしない。
これは下巻もすぐ読もうと言う気になるので、上手い構成だと思う。

小説は14/100。
書き物置でドラゴンズクラウンSSを更新。
微エロだけど18禁指定にしているので注意。

kigurui at 02:44|PermalinkComments(0)

2013年08月03日

喉元過ぎても忘れるな。

一緒にサークル活動をさせて貰って(一方的にこっちが寄生しているとも言う)いる、喜屋武さんの新刊がとらのあなにて予約が始まりました(18禁注意)
ネームを見せて頂きましたが、良かったです。
売り切れないうちに買うべし。

ドラゴンズクラウンが超面白いです。
ストーリーはもうなきに等しいし、キャラも一切喋らないけれど、だからこそキャラの妄想が捗るというか。
かっちりした世界とある程度のキャラの概要を作り出せば、そういう風に楽しめる。
特に、小学校の頃から妄想に耽っていた自分のような人間からすれば。
勢いでいまSS書いちゃってる。
でも逆に言うと、きちんと世界があってキャラも話もある作品ではあまり二次創作できないんだよなあ。
できないというか、原作の良さを壊してしまう気がして。
よっぽど好きじゃないと、書けない。
書くときにも、原作のキャラや雰囲気を壊さないように、原作首っ引きで注意して書いているし。
今回のコミケの、氷菓二次創作とかその最たるものだし。
まあ、上手く書けたら楽しい事には変わりないんだけど。

シンフォギアG、なんというか敵方の理論に穴がありすぎて、それに対して動揺する響にもちょっと苛々しちゃう。
まあ、視聴者は神の視点だから相手の理論の穴に気付けるし、響はそうじゃないから動揺するのも分かるけれど。
もう少し上手い見せ方はないものかと思ってしまう。
とりあえず、ブルーレイの予約をキャンセルするほどじゃないけど。
好きだけどつまらないっていうのは金を出せる。
好きだけど不快っていうのは出せない。
快不快は情であるだけに、そういうところに直結してしまう。
もちろん、不快を楽しむ作品があるのは知っているけれど。

書くことについて (小学館文庫)
書くことについて (小学館文庫) [文庫]
今日読み終えたもの。
アメリカの作家、スティーブン・キングが半生を振り返りながら、自身の生業である作家業の肝、書くことについて述べる一冊。
うーん……まあ、頷いた部分もあり、頷けなかった部分もあり。
一番頷けたのは、書くことの練習は読むことと書き続けること。
それが訓練になり、力になっていくと。
文章そのものについての記述は、ちょっと微妙。
元々キングのストーリーは好きだけど、文章はさほどでもないので。
興味深かったのは、プロットを殆ど組まないという事かな。
作品は地中に埋まった化石であり、我々は出来るだけそれを完全な形で掘り起こさなければならない。
プロットというものは削岩機のようなもので、そればかり使っていては化石はばらばらになってしまう。
もっと文章、表現、閃き、つるはしやスコップ、時にはブラシを使って丁寧に掘り起こすべきだと。
まあそうだよな。
使いもしないプロットを山ほど組んでも、書かなければ意味が無い。
プロットを一切組まないのは極端にしても、それに拘泥するべきではないと。
そして書くのなら、その作品だけに集中して間隔を開けるべきではない。
開ければその作品に対して徐々に倦んでいき、最終的には書くこと自体が苦痛になってしまう。
それだけは防がねばならない。
まああれね、自分も途中で終わっているのがいくつもあるから、耳が痛かった。
たまにアイディアだけをこね回したりするけれど、大抵は続きを書かずに終わるし。
あとはあれかなあ、小説作法の時から少し変わって、推敲は時間を置くべきだけど、作品を眠らせているときも小説を書くべきだっていうところかな。
小説作法の時は、眠らせているときは小説に関わることを全て排除すべきとかいってたし。
後は、推敲による第二稿では、一稿から20%程度は文章を削るべきだともあった。
まあ20%はともかくとして、シェイプアップってのは必要だよね。
文章で何もかも説明したい気持ちは分かるけれど、それだと読者の想像力を奪ってしまう。
これは文章で書きすぎる自分としては、肝に銘じておかなければならない。
まあ、小説作法自体から変わったこともあり、変わらなかったこともあり。
ためになりました。

