禅定日記

カブと自転車でキャンプを嗜んでおります

ビワイチ映像


s-無題45 (2)

この前のビワイチの映像を一通り見ながら編集イメージを膨らませている。
たぶん年内の編集作業はこれで最後になるだろう。

どのように編集するかは膨大な選択肢がある。
自分でも今回のビワイチ映像がどのようなものになるかは想像がつかないが、皮肉?にも今回の映像が年内では一番面白いものになるだろうことだけはわかる。
第三者が見て面白いかどうかは別にして、少なくとも自分にとっては一番になるだろう。

今回だけは他者を突き放した編集になるかもしれない。



部員ナンバー入りステッカーの試作


s-RIMG0007

暇なのでつくってみた試作品。
こういうのセンスないわ。
いちおう部員ナンバー入りの限定ステッカー。
細いクロモリフレームに貼ることを想定して細長くしました。

プレスモーターサイクル 自転車部


無題6

【プレスモーターサイクル 自転車部】 部員募集中!
ゆっくり走るのが好きな方なら誰でもOK!

s-無題99

詳しくはお店まで!








琵琶湖一周


s-DSC_1741

自転車で京都から自走で琵琶湖を一周してきました。

ビワイチは四度目ですが、毎回何かしらの「物語」を提供してくれます。
それらは常に楽しい物語ではないのですが、今の自分にこれからも生きていくためのヒントを与えてくれるもののように感じています。

日々の生活にちょっと疑問を持ったり、疲れ気味だと思った時、どうぞあなたもいつも乗っている自転車にまたがり、ぶらっとビワイチをしてみてください。
そして自分の体力の限界まで、行けるだけ行ってみてください。
日常生活から道一本分外れた、なんとも不思議な道を見つけることができると思います。

文化としてのカブ




ハーレーや英国車、ヴェスパのような旧式の外国のバイクに憧れる人は多い。

それらはファッションや音楽、思想など、文化的な側面も含めての憧れであると思うのですが、それと同じように、日本のカブも外国の人々に憧れを抱かれるような存在にならないだろうか?とたまに考えることがあります。

カブ本体だけではなく、使っている小物類や着ている服装、荷物の積載方法、どんなツーリングをしているか・・・など、カブ乗りならではのセンスで提案できることはけっこうあると思うのです。
それに付随するように、自然観やライフスタイルなどのような日本の文化資本をさりげなく提示すれば、カブ乗りとしてのムーブメントが日本から発信できるのではないか・・・。

大きな戦争のあと、我々日本人はとにかく欧米を崇拝させられ、欧米文化に憧れを抱いてきたわけですが、実はその裏で、欧米の人々は日本が培ってきた独自の文化を高く評価していました。

そんな日本の文化レベルの高さを日本人はことごとく捨て駒にしながら、経済的に発展を遂げ、世界的にそこそこのポジションに落ち着くことができたわけです。
しかしその代償として、日本人のアイデンティティーは「金」だけになってしまった。

「日本人離れ」なんていう言葉が、その人を褒めるときに使われてしまうほど欧米人に対してどことなく劣等感を持つようになってしまった我々ですが、もうそろそろそんなくだらない価値観は捨てて、自分たちが持っている文化資本をもっと誇ってもいい段階までに国は建て直してきました。

今はマンガやアニメ、ゲームなどの世界では日本が大きなムーブメントをつくりだしています。
モノづくりの分野も、一時ほどではないにしろ、ある程度の評価はあるでしょう。

ホンダのスーパーカブは世界での評価はもちろん高いですが、そのカブを実用面以外の側面で、もっと魅力的に世界に知ってもらいたい、と最近思うようになりました。

それには車体本体の魅力も大切なのは言うまでもないことですが、それだけではなく、自分自身がもっと自国を知る必要があります。
あまりに当たり前すぎてスルーしている素晴らしい「何」かが、目の前にひろがっていることを知る必要があるのです。
それと同時にそういう「何か」が日々、破壊されつつあることも知る必要があります。

いつも「カブ屋が出掛けるカブツー!」シリーズの動画を編集させてもらいながら、「何を見て、どう感じることができたか」を考えています。
このシリーズは国内と国外の視聴者数が半々ぐらいなのですが、国外の人達が見ていることも意識して編集すると、自分達が当たり前な光景も、外の人から見れば、とても珍しい光景だったりすることに改めて気づくことができました。
これほど海外の視聴が多いというのは、カブの魅力と日本の魅力が高いことに他ならないわけです。
それは私にとってはカブと日本に対するささやかな「発見」でもありました。

