Soundtrack Collectorsブログ

60年代から70年代のサントラCD、レコードを集め続けている中年オヤジのブログです。

GOOD BYE MARY AU REVOIR MARIE ADIOS MARIA

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「GOOD BYE MARY AU REVOIR MARIE ADIOS MARIA」「CIVILTA DEL MEDITERRANEO」「VITA DI MICHELANGELO」

「GOOD BYE MARY AU REVOIR MARIE ADIOS MARIA / BRUNO NICOLAI」。
男性ボーカルが唄うズンドコ節なナンバー「GOOD BYE」、エレピがリードを取るフュージョンタッチの「UN POSTO SUL TRENO」。
同じくエレピによる「PRIMA SERIE」は、南国感が増した仕上がり。
ギターが奏でるメキシカンな「CARROZZELLA ROMANA」は、マカロニ風。
ジャーロ作品に入っていそうなジャジーな曲調「BINARI」、「PASSAGGIO A LIVELLO」。
コメディ作品のテーマを連想させる「ROTAIE SULL ACQUA」は、中盤のキーボードソロの所がイイ感じ。
ラテン風なリズムにブラスが乗るジャズ「WAGON LIT」、これは格好良いです。
色々な曲が入ってます。出来は、まあまあ。

「CIVILTA DEL MEDITERRANEO / BRUNO NICOLAI」。
テレビのサントラ。
寂しげな旋律を奏でるギター、フルートによる「IL MARE」、素晴らしい曲。
ストリングスによる悲しがなナンバー「L’ALTRA SPONDA」、トランペットをフィーチャーした哀愁系「CIVILTA MEDITERRANEA」。
ギターだけで演奏している「RIME CLASSICHE」は、アコースティックなサウンドですが、メロディが抜群に良いです。
口笛が奏でる「TONNARA」は、暗めのマカロニ、クラシカルな「SONETTO D’AMORE」。
クラッシック、民族音楽、そんな曲も多く入っていて、良い曲との差が激しいです。

「VITA DI MICHELANGELO/ BRUNO NICOLAI」。
これもテレビのサントラです。
ストリングスが奏でる壮大な曲調「MICHELANGELO」、これがテーマ曲だと思います。
同じくストリングスによる暗めの曲調「MOSE」、オルガン、ブラスによる「SAVONAROLA」は、宗教音楽。
殆どがクラッシックです。イマイチ。


「UN POSTO SUL TRENO」

THE MORRICONE DUEL

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「THE MORRICONE DUEL」




輸入ブルーレイ「THE MORRICONE DUEL」を観賞。
“モリコーネ”の曲を演奏したコンサートを収録した内容。

マカロニ作品が多く収録されているのが、個人的には嬉しい。
指揮は”モリコーネ”では無く、女性の人がやってます。

「荒野の用心棒」では、口笛をちゃんと吹いた、オリジナルに非常に近い演奏です。

「ウエスタン」は、ハーモニカをフィーチャーした決闘のシーンで流れていた燃えるナンバー「ハーモニカの男」をチョイスする辺りが、中々良いです。
この曲から「シャイアンのテーマ」、そしてメインテーマと演奏。
テーマには女性スキャットをフィーチャー。素晴らしい。

「続 夕陽のガンマン」は、テーマをやっています。これもオリジナルの再現度が凄い。スキャットの入れ方とか見事。
もう一曲は、後半の墓地のシーンで流れる定番曲を女性スキャットが入った演奏で、これも良い出来。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は、しっとりとテーマ曲から「つらい思い」をメドレーで繋げています。
最後にやった「夕陽のガンマン」、これも良かった。

他では、「復讐のガンマン」、「ヘイトフル・エイト」、「アンタッチャブル」、「シシリアン」をやってます。

変にアレンジを変えずに、オリジナルに充実な演奏が良かったです。
演奏時間が75分と短いのが惜しい。

“モリコーネ”以外の曲は「タクシー・ドライバー」、「キル・ビル」、「ゴッドファーザー」をやってます。
3本の中では、「タクシー・ドライバー」が良かったです。


「THE MORRICONE DUEL」

LA NOTTE BRAVA

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「LA NOTTE BRAVA」「LA DOVE NON BATTE IL SOLE / UN ANIMALE CHAMATO UOMO」

「LA NOTTE BRAVA / PIERO PICCIONI」。
“ピッチオーニ”の59年のサントラ。
年代の考えて、イマイチかなと思って聴きましたが、意外と良かった。
全編ジャズです。
いわゆるラウンジ系のジャズでは無く、オーソドックスなジャズ。
タイトル曲のアレンジ違いが多く入っています。

