ゲッティ詐欺という嘘

「ゲッティ詐欺」という嘘の情報を検証していきます。

ゲッティ詐欺 やれやれ…

最近のゲッティ絡みのサイトを見てみると、

身に覚えのない写真の請求が…という話は姿を消し、

殆どがゲッティの写真を無断使用してしまいというケースが殆どで

原因は、●プロのデザイナーに頼んだのが…
    ●ネットで拾った

と言った理由で払いたくないからどうしようという声ばかりが聞こえてきます。

これじゃ詐欺ではなく、不正使用みんなでやれば恐く無いじゃないですか?
良い大人が情けないですね。

ゲッティの話題では、
一般の人がルールを守ればゲッティの写真を無料でブログに使えるようになりました。
http://www.gizmodo.jp/2014/03/post_14125.html
http://heatapp.jp/2014/08/getty-images/

これからは商用に不正使用した人だけがピックアップされる事になります。

時代はどんどん変わっています。

何時迄も、過去に拘って捏造を続けているのは近隣のどこかの国と似てますよ。

ゲッティ詐欺 アートバンク

アクセス解析で「アートバンク」でくる人が多いので
少し検索してみると、不正使用の請求が多いようですね。
アートバンクは業界では普通のイラストライブラリーですよ。

不正使用はもちろんアウト。

ウォーターマークが無いとか、サンプルの画像が大きいとか
の声がありましたが、これはカンプに使い易いからプロとしては
有難い事なんです。
プレゼン使用する側はウォーターマークの無い状態でプレゼンしたい。
ライブラリー側はプレゼンし易い状態で採用率を上げたいという事です。
解像度も高いのもプレゼンできれいに見えるという理由です。

ウォーターマークもamanaやゲッティでも画面のまん中にはないでしょう(カンプ用)。
多くの場合、フォトショでウォーターマークを消してプレゼンするのでとても面倒です。
(プレゼン使用でお金を払う場合も多いです。)

記事にあるように「無料イラスト」「イラスト無料」「無料イラスト アートバンク」
でググってみてもイラストの下に

▲上記イラストは貸し出しをしています。
お申し込みは上記イラストの管理委託しています(株)アートバンクまでお問い合わせください。
ここの日記に掲載のすべての画像は私的、無料使用も申し訳ありませんがお断りしています。

と表記がありました。

画像検索で出てきたイラストは有料であるという表記が
されていますので、「ウッカリ」というのはあり得ませんね。

不正使用料を払われた方は、正規使用という事で公開日から1年(ライブラリーによりますが、イラストの場合は1年が多い)は使えると思います。

それから、ネットで話題になっているジャニーズ関連とは無関係のようですよ。
http://ashinoyoshi.tumblr.com/post/92535800476/artbank

ゲッティ詐欺の嘘 まだやってるの?

おひさしぶりです。
最近は著作権も知られてきたようです、娘が美大に在学中ですが
著作権問題は授業でも取り上げられているようで、「ゲッティ詐欺」をテーマに
詐欺側と著作権者に別れてディベートすれば勉強になるから…と勧めています。(笑)

ゲッティ詐欺で最近検索してみますと2013年に幾つかブログ記事がありましたが
相変わらず違法ドラッグ並みに自己責任で…、

 ●無視しなさい、連絡してはいけません。
 ●アマナは良いけどゲッティはダメ。

みたいな、姿を変えて同じゲッティ叩きです。

もう今更、思いあたらない請求なんて来ていないんでしょう?。

 ●プロの業者に頼んだ仕事…(そのプロとかが不正使用?)

ここ数年で著作権、肖像権はかなり理解されて昔のように
「ゲッティから覚えのない請求が」というのは理解されないと思いますよ。

今はみんなネットで調べるから、嘘はかならずばれるんですよ。

もし、覚えの無い請求がきたら詐欺として警察へ。
簡単な話しですね。

覚えがあるから、請求にはこう対応しよう等という話しが出てくる。

泥棒に嘘の逃げ方を教えるサイトって人格を疑いますね。




ゲッティ詐欺 webで拾った?? 盗んだでしょ。

不正使用の言い訳で「ネットで拾った」と言う人たちがいる。

どこで落ちているんでしょう????

よく不正使用の連絡が来たというライブラリーでは


例えばアマナのページ

アマナ-2

価格がはっきり書いてあります。

ゲッティのページ

ゲッティ-2

価格がはっきり書いてあります。


アートバンクのページ


アートバンク-2

価格とはっきり書いてあります。

どちらも、写真のところにはっきり有料と書いてありますね。


フリーフォトに写真を登録するのは、今はとても大変です。
他人の写真を登録すれば犯罪になりますから…


みんなどこで拾ってるのでしょう???

出所不明の写真を仕事に使うプロはおりません。

ゲッティ詐欺 一段落でしょうか

数年前から「ゲッティ詐欺」とか、あちこちに作られた悪意のブログ。

書かれていたような「使った覚えの無い写真の請求が来た。」という話は、
2012年、11月現在、消費者センター、警察関係でも聞きません。

広告関係では、電、博を初めとした広告代理店。NDC、サンアド等の制作会社。
マスコミではテレビ局、雑誌社、新聞社等、ゲッティやアマナのクライアントですが
話題にもなっていませんね。

現在の状況は、ここに検索で来られる方を見ていると、
WEBサイトで拝借してバレて高額請求が来てどうしよう?というものが
全てのようです。

簡単にダウンロードできて小さく使ったのに80,000円は高い。とか

元々プロ向けのサービスです。
私達は80,000円で買ったら150,000〜で売るんですよ。

フリーサイトで使ったとか詐欺サイトにありましたが、
現在のフリーサイトって、写真の出所がしっかり管理されていて
使用条件もきちんとしているのは、フリーサイトを使われてる方ならご存知ですよね。

こういうサイトがありましたが
photoa.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

最初は、私のサイトを意識して第三者のように書かれていますが
読んでいくと従来の詐欺サイトの主張になっています。(笑)

2012年現在まだ、活動中のようですね。

あらためて驚くゲッティ詐欺

前回アートバンクさんの「ソックリ広告博物館」を紹介しました。
これは、かなり昔に見つけたものですが、ある時期から
見かけなくなり、止めたのかなと思っていましたが再度見つけたものですからUPしました。

ここで制作者の意識とか、パクリは止めようと訴えてきましたが、
論より証拠ですね。

実物を見ると、制作者の意識の低さ、恥を知らない制作態度が
よく解ります。

「使ってない写真の請求書がきた…」の真実は、
こういう制作態度と同質ではないんでしょうか??

まだ、手紙がきてるの?ゲッティ詐欺

お久しぶりです。
1年以上前から、手紙が来た来たと騒いでますが、その先に進展しないですねぇ(笑い)。
警察にいけば、良いのに。

最近は
ゲッティから手紙がきたときの対処方法を参考として記載します。」なんてブログもありますが、
自分が失敗した方法を出してどうするの????

詐欺サイトの粘着性から見ると、上の対処法で上手くいけば、
ブログ作りまくって大騒ぎしてるでしょうに。

ご自身の責任で参考にって???、裁判にまけたら責任はあなた???
相変わらず、子供のケンカですね。

今回は盗作ネタを一つ
http://www.artparadise.com/museum/index.shtml
京都にあるアートバンクが、自分の所の作品を真似て制作した作品を取上げています。

アートバンクといえば、ある時期有名作家が広告用に描いたイラストを
リースとして大量登録してましたが、クライアントはリースに流れてる事を
知っているのか?ちょっと心配した事もありました。
(大企業がクライアントの場合、ギャラが50〜100万位になるのでイラストは買取りだと思っている事が多いんです。そのころイラストレーターの著作権意識が高くなった頃だったのですが、ちょっと危ないなぁと思ってました。)

ゲッティ詐欺 それは不正使用の連絡ですよ。

1年近くも「身に覚えの無い請求がきた。」
と便所の落書きのような、サイトや書込みが続いてますが、

消費者センターか警察に届ければ、事件になってすぐ解決すると
思うのですが、それは出来ない様ですね。

何時迄、便所の落書きが続くのやら…?。


今回の話は、
このサイトへ来ていただいた検索ワードに
「アマナ」がとても多いんです。

当然「ゲッティ」が一番多いのですが、日によっては「アマナ」が
逆転する事もあります。
最近は「アフロ」も増えてきました。

リースフォト業界で「アマナ」、「アフロ」でも「電子透かし」等の対応が進み
不正使用の発見が簡単になったのでしょう。

「アマナ」や「アフロ」から不正使用の連絡がきたら、
それは間違い無く「不正使用」ですよ。(ゲッティもそうですが)

詐欺サイトも最初は「アマナ」も詐欺だと言っていましたが、
合理的な説明がつかず言わなくなりました。

リースフォトから連絡が来て、自分でどうして良いかわからない場合は
消費者センター、警察、法テラス、新聞社、写真雑誌の出版社等
信頼できるところで相談してください。

詐欺サイトは「ゲッティ」と「ゲッティの弁護士」をやっける事が
目的のようですので、あなたの害にはなっても頼りにはなりません。

ゲッティ詐欺 詐欺サイトの人たち。

「使ってない写真の請求が届く」から始まった「ゲッティ詐欺」

なるもの…

今では、ゲッティの弁護士の話とペナルティ料金の話に変化しています。

きっと詐欺サイトの主がどうしても我慢できないのが、この2点なのでしょう

「合法的恐喝」(不正使用は非合法使用です)という意味不明な言葉でどうしても

「恐喝」にしたいようですが、

リースフォトの不正使用の連絡は全て「合法的恐喝」になってしまいますね。


人によって都合の悪い手紙が全て「合法的恐喝」なら、携帯電話の使用料請求とか

税金の督促なんかも「合法的恐喝」なのかな?????



