禅定日記

カブと自転車でキャンプを嗜んでおります

July 2019

夏は市内から出ない


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梅雨明けを待っていたかのように、セミの大合唱がはじまる。
そして早くも私は夏バテ。

夏は若い人たちのために存在する。
中年の大人は静かに近所で過ごすべきだと思っている。
なんてことを言うと否定的なニュアンスで「おっさんやな」なんて言われるが、そもそも私は「おっさん」を肯定的に捉えているので、むしろ褒め言葉のように受け取る。
夕方の鴨川でベンチに腰かけながら飲むビールのうまさは若いもんにはわからないだろうしね。

おっさんは夏よりも秋が好きだ。
夏は秋を充実したものにするための準備期間だ。

そんなわけで目下、恒例行事の自転車でのビワイチを秋に決行するべく、足慣らしの真っ最中である。
毎年毎年足がボロボロになるビワイチ217㎞(京都からなのでちょい長い)だが、なぜかやめられない。
その理由についてはいつか考えてみなければならない。

で、使いすぎてガタガタだったスプロケとチェーンの交換は済ませた。
これでしばらくは快適な自転車生活を送れる。

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昨夜は友人と駄弁る。
キャンプの話から最新の自転車事情まで、とりとめのない居酒屋トーク。

ふと北海道の自転車旅の話になり、60歳を越えたら一週間ぐらいは休んでも許されるやろうから、その時に行くか、ということになった。
これで60代にひとつ楽しみができた。
それまで体力気力を維持せねばね。

それよりも今年の秋は北陸ツーリングもあるので、そちらに集中したい。



自分にとってのカブとは


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60年代から70年代のカブに恋い焦がれて、ようやく手に入れた76年製のカブ。
数年乗るうちにその時々の自分の乗り方に応じてモディファイしてきた。

カスタムのためのカスタムではなく、必要に応じてのモディファイ。
今後も少しずつ熟成していくことだろう。

エンジンがどうしようもなくなったらエンジンは乗せ換えることになるだろうし、フレームがどうしようもなくなったら、フレームを交換することになるだろう。

ただ、今のこのカブのDNAはずっと継承するような乗り方をしていきたい。

モノの管理がとても私は下手なので、複数台のカブを所有することは不可能。
だから、この一台に全ての愛情を注ごうと思う。

それが私のカブの愉しみ方。



タイヤブロック化

週末は友人とキャンプに行く予定だったが、梅雨時で天気が読みにくく中止に。

で、前から友人宅でカブのタイヤ交換をするつもりだったので、やることに。

タイヤは前後ともまだ使える状態だったのだけど、長らく欠品していたブロックタイヤが入荷したことを知り、手に入るうちに一度ぐらいはブロック化をしてもいいかな、と考えていた。
以前に友人にその事を話したら「今履いてるタイヤをくれるなら、ブロックタイヤに交換するのを手伝ってあげるで」と提案してきたので、二つ返事で乗ることにしたのだ。

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ささやかな差し入れを携えて友人宅へ。

さすがに前後とも友人にさせるのは申し訳ないので、片方ぐらいは自分も交換するつもりだったのだが、気がついたら、前後とも友人がやってくれた。
友人は汗だくになっていた。
どーもです。

タイヤ交換をしたあと、近場でデイキャンプをする予定だったのだが、話の流れ?でプレスモーターサイクルさんへ行くことに。

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右のブルーのカブは売り物。
値段は張るけど、それ相応の値打ちがあるし、超綺麗。
ボロいカブが好きな私だが、このカブには心を奪われた。
もちろん経年美化も楽しめる一台。

夕方、いつもの国道をのんびりと帰る。
先日はいくつかの国々からの権力者の集まりが大阪であり、京阪神間はどことなく落ち着かない雰囲気だった。
しかし、この日は通常モードのノンビリとしたものに戻っていた。
平和だ安定だとか言うものは常民がつくるものであって、権力者がうたうものではない。
我々がちゃんと生活していれば何の問題もないのだ。
常民の乗り物であるカブを走らせながら、そんなことをボンヤリと考えていました。



ギャラリー
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