小説は14/100。
舌の根も乾かぬうちに、投稿用をほっぽりだしてドラゴンズクラウンSSを書いてしまっている。
しかも二本。
いやそれだけ楽しいんですよドラゴンズクラウン。

kigurui at 03:48|PermalinkComments(0)

2013年07月23日

トンネルドライブ。

ここ最近の同人ゲームの風潮の一つに、PCのRPGツクールで作ったエロゲーがあるんだけど、そういやAVG形式のって全然見ないなあって思った。
自分からすればRPGを作るより全然楽そうなのに見えるんだが。
あれかな、ゲームのシステムとして、RPG作りたいのかな。
でもそれでもAVGがほぼ見あたらないのは奇妙だな。
吉里吉里とか使ったら学生の自分でも作れたぐらい、簡単なのにな。

という思考の流れで、たまにAVGゲームを作ってみたくなることはある。
プログラムと話は自前で作業して、背景は写真を取り込んで加工、BGMはまあフリーで賄って。
ネックは絵なんだよなあ。
キャラ人数分の基本立ち絵、表情差分、服装差分。
あとイベントCGと塗り。
これらの作業を、どの程度の相場で依頼しなきゃいけないかってのが分からない。
同好の士で無料でやるっていうのは、学生時代のトラウマを思い出すのでしたくないし。
無料だと、やっぱ口出しし辛いんだよね。
それでも作業やってくれるならまだ良いけど、期日を守らなかったり、仕様を守らなかったり……まあ、あれは疲れた。
ティム・バートン監督のエド・ウッドでスポンサーに対して「奴らは金を出すが口も出す」みたいな台詞を言ってたけど、そらまあそうだよねっていう。
金を出す以上、ある程度口も出す権利もある。
金を出して依頼するという、プロとしての契約なら、気兼ねなく注文もできるしね。
まあ、限度はあるけど。
しかし吉里吉里の本どこやったかなって思ったら、貸したままパクられてたんだ。
そいつにはDreamweaverの本も貸してパクられたし、しかも何一つ作りやがらなかった。
Dreamweaverはともかく、本気でゲーム作るなら吉里吉里の本は買い直さないとなあ。

蒼穹騎士: ボーダー・フリークス (ハヤカワ文庫JA)
蒼穹騎士: ボーダー・フリークス (ハヤカワ文庫JA) [新書]
今日読み終えたもの。
音速を超えると人が竜へと昇化してしまう世界。
石油プラントの火災を消し止めるため、親友が竜となってしまったのを目の当たりにした戦闘機パイロットのユキト・ダグラス。
幼少の体験から竜に対して並々ならぬ興味を示す学者のメリル。
人を襲う竜が闊歩する空で、二人の出会いはどんな意味をもたらすのか……というお話。
面白かった。
その作風の幅広さの性質上、榊一郎氏の作品はファンでも好き嫌いが結構あったりするのだけれど、今作はもう自分の琴線に触れまくりだった。
親友を止められなかった悔い、親友を撃てなかった悔いを抱える主人公。
幼少の体験を経て、それでも竜に執着を示すヒロイン。
その二人が出会い、自身の中に答えを見つけていく、ボーダー・フリークスというタイトルに沿ったストーリーライン。
そして竜と戦闘機の空戦。
榊一郎氏のハードボイルドな作風をこれでもかと詰め込んだ一作だと思う。
ハードボイルドだけじゃなく、空戦中に濡れたッ!! って告白してくるヒロインとか、作者らしい、それでもハヤカワというラノベレーベルより多少大人向けのコメディが入っていたりと、お堅いばかりでもなく。
一冊分の文章を全く止まらずに読み終えられた。
続きを書いて欲しいけど、どうなんだろうなあ。
作者のハヤカワで出してる作品はザ・ジャグルといいこれといい、今の所外れがない。
自分はライトノベルでもストレイト・ジャケットやイコノクラストみたいなハードな作品が好きだし、ハードSFなハヤカワで書く作者の仕様が琴線に触れるんだろうなあ。