この問題は、ゲッティのHPを見ればわかると思いますが

お問い合わせのところに
●広告/デザインの方 ●出版/新聞関係の方 ●映像プロダクションの方

●テレビ番組制作の方

と表記があるように、昔からリースフォトというのはプロ向けのサービスなんですよ。

何十年も前に基本的なルールは確立されているんです。


サイトに写真の料金等の説明があったにもかかわらず不正使用し、

ばれると「警告なしで請求するな」、「謝ったから許せ」とか「善意の第三者?」等。駄々をこねる

困った人たちですね。



例えば、どんな考えの人たちかというと…

gettyniodosareta.bbs.fc2bbs.net/

昔、あったものですが現在サイト主に削除されたようです(バックアップから)

 被害者の会とマスコミの利用について  - hiro

2010/12/26 (Sun) 23:21:30

お世話になります。
私も恐喝を受けました。下記の返答後、返事は来ておりませんが..。

被害者を増やさないためにも、なんらかの行動を起こすべきです。このままでは、
WEBデザイナーは安心して仕事を進めることができません。

私の主張は下記の通りです。

【ゲッティ社が著作権を守るための当たり前の努力を放棄している点】
googleで「gettyimages.co.jp」での画像検索をしたところ、ゲッティ社の画像にはgettyの透かしが入っているものと、入ってないものが見受けられた。「gettyimages.com」の場合、殆どに画像に透かしが入ってない。

一方、他社の有償サイトではほぼ間違いなく透かし中央に入っており2次使用出来なくなっている。ゲッティ社の透かしは右上に配置されており2次使用をしやすくなっているため、誰かが使用してしまう恐れは十分にある。むしろ意図的に2次使用しやすくしているとも取れる。

【主張の趣旨 = 全額の請求権は認められない】
○彼らはクリエイターの著作物を預かる事業を運営しており、クリエイターの著作物を守る義務が有りながら、その義務を放棄していること。(中央透かしの不在)

○従い、著作物の流出責任は彼らにも存在し、一方的な全額の請求権は認められない。

○他の有償画像サイトから平均的な著作権金額を算出すると、およそゲッティ社の設定した1ケ月分であることから、この1ケ月分の請求とすべき。

○「この主張を認める」という判断が下った場合、ゲッティ社は過去10年に遡り請求金額の減額(「ゲッティ社が請求した月数」と「1ケ月分」との差額の過払い金返済)に応じなければならない。

過払い金訴訟後、殆どの消費者金融が絶滅の危機にあることはご存じのとおりであり、少なくとも5年間分以上の被害者からの過払い金に対する返済は、彼らの息の根を止めるに足る金額になることは容易に想像がつきます。

WEBで調べる限り、ゲッティ請求で職を辞した方もいらっしゃるようです。
社会的に許せるものではなく、社会問題にしていくべきと考えます。

また、このような恐喝方法が、大手を振って広まることを一番恐れています。フリーサイトで公開していた画像がいつの間にか有償サイトに登録された後、恐喝されたらどんな善意の第三者でもアウトですから。
社会的な大問題ですので、そうならないためにも、マスコミへの連絡も考えているところです。

最後になりますが、今この瞬間も彼らは書類をいろいろな会社に送りつけているはずです。
上記の主張を拠り所に、請求に対しては無視し、訴訟も受けて立つつもりでやってください。


恐喝を受けたと書いているので不正使用の請求を受けたようです。
驚いた事に、ゲッティのウォーターマークが小さいので不正使用してしまう。
だから詐欺・恐喝だという事のようですね。

上記の主張を拠り所にって、なる訳ないでしょう。

不正使用の手紙をもらった瞬間、詐欺・恐喝の被害者になってしまう不思議。
(加害者だよ)

社会問題にしていくのは、卒論やWeb広告を安直にコピペで制作したり、
人の写真を勝手に使ってしまう、著作権軽視の風潮でしょう。



ゲッティ詐欺 詐欺サイトまだまだ活動中。

詐欺サイトはまだまだ頑張ってますね。


ゲッティイメージズのWikiの外部リンクに貼ってあります。

(いま(24日18:53)Wikiを見たら消えてましたが、ゲッティor詐欺サイトの管理人のどちらが消したんでしょうか?)
●ゲッティの恐喝と対策の二つリンクがありましたが…、そろそろ警察に届けたらどうでしょう。)



http://howtodeal.exblog.jp/


前半は、海外の「ゲッティ詐欺」のページを参考に書いてますが
内容は従来の詐欺サイトと同じ内容です。
(Wikiに合わせてソフトな語り口になってますが、後半は詐欺サイトと同じです。)

内容を拾ってみると
(全文はサイトで見てください)


対応の基本姿勢
   
ゲッティからの手紙に対する対応の基本姿勢として、大切なものが4点挙げられる。これらの基本姿勢を事前に十分理解した上でゲッティとのコミュニケーションを開始するとよい。
 
1誠実さを保つこと
‐身に覚えがなくても、もしかしたら自分が彼らの画像を無断で使用しているかもしれない(=自分に非があるかもしれない)ということ意識しながら対応する。つまり、該当する画像はすぐにいったん削除する
‐もし、自分が彼らの画像を無断で使用している場合(自分に非がある場合)が明確になったら、そのことについては申し訳ないと考える
‐もし、はじめから悪意があってゲッティの画像を無断使用している場合は(いけないことだと知っていて無断使用している)、素直にあやまる
‐なお、他のホームページでは「無視するべし」と書いているものがあるが、確かに無視して、ゲッティからそれ以上の連絡がなければ結果的にOKかもしれないが、もし本当に自分に非がある場合はやり逃げのような形になるので、本件に取り組む「姿勢」としては正しくない


2.事実を確認しきること
‐画像の版権がゲッティに属するといわれた場合、何をもってゲッティはそう言い切っているのか(ゲッティの版権の所有を証明させる)、また、いつからゲッティに属しているのかを確認しきる(版権の発生時期を証明させる)必要がある

‐もしかしたら、自分が使用したときはフリー素材だったのに、その後ゲッティがその素材を買い取り、権利を主張しているのかもしれない



(従来の詐欺サイトと同じ主張です。参考にして実行された方がいます。)


http://gettyniodosareta.bbs.fc2.com/

アマナイメージズ著作権保有の確認書 - 匿名

2011/07/27 (Wed) 13:02:22


本日、アマナの顧問弁護士であ る三宅坂総合法律事務所から
不正使用されたと指摘があった画像の、正式な著作権保有の
法的根拠の提示がありました。

画像の著作人の署名や日付、アマナイメージズが独占的に著
作権を預かっているという確認書です。

この掲示板や他のブログなどで、法的根拠がないという話や
無視をしていたら請求が無くなったという話を見かけました
が、本当なのでしょうか?

ゲッティの事は分りませんが、アマナイメージズに関して
、こちらが要求した法的根拠(昨日の日付ってところが、気
になりますが)を頂けたので、少なくとも詐欺ではない気が
します。

私のように、不当請求だと不安な方は
著作権の法的根拠を提示してもらう事をおススメします。



3.ゲッティの過剰な要求に対しては、真摯に立ち向かうこと
‐仮に自分に非があったとしても、なんでも相手の言うとおりにする必要ないということを認識しておく
‐たとえば請求される金額が妥当でないと感じた場合は、交渉をする必要がある
‐またXX日以内に払わないと請求金額を5倍にするなど、ゲッティが提示してくるタイムフレーム等に関しても納得のいかないものは、素直に従わないこと
‐ゲッティが和解しようとする内容が妥当でないと感じた場合調停申立てを実施するか、ゲッティの調停申立てを待つこと
‐調停での和解も妥当ではないと感じたら、法廷へ進むことも辞さないこと

(裁判で争われるのでしたら、このとおりで良いと思います。
ただ、不正使用のペナルティはゲッティだけの特別ルールでは無いですよ。)


 4.あいまいなコミュニケーションをとらないこと
‐コミュニケーションは可能な限り書面で実施すること
‐電話に関しても、ゲッティ担当者の了解をとった上で録音を実施すること
‐ゲッティ担当者が書面でのコミュニケーションを拒否した場合、その理由を確認し、納得ができなければ書面でのコミュニケーションを実施するよう書面で要求すること

(詐欺サイトを読むと、弁護士から手紙が来てるそうですが、それをベースに
すれば良いのでは??。)

(大事な事は書面というのはあたりまえですが、電話で済むことは電話で済ませれば
解決が早いと思いますよ。)




ゲッティが和解で金銭を得るスキーム

   
電話で話したことと、ネットサーチでわかったことは、ゲッティが和解で金銭を得るスキームは大体以下のようなものである。


ライセンス違反をしている画像を見つけサイト所有者に連絡
   ↓
ゲッティが、サイト所有者にサイト作成会社にライセンス違反の内容を伝えるよう指示
   ↓
サイト所有者が、サイト作成会社に連絡
   ↓
サイト作成者がクライアント(サイト所有者)に迷惑がかかることを恐れ、内容もしっかり確認しないままゲッティに和解金を払う
 
クライアントに迷惑をかけたくないという心理を利用し、サイト作成者に支払わせることがミソなのである。


(Wikiに貼るサイトなのでそれらしいティストで書いてましたが、
本性が出ましたね、ずっと詐欺サイトで言っていた事ですね。)




ゲッティがらみの判例が見つからない

(裁判所別の判例どうやって探したんでしょうか?)