日本のカブを文化として世界に発信する。
その試みはまだまだ試行錯誤中ですが、これからも色々な土地へツーリングをし、新たな日本とカブの魅力を発見しながら模索したいと考えています。

あ。
ツーリングレポの前節として書いた文章が、長くなりすぎたので、レポはまた後日。

たとえすぐに汚れることはわかっていても


s-DSC_1645

タイヤのサイドがボロボロだったので交換。
アメサイドはクラシックな雰囲気づくりに欠かせないけど、一度雨でやられたらもう見るも無残になってしまう。
ちなみに画像のアメサイドが汚れているのは、雨によるものではなく、取り付けに苦労してるうちに汚れただけ。

どうしてもリヤのほうがヤレるのが早くなるのは仕方がないが、数か月前に交換したリヤはもう真っ黒でアメサイドの面影は全くない。

雨の日に乗らなければ、アメサイドも長いこと綺麗なのかもしれないが、自分にとって自転車は趣味というよりも生活の道具としての位置づけが強いので、そうも言ってられない。

かと言って「乗れれば何でもいい」というのはつまらない。
だから雨ですぐに汚れることはわかっていても、私はいつも迷わずアメサイドを選択する。



革と尻の歩み寄り


s-DSC_1641
革サドルネタのつづき

今日、中一日空けて、革サドルで通勤。

座った瞬間、めっちゃ痛い。
尻の皮をすりむいているんじゃないかと思うぐらいに。

仕方ないので、尻を少しサドルからずらし気味にして、痛い箇所をかばいながら会社まで行った。

会社で仕事をしていても、トランクスが尻にこすれるだけで痛かった。
少しずつ馴染んできたような気がしていたのに、なぜ?

・・・・・・・・・・
革サドルで旅をしている人のブログを読んでいると、なかなか革が尻に馴染まなくて、こぐのが困難になるぐらいの痛みに襲われている様子が書かれていた。
しかし、それを乗り切ると、ウソみたいに快適なサドルに変貌したらしい。

買ったばかりの革靴を履いたときの、靴擦れの症状にそっくりだなと思った。

革靴は、一度靴擦れをして歩けないぐらいになった場合、次に履いたときにはウソみたいに快適な履き心地になる場合が多いのは、誰もが経験したことがあると思う。
でもそれって、靴が足に馴染んだというよりも、足が靴に適合したということじゃないのか?とふと思った。

つまり、革サドルも尻を一皮むけさせて適合させなければならないということだ。

・・・・・・・・・・
革にもプライドがあるのだ。
簡単には馴染んでくれない。
革に認められる必要があるのだ。

しかし、尻は尻で意地がある。
革を服従させるためには、多少の痛みは乗り越える必要がある。

革と尻には歩み寄りが必要だ。
革と尻はイーブンな関係でなければならないのだ。
そして、一度お互いが認め合ったとき、その関係は強固なものとなる。

どんなモノゴトでも、自分の言い分だけを主張したところで、誰も耳は傾けてはくれまい。
相手の声に耳を澄まし、聞き入れる器量があってこそ、信頼関係は構築されていく。

私の尻も、革のプライドを尊重してやらねばなるまい。
そうすることで、革は尻の言い分に耳を傾けてくれるようになるはずだ。

・・・・・・・・・
とは言え、痛いもんは痛い。
こんなんで来週ビワイチできるのだろうか?

今まで使用していたサドルを保険に持っていったほうがいいんじゃないだろうか。
そんな考えが頭をよぎる。
そういや、過去のビワイチで、友人が予備のサドルを持っていってた記憶がある。
あの時はびっくりしたが、今は友人の気持ちが痛いほどわかる。
実際に痛いわけだし。

・・・・・・・・・・
とりあえず前日にミンクオイルを塗って、革のご機嫌をとる。

尻は高級トイレットペーパーで拭いてあげようか?
それとも人生初のウォシュレットに挑戦するか?

はたして、尻と革サドルが仲良くなれる日はやってくるのだろうか。


つづく?





ギャラリー
  • ビワイチ映像
  • 部員ナンバー入りステッカーの試作
  • プレスモーターサイクル 自転車部
  • プレスモーターサイクル 自転車部
  • 琵琶湖一周
  • 文化としてのカブ
プロフィール

YONA