「LA DOVE NON BATTE IL SOLE / UN ANIMALE CHAMATO UOMO / CARLO SAVINA」。
2本のマカロニ作品のサントラを収録したCD。
「LA DOVE NON BATTE IL SOLE 」は、明るい曲調のテーマ曲の1曲目。
マカロニとは思えない、洒落たボサの3曲目、16曲目。
中国風なアレンジに”エッダ”のスキャットが乗る6曲目、ファンクの7曲目、19曲目。
ストリングス、スキャット主体で聴かせるバラードの9曲目、良い曲です。これが一番の出来。
サスペンス調の15曲目等、コメディ要素が多い作品だと思われる曲が多く入っています。
「UN ANIMALE CHAMATO UOMO」、こちらも同じ様なテーストのテーマ曲。
この作品の方が、作られたのが早いです。
コミカルほのぼのした1曲目。アレンジ違いが何曲も入っています。
ピアノが奏でる3曲目はメロディがマカロニらしくて良い曲。
スキャットバージョンの4曲目、最高です。
ラウンジ系の6曲目等、こちらの方が好きです。

ディス・ガール

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「ディス・ガール」




「ディス・ガール / ヨシコ」。
ジャズボーカリスト”後藤芳子”のファーストアルバム。
選曲が気に入りGET。

“バカラック”のカバーを、4曲やっているのが嬉しい。
「エイプリル・フール」、「ディス・ガール」、「恋よ、さようなら」、「雨にぬれても」の4曲。
その中で、一番は「恋よ、さようなら」。
曲調が関係しているのか、アレンジ、ボーカル、どちらも良かったです。

アルバムの収録曲は、「オープニング・テーマ」、「サムシング」、「エイプリル・フール」、「ディス・ガール」、「スカーボロ・フェア」、「フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ」、「風のささやき」、「明日に架ける橋」、「恋よ、さようなら」、「雨にぬれても」、「デイドンド・ウィ」、「ユー・メイド・ミー・ツー・ヴェリー・ハッピー」、「クロージング・テーマ」。
私好みの選曲です。

バックのミュージシャンが強力で、ピアノ”佐藤允彦”さん、ギター”杉本喜代志”さん、ベース”荒川康男”さん、ドラム”石川晶”さん。

中盤に唐突に格好良いピアノソロが入る「サムシング」、同じ様な展開が「スカーボロ・フェア」でも聴けて、こちらはアドリブ合戦みたいな感じになります。中々斬新なアレンジ。

バロックジャズの「風のささやき」、素晴らしいです。
しかも唄では無くダバダバスキャットで唄っているのが又最高。

「ユー・メイド・ミー・ツー・ヴェリー・ハッピー」、これがアルバムの中で一番の出来、アレンジがとにかくカッコイイです。

良いアルバムです。

来る

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「来る」




「来る」を観て来ました。
原作小説「ぼぎわんが来る」が好きで、面白くて何回も読んでます。
映画を観る前に、もう一度読みました。
そんな大好きな小説の映画化ですから、楽しみに行きました。

監督は”中島哲也”さん。
「告白」は、面白かった。「渇き」は、イマイチでした。

久しぶりの作品の今作も、全編”中島”監督らしい映像美で描かれています。
一つのシーンも、大体3カメ位で別のアンゴルを撮影し、その別アングル映像を細かく繋げて見せる手法。

物語とは関係無い様な映像を入れるのも好きな様で、この作品でも随所に挿入されてます。
そして、常に何かしらの音楽がかかっているのも、過去作品と共通している点。

原作大好きな人から見たら、微妙な出来でした。

原作は、主人公の男性、その妻、そして二人に関わるライターの男。
この3人が、それぞれの主観で物語が語られて行き、話が進むつれて、人物の裏の部分が解って行く構造になっていて、非常に上手いです。
その間に「ぼぎわん」の謎が明かされ、最後は霊能者と対決する、ホラー作品。

この映画化では、主人公夫婦、娘、この物語を軸に描いて行きます。
この辺は、原作では描かれて無い細かい部分を、オリジナルエピソードとして作っています。

最初は良い人に見えていた人間が、別の人から見ると実は違っていた、この点も小説は上手く書かれていたにに、映画では結構アッサリ描いてます。
他にも、登場人物が違っていたり、性格が違っていたりと、色々変えてます。

一番ダメな点は、ぼぎわんが何故襲って来るのか?。
その原因を、全く別の話に変えてしまっている所。
ココは、納得出来ませんでした。

最後の、ぼぎわん対霊能者の対決シーンも、物足りません。
小説の方が、遥かに良く描かれているし、もっとグロイです。
子供を使ったシーンは、色々規制が厳しいのかも知れませんが、残念でなりません。

せっかく、各キャラは素晴らしいのに、脚本がイマイチでした。
ホラーが得意な監督が作れば、もっと普通に面白い作品になっていた様な。

原作は、まだシリーズとして何本かあるので、また同じ役者さんで、違う監督で見たいです。
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