1.民事で勝ち目が少ない
 ‐著作権発生日の証明が難しい
 ‐ライセンス違反者の故意を証明するのが難しい
 ‐手紙送付後、ライセンス違反者がすぐに差し止め(画像を削除するなど)を実施した場合、それ以上の責任を問うのは難しい

(上記でアマナで著作権が確認されてますね。)



2.勝ったとしても、和解金ほどの金額は望めない

 ‐例えば今回のように小さな写真3枚で10万円~20万円を勝ち取ることが難しい
 ‐同様の写真を10万円~20万円で売っており、かつ継続的な買い手がいて商売になるっていることを証明するのが難しい(そんな金額で写真買う人いないので)

写真の大きさの問題では無く、作家の作品の著作権の問題ですよ。)
(マグナムフォトなど10万円~20万円なんてざらですよ。
昔、重電メーカーでパンフレットの表紙で作家の作品を1点使って30万円でした(良い時代だった)、10年以上前ですが。)



3.ゲッティが勝訴して得られる金額が小さかった場合、今後の和解金請求に影響
‐勝訴した金額をベースに請求することになる(金額の法的根拠がそれになるので)、高額を請求できなくなる

4.さらにゲッティが勝訴して得られる金額が小さかった場合、過去和解金を支払わせた法人等から、返金の裁判を起こされるリスク
‐例えば裁判で1写真あたり500円と判断された場合、以前和解金として10万円払ってしまった法人等は支払った金額が高すぎることになり、返金の裁判を起こせば勝てる可能性は高くなる

ゲッティとしては、裁判を起こしたくない可能性も考えられる。

(ライブラリーも面倒な裁判はやりたくないでしょうが、著作権の問題はきちんと管理しないと
作家との契約違反になるのでやるでしょう。
どうも詐欺サイトの方はゲッティ憎しで作家の存在を忘れてますね、写真使用料はゲッティやアマナが全額儲けるわけではなく半分以上は作家に入るんですよ。
著作権管理もできないライブラリーだと、誰も作品を預けなくなります。





サイトの原文ママ
( )は私の感想です。



(ゲッティ詐欺サイトは、読んでいると「覚えのない写真の不正使用の手紙がきた…」より、
不正使用のペナルティの金額の話になってしまいますが、ペナルティ料金の設定はゲッティだけでは無くレンタル写真業界全体の話ですよ。


ペナルティにしても
詐欺サイトを読んでいると、最初は盗んだ写真の正規使用料の請求がくるのでは?
それを払わずに無視していてペナルティ料金の請求がきているのでは?
まず盗んだ商品の料金を払ってから、ペナルティ料金の話をすればちゃんと意見として聞いてもらえると思いますよ。
盗んだ商品の料金は払わず、ペナルティ金額の請求を無視して詐欺と騒ぎ立て煽り、他人をまきこもうとする。日本の民度はこんなに低かったんでしょうか?)

どこの詐欺サイトでも、「参考にして闘ってください…
ですが自分では闘わない…?
裁判のようなリスクの高い事を他人にやらせないで、サイト主自らがやるべきでしょう。

ゲッティ詐欺 思い違いですよ。

どうしようもない思い違いが、

下記の詐欺サイトにあります。



http://gettyniodosareta.bbs.fc2.com/

 無題  - 正義の味方

2011/05/01 (Sun) 02:28:53

そろそろ悪行三昧を重ねてきた久保原久和也に天罰を与える時が来ました。
この不景気の中、みんな必死に頑張って生きているんです。
HPもやっとの思いで作成させたのです。
それを心無い悪徳弁護士にぶん取られる必要は全く無いのです。

こんな奴に支払っては絶対に絶対にダメ!!!

警察は相手にしてくれません。
えげつない久保原の詐欺手紙をコピーして渡しましたが何の連絡もありません。
色々な相談所に行ってもダメです。

一番いいのはマスコミを利用する事です。
週刊誌に取り上げてもらいましょう。

マスコミも売れそうな題材、記事になるので取り上げてくれるでしょう。正義感の強い記者も必ずいます。

被害者はドンドン訴えてください。
情報を流してください。
新聞社、週刊誌に投稿、または電話で連絡してください。
取材に応じてください。
私はそうしようと思っています。
みなさんの意見を聞かせてください。

被害者の方は泣き寝入りせずに立ち上がってください。

世界にはびこる荒手の詐欺『ゲッティ詐欺を追放せよ!』

テレビで取り上げられたら悪徳弁護士・久保原と壁谷は終わりです。

こいつらがやっていることは明らかに詐欺なんですから!
詐欺レベルは豊田商事と同じです。

いい週刊誌ありますかね。
被害にあった方、手紙を送りつけられて不快な思いをされた方、みんなでマスコミに訴えましょう。

まずは週刊誌。みなさん、どこの週刊誌がいいでしょうか?

決まったらみんなでそこへ集中して連絡しましょう。
決まったら皆でドンドンやりましょう。

あまりに多けりゃ編集部もただ事ではないと思いますよ。

ここで書き込みしているだけでは何も解決しません。
マスコミを動かしましょう! イヤ、動かすのだ!
                                                          (原文ママ)


●何が思い違いかというと、

新聞、雑誌、テレビ等のマスコミは昔からレンタル(リース)フォトサービスを
よく使っていてその内容をよく知っているんですよ。
雑誌、週刊誌等は海外取材能力が低かったので海外トピックなんて写真、記事ごとです。
(共同通信や時事通信等のサービスと並んで、エディトリアル部門で提供。)

新聞社は自前でレンタルフォトサービスを持っています(朝日フォトサービスや毎日フォトバンク、読売報知写真館他)ので
不正使用のペナルティも似たようなものでしょう。
朝日やサンケイはゲッティと提携して海外展開してますよ。


だから、不正使用のペナルティが5倍〜20倍なんていうのも分っているんです。
不正使用なんかしなければ良いわけだから100倍でも関係ないと思ってます。
(当時、取引確認書を交わして取引していた会社はみんなそう思ってましたよ。)

だからマスコミが、現在この問題を記事にするとすれば、
“インターネットの普及による著作権問題”という観点だと思いますよ。


2010年の10月位から始まった、
ゲッティから覚えのない不正使用の連絡があった〜。

1年以上たっても同じで進展しないですね、
弁護士と対決したらこうだった。
警察に連絡したらこうだった。
(上の人は警察は相手にしてくれなかったと書いてますが、詐欺で相手にしてくれないって事はないでしょう????)

とか、進展しないんでしょうか?????

ゲッティ詐欺 不正使用には気をつけよう。

詐欺サイトの人が立てたスレッドに、(自作、自演のようですが)

http://unkar.org/r/company/1285663552

3 :img[sage]:2010/10/13(水) 21:23:01 ID:MOwZ4FwD0
いきなり訴えてくる恐ろしい企業
詳しくは getty scam とか getty 詐欺 等でGoogle先生に聞いてね!
あと、イメージ勝手に使うと速攻かぎつけてくるらしいよ。
上のような内容がありましたが、理由がありそうです。


サイトの写真に電子透かしが使われているのかも知れません。

電子透かしが使われていると、加工しても、どんなに小さく使っても発見できるそうです。
チェックする方も使われているサイトを探す必要が無く、ロボットが簡単に見つけるそうですよ。

電子透かし=自分で調べてくださいね、amanaって名前がよく出てますよ。

●フリーサイトはサイト主が撮影者という身元のはっきりしたものを使いましょう。
(それでもトラブルの責任は負いませんとなっています。)

●ファイル交換等で、著作権フリーフォトとしてライブラリーのサンプルを加工した
写真を流しているのを見た事があります。
(ライブラリーは使用者責任になりますので注意。)


自分のイメージは自分で作りましょう。



ゲッティ詐欺の背景-2

詐欺サイトで「ペナルティ料金が高い」という話が出ていましたが、
不法行為の罰金の意味合いもあるので高いのでしょう。

昔は、今のように気軽に不正使用をしてしまう環境ではなかったんです。
インターネットやパソコン通信も無い頃ですから、

写真は4×5(インチ)、6×6・6×7・6×9(センチ)、35(ミリ)サイズで
紙マウントされたものでした。
マウントのままではドラムスキャナーに巻けず、
マウントを剥がすとすぐバレてしまうので、不正使用をする人は少なかったんです。
稀にプレテ使用(5,000円〜10,000円)と言って使ってしまう乱暴な人もいたので
厳しくなったのと、カメラマンの立場が強い時代だったので罰則も厳しくなったのだと思います。


当時、リースフォトを使うのは、宣伝課(部)のある中堅〜大企業、出版社等、広告や本に制作費が出せる企業だけでした。(企業や出版社のイメージダウンになるという事で、不正使用は少なかったという事もあります。)

ところが現在は、猫も杓子も自社ホームページという事で個人商店から小店舗まで
ホームページを作る時代です。
残念ながらそういうお客様は制作費が無いので制作会社に頼まず、個人デザイナーに
依頼する事が多い。

例えばSOHOサイトを覗いてみると
http://www.atsoho.com/jobinfo/index/type-8.html

制作費が安いですね、
(あまり低価格でもやってしまうのは制作者自ら首をしめてるところがあります)
SOHOでも力の有る人は数百万単位の仕事をしてる方もいらっしゃいますが、
webで探すと30,000〜50,000円で制作というのも多いです。

そういう仕事では、リースフォトの写真(著作権有り)は1年契約で40,000円位〜ですから
とても使えません。

ここはデザイナーの腕の見せ所で、「素材辞典」「マイザ」等のフリーphotoにフォトショップとイラストレーター、シェードとデジカメを駆使すればソコソコのイメージは作れます。

自分で作らず、Webでイメージに合うものを探して、人が作った売り物をパクってしまうというのは
クリエィターとしてかなり情けないと思います。



覚えが無いのに手紙がきたという方は、警察に相談される事をお奨めします。
(来た、来たと言うだけで行かない人が多いですね????????)