で、これあらすじ読んだ時にツイッターで前こんな話してたよなあって思ってたら、後書きでそれを書いてた。
重要なのは、これがストレイト・ジャケットの換骨奪胎と言うべき作品であるという事。
主軸の「ある条件を超えると人が異質なものに変貌する」と、「それを倒せるのはある技能を持つ人間だけ」というものは同じ。
ストレイト・ジャケットの場合、それは「モールド無しで魔法を撃つと、魔族に変貌」して、「それを倒せるのは、モールドを装着した魔法士だけ」という設定。
ボーダー・フリークスの場合は、「音速を超えると人を害する竜に変貌」して、「それを倒せるのは、戦闘機に乗ったパイロットのみ」という設定。
自身のストレイト・ジャケットという作品を細分化して、要素一つ一つに分けて、そこからまた新しい話を商業にもっていけるクオリティで書くというのが、もう凄いというかなんというか。
翻って、その作品作りのやり方は間違っていないという事にもなる。
参考にしなきゃね。

小説は10/100。
書き物置は水曜辺り。

kigurui at 04:00|PermalinkComments(2)

2013年07月13日

銭失いではないかもしれない。

地球防衛軍4は売り飛ばしました。
クリア実績が兵科ごとに別れているお陰で、空中戦が殆ど出来ない兵科でも空中ミッションをやらなきゃいけなくて、武器レベル的には充分クリア出来るのに、リトライしまくってて全く楽しくなくなったので。
なんかさあ、違うんだよね。
ゲームとして、苦労を楽しめるのと、苦労させられるってのは。
インフェルノやらで敵が強くなって大量で、それでも闘い方や武器や兵科の選択でどうにかクリアしようってのは、楽しめる苦労で。
適性兵科でもないのに、クリア実績の為に無理矢理そのミッションをプレイさせられるのはただの苦労。
例えばこれがクリア実績別れてなかったら、まだプレイ続けてたと思う。
実際、レンジャーでプレイしたらあっさりクリア出来たしね。
前述した二つの例ってのは微妙な差なんだけど、だからこそそれが楽しめるかどうかということに重要になる。
自分の意見ですけどね。
まあ、セーブデータは残しているので、ベストで出たら買い直すかも。
差し引き1000円で勉強できたと思えば。

結局ブラウザはFirefoxに。
Chromeより挙動が重いけど、色々と弄る余地があるので、カスタマイズしてそれなりに使いやすくなった。
使い慣れてない部分はあるけど、もうこれでいいや。
なによりブックマークが使いやすいのが一番いい。

スマホは色々と弄くった結果、バッテリーも少し長持ちするように。
こちらはブックマークをさほど入れていないので、軽いChromeをブラウザにして、よく使うツイッターはアプリを導入。
なんかあれだね、スマホって初期設定のままじゃなくて、自分で色々と手をかけないと快適にならないね。
とはいえ、バッテリー残量40%以下になると確率で即死するスキルを高確率で発動させるので、やっぱりこの機種は駄目駄目ですが。

遮断地区 (創元推理文庫)
遮断地区 (創元推理文庫) [文庫]
今日読み終えたもの。
英国の貧民街、無理な増築で一種の要塞のように壁で囲われるようになったバシンデール団地。
そこに引っ越してきた老人と男の二人組、それが小児性愛者だという事が看護師の口から漏れてしまう。
同時に、その二人が引っ越す前の地区で少女が行方不明となり、二人への排除デモが暴動へと変化していき……というお話。
うーん、なんというか、貧民たちの衝動的な行動を鮮明に描いているというか。
出てくる登場人物の、少し先しか考えられない思考、少し先も考えられない思考がどんどん積み重なって、意味のない暴動へと発展していく様が酷く醜く、ともすれば侮蔑をもって読み進めてしまう。
なんというか、酷く現実的に底辺を描いたような、そんな小説だった。
あと、少女の行方不明の事件は、単体では面白かったんだけど、わざわざこの話に絡めるようなものでもないような気がした。
結局、事件の起点となった以外は最後までほぼ接点のないまま終わったし。
まあ、500ページ以上の作品だったのに、中だるみせずに楽しめました。

小説は6/100。
書き物置も今月中に更新出来るかも。
セクシャル・チョコレートの番外編。

あ、週末また遠出します。
ので、日記は一回休みます。
スマホ持っていくから、それでメモ程度に更新するかも知れませんが。

kigurui at 02:01|PermalinkComments(0)

