宮守女子 白望の外套


小瀬川白望にまつわるエトセトラ。


外套かわいいですね。
学校指定にしては色にバリエーションがあってかわいい。

そんなわけで。シロに関して、アニメに関して気になっていたことをつらつら書き起こしてみようという日。


シロのダルみに関して、
シロのダルさ仕草にかかわる表現としてとてもいい効き目になっているのが、椅子の座り方です。
ふかく腰をおろし、背もたれによりかかり、、かっこいいです。

咲の漫画はこの椅子座り仕草でキャラクターをうまく表現されていたりして好きです。
シロは特に顕著に現れています。

そのかっこよ表現に一役かっているのが、肘掛けです。


宮守女子 白望と椅子

 椅子にぐだっと座る、そんな時の肘掛けの肘掛かりっぷりはいつもセットで捉えていました。


。。。

アニメ化において、キャラクター達がぐるぐると動き回り、ダイナミックに、、より派手になり、見た目とても楽しいのですが、
なんかもう1ピースぴたっとはまらないなあと気になっていたのですが、

そういえばアニメの椅子ってどれも肘掛けがありませんでした。



咲 椅子
 
わかるところだけでもと描きおこしてみたところ、各学校各大会、実にさまざまな椅子が使われておりますが、アニメ化に際して椅子はすべて統一規格に揃えられてありました。

そうかーーー。。そうだったのか。。。

たしかに椅子は机と違いキャラクターと共に動きがつくので、肘掛け描写が邪魔に、手間になっちゃうんですね。
なるほど、、確かにしょうがないっちゃしょうがないんですが、、残念です。


姫松高校 部室、洋榎と漫のやりとり
(我らがおねえちゃんも肘掛け芸が多彩で好きです。洋榎はシロと違い、肘掛けを「力み」として表現されてたりします。2回戦時も常に肘掛けのへりをつかんで、闘牌の力強さがよく現れていました。 これがアニメで見ることができないのが少し残念です。。)

動きがあるってこういうことなんだな、、と。
枚数を使う、、いわゆるぬるぬる動くみたいなのとは違った、個々のシルエットで魅せる表現っていうのが存在すんねんなあと学んだ日。
そしてそういうところに自分が惹かれていたんだなと実感。



もうひとつ、
シロの行動力に関して少し。

シロの評価にして、いつのだるだる省エネ状態だけれども、実は、皆のことをよく見てて、ここぞという時は常にフォローを入れてくれる気の付く奴だ、、みたいなのあります。
ああ、超かっこいい。好き。。

そんなシロの謎の行動力をちょっと考えてみようというもの。

宮守女子 シロとリアカー 文字
 

咲日和宮守の巻①、寒々しい部室にシロがコタツを持ち込んでてんやわんや、、という話。

この時、、たしかこの話が掲載されたのは、、11月後半、、か12月頭らへんだった。冬の入り口です。
そんな冬の部活動、おそらく休日の部活動にて登校中なのが1コマ目。
胡桃塞はばっちりコートマフラーと重装備なのに対し、シロは制服一張羅のみ。 

なぜシロはこんな寒い日に制服のみだったのか。

宮守女子 シロ部室in1&2


家からリアカーを引いてきた、、とありますので、ぎりぎり歩いて通学可能な距離にシロの家はあるのでしょう。。

引いてくる途中暑くなって脱いだ、みたいな身も蓋の無い考えもありますが、もう少しつっこんでみましょう。


このシロの行動を探る際、全国編アニメ1話に手がかりがあるのではという気がしましたので少し調べてみました。

宮守女子 学校から駅への道のり
 
現地に赴いたことがないのであやふやですが、、、この赤い線が一話アバンにて4人が豊音とトシを迎えにいった道のりになります。
めがね橋を渡る電車を眺めるカット、そしてその後すぐの背景から、さらに駅前に着いたトヨネに駆け寄るカット、背景の天ぷらいしはらの看板からこの道筋を読み取ることができます。

この道、駅への道としてはわりと遠回りになります。何故この道を通っているのでしょうか?

(余談。この時トシトヨネが乗っていた電車は東から西へ、、花巻方面へ向かう電車でした。つまり遠野市、もしくは釜石市あたりにトシさんは居を構えているのでしょう。そしてそこにトヨネも付いてきているということは、花巻から更に北に位置する姉帯村からはもう完全に脱出していて、トシさんの住まいに転がり込んでいると考えられます。。)


1話にて、塞さんが部室にいたシロに対し「こんなところにいたんだ」と発言しています。
この発言。どこかで待ち合わせでもしていたのでしょうか。。?

学校から駅へ行って来いできる、雪降る冬でもまだまだ外は明るい、、今日も休日の部活動と仮定しましょう。
そして待望のトヨネの来る日。
たしかにどこかで落ち合って迎えに行こうという話があっても不思議ではありません。
それなのにシロは(エイちゃんも)塞の想定外である部室にいた。
何故か。


実は、シロは気もそぞろで話をぜんぜん聞いていなかった。


小瀬川白望、実はうっかりおっちょこちょい説。


シロは思い立ったら吉日人間で、そうとなったら他のものは目が入らない気質なのではないか。

咲日和のくだりからして、「部室にコタツ持ち込んだったらええやん」となったら、とるものもとりあえず外へ飛び出しリアカーにコタツをぶち込んで、コートも羽織らんと出発してしまったのではあるまいか。
その時のシロは、ハイになってて寒さもまるで感じてはいなかった。。

そしてこの日も同じように、「今日トヨネが麻雀部来るやん」となったら最後、いても立ってもいられず外へ飛び出し、塞胡桃との落ち合う約束も忘れ、「麻雀部」というキーワードだけが頭を巡り気づけば部室へ赴いていた、、コートも羽織らんと。
みたいな話。(一緒に居るエイちゃんは、、うーん。。その日はシロの家にお泊りでもしてたのかな?)


待ち合わせはしていた。場所はゆかりのあるめがね橋前広場。
何故ここか。 シロの家は学校へ歩いて行ける範囲、、となると、この広場周辺の下宮守地区がここら辺で唯一わりと集落が集まっている場所である、、小中学校もこの地区に揃っている、、この辺りがシロが住んでいる場所であって、それならばほかのふたりが電車通学だったとしても、共に登下校するための待ち合わせ場所としてもここめがね橋前広場がちょうどいいわけです。

そんで何故この日落ち合った部室から駅へ向かう際にもわざわざ遠い赤い線の道順を通ったかというと、、皆と集えて平静に戻ったシロ、急に寒くなり一旦家にコートを取りに戻る、、という工程を挟んでいたから!



。。。

という感じになりました。。

宮守女子 1話前の真実(仮)
 
シロが皆の前でだるいだるい言っているのは、一人のとき変に盛り上がったりやきもきしたり、頭の中がせわしないので気疲れをおこしていたからなのである。。
副将戦前半終了時の塞とのやりとりも、塞が心配でたまらず飛び出し、言われてようやくトイレに行こうという最初の目的を思い出したのである。。


。。うん。

白望、、かわいい奴め。





「特に掘りさがらない、白望にまつわるあれやこれ。」  
                               ~おわり~











(追加)
すっかりタイミングを逃した、絹いえい。


姫松 絹クロ

いえい。