ゲッティ詐欺 「情報求むって? 何???」

このブログが立ち上がり、ゲッティ詐欺の各サイトで
反対意見が出てくると、こんなサイトが出来てましたね。

ゲッティイメージズ社について
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/hp/1311958747/


法律事務所から謎の金請求通知書が届いた!これは新手振込め詐欺…
http://blogs.yahoo.co.jp/gimon000


普通、全く身に覚えの無い請求書が法律事務所から届いたら、驚いて

直ぐ相手に確認し、納得いかなければ警察へ届けるでしょう?


webで「情報求む」なんて悠長な事はやりません。


もっとも下にあるような
http://blog.livedoor.jp/kotton38/archives/1419606.html?1310425058#comment-form

昔被害に合われた方も、その後裁判になった、何度か再通知がきた、何も起こらなかった、、、などなど、体験談聞かせて下さい。
(原文ママ)

などの「情報求む」は、不正使用の話に聞こえますが。

ゲッティ詐欺サイトを最初から見てみると、
ライブラリーフォトの不正使用者が情報交換し、集まって「使用料なんて払わないぞ」
という「赤信号、みんなで渡れば恐く無い」の方向に
持って行こうとした形跡がありますね。


ライブラリーのサイトから、ダウンロードし無届けで使ったものは
間違いなく不正使用です。
サイトには利用規約があったはずですから、ペナルティ料金についても
書かれていたと思います。
それを承知で不正使用した事になりますので、当然その金額で請求はくるでしょう。





ゲッティ詐欺で検索すると…3

ゲッティ/素材/著作権/侵害
http://ryo.navi21.jp/html/tyosakuken.html

というサイトがあります。

このサイトは、詐欺サイトや拡散ツィッター等にもリンクが貼られていますが、
よく読んでみると「ゲッティ詐欺」
という言葉はどこにも出てきません。

ある日突然、ゲッティから手紙がくるのは同じですが、
後の展開が全く違います。

詐欺サイトの方は、
海外のゲッティ詐欺の話から意味不明な理屈(交通事故に例えるとか)に終始し、「無視しましょう
」というパターンになり、でも裁判所の手紙には注意しましょうとか支離滅裂な話になっています。

このサイトは、
詐欺サイトにはない、手紙がきてからのゲッティに対する対応や事態の展開等が書かれていてとても分りやすく本当の事が書かれていると感じます。

詐欺サイトも全然覚えが無いなら、このサイトのように、ゲッティとのやり取りの詳細を載せていけばもっと理解が得られると思いますよ。

このサイトを読んで、
ゲッティから手紙がきた原因は、ヤフオクで買った著作権フリーのDVD(メジャーレーベルでは無い)に、ゲッティが著作権管理している写真が使われていたという事で、素材管理は気をつけないと怖いと思うとともに、ゲッティの対応も酷いものだと思いました。

弁護士からの手紙をもらうと、誰でも嫌なものですが
このサイトの方は、キチンと対応されているにもかかわらず、
ゲッティは見解をしめしていないようですね。(サイトの文面からそうとれます。)

サイト主さんの責任が問えないと思ったのでしょうか?
それでも自分の方から手紙を送りつけた訳ですから、サイト主さんにゲッティとしての
見解を示す責任があるでしょう。

詐欺サイトでやたらと「無視すれば連絡なんかきませんから」
と言っているのは
他にもこの方のような事(本人が不正使用を認識していなくて、ゲッティが裁判で勝てそうに無いケース)が他にもあるような気がします。

ゲッティも不正使用連絡の手紙を出す以上は、どのようなケースでも最後までキチンと対応する義務があると思いますよ。

詐欺サイトのサイト主さんも、ゲッティからこんなケースで手紙が来た、それにこう対応した…。といった、もう少し分かりやすいものを作られたらどうでしょう。



ゲッティのサイトからサンプル画像をダウンロードして、ウォーターマークを消して無届けで使った方は完全な不正使用です。

ゲッティ詐欺で検索すると…2

ゲッティ詐欺で検索すると

NO.7 ゲッ ティイメージズ : Y知恵袋検索
●ヤフー知恵袋に出たゲッティの質問特集です。

NO.8 ゲッ ティー恐喝の手口 詐欺
●詐欺サイトです。

NO.9【早 期割引あり】九帆堂法律事務所について
●詐欺サイトを作った人が、2ちゃんにたてたんでしょう。
今年の2月に立てられたスレですが、「使った覚えのない写真の請求がきた」
という事実が無いのでスレが伸びてないですね。
そんな事があれば、みんな警察にいくでしょう?。

NO.10Getty Scam(ゲッティー詐欺) - はに・いん・ざ・すかい
●ゲッティから身に覚えのない手紙がきた。
検索してみるとこんなサイト(詐欺サイト)があった。
「ゲッティ詐欺」らしい、みんな気をつけよう。

というストーリーです。
こういうサイトは、他にも3〜4つあります。
何故か、みんなどうなったか結論が無いんですよね。

webで現在、営業している会社を詐欺というんですから、
警察に届けたのか、手紙がきてどうなったのか?
きちんと報告する義務があると思うのですが?
「ゲッティは詐欺だよ〜」って言いっぱなしです。

詐欺サイトの友人と思われても仕方ないですね。

NO.11ゲッ ティ詐欺について 売上を伸ばす企業用ホームページならブロウ ...
●ビジネスブログを作られているプロの方のサイトです。
すごくまともな事を言われてますね、こういう方もいて安心しました。

NO.12【会 費増額】弁護士本音talkスレ115【会規厳格】
●詐欺サイトを作った人(多分)が質問していますが
「そんな訳ないだろう」と相手にされてません。

NO.13Getty Scam (ゲッティー詐欺)|びわこ整体院 ワンマン院長日記
パソコンのサンプルピクチャーの画像を自社ホームページ(制作は外注)に使ったようです。
ゲッティがパソコンメーカーかOSの会社(マイクロソフトかアップル)に
サンプルピクチャー用としてリースしたものですから、それを商用で使うと不正使用になります。

著作権の知識がなくて不正使用になった典型ですが
やはり、その後どうなったか書くべきでしょう。
こういうケースの場合の、ゲッティの見解や対応も是非聞いてみたいですね。

NO.14以降は、詐欺サイトと当サイトの記事や関係ないものがたくさん出てきますので
こちらで見つけたサイトを中心に検証していきます(次回)。

ゲッティ詐欺で検索すると…

gooやYahooで「ゲッティ詐欺」で検索すると出てくるページ。
その信頼性をチェックしていきたいと思います。

1.Getty Images(ゲッティ イメージズ)
●昔は、詐欺サイトを作った人の記事がありましたが、このサイトで指摘したせいか?
迷惑サイトとして通報したせいか?
中身が無くなりました。

2.ゲッティイメージズは詐欺会社でしょうか?
●知恵袋ですが、質問者とベストアンサー、とその次の回答者が同一人物ですね。
知恵袋の回答にハマった人にはわかるでしょう。
これは、アンサーでは無くメッセージです。
質問者、回答者のプロフィールチェックをして、
知恵袋の一般的な質問回答の回答者の構成と比べてみれば、不自然さがよくわかります。

3.ゲッティ恐喝・イントロダクション
●詐欺サイトです。

私は弁護士ではありません。経験・見聞きした話・常識・法律を基にしております。あくまでも参考資料としてください。
だそうです。
「経験」「見聞きした話」は分るとしても、「常識」「法律」は無いんじゃないの。

このページは一度読んでください。(面白いですよ)
ここに書いてある話が始まりだったのですが、ここに書いてあるような事は起ってないですね。
(不正使用で手紙をもらっている方はいるようですが)

4.ゲッティ恐喝の手口詐欺
●詐欺サイトです。

自分達を被害者としている所が凄いです、加害者なんですけど。

同じ広告制作者として、情けないです。
どこにでもあるような電卓の写真すらパクってしまう。
(普通はデジカメで撮って加工するだろうに)

5.ゲッティ詐欺という嘘
●当サイトです。

アマナやゲッティから手紙をもらった方が、よく見られているようです。

ここに書いてある事は事実です。
信用できない方は、写真の事は専門家に聞く。

雑誌の「コマーシャルフォト」「DTPワールド」「ウエブデザイン」他普段読まれている専門誌の
編集部に聞くと良いですよ。
ちゃんと応えてくれますから。

6.ゲッティイメージズジャパン株式会社:弁護士詐欺警報発令中!

●詐欺サイトです。

下の方のコメント:88のところをチェックしてコメントの変化を見てください。

7.以降は次回で

アマナ詐欺???

このブログに「アマナ詐欺」という検索でくる人が意外と多い。

残念ながら「アマナ詐欺」という言葉はありません。
「ゲッティ詐欺」というブログや質問、他を作った人がブログ上で
「アマナも同じ手を使う」と煽った残骸がweb上のあちこちに残っていて
それが検索にひっかかるようです。

以前、このブログで「甘ったれるなゲッティ詐欺」としてアマナの事を
書きましたが、それでマズイと思ったか発言を削除しましたね。
今、ゲッティ詐欺ブログには、相談者のコメント風のものが残っています。


アマナやゲッティで検索が多いのは、不正使用に厳しい会社だからでしょう。
私の2社の印象は、

アマナは比較的新しい会社で、写真スタジオの新規事業で「フォトニカ」という名前で
スタートし、当時は料金の高さと女の子の態度のでかさで評判でした。
写真はカメラマンがロケの時に、自分の作品として撮ってきた35ミリのイメージフォトが
中心(これがヒットして一世を風靡)。
その後、老舗の「カメラ東京サービス」と合併(後に分離→イマジオ)。
そして老舗のオリオンプレス、世界文化フォト、ボンカラー、etcを吸収しながら
現在に至る。当時から、料金等に厳しい会社ではありました。

ゲッティも新しい会社です。
当時、海外の写真を扱っていたのは、タンク、PPS通信、オリオンプレス(イメージバンクも含む)(現アマナ)、ユニフォトプレス、インペリアルプレス(現アマナ)、アメリカンフォトライブラリー、etcで通信社系が多かったですね。
海外の写真は当時から著作権には厳しく、料金も高いという印象でした。
ゲッティは海外のライブラリーらしく、使用条件がシビアという印象です
(個人的にはアマナの方がシビアだと思う)。
今回は、ゲッティ詐欺のサイトを作らせるほどの恨みをかったようですが
アマナに比べて、弁護士の進め方が稚拙だったようですね。


いずれにしても、ビジネスで普通に使う分には何の問題もありません。

アマナやゲッティから不正使用の手紙がきた方は


覚えが無ければ消費者センターや警察に届けるのも良いでしょう。

身に覚えがある方は、使った写真の使用料ですから払った方が良いと思います。

先ず、ペナルティ料金等という、余計なものは払わないようにする事が大事です。
払うという意思表示をしてから、払い方(分割他)、時期等、自分の都合に
合わせて交渉することです。

不正使用なので交渉でも御願いになりますが、ほうっておいてペナルティ料金を
加算して請求されるより、払う以上少しでも自分に楽な方法を相談した方が懸命かと思います。

どうしても納得できない部分があるという方は、法律相談で相談しながら進めるという方法も良いでしょう。

いずれにしろ、プロなら不正使用や出所不明の写真等使わないようにしましょう。
普通は、写真の著作権は確認して使いますよ。

ゲッティ詐欺 恨みも過ぎると自爆だよ。

インターネットの情報は、味噌も糞も一緒になっていると言われています。

本当に有意義な情報か、どうかは発信者の姿勢をみればよくわかります。

形振り構わず「ゲッティの弁護士憎し」では、自爆ですよ。


2ちゃんねるは何を書いても許されると思ってました?

