いたるところで「よいお年を」というやりとりがなされている年末ってなかなか好きだ。
ここ数年、年末はカブでキャンプツーリングにばかり行っていたので、そういう「年末感」みたいなものとは疎遠になっていた。
でもやっぱりいいですねぇ、年末。

そんなわけで、カブの乗り納めを兼ねて、プレスモーターサイクルさんへ年末のご挨拶に行ってきました。

本当はプチ忘年会を兼ねて、缶ビールでも携えて電車で行きたかったのですがね。
しかしカブも長いこと診てもらってないので、点検してもらうためにカブで行くことにしました。

道中はガラガラ。
いつもは1時間半ぐらいのみちのりが、今日は1時間もかからなかった。
そしてどの車も心なしか、のんびり走っている感じ。
これも年末ですねぇ。

s-R0014966

最近、クラシックな自転車のレストア&カスタムに精を出しているプレスモーターサイクルさん。
ここのところ店主は自転車の知識が急激に増えており、会うたびにマニアックな自転車トークに花が咲きます。

自転車はカブと比べてメカ的な知識と経験はそれほど必要ではないのですが、時代による互換性や、時代背景によるカルチャー的な側面を見た場合は、カブを上回る「わかりにくさ」があります。

そして、日本だけではなくて、ヨーロッパの各国で同時多発的に発展したという側面もあるので、とにかく複雑極まりない世界。

さらに自転車はいわゆる「純正部品」とは無縁の世界なので、どういう自転車を組むかは、それぞれのセンス次第なのです。

店主はそういったことがらを本能的に理解しているので、急激なスピードで知識と解釈を深めている感じがします。
まあ、カブでありとあらゆる壁を突破してきたスキルがある店なので、そのあたりは私のような素人思考では理解不能なセンスがあるのでしょうかね。

で、カブの点検をしてもらい、全く問題なし。
「よいお年を!」と挨拶して今年の活動は終了しました。

年末は独り歩き旅で、自分なりに今年の総括をすることにします。
みなさま、よいお年を!