2013年07月11日

納豆と飯があればいい。

Google Chromeが更新されてまたメニューの行間が広くなった
前の時はショートカットキーにコマンドを入力していれば行間は狭くなったけど、今回はそれも無理。
8によるタッチパネル導入で行間を広げるってのは分かるけど、でもそのせいでそうじゃないユーザーに使いづらくするのはどうよって感じ。
よしんばデフォルトで行間を広げるのはいいとしても、救済策まで無くすのはなあ。
と言うわけで他のブラウザを模索するも、スレイプニル4はデザインが気に入らず、旧Verは重い。
IEも重く、ファイヤーフォックスも重い。
とにかく、このPC自体が5年前のモデルなので、少しでも負荷があると重くなってしまう。
だからこそシンプルで使いやすいクロームだったのだけれど……なんかバージョンアップする度に重く使いづらくなってるよね。
OSといい、アプリケーションソフトといい、こういうのは更新すればするほど駄目になっていかなければならない理由でもあるのだろうか。
うーん、デザインが気に入らないけどそこまで重くないスレイプニル4を使うべきかなあ……。
全く、面倒臭い仕様に殺意が沸く。

宇宙戦争1941 (朝日ノベルズ)
宇宙戦争1941 (朝日ノベルズ) [単行本]
宇宙戦争1943 (朝日ノベルズ)
宇宙戦争1943 (朝日ノベルズ) [新書]
宇宙戦争1945 (朝日ノベルズ)
宇宙戦争1945 (朝日ノベルズ) [新書]
今日読み終えたもの。
時は第二次世界大戦開戦前、真珠湾に奇襲を仕掛けた日本軍は、しかしそこで奇妙な機械に壊滅させられた米軍艦隊を見る……というお話。
話の骨子はもはや有名すぎる宇宙戦争。
ただ、この場合は火星人の先遣部隊がイギリスに一度侵攻して、風邪で壊滅したという事になっているので火星人は疫病対策を施しており、その存在も情報を秘匿したイギリス以外は知らないという設定。
と言うわけで前半は火星人のトライポッドや円盤に滅茶苦茶にやられ、後半は何とか反撃するといった体。
うーん、なんだろうな、なんか盛り上がりに欠けるというか。
基本、火星人の舐めプレイのお陰で勝てたようにしか思えなくて。
反撃のために人類統合軍が結成されたところとかは面白かったけど、結局ほぼ日本と米国しか描写されてないし。
題材は良かったのに、料理の仕方が微妙だったみたいな。
最後の決戦とか、あんな風に各国のエースやらを出すなら、もっと拘って描写すれば良かったと思うし、なにより陸軍が一切出てこないのが酷い。
なんというか、勿体ないと思ってしまった。

小説は4/100。
とりあえず、今月が終わったら前に完成させた奴を推敲しよう。

kigurui at 02:43|PermalinkComments(2)

2013年06月22日

ゴミ箱の歴史を感じる。

冬コミ合同誌、発売中です
買って下さい(シャクティ風に)。

と言うわけでスマホが届きました。
買ったのはdocomoの昨年夏モデルであるARROWS Me F-11D
ぶっちゃけ、白ロムが安い以外は全く利点がないです
動作が遅いって言うのはまあ覚悟してたし、それを納得済みで買ったのでいいんですが。
とにかく挙動が不安定。
アプリが電池を食いまくるので、削除してたら回線まで落ちて二度と繋がらないとか言う訳の分からない仕様。
しょうがないので一度初期化したり。
ちょっとの時間でも操作してたら、君ホッカイロ機能でも付いてるのってぐらい熱くなるし。
赤外線データは受信できても内部処理ができないし。
MVNOだからセルスタンバイが発生するし。
まあ、試行錯誤した結果、それなりに使えるようにはなりましたが。
あれですね。
次はiPhoneかNexus買います。
うえへへへへ。

東方Projectの音楽、とりあえず紅魔郷、妖々夢、永夜抄と購入して聴いているのだけれど、今の所紅魔郷が一番お気に入りかな。
もちろん、妖々夢や永夜抄も好みなんだけれど。
紅魔郷が一番好きな曲が詰まってる感じだ。
これからも一ヶ月に一個ずつ買っていくことにしよう。
一ヶ月に一つ、楽しみがあるのはいい。

