Soundtrack Collectorsブログ

60年代から70年代のサントラCD、レコードを集め続けている中年オヤジのブログです。

記憶にございません、人間失格

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「記憶にございません」、「人間失格」



「記憶にございません」を観て来ました。
“三谷幸喜”監督の最新作。
政治風刺コメディーです。
主人公は総理大臣、投げられた石が頭に当たり、記憶喪失に。
昔の事は覚えているが、総理大臣だった記憶が飛んでしまっている。
そこから起こるコメディー。
国民に嫌われている総理が、記憶が無い事で、一から良い総理としてやり直して行く展開が軸になっています。
コメディーですから、当然細かいギャグが沢山入っていて、クスッと笑えるシーンが多いです。
有名俳優が次々にチョイ役で出てくる所も三谷映画ならではの豪華さ。
大爆笑とまでは行きませんが、面白いです。
普通の脚本家では、中々この手の話を書く事は無理だと思いので、流石です。

「人間失格」を観て来ました。
作家“太宰治”の生きざまを描いている話。
一応、史実に忠実に描いている箇所も多いと思うのですが、詳しい事は知りません。
ファンなら、より一層楽しめると思います。
奥さんが居るにも関わらず、二人の愛人と関係を持ってしまう主人公の生活がメインストーリー。
愛人二人とのベットシーンも描かれていて、二人の内の一人”二階堂ふみ”さんは熱演でした。
観客の殆どが若い女性でした。
この人達が観ると、違った印象なのかも知れませんが、私は退屈で退屈で、辛かった。
監督は、”蜷川実花”さん。
今回も、原色を使ったセット、照明、そしてお決まりの花を使った演出、やってます。
“蜷川”さんには是非ホラー映画を撮って欲しいです。
きっとホラーには、あの映像美との相性がバッチリでしょう。
“アルジェント”みたいな作品を撮れるはず。

ボサノバで踊ろう

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「ボサノバで踊ろう」「POPS IN RHYTHM」



「ボサノバで踊ろう / ゴールデン・サウンズ」。
企画物レコード。
ボサのスタンダードを中心にカバーしています。
“ビートルズ”の曲も2曲入っていたり、ジャズもやってます。
「マシュケナダ」、「ウォーター・メロン・マン」、「ワーク・ソング」、「ジ・イン・クラウド」、「ソー・ナイス」、「アンド・アイ・ラブ・ハー」。
「イエスタディ」、「ソダン・サンバ」、「ワン・ノート・サンバ」、「カミン・ホーム・ベイビー」、「サニーは恋人」、「アイム・ウォーキン」。
フルートがリードを取る演奏スタイルが多く、その点で合格。
しかも、演奏も上手いです。
「ウォーター・メロン・マン」、「イエスタディ」、「アイム・ウオーキング」が、気に入りました。
ボサの定番よりも、ボサアレンジされた曲の方が出来が良かったです。
これは、中々の拾い物でした。

「POPS IN RHYTHM / 猪俣猛と彼のグループ」。
ドラマーの”猪俣猛”さんのリーダーアルバム。
サントラを含む洋楽のカバーで構成された内容。
「レーサーのテーマ」をやっていて、コレが聴きたくてGET。
サックス、エレピ主体の演奏で、良いカバーでした。
他では”バカラック”の「サンホセへの道」、「恋するメキシカン」もやってます。
このカバーは、余り良く無いです。
有名な所では「ケ・セラ・セラ」、「エーゲ海の真珠」。
アルバム通して、演奏にキレが無い感じ。
アレンジも普通。

ロシュフォールの恋人たち カバー

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「LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT」

「LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT / JOSE BARTEL」。
「ロシュフォールの恋人たち」のカバー。
写真上段、左。フランス盤。
本編で、唄の吹き替えをやっていた人の作品。
ですから、唄声は本物です。
4曲入りで、全て「ロシュフォールの恋人たち」に収録の楽曲のカバー。
A1「LA CHANSON DE MAXENCE」、A2「NOUS VOYAGEONS DE VILLE EN VILLE」。
B1「LA CHANSON DE SIMON DAME」、B2「MARIN AMI AMANT OU MARI」。
4曲、全て最高の出来。


「A PUPPET ON A STRING / CARAVELLI」。
「ロシュフォールの恋人たち」のカバー。
写真上段、中央。フランス盤。
4曲入りで、その内の1曲だけカバー。
「CHANSON DES JUMELLES」をやってます。
オリジナルよりも早いテンポでの演奏。
しかも、所々に女性のコーラスも入ります。
この曲のインストカバーではコレが一番。

