バーグマン夫妻

「SINGS THE LYRICS OF ALAN AND MARILYN BERGMAN」



GET更新。
CDを1枚追加。

"バーバラ・ストライザンド"の新しいアルバム。
アラン&マリリン・バーグマン夫妻が作詞した曲を集めた内容になってます。

バーグマン夫妻と言えば"ルグラン"とのコンビが有名です。
このアルバムにも"ルグラン"の曲が入ってます。

本編にも2曲。

そして、2枚組の方のボーナス・ディスクは9曲中7曲がルグランナンバー。
何れも、過去に作られた曲ですが、纏まって聴く事が出来ます。

何回リピートしても疲れない、心地良い作品に仕上がってます。

"ルグラン"好きにも聴いて欲しいアルバムです。

由紀さおり

「1969」




今、話題になっているアルバムをGETして来ました。
アメリカで何故か売れていて、日本でも徐々に売れているみたいです。

1969年の懐かしの和、洋楽のカバーが収録した内容。
今現在出されたとは思えない雰囲気のアルバムに仕上がってます。
この少し古い感じが、またイイ感じなんでしょうか。

洋楽も英語では無く、あえて日本語詩で唄っている点もいいですね。
"由紀"さんも唄声も、相変わらず透明感があって、素晴しいです。

欲を言えば、もう少しアレンジが凝っていたら言う事無しでした。

このヒットを受けて、おそらく次のシリーズも出るのではないでしょうか。

次は「1971」辺りか？。

CHANTE MICHEL LEGRAND

「CHANTE MICHEL LEGRAND」




GET更新。
LPを1枚追加。

森の中に佇む美女、中々良いジャケットです。

女性ボーカルが唄っている"ルグラン"のカバー作品。
とまあ、このパターンはよくあります。

このアルバムの肝は、映画音楽のカバーや、お馴染みの曲を扱って無い点でしょう。
その為、聴いていて非常に新鮮です。

"ルグラン"のボーカル作品、或はフランス人シンガーに書いたナンバーが選曲されています。

良く有る本格ジャズ系のボーカル作品でもありません。
歌もヘタでは有りませんが、それ程上手い訳でも無く、その微妙な所も逆にイイ感じです。

しかも全編フランス語。
なんか、お洒落です。

"ルグラン"自身が、このアルバムの企画にも関わっていたとの解説が書かれていました。
以外と珍しい作品かと。

まだまだ色々探せば有るものです。