身近な詐欺師を実名で晒すスレ3

http://125.6.172.27/bbs/read.cgi/business/1274/1279610664/l50


【早期割引あり】九帆堂法律事務所について

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1297765269/


弁護士さんに信用毀損罪で訴えられますよ。


信用毀損罪・業務妨害罪(刑法233条)
    嘘である噂をそうと知りながら言い触らしたり、もしくは何らかの策略によって人の信用を落とした場合に成立します。また同じ方法で業務を妨害した場合にも 成立します。この場合の業務は職業はもちろん継続的に行う事務・事業の類をさします。
     3年以下の懲役・50万円以下の罰金。

ゲッティ詐欺 おーい!まちがってるぞ詐欺サイト

ゲッティ詐欺サイトを読んでいると、
間違い、事実誤認がたくさんあります。

例えば、ゲッティからの手紙が内容証明で無かったという話。

(原文ママ)

http://blog.livedoor.jp/kotton38/archives/2010-11.html

簡易書留郵便でも内容証明郵便でもない、80円切手の普通郵便で届きました。

弁護士や裁判所からの訴状などは、普通郵便では出しません。


下の知恵袋の相談では、同じように手紙をもらった人が
消費者センターに相談しています。

(原文ママ)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1133372936

私も相手側を“詐欺”とは思えず、だけど何か猶予があるのかお知恵拝借したかったのですが。。

消費者センターにも問い合わせたところ、必ずしも内容証明を送らずとも成立するので請求方法は関係なく、請求は正当なものではないかとのことでした。




(私は、いきなり内容証明がくる方が怖いと思いますが。)


●もう一つ

(原文ママ)

http://blackmailedbygetty.web.fc2.com/index1.htm

著作権など、版権・使用所有者などグレーゾーンが多大に存在する場合、クレームを立てる方は、Cease and Desist (排除要求)を相手に伝え、行動を起こしてもらえなかったら、法的手段に訴えるというのが、法曹界の常識です。


どこの国の法曹界の常識なんでしょうか?


(原文ママ)

http://www.bengo4.com/bbs/read/75656.html

誤解なさっていると思いますが,警告→無視→訴訟,というのは民事責任の問題で,犯罪の問題とは違います。
民事責任については,追及する側の好きな方法によるので,警告したり,せずにいきなり訴訟になったり,いろいろでしょう(通常はまず警告するで しょうが)。



(他のサイトで善意の使用者という表現もありましたが、ライブラリーから見るとただのドロボーですよ。)


ゲッティ詐欺サイトを作った人は、一度御自分で見直した方が良いですよ、
内容がいろんな所で破綻してますから。


それにしても、粘着質だなぁ(苦笑)

http://twitter.com/#!/gettyscam

http://topsy.com/gettyimages.nusutto.jp/

ゲッティ詐欺 いまさらながらの著作権。

いまさらながら著作権のお話です。

●web相談から
ネット上の画像の無断使用は著作権法上、
問題になりますか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5503237.html

web上の画像の無断使用の法的対応
http://www.bengo4.com/bbs/read/75656.html

web上の写真の著作権
http://okwave.jp/qa/q5037689.html


●写真関係団体

日本写真家協会
http://www.jps.gr.jp/rights/qa.html

日本写真エージェンシー協会
http://www.jpaa.gr.jp/feature_stop.html


どこかのサイトに「元社員がどこにでもあるような、電卓の写真をパクった」と
平然といってのけるweb制作会社の代表もいましたね。
(http://blackmailedbygetty.blog77.fc2.com/?tag=%BA%BE%B5%BD)

代表、ここ読んどいてね。
http://kojika17.com/2011/01/copyright-for-the-web-designer.php

●パクリに厳しい2チャンネル。
人気イラストレーターの不正使用
http://www36.atwiki.jp/kazuakipaku/


ゲッティ詐欺サイトで
ゲッティ詐欺とは、「使った憶えのない写真の請求書がきた…」から始まりましたが、
そういう事実は確認されず、恐喝の意味もわかりません。

●ゲッティ詐欺サイトを作った人に問いたい。
ゲッティやamanaのどこが詐欺で恐喝なんでしょうか?

●ゲッティ詐欺と書いているblogのオーナーにも問いたい。
日本において、その根拠は?

ゲッティ詐欺サイトの罪

初めて、ゲッティ詐欺サイトを見た時は、
「困った素人さんだな」と思いましたが、
ネットサーフィンをしていれば
時々、こんな人たちのサイトを見るのでスルーしようと思いながら読んでいると

「手紙がきたら無視しましょう」と奨めているのを見て
「知らない人をミスリードしようとしている。」
これは捨てておけないな、とブログを立ち上げた次第です。

ライブラリーが著作権を管理している写真を、不正使用し
連絡の手紙他がきた場合。

早期に対応すれば、
請求金額が50,000円だとして、その範囲で示談交渉ができますが

無視して放っておくと、
悪質という事で、ゲッティやアマナなら5倍の250,000円から
示談交渉を始めなければなりません。

こういう事実を知った上で「手紙がきたら無視しましょう」と奨めるのは
「困っている人をさらに窮地に追込む事になり」とても悪質だと思います。

無知なるが故に、ライブラリー業界の不正使用の罰則ルールを
ゲッティだけのルールと思いこんで「ゲッティの脅迫の手口」とか騒いでいますが
もう少し、勉強してください。



マグナムフォトなんかの写真等を不正使用すれば、1点で数百万の請求が届くこともありますから
気をつけてくださいね、

マグナムフォト
http://www.magnumphotos.co.jp/index.html


ゲッティ詐欺サイトを作っている人たちは、
法的には以下の罪が該当するでしょう。


信用毀損罪・業務妨害罪(刑法233条)

    嘘である噂をそうと知りながら言い触らしたり、もしくは何らかの策略によって人の信用を落とした場合に成立します。また同じ方法で業務を妨害した場合にも成立します。この場合の業務は職業はもちろん継続的に行う事務・事業の類をさします。
     3年以下の懲役・50万円以下の罰金。

web上に証拠がたくさん残っているので、誰でも告発することができます。


ゲッティ詐欺 ひょっとしてフォトエージェンシーの事、知らなかった?

ゲッティ詐欺サイト(不正使用者の逆恨みサイト)を、よく読んでみると、

どうもゲッティやamana他の、フォトエージェンシーの知識がまるっきり

無いようです。

ストック写真とは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E5%86%99%E7%9C%9F

フォトエージェンシーとは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC

フォトライブラリーとは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC

ストックフォトとは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88

マスコミ業界では、歴史のある既知のサービスです。
プロ向けのサービスですね、

プロの写真家の作品であり、ビジネスなので「削除したから良いだろう」は通用しません。

よくゲッティ詐欺サイト(不正使用者の逆恨みサイト)では、amanaやゲッティがその写真の著作権を持っているか?証明しろと書いてますが。

愚問です。
amanaやゲッティのようなフォトエージェンシー(フォトライブラリー、ストックフォト)は、著作権を持っていないと成り立たないビジネスですよ。

ゲッティ詐欺 フリーサイトのルールも知らないの?

ゲッティ詐欺サイト(不正使用者の逆恨みサイト)でよく目にするのが、

フリーサイトでダウンロードして使っていたがゲティから請求された。
そのフリーサイトはもう無い。

という話ですが、
「責任は自分には無い、フリーサイトが悪い」
いいたいのでしょうか?

フリーサイトにもいろいろあります。
自分で撮影した写真をUPしているサイト、自分で集めた素材を、なんでもかんでもUPしているサイト(これは危ない)。

どこのフリーサイトでも、
「写真を使用してトラブルが発生しても責任は持ちません。」とあります。


こんな事は、フリーサイト使用のお約束ですが、
ゲッティ詐欺サイト(不正使用者の逆恨みサイト)の人たちは違うらしいですね????

無料で使うけど、何かあったらサイトの責任にするつもりですか??。

どこまでも甘いやっちゃ!!



ゲッティ詐欺、ほんまかいな?警察が民事介入????

ゲッティ詐欺の話を見ていくと、警察に相談したら無視するように言われた。と書いていますが

警察が本物の弁護士から来た手紙を、「無視してください。」
と民事介入したという事????


●質問者もベストアンサーともう一人が同一人物と言われる、
ヤフー知恵袋の質問。(役に立たない知恵コイン、集めた人には分るよね)
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1454025954

(ある所から承諾を得て使用している画像だったら、直接警察に恐喝で訴えれば良いのに。)

●これは、渋谷警察が無視して本人に変わって話てくれるそうです。
写真はホームページに不正使用したようです。
ttp://ameblo.jp/angelease/entry-10957427988.html

(渋谷警察が弁護士の手紙に民事介入だそうです、尚かつ弁護士と話もしてくれるそうです。
不正使用するなら渋谷に住むのも良いかも…。)

HPにゲッティの写真を使ってなければ、詐欺で訴えられるのに、
そうしていないという事は不正使用はしたようですね、
そのあたりの事は何も書いてありませんが。


どちらも不正使用しているようですが、警察は著作権の問題では無く
本物の弁護士に電話するでもなく、詐欺だから無視???
詐欺だったら逮捕でしょ??
相手の連絡先も分ってるのに、事情聴取は???
不思議ですね。

ゲッティの写真を使っていないのに請求がくれば=詐欺です。
写真を不正使用して請求がくれば=著作権違反です。


こんなにはっきりした問題なんですけどね。

不正使用して、詐欺です。は理屈が通りません。


ゲッティ詐欺サイト(不正使用者の逆恨みサイト)の
犯人グループが意識的に載せてない情報もあります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1133372936
この情報は、指摘後リンクを差し替えて入れたようですね、
サイトの文章も少し大人しくなってきました(笑)。

検索で一番最初に出てきたサイトは中身が無くなりましたね。

これ
http://gettyimages.nusutto.jp/

指摘されてタイトルから詐欺、恐喝の言葉をはずしましたね。
そんな事をするなら、サイトごと削除すれば良いのに。
nusutto=盗人 痕跡が残ってますよ(苦笑)



