s-無題

ようやく焚き火の季節がきた。

キャンプの愉しみのひとつは「火」を扱うことだ。
調理に使用するガス、ガソリン、アルコール・・・と色々あるけども、やっぱり野生の火を扱うのが一番の楽しみである。

s-taki

ホームセンターで薪を買ってくるのも悪くないが、そこらに落ちている木の枝を集める焚き火は、より火に愛着が湧く。

直火での焚火を一度味わってしまうと、焚き火台を使うこともすらも人工的すぎて魅力は半減してしまうのだが、このご時世そうも言ってられないので、おとなしく焚き火台を使っている。

焚き火を使った料理もダイナミックでよろしい。
焚き火で焼いた肉は、ガスやガソリンで焼いた肉よりもおいしく感じられるのは、単なるプラシーボ効果的なこととは違うような気がするのだ。

火は見ているだけでもいい気分になるから不思議だ。

パチパチという音を聞きながら、ちびちびと酒を飲み、気の合う仲間と他愛のない話をする時間はとても贅沢な時間である。