2005年10月18日
オフロードヘルメット選び
3万ちょっとということで、そのままヘルメット代に充てようと考えていたのだけれど、オフロードのヘルメットって結構メーカーが多くて迷う。
オンロードの場合はアライとショウエイという、世界トップクラスのメーカーが二つも国内にあるもんだから、海外メーカーは日本市場に参入してこない。
そのため正規代理店でない輸入業者が輸入して販売しているものはあれど、JIS規格等の日本で通用する規格を取得していないものがほとんどだ。まぁ性能的には問題ないのだろうけれど、事故を起こした際に面倒なことになったりする場合がある。
あとはアライ等とターゲットが重ならないよう価格帯を下げた、主に中国や韓国製のものは多く売られている。
他方オフロードの場合は、アライやショウエイが世界のトップに君臨し続けているわけでは決してなく、また発売しているラインナップもオンロードほど多くはない(これはオフ人口的に当然なのだけれど)。
そのためかオフメットは海外メーカー製が日本でも多く販売されていて、JISやSGを取得しているものも多く、オンロード以上にメット選びに迷ってしまう。
オフメットは何と言っても額あたりから前に飛び出したバイザーが特徴的。
これはダートを走る際、前走者が跳ね上げた土が目の周囲に付着して視界を妨げるのを防ぐ役割を持っている。
また、シールドは装着せずにゴーグルをするスタイルが普通。シールドにすると荒い息遣いでは曇ってしまうからだそうだ。口元が長いのも呼吸をしやすくするため。
さて俺はどんなメットにしたもんかと考えた結果、現段階ではアライのツアークロスかショウエイのホーネットあたりがいいなぁと思う。
これらふたつの大きな特徴は、シールドが装着されているところ。
メット+ゴーグルにも憧れたけれど、俺の場合大学へ行ったり、カブで行くにはちょっと遠いかなという時の普段の足にも使わないといけないわけで、さすがにそれでゴーグルまでするのはちょっと気が引けるし、例えダートを走るような場合でも、シールドが曇るほど呼吸が荒くなるような走りはしない(できない)んじゃないかと思ったから。
それに、これから冬になるとゴーグルとメットの隙間が寒いんじゃないかとも思ったり。
ホーネットのグラフィックモデルのアドミックスもいいけれどちょっと予算オーバーしそう。
何にせよバイクが決まらないことには買えないわけだけれど、次々とお金が振り込まれてくると用品等にも目が行ってしまっている近頃だ。
オンロードの場合はアライとショウエイという、世界トップクラスのメーカーが二つも国内にあるもんだから、海外メーカーは日本市場に参入してこない。
そのため正規代理店でない輸入業者が輸入して販売しているものはあれど、JIS規格等の日本で通用する規格を取得していないものがほとんどだ。まぁ性能的には問題ないのだろうけれど、事故を起こした際に面倒なことになったりする場合がある。
あとはアライ等とターゲットが重ならないよう価格帯を下げた、主に中国や韓国製のものは多く売られている。
他方オフロードの場合は、アライやショウエイが世界のトップに君臨し続けているわけでは決してなく、また発売しているラインナップもオンロードほど多くはない(これはオフ人口的に当然なのだけれど)。
そのためかオフメットは海外メーカー製が日本でも多く販売されていて、JISやSGを取得しているものも多く、オンロード以上にメット選びに迷ってしまう。
オフメットは何と言っても額あたりから前に飛び出したバイザーが特徴的。
これはダートを走る際、前走者が跳ね上げた土が目の周囲に付着して視界を妨げるのを防ぐ役割を持っている。
また、シールドは装着せずにゴーグルをするスタイルが普通。シールドにすると荒い息遣いでは曇ってしまうからだそうだ。口元が長いのも呼吸をしやすくするため。
さて俺はどんなメットにしたもんかと考えた結果、現段階ではアライのツアークロスかショウエイのホーネットあたりがいいなぁと思う。
これらふたつの大きな特徴は、シールドが装着されているところ。
メット+ゴーグルにも憧れたけれど、俺の場合大学へ行ったり、カブで行くにはちょっと遠いかなという時の普段の足にも使わないといけないわけで、さすがにそれでゴーグルまでするのはちょっと気が引けるし、例えダートを走るような場合でも、シールドが曇るほど呼吸が荒くなるような走りはしない(できない)んじゃないかと思ったから。
それに、これから冬になるとゴーグルとメットの隙間が寒いんじゃないかとも思ったり。
ホーネットのグラフィックモデルのアドミックスもいいけれどちょっと予算オーバーしそう。
何にせよバイクが決まらないことには買えないわけだけれど、次々とお金が振り込まれてくると用品等にも目が行ってしまっている近頃だ。