詐欺・恐喝と社会不安を煽っているのだから、
警察の出番だと思うのですが…。

無視すれば大丈夫という嘘。


ゲッティ詐欺サイトでは、不正使用の請求には
「無視すれば大丈夫」と言っていますが、

これは無視すると「悪質という事で5倍の請求」が来ると分っていて無視を奨めています。

なぜか?
5倍の請求を受けた人が、「こんな金額は払えない」という声を拡大するのが目的だからです。

ゲッティ詐欺の各サイトで、一番強く訴えているのがこのペナルティ料金(料金をかってに決められない、料金が上がるのはおかしい、恐喝だ、他)の事です。

要するに、自分のケンカに他人を使おうというセコい方法ですね。

前にも書きましたが、ペナルティ料金がゲッティだけの特別ルールならそういう方法もアリかも知れませんが、

ライブラリー業界で40年近く続いてきたルールが正統な理由もなく変えられると思いません。
(違反行為の罰則ルールでもありますし)

ライブラリー業界では10倍という所が多いです。
(検索で「写真不正使用料」で見ると)


警察に相談しても、著作権のことは分らないと言っていますがこれも嘘

警察は著作権では注意を促しています。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku46.htm

私はこの件は、さっさと警察にまかせれば良いと思っています。

●「ゲッティ詐欺」なる詐欺・恐喝事件があるなら訴えればよろしい。

●ゲッティも「詐欺・恐喝」といわれてるんだから、営業妨害か名誉毀損は成立するはず。
 放置しているゲッティの姿勢が理解できません。

●日本写真エージェンシー協会(jpaa)
http://www.jpaa.gr.jp/
も、この問題を放置しているのはおかしい?
会員のアマナも詐欺・恐喝と同じと言われているのだから
協会として毅然とした態度が必要ではないか?

さっさと決着して欲しいものです。

ゲッティ詐欺の請求金額って?

ゲッティ詐欺のサイトを見ていくと、
作った人は「不正使用で訴えられて、高いペナルティ払ったんだな」
とわかります。

●サムネイル程度の大きさで大体10万円程度
●3回の請求でおよそ500〜600万円ほどの金額になったと思います。
●サムネイル使用の請求が70〜80万円になってしまうのは、法的根拠ゼロ

等々が強く訴えられています。
上記の金額は、正規の使用料では無く、不正使用のペナルティの料金かと思いますが、
前にも書きましたが、フォトライブラリーの知識の無い人だというのがよく分ります。

というのは、不正使用のペナルティ料金というのはゲッティだけの特別ルールではなく、
他のライブラリーにもずっと以前からあるからです。

例えば、アマナイメージズ=正規使用料の5倍
    アフロフォト  =正規使用料の10倍
    Jリーグフォト   =正規使用料の10倍~30倍以上

昔から、業界では不正使用には厳しかったんです。
こうして見ると、ゲッティは外資だから高いというイメージがありましたが普通ですね。

これでは、フォトライブラリーは全て詐欺、恐喝と言うつもりでしょうか?

ゲッティ詐欺サイト(不正使用者逆恨みサイト)を見てみると、ゲッティだけの
特別ルールだと思い、詐欺・恐喝と騒いでいるように見えます。



(不正使用の料金なんて、いくら高くても普通に仕事をしている会社には関係ありません。
クライアントから訴えられたり、信用を失うリスクの方が高すぎます。)


ゲッティ詐欺の背景??

ゲッティ詐欺といっても海外の話では無く、日本の写真不正使用の話です。
ゲッティのようなプロ用のフォトリース業は、40年近い歴史があり、
広告、出版、マスコミ業界では制作素材として日常的に利用されルールも理解されています。
ですから業界では「ゲッティ詐欺」等、という言葉は全く話題にもなっていません。

 何故、こんな問題が出てきたかというと、私の思い当たるところでは、
時代の変化で、4媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)の時代から、
WEBの時代に大きく変化し、 WEB広告(HP、ブログ他)の制作に従来のデザイン界だけでは無く、システム系から多くの制作者が参入してきた事、それに専門学校で習い就職しないでフリーで始めた人等、
フォトリース業の知識をまるっきり知らない人達が出現した。

 また、フォトリース業にも大きな変化がありました。
 素材辞典、マイザ、フォトディスク他のロイヤリティフリーPHOTOが出現したこと、と時代に合わせサイト販売にシフトした事。 ロイヤリティフリー写真の需要が多くなり、各ライブラリーでもRFというカテゴリーで 扱うようになりましたが、このRF写真を先のまるっきりフォトライブラリーの知識の無い人たちが「無料」と勘違いした可能性があります。
 ライブラリーの「ロイヤリティフリー」写真は使用サイズによって規定の金額を払えば、媒体を問わず自由に使える(再販は不可)というものです。

無料だと勘違いをして、使っていたら使用料を請求され、無視していたら悪質だと5倍の金額を請求され、納得できないというのが、この事件の発端ではないのかな…?

 と思っています。

「ゲッティ詐欺」で検索すると出てくるサイトの数々、殆ど同じソースですが
詐欺・恐喝という言葉の中身がありません。

いたずらに社会不安を煽るのは犯罪だと思います。

警察は
本当に詐欺だったらゲッティを、不正使用の逆恨みだったらそのグループを
早急に摘発して欲しいものです。

ゲッティ詐欺の恐喝文書!?



ゲッティ詐欺のサイトで恐喝=請求の手紙がアップされていました。

Getty Images(ゲッティ イメージズ)社の詐欺・恐喝
http://gettyimages.nusutto.jp/mail.html
Getty Images(ゲッティ イメージズ)社から送られてきたメール文

[最初の連絡]
問い合わせ番号:******

※※※※※※※※※※社
△△△△△△様

お世話になっております。
ご連絡頂きありがとうございました。

この度、御社制作したWEBサイトに弊社の画像の使用が確認されましたので
ご確認のご連絡を差し上げました。

○既にライセンスを取得されているか?
○いつから利用されているか?(2007年7月?)
○他に弊社画像の使用が無いか?

など上記に3点に関し、御確認をしていただき、
弊社にご連絡をいただけますでしょうか?

御社制作されたサイトでの画像のチェックを宜しくお願いいたします。


ゲッティ イメージズ ジャパン
営業推進部
セールス チーム リード
上田 融 (Yoshi.Ueda@gettyimages.com)


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


From: Getty Images Japan Legal
To: info@********.com
Sent: Wednesday, November 00, 2009 3:45 AM
Subject: 御社WEBサイトに掲載の画像の件


株式会社++++
WEBご担当者様


お問い合わせ番号:938****

お世話になっております。
弊社は、WEBや広告に利用する写真の著作権を扱っている会社です。

------------------------------------------------------
ゲッティ・イメージズ・セールス・ジャパン合同会社
〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-3-12
ジブラルタ生命原宿ビル2F
FAX 03-5770-0690

弊社WEBサイト:http://www.gettyimages.co.jp
------------------------------------------------------

この度、御社WEBサイトに弊社の画像の利用が確認されましたので
ご確認のご連絡を差し上げました。

画像の使用履歴から御社WEBサイトに対しライセンスを付与した記録が確認されませんでしたので
恐れ入りますが、下記の3点に関しご確認を頂き、ご連絡をいただけますでしょうか?


もし、制作を外注されてる場合には、弊社から問い合わせがあった旨をお伝え頂き、
御社からご連絡をいただけますでしょうか?


○既に画像の利用ライセンスを取得されているか?
○いつから利用されているか?
○他に弊社画像の使用が無いか?
※ご返答いただく際には、メール上部にある”お問い合わせ番号”を必ずご記入ください。
また、弊社からご連絡する場合のご担当者名とご連絡先のご記入もお願いします。

なお、こちらのメールと行き違いでライセンスのご購入をいただいていた場合は、
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

お急がしいかと思いますが
1週間後の12/2(水)までに、まずはメールもしくはFAXにてご連絡をいただけますでしょうか?
ご返信を確認後、改めてご連絡差し上げます。
何卒よろしくお願い致します。



++++++++++ 画像リスト ++++++++++
※弊社WEBサイトにアクセスをしていただき、左上の検索フォームにて
画像番号を入れて検索をすると画像が確認できます。

御社掲載サイトアドレス:http://www.********.com/****/****.htm

画像番号:20032*****-001

------------------------------------------------------
ゲッティ・イメージズ・セールス・ジャパン合同会社
〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-3-12
ジブラルタ生命原宿ビル2F
http://www.gettyimages.co.jp

担当:上田/高田

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


[支払いについての連絡]
※※※※※※※※※※社
△△△△△△様

メールいただきましてありがとうございました。
残念ながら今回2度目の不正使用ということで
前回合意書を頂いたとおり、弊社のライセンスにしたがい
今回は通常料金の5倍にて和解とさせていただきます。

ただし特別措置として、月内にお支払いただける場合は
通常の4倍の価格で和解とさせていただきます。


お振込先とお振込み金額をお伝えいたします。

●お振込先:
三菱東京UFJ銀行 赤坂支店
普通預金 4830878
ゲッティイメージズセールスジャパンゴウドウガイシャ

●お振込み金額:673,129円(税込み)
(税抜き小計:641,075円)
※振込手数料はお客様のご負担となりますのでご了承ください。


-------------------------------------------------
合意書

※※※※※※※※※※社以下「甲」という。)及び
ゲッティイメージズセールスジャパン合同会社(以下「乙」という。)は、
以下のとおり本合意書を締結する。

第1条 写真素材の利用
甲は乙提供のの写真素材:200197****-001 (以下「本写真」という)について、
2007年6月より、
甲が甲の顧客へ提供したWEBページの一部として利用していたこと(以下「本
件」という)を認め、
その対価として、2009年10月29日までに、金673,129円を支払う。

第2条 
甲は、乙に対し、今後、乙が著作権又は日本国内での独占的ライセンスを有する
画像を、
乙の正当な許諾を受けることなく利用しないことを約し、本条に違反した場合、
甲は、正当な許諾を受けることなく利用した画像に関する乙のライセンス契約の
定めに従うものとする。

