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はじめての革サドル購入から、数ヶ月。
買った当初は、先っぽが尖っているんじゃないかと思ったぐらいの尻痛でしたが、今では尻に完璧に馴染んでいて、高級ソファに腰かけている(座ったことないけど)ような感じに育ちました。

水に弱い素材なので、雨には注意をしなければいけません。
私はRSAサンバックスという自転車の帆布サイドバッグメーカーのサドルカバーを使用しております。

が、去年の年末、仕事帰りに小雨がぱらついていたので、サドルにかぶせて走っていたところ、いつのまには外れてなくなっていました。
家に帰ってから落としたことに気が付いたので、もう一度、同じ道を辿って探したのですが、見つからず。
次の日の朝も探しながら走ったけれど、見つからずじまい。
買ってから二ヶ月ぐらいだったというのに・・・。

年が明けて、新年の二日だったか三日だったか。
ぶらぶらと散歩していたら、ガソリンスタンドのすみっこに、見たことのあるガラが目に入った。
「あれ・・・どっかで見たことあるガラやなぁ・・・」と思い、通り過ぎた瞬間に「あ!サドルカバー!」と思いだす。

かくして、サドルカバーは約二週間ぶりに無事発見、保護されたのでした。

毎日通勤で通る道なのにまったく気が付かなかった。
何度か雨にも降られたはず。
しかし汚れはまったくなく。
密かに俺に見つけられるのを辛抱強く待っていてくれたのかな…と思うと愛着がグッと増した。


この時の状況を思い出してみる。
ガソリンスタンドの手前で大型トラックが道をふさぐように止まっていたので、一旦自転車を降りて、押しながらガソリンスタンドの中を歩いた。
そして出口付近でまた乗り走った。
その乗ったあたりの場所が、今回見つけた場所だったので、またがるときに、こすれるかなんかして落っこちたと思われる。

それから何度か雨天時に使用しているけど、はずれていないか確認するクセがついた。
けっこうがっつりとサドルにかぶせられているので、そう簡単にははずれそうにはないんやけども。

まあ、とりあえず、見つかってよかったな、というお話でした。