海外で褒められまくっててなんか微妙に気持ち悪かったので予約キャンセルしたThe Last of Usがバグだらけで酷いみたい。
いまだにテラリアやってるし、地球防衛軍4やドラゴンズクラウンが続くからキャンセルしたってのもあるけど、自分が地雷ゲーを回避するって結構珍しい現象。
ああ、だから雨が三日も降り続いているとかそういう……。
しかしまあ、絶賛ばかりの商品ってやっぱどこかうさんくさいよね。
自分はなにかの評判を見るとき、欠点部分だけを見るタイプなので。
個人的な意見だけれど、賞賛の言葉は多数あっても、欠点を批判する部分って誰もが似通った意見を出してると思うんだよね。
例えばゲームに関したら、ロードが遅い、システムのここの部分が酷い、ゲームバランスが駄目……等々。
もちろん多数じゃない意見もあるけど、不思議と欠点を指摘する声ってのは大同小異のように思う。
だから、今回みたいに褒める言葉ばかりだと逆に警戒しちゃう。
まあ、今回はそれが当たって良かった。

ふたりの距離の概算 (角川文庫)
ふたりの距離の概算 (角川文庫) [文庫]
今日読んだもの。
年度が替わり、二年生となった古典部の面々。
新入生歓迎祭で仮入部した大日向友子はしかし本入部はしないという。
部員たちとも打ち解けていたはずの大日向の心変わりは何故なのか……というお話。
とりあえず夏コミに氷菓(古典部シリーズ)の二次創作を書こうと思ったので、現行のシリーズは全部読破しないと行けないと思ったので急いで読んだが、例に漏れず面白かった。
神高恒例のマラソン大会という今の時間軸と、大日向が仮入部してから決別するまでの過去を交互に差し挟んでいく構成。
その中で、奉太郎が推理しつつ、別クラスの部員たちに話を聞くために距離の概算を出してみたり、大日向との交流でも小さな推理を見せてみたり。
内容はいつも通りの温度で面白かった。
特に今回は今までよりは少し後味が悪い感じで、ちょっと湿っぽい締め方だったけど、それも良かった。
今までも明るい終わり方じゃない話はあったけど、ここまでウェットな終わり方は無かったように思う。
それにしても、タイトルの距離の概算がマラソンの互いの距離に例えられ、人同士の距離に例えられ、そして大日向との距離に帰結していくというのが上手くて唸ってしまった。
うーん、やっぱりタイトルって大切だよな。

小説は0/100。
夏コミ原稿は仮完成。
後は仮推敲して推敲して貰って、もう一度推敲して完成かなあ。

kigurui at 02:51|PermalinkComments(0)

2013年04月11日

肩胛骨が痛い。でもギプスができないのよ肩胛骨は。

なーんかこう、風邪気味の時に常用してる風邪薬を飲んで寝たら物凄く深く眠れる。
まあ、耳栓して外部の音を遮断してるッてのもあるだろうけれど、凄く疲労が回復するような感じなんだよね。
で、疲労したらしたで怠くなったり思考が鈍くなったり、視力が落ちたりするから、風邪に似た症状だし。
そんなわけでちょっと体調悪くなったら薬飲んで寝て、深く眠るというのが癖になりつつあってちょっといかんなあと。
薬とかに頼らず、極力食事や生活習慣で治した方がいいんだろうけれど。
でもあの眠りの深さは気持ちいいんだよなあ。
寝覚めがスッキリしてるし。
いま左半身の調子が悪いからなおさら。