第3条 清算条項
甲及び乙は、本件に関しては本合意書に定めるほか、相互に何ら債権債務を有し
ないことを確認する。

2009年9月00日
-------------------------------------------------

※ただし、お支払い月内にいただける場合は通常料金の4倍にて和解手続きを行
ないます。
税込:538,503円(小計:512,860円)
支払日:2009年9月30日

第1条 写真素材の利用
甲は乙提供のの写真素材:200197****-001 (以下「本写真」という)について、
2007年6月より、
甲が甲の顧客へ提供したWEBページの一部として利用していたこと(以下「本
件」という)を認め、
その対価として、2009年10月00日までに、金538,503円を支払う。
----------------------------------------------------

上記のお支払い条件をご確認頂き、
ご返信のメールにこの文面の内容を残したうえで、お名前と「同意する」と明記
し、支払日を
メールをご返信いただけますでしょうか。

ご入金をもって、この件は和解とさせていただきます。
今後とも宜しくお願いいたします。


<使用画像のGetty社キャッシュのURL>

イメージ、動画、およびデジタルサービスの世界トップレベルのプロバイダ。

※※※※※※※※※※社
△△△△△△様

この価格は、リクエストいただいた用途に基づいて、ご指定のイメージ、動画ク
リップ、ロイヤリティフリー定額使用、またはオーディオトラックを見積った価
格です。 このお見積りは、2009年10月00日まで有効です。 下記の詳細が目的の
用途に合わない場合は、お見積りの変更に関してゲッティ イメージズまでお問
い合わせください。

お世話になっております。残念ながら今回2度目ということで、前回合意書を頂
いただいておりますので、ライセンス通り、通常料金の5倍にて和解とさせてい
ただきます。

- ゲッティ イメージズ カスタマーサービス

ゲッティ イメージズのオフィス
をご確認ください。

Eメール: yoshi.ueda@gettyimages.com


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[支払いについての連絡]
※※※※※※※※※※社
△△△△△△様


ご連絡頂きありがとうございました。
今回3度目のご連絡となりました。以前にもお話をしていますが
御社のライセンス管理の体制に疑問を感じざる得ません。

ご利用期間が2年以上3年以下で、通常の5倍の価格にて和解とさせていただきます

今後も不正使用が発覚した場合は、最大の通常の5倍の料金にて和解とさせていただきます。
同じ繰り返しになりますが、過去の制作分もふくめ再度ご確認ください。

次回は不正使用ではなく、通常のライセンスのご購入をお待ちしておりますので
くれぐれも宜しくお願いいたします。

上記のお支払い条件をご確認頂き、
ご返信のメールにこの文面の内容を残したうえで、お名前と「同意する」と明記し、
メールをご返信いただけますでしょうか。

ご入金をもって、この件は和解とさせていただきます。
今後とも宜しくお願いいたします。


お世話になっております。
お振込先とお振込み金額をお伝えいたします。

●お振込先:
三菱東京UFJ銀行 赤坂支店
普通預金 4830878
ゲッティイメージズセールスジャパンゴウドウガイシャ

●お振込み金額:1047,585円(税込み)
(税抜き小計:997,700円)
※振込手数料はお客様のご負担となりますのでご了承ください。


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合意書

※※※※※※※※※※社(以下「甲」という。)及び
ゲッティイメージズセールスジャパン合同会社(以下「乙」という。)は、
以下のとおり本合意書を締結する。

第1条 写真素材の利用
甲は乙提供の写真素材:20051****-001,200329****-001(以下「本写真」という)について、2007年6月00日より、
甲が甲の顧客へ提供したWEBページの一部として利用していたこと(以下「本件」という)を認め、
その対価として、2009年12月00日までに、金****円を支払う。

第2条 
甲は、乙に対し、今後、乙が著作権又は日本国内での独占的ライセンスを有する画像を、
乙の正当な許諾を受けることなく利用しないことを約し、本条に違反した場合、
甲は、正当な許諾を受けることなく利用した画像に関する乙のライセンス契約の定めに従うものとする。

第3条 清算条項
甲及び乙は、本件に関しては本合意書に定めるほか、相互に何ら債権債務を有しないことを確認する。

2009年12月00日
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ゲッティ イメージズ ジャパン
上田 融

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私には、恐喝というより普通のビジネスレターに見えましたが…、いかがでしょうか?

通常の使用料から、不正使用繰り返しのペナルティで4〜 5倍になっています。

合意書を取り交わした後に、以前のものが発覚したようで都合3度不正使用を繰返しています。

これでは、自ら高額にしていると言っても差し支えないでしょう。



不正使用のペナルティ料金は
日本のライブラリー業界は 40年以上の歴史がありますから、その中で不正使用のペナルティ等も決まってきたのでしょう。
ライブラリーでは新参のゲッティだけの特別ルールでは無く、他社でも同様のペナルティルールを持っていると思います。



社会で仕事をする時、物を作る人、売る人、サービス業に従事する人等、プロの誇りにかけてやってはいけない事というのはあると思います。

ウエブデザイナーや広告クリエイターの場合、素材の不正使用は絶対やってはいけない事です。

それは、お客様に直接迷惑をかける事になるからです。
見つけたライブラリーは制作者の情報はありませんから、お客様に直接連絡をとる事になりますし、世間ではその企業が不正使用をしたと思い、イメージダウンになります。


ゲッティ詐欺サイトにリンクしてあった、HPです。
http://ameblo.jp/cyosakuken/archive1-200612.html#main

最初から読むと、デザイナーの不正使用で困っている様子が分ります。
著作権の件を最初からクリアするように、依頼されていたのにお金だけとって
不正使用したようです。
ここでも、デザイナーが嘘の言い訳をしています。

編集、カットされた分を見つけました。

http://ameblo.jp/cyosakuken/


ゲッティ詐欺のサイトでは、「覚えの無い写真の請求書が届き、恐喝してくる」と書いていますが調べていくと、出てくるのは不正使用の話ばかりです。

たくさんサイトやブログを作り、知恵袋で自問自答されていますが、「これが、ゲッティ詐欺だ」と見せて欲しいものです。

一度、皆様もゲッティ詐欺のサイトをよく読んでいただけると、全体像が見えてくると思います。

甘ったれるな、ゲッティ詐欺

ゲッティ詐欺のサイトを見ていくと…、

写真の不正使用をすべて「ゲッティ詐欺」にしています。


ゲッティ恐喝の手口
http://blackmailedbygetty.blog77.fc2.com/blog-entry-7.html#comment8


(原文ママ)

○XXXさんからの相談:

6年ほど前に従業員が制作したHPに使った画像がアマナイメージズのものだということで電話がありその後メールが 来ました。
今は従業員とも連絡も取れず、当時そこからお金を払わずに勝手に使用したのかも真実が分からない状態で、すでにHPは販売し、著作権が こちらにはないHPに関してこちらが責任を負わなくてはいけないのでしょうか?100万円程の請求になる可能性があります。
こちらにも落ち度があ る可能性もありどのように進めていけばよいかわかりません。

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ゲッ ティー恐喝と同様の物ですね、基本無視で良いと思います。6年も前の事ですし、現在HPも転売して著作権もない状況のようですから...

た だ、こちらから連絡を取れば、何度も何度も、向こうから連絡・書面等で恐喝まがい行為をしてきますので、とにかく無視です。



呆れたものです。アマナ(日本の写真ライブラリー)詐欺という言葉はありません。
自分に都合の悪い「不正使用の連絡」は、全て恐喝で「ゲッティ詐欺」という事のようです。

この人たちは、自分達を詐欺の被害者として「ゲッティ詐欺の被害者の会」を作るそうです。

甘ったれるなですね、笑っちゃいます。

社会通念では「不正使用加害者の会」なんですけど。



上のファイルはリンク先で削除したようですね。
こちらにも残っています。

http://gettyniodosareta.bbs.fc2.com/

(ここもいつ迄、残っているかわかりませんが、
ゲッテぃ詐欺関係のサイトは全てダウンロードしております。)


Getty 恐喝って??

こんどは、恐喝について見てみましょう。

これも海外で「恐喝」という言葉が使われているようですが、日本の事例では

弁護士からきた不正使用の連絡請求が、恐喝という事らしいです。


Getty 恐喝・ Getty Scam

http://blackmailedbygetty.web.fc2.com/index1.htm

上記はゲッティ恐喝と書いているサイトですが、一度読んでいただけると異常さが御理解
いただけると思います。
(以下、原文ママです)

  対応

対応に関しては、ここに書かれていることが100%正しいことはありません。常識で考えてください。


メールが着たら、一切返答すべきではありません。

電話が着たら、話を聞くだけで、こちらからは一切質問はしないこと、また出来れば、担当のものが居ないので分からない、などはぐらかす。その後、その番号の電話は一切出ない。とにかく会話をしない。

郵送で請求書と思われるものが着たら、まあ確認程度で見るのは良いでしょうが、コンタクトはとらない。

結論から言えば、どんな状況でも慌てずに、こちらからは一切コンタクトを取らないことです。相手は、会話が出来る相手を見つけると、脅かし透かしで追い込むのです。そもそも対応をしなければ、彼らは数撃てば当たれなのです。

そして、難しいかもしれませんが、この状況を楽しむぐらいの心の余裕が必要です。

イメージの削除。これは対応が難しいですね。ウェブページに掲載されたイメージの出所が不明瞭な場合、削除しておいた方が良いかもしれません。しかし、これはいたちごっこで、今該当のイメージを削除しても、来年には他の、再来年にはまた他のクレームが起きる可能性が残ります。 それに、過去のウェブページのイメージはすでにBOTによって収集されている可能性が高いので、削除してもクレームはつけて着ます。そして、 とにかくクレーム・難癖をつける、それがゲッティーの戦略なのです。

世界の常識では、著作権の使用に関し、故意・過失が認められない限り、請求は非常に難しいのが現状です。また請求が出来ても、原価しか出来ず、損害に関しては故意・過失でないので請求できません。(サムネイル使用の請求が70〜80万円になってしまうのは、法的根拠ゼロ)

(何も使って無いのに請求書がきたのと違うの??。
                                不正使用の対応の話になってるじゃない??)