「ラブ・サウンド・ミシェル・ルグランのすべて / フィルム・スタジオ・オーケストラ」。
「ロシュフォールの恋人たち」のカバー。
写真上段、右。日本盤。
日本で発売されたLP。
14曲入りで、全て”ルグラン”のカバーで構成されています。
その内の1曲だけ「双子姉妹の歌」をやってます。
オリジナルに近いアレンジでの演奏。
ヴァイヴとトランペットがメロディを奏で、それにブラスが乗る感じ。

「ミシェル・ルグラン・デラックス / ロジェ・ルイエ楽団」。
「ロシュフォールの恋人たち」のカバー。
写真下段、左。日本盤。
日本で発売されたLP。
14曲入りで、全て”ルグラン”のカバーで構成されています。(「嵐が丘」のみサントラ)
その内の1曲だけ「双子姉妹の歌」をやってます。
オリジナルよりも、ややスローなテンポでの演奏。
サックス、トロンボーンがリードを取りジャズで聴かせます。

「スター映画音楽全集」
「ロシュフォールの恋人たち」のカバー。
写真下段、中央。日本盤。
日本で発売されたLP。
色々な映画音楽のカバーが12曲入っていて、その内の1曲だけ「テーマ」をカバー。
テーマ曲をカバーしているのが珍しいです。
そして、演奏も内容も素晴らしい。
ブラスを前面に押し出した演奏で、非常に格好良いです。

ロシュフォールの恋人たち セルフカバー

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「LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT」

「LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT / MICHEL LEGRAND」。
「ロシュフォールの恋人たち」のサントラ。
写真上段、左。フランス盤。
サントラ収録曲を”ルグラン”がインストでカバーした内容の作品。
ですから、インストですが、出来は最高。
コレは、本当に音が良いです。

「LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT / MICHEL LEGRAND」。
「ロシュフォールの恋人たち」のサントラ。
写真上段、中央。アメリカ盤。
上記作品と同じ内容ですが、音質が異様に落ちる内容。
フランス盤を聴くまでは解りませんでしたが、フランス盤を聴いた後にコレを聴くと酷くて聴けません。
内容は、同じ。

「LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT / MICHEL LEGRAND」。
「ロシュフォールの恋人たち」のサントラ。
写真上段、右。日本盤、CD。
高音質の「SHM-CD」仕様でのリリースですが、フランス盤のLPの方が音は良いです。
しかも、左右の音がアナログ盤とは逆になっています。
このパターン、結構よくありますが、謎。

「LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT / MICHEL LEGRAND」。
「ロシュフォールの恋人たち」のサントラ。
写真下段、左。イギリス盤。
英語版の音源を収録した内容。
ボックスCDに収録されている曲と同じ。

荒野の誓い、SHADOW 影武者

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「荒野の誓い」「SHADOW 影武者」



「荒野の誓い」を観て来ました。
西部開拓時代を舞台にした西部劇。
明るく楽しい娯楽西部劇ではありません。
とにかく、シリアスに暗く、重たい空気が最初から最後まで流れます。
俳優達の演技を含めた演出が、非常にリアルな感じでした。
主人公は、軍の大尉。
退役を控えて最後に任務を命ぜられる。
自分が捕まえたインディアンの酋長と家族を生まれた谷に帰す様に。
仲間を殺された過去がある大尉は納得が出来ないが、渋々任務を遂行するべく出発する。
途中、夫、子供達をインディアンに殺されて、一人生き残った夫人も旅に加る事に。
この旅で起こる数々の出来事を丁寧に描いて行きます。
そして、次々に人が死んで行きます。
数多く登場するキャクターを丹念に描いているので、それらの人が死んで行くと、ダメージを結構受けます。
救い用が無いまま終了かと思っていたら、ラストに少し希望が見える終わり方で良かったです。
何回も泣きました。
インディアン側、アメリカ側、それぞれの立場をちゃんと描いている点も良かったです。
西部劇ですが、描いているのは現代の社会の問題点にも思えてくる共通点が有り、その辺も狙っているのかも?。
良い映画でした。

「SHADOW 影武者」を観て来ました。
中国の時代劇です。
全編を通して絵が豪華です。
セット、衣装が素晴らしく、なおかつキチッとした構図で映し出される映像も、見応えあります。
しかし、最初から最後まで、登場する人物の人間関係がイマイチよく理解できず、ソコが常に頭の片隅に引っかかっていて。
中々、物語に集中出来ませんでした。
前半は、会話劇が続きますので、退屈なシーンが多く、何回か寝そうになりました。
後半のアクションシーンからのラストまでは、面白かったです。
中々、奇想天外なシーンの連続でした。
特に傘の形をした武器が気に入りました。
「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」に出てきた武器に似てます。
前半部分をもっと短くしたら、もっと面白かった様な。
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