アニメが終わったり始まったり。
はがない二期はとんでもないところで終わってちょっと笑った。
まとめサイトとか見てると、夜空がヨゾカスとか呼ばれててファンの自分はちょっとショック。
んー、でも確かに夜空は基本性格悪いし、幸村が女だと判明した瞬間メイドから執事の格好にさせるし、自分と小鷹以外を顧みないところはあるけれど、そこまでかなあとも思う。
小さい頃に友達で、別れを告げることすらできずにそのままいろいろとやらかして孤立して、高校でその友達と再会して一緒に居たがってるだけだしなあ。
悪のりはあるけれど、そこまで最低じゃないとは思うのだが。
映画脚本の時とか、一応回りの意見とか聞き入れるし。
まああれは脚本自体がパクリと言う最悪の行為で、そこだけは確かにクズだが……。
幼少期にあんな別れ方して再会したら、そりゃ小鷹への依存度は高くなるだろうし。
それが幼馴染み枠も友人枠もそして恋人枠も奪われたッてんなら、そりゃ旅に出たくもなるわなあ。
とはいえ、最新刊でこのまま夜空放っておいて皆で隣人部の活動普通に続けてたら大爆笑だよなあとか思う自分も居る。
かまってちゃんはあまり好きじゃないんだよねえ。

烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫)
烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下) (電撃文庫) [文庫]
今日読んだもの。
アリオンの王子、カセリア・ジャミルがエンデの王位継承に乗じて攻め寄せてくる。
圧倒的な武力を誇るカセリアの騎士団に対し、エンデの王となったエリックはガーベラのゼノン、メフィウスのギルと同盟を組んで迎え撃つ。
皇帝グールとの対峙を終えたギルはすぐさま戦場へと赴くが、メフィウス国内もまた、魔術師たちによって混乱を余儀なくされていた……というお話。
最終巻。
うーん、個人的には微妙だった。
三国同盟対アリオンとの戦争も、グールとの結末も、ビリーナとの話し合いも。
まあ戦争に関してはこれからも続くという感じでもまだ納得できるけど、その他がなあ。
やっぱり、魔術というのを話の根幹に関わらせすぎたような気がする。
基本、元奴隷のオルバが死んだ本物のギル王子に成り代わってメフィウスを統治していく、だけで良かったと思うんだが。
なんか魔術みたいな要素が入って、アルスラーン戦記みたいな黒幕が曖昧模糊とした感じになって、話もそれに引っ張られたような印象。
特に修羅場スキーな自分としては、ビリーナにオルバが正体を打ち明けるシーンが無かったのは不満。
例えその前にビリーナが「それが正しきことであるならば正体不明の奴隷にだって抱かれましょう」と、オルバの正体を確信してその答えを出していたとしても、そのシーンは必要だったと思う。
オルバはそれまでビリーナを騙していたわけだから、その罪に対して贖罪させるシーンは必須だと思うんだよね。
その入れ変わりが話の根幹に据えられているだけに。
なんか、オルバの回りの恋愛模様も勝手に決着がついているし、最終巻と言うにはちょっと寂しい感じがした。
一応、作者のスニーカーでの新作もチェックしてみるが、それが合わなかったらもうこの作者のは買わないなあ。

小説は70/100。
まあもう電撃には間に合わないねー。
それ以外にも書くものがあって、そっちはえらいスピードで進んで自分でもびっくり。

kigurui at 02:59|PermalinkComments(0)

2013年04月06日

激おこプンプン丸という単語を見る度に乳首ビンビン丸を思い出す。

忙しい忙しいと言いつつも、二月以降は労働時間的には余裕が出来ているので、積読とか積DVDとか気になっているものを消化したり。
ここ二ヶ月はややまったりムード。

左半身は割と良くなってきた……かな。
まあ悪化はしていない。

で、割合評判だったTARITARIの前半がゲオで100円だったので全巻借りてみた。
等身大の青春群像劇って感じで、可もなく不可もなく。
話として起承転結と起伏はきちんとあるけれど、現実的な範囲でまとまっていて良かった。
あくまでも高校生なりに踏ん張って、文化祭を公演して、そうして卒業していく。
アニメ的な演出が行きすぎると、廃校が撤廃とかになったり、全員が同じ大学に進んだりするんだろうけれど。
和奏が言った「五年後、十年後もこの歌で繋がっていられたらそれでいい」という言葉が作品の軸になっていると思った。
派手さは無いし、物凄く面白かったかと言われればそれなりという答えになるけど、それでも面白い作品だった。
しかし群像劇だから五人が主人公でヒロインは居ないもんだと思ったら、教頭が微妙にそのポジションに収まってたなあ。
いやまあ、後半の教頭のデレ具合は破壊力高かったけど。
声が田中敦子さんだし。
あと、恐らく教頭が合唱部から声楽部と名前を変えたのに触れなかったのは残念だったなあ。
まあ、言わぬが花ということなのだろう。
そして校長の老後が気になる……。
北米版でブルーレイボックスが出たら欲しいなあ。
多分出ないだろうけど。
日本の価格だとさすがに買えん。
とか言いつつ、今月は刀語のブルーレイボックスが出るんだよな……。