不当請求が多いイギリスなどでは、メールを送りつけられた被害者が裁判にまでかけられた例はゼロです。

(ここは、日本なんですが??)


弁護士に相談する。まあ、これは良いのかどうか分かりません。弁護士は、費用が多額にかかる上、とにかく示談を薦めて来るからです。多くの弁護士は、示談で、クイックキャッシュを望みます。

(弁護士に相談すると不利なんですか??、
      法的に勝てそうも無いから示談を奨めるのでは??)



著作権など、版権・使用所有者などグレーゾーンが多大に存在する場合、クレームを立てる方は、 Cease and Desist (排除要求)を相手に伝え、行動を起こしてもらえなかったら、法的手段に訴えるというのが、法曹界の常識です。 つまり、不正使用が疑われた場合でも、まず当事者に該当部を削除してくれと依頼するのが当たり前で、いきなり金額を挙げた上、請求を起こすことは違法。

(グレーゾーンってどこの話??著作権は明確に定義されてますよ、
「不正使用が疑われた場合でも、まず当事者に該当部を削除してくれと依頼するのが当たり 前で」ってあなたの希望でしょ??)


(「いきなり金額を挙げた上」って、不正使用のペナルティでしょ??)


警察に相談。地元所轄警察だと、警察官・刑事の理解力が低いため、誰もが知っている常識だけを説明されました。著作権という言葉を出しただけで、民事となってしまう。しかし、それでも皆さんが、警察に相談をしていれば、いずれ相談事例が多くなるため、取り合ってもらえるでしょう。

(詐欺・恐喝で相手にしてくれない警察は無いですよ??)


海外各国でのやり方と日本でのやり方はほとんど一緒な為、主導しているのは弁護士事務所ではなく、ゲッティーイメージ社である。

(不正使用だから、そりゃ同じでしょ??)


海外・日本の事例では、相手の身分は明かさず、法的根拠も示さず、とにかく一方的に払え、証明できなければ払え、という違法なアプローチをしてくることが多いようです。逆に言えば、ゲッティーが自分らが著作権を正式に保有しているという法的根拠を示めさなければならず、つまり、彼らこそ、不当にイメージを得た可能性だって考えられるのです。2008年にニューヨーク州に出た判例では、写真・美術家は自らが 撮った写真等の版権に関し、法的根拠を持ちたいなら、自らが著作権を政府または該当当局に申請しなければならないというのが出ております。日本では文化庁が、1件1万円前後で申請を受け付けています。ゆえに、仮に裁判にまで事案が発展した場合、ゲッティーも自らが所有すると謳っている版権の所在者について法的根拠を示さなければならないのです。

(フォトライブラリー業って、作家の著作権を保有してないと、
                                                                    成り立たないビジネスですよ??)


大きく考えれば、これは著作権というグレーゾーンをネタにした単なる恐喝であること。また警察で著作権という文字を出すと、民事不介入という原則を知った上で、しかも相談先が不明瞭であることを利用した恐喝なのです。詐欺は、あなたが支払ってしまわない限り詐欺罪が成り立ちませんが、恐喝は、いきなり法外な金額を請求してきた時点で、あなたの対応いかんにかかわらず、恐喝未遂罪が成り立つのです。 警察に相談するときは、警察官の理解を得やすくするため、著作権という言葉より、自動車事故を例に挙げると、分かりやすいかもしれません。

殆ど意味不明な文章ですね、

○警察が民事不介入といっても、
        ゲッティが著作権侵害で告訴すれば警察は介入してきますよ。(著作権は親告罪です)
○「相談先が不明瞭であることを利用した恐喝なのです。」←詐欺・恐喝なら警察です。
○「警察に相談するときは、警察官の理解を得やすくするため、著作権という言葉より、
           自動車事故を例に挙げると、分かりやすいかもしれません。」←意味不明です??



不正使用の話しか、してないですね。
全然、覚えが無いのに手紙が来たという、話はどこにいったんでしょう??


ご覧のとおり、殆どのサイトが、
弁護士から不正使用の連絡(請求)があった場合を前提に書かれていて、相手と連絡をとらずに逃げる事が奨められています。

相手と対決しないで、逃げながら「詐欺・恐喝」とwebで煽ってるのって犯罪になりません??



ゲッティ詐欺の詐欺内容は?

詐欺・恐喝という言葉があまりに強いので、
ゲッティ詐欺の詐欺って何だろう?と思って調べてみると…、

どうやら海外のサイトで詐欺・恐喝という言葉が使われているようです。
「弁護士にこちらから連絡しないように」というのも海外で、アドバイスされているようですね。

日本で、そんなに大騒ぎになっていないのは
ブログやHPで使う写真を自分で撮ったり、所有者に了解をとってから使う人が多い日本人の素養の高さ故でしょうか!?

webを見ると日本で不正使用の連絡をもらっているのが、商用サイト制作のプロが多いという笑えない部分もあります。(プロなら著作権に気をつけるだろう)

検索で出てくる、サイトで詐欺にあたる部分を調べてみると。

ゲッティ恐喝の手口
http://blackmailedbygetty.blog77.fc2.com/?tag=%BA%BE%B5%BD
ゲッティーなどの会社は、自らフリーと称して、イメージを配布し、数ヶ月〜数年後に、不正利用と恐喝してくるパ ターンもあるのです。恐 喝された時は、フリーで配布されたウェブサイトは既に存在しないため、自身がそのサイトから無料で配布されたものであると証明できないのです。

上記の内容が本当でしたら、詐欺にあたると思います。
只、ゲッティやamanaから御案内メールをもらいますが、イメージを無料配布したのは見た事がありませんし普段もやっていないと思います。
無料配布をダウンロードした時に、そのサイトの会員になったり、ダウンロード許可のメールが来ていると思うのですが、それは証拠になると思いますよ。


Getty 恐喝
http://blackmailedbygetty.web.fc2.com/
わかりやすい例にたとえるなら、あなたが自動車を運転していて、追突事故を起こしたとします。相手の実被害はテールランプが壊れただけでした。しかし、相 手は、損害賠償を含め1000万円を請求してきました。ここから分かるのは、損害賠償を請求することはいかなる金額でも合法である。しかし、実際、裁判に 至っていないのに、払わなければ、回収業者を向かわせるぞ、とか、コンタクトを取らなかったら、請求金額が徐々に値上がっていくというのは、法的な根拠は ありません。つまり、請求は合法だが、払わなければ訴えるぞなどのやり方と請求金額に法的根拠が無いため、世界中で恐喝と呼ばれている所以なのです。自動 車事故で、警察を入れないで、示談を要求するのは恐喝です。

例えが違うでしょう。
うっかり追突事故を起したというより、カッコいいスポーツカーが止めてあったので、誰のかわからないけど乗っていたら持主の管理人という人が表れて、この車は持主から依頼されてレンタカーとして貸しているものですよ。
レンタカーの使用料と正規の手続き無しで使ったのは、ドロボウと同じだから○倍の使用料をいただきます。といわれた。という事でしょう。

>自動 車事故で、警察を入れないで、示談を要求するのは恐喝です。

これは、自動車事故ではなく、写真の不正使用の問題ですよ。

できれば、ゲッティのこの部分が詐欺にあたるんだ。
とはっきり示してもらうと判り易いんですが…。

不正使用している所へ、ゲッティから不正使用の手紙がきた…。
それは、見つかれば当然くるでしょう。

ゲティ詐欺のサイトって

ゲティ詐欺のサイトの特長は、

○発信者が誰か分からない匿名サイトです。

普通は、詐欺・恐喝の注意を呼びかける場合、発信者名、連絡先が
あるものですが、それが何処にも見当たりません。
ゲッティ、アマナ等を詐欺・恐喝呼ばわりしながら責任の所在の無い
煽りサイトです。

○被害が有ると言いながら、実証していません。

うちにも来た。私も来た。と書きながら後の展開がありません。
本当に覚えの無い手紙が来たなら、警察に届ければ済む話で
大きな問題になり解決しているはずです。

○サイトの印象に、ゲッティに対する個人的な恨みを感じます。(不正使用者の逆恨み?)

サイトだけで無く、知恵袋や、掲示板を使って煽ってますが
内容が感情的で、写真の不正使用の連絡を全て詐欺・恐喝に
してしまう乱暴さです。

不正使用の連絡が来た方が、webで検索して
これらのサイトにたどり着き、「これは詐欺だ」としてしまう
ケースもあるようですが、自分に都合の良い情報だけでなく
冷静に判断されるようお奨めします。


消費者センターや警察に相談されるのも良いと思います。


詐欺・恐喝と社会不安を煽り、誤って写真を不正使用した人に
「無視すれば大丈夫」と事態の悪化を狙っています。

警察の早期対応を希望します。

ゲッティ詐欺の真実は

下のサイトは不正使用者たちが、作ったサイトですが、
自分達に不利な書込みがあったので、検索で出ないように
キャッシュを消したり、リンクを替えたりした

読まれたくないページです。


http://gettyniodosareta.bbs.fc2.com/

http://blog.livedoor.jp/kotton38/archives/1419606.html?1310425058#comment-form

ゲッティ詐欺という夢

ゲッティ詐欺とは、海外でweb上の写真を気軽に使っていて、ある日不正使用(請求書)の手紙が届き
パニックになったというお話です。

日本ではというと、世界でも秀でた写真好きという国民性から、
ブログの写真は自分の写真でという人が多いためか?一般の人の被害はあまり聞きませんねぇ。

web上でサイトまで作って、詐欺、恐喝と騒いでいるのは、ゲッテイイメージズのサイトから、不正使用していた、一部のSOHOデザイナー達とか、外注制作していて不正使用の手紙をもらったHPのオーナー、
等々でしょうか。

この人たちがブログ、知恵袋、2チャンネル、BBS他で煽ってますが、警察で詐欺、恐喝と確認された事実は無く、盛り下がった状態というのが現状。


ゲッティ詐欺というのは、写真の不正使用者にとって、
この手紙が夢であって欲しいというものなんですよ。
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