町が20年以上前に整備した公園でその頃切り倒した木がそのままほっぽり出され、自然に落ちた枝も折り重なって、歩くのも大変な状態。その枝を取り去ってみると水がたまっていて奥は湿地のようでした。多分水の流れが止められてしまったからだとおもいます。本当は間伐したいところなのですがチェーンソーの音うるさいと公園の入り口に隣接する人からクレームがあり公園の整備もトーンダウンしてしまっています。
今回私が他で経験したことを提案し、道を作り落ち葉だまりを作りました。道は枯れた木を置いて方向を示しただけ。至って簡単。落ち葉だまりに関しても軽く考えていましたが、私が想像していたのと違い落ちている枝があまりに多くてたちまち山のようになつてしまいました・・・。少し整理したら水が溜まっている溝も見つかりました。もう少し整理すれば水が流れそうで、湿地になっているところも乾いてくるのではないかと思います。
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1月12日は歳のはじめの活動日だったのでちょっとした神事をしました。メンバーの中に大鼓をする方がいて「四海波」という祝詞を奉納しました。 いこいの森