そしてTSUTAYAでTARITARIのサウンドトラックを借りたら、二枚組のCDの順番が逆になっていてマジギレ。
使ったものはきちんとしまえっつうううううううの。
虹村形兆を見習え。

ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈下〉 (アルファポリス文庫)
ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈下〉 (アルファポリス文庫) [文庫]
今日読んだもの。
炎竜に襲われたコダ村からの避難民を駐屯地に受け入れた自衛隊。
しかしその救助活動の途上での犠牲が、日本国内で問題となる。
真偽を定かにするため、国会に異世界の人間を召喚することになり、避難民の中からテュカ、レレイ、ロウリィ、そして外交としてピニャとボーゼスが日本へと赴く……というお話。
変わらずの面白さ。
舞台を日本に変え、異世界と日本とのギャップに驚くテュカたちや、異世界での権益を狙って暗躍する各国。
様々な問題や不安を孕みつつも、進んでいく事態。
自衛隊特殊部隊のコールサインがあれなのはまあ……元がネット小説だからということで。
続き物だからか、非常に気になるところで終わっているが、それもまた楽しみになるので良し。
続きももう文庫化されているので、どんどん読もう。

小説は68/100。
色々手出しするのがある。

kigurui at 03:22|PermalinkComments(2)

2013年03月26日

ストレスは消えてきた。

スマホじゃなくて電話とネット媒体を別にすれば安く上がるんじゃないのかと思って調べてみたが、タブレットやらの単独でもやはり4000円程度かかる事が分かって断念。
だったら7000円払って、一つの媒体に統合した方が使いやすいわなあ。
ていうかなんかもう調べてたら面倒臭くなってきて、どんどんスマホ欲が消えてきた。
出先で調べ物をするには便利なんだけど、でも無くても究極的に困りはしないというラインが微妙すぎるんだよなあ。
もうあの、スマホを持ったら恋人ができて宝くじが当たって病気も治って世界最強になるとかだったら、有無を言わせずに機種変更するんだが。

今週のオールラウンダー廻、いい展開であった。
作者的には廻と喬で格闘技の陰陽を描きたいのかもしれないけど、陰側である喬の話が普通に余り面白くないのが問題だよなあこれ。
あとDVが出過ぎ。
まあ、廻側の話が面白いのでいいけれど。

ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)
ザ・ロード (ハヤカワepi文庫) [文庫]
今日読んだもの。
大きな災害が地球を襲い、死に向かっていく惑星の中で一組の親子が南を目指して旅をする……というお話。
先日見た映画の原作。
映画もまあ陰鬱ではあったが、それでも映像があった分まだ明るさがあった。
例えそれが灰色の空で、立ち枯れした木々で、灰の積もった道路で、ぼろをまとった人間だとしても。
しかし小説は映像としてのそれらがなく、ただただ淡々とした描写で想像するしか無く、歩き、食料を探し、時に襲撃者と遭遇し、必死に南を目指す様子を読み進めていくことになる。
しかしなんというか、陰惨さも陰鬱さもあるのだけれど、ただただそればかりではなく、やはり親子の、どんなに飢えていようと善きものであろうとするという姿が一縷の希望ともなっているのが上手いとは思う。
原作を読んで改めて映画を思い返すと、よくもまあこんな暗い話を映画化しようと思ったものだというのと、その暗い原作を限りなく忠実に再現できているという感心が沸き起こると思う。
ただまあ、まず映画を観て、それが面白ければ原作を読むという感じでいいと思う。
原作を読んで、目新しさはさほど無かったので。
とはいえ、原作ありきの作品ではあるのでこの楽しみ方は邪道なのだろうけど。

小説は64/100。
書き物置も更新。
終わりませんでしたえへへ。

kigurui at 04:08|PermalinkComments(0)