団塊世代の大量退職を目前に、あらゆる産業で技術の空洞化が危惧されている。ベテラン技術者のノウハウを次世代に伝える方策が模索される中、設備設計の後進たちにとって心強い指南書が上梓された。徳島県に住む玉岡昭久氏が自費製本、配布した「実用建築設備ヒント300」だ。玉岡氏は2002年度まで徳島県庁で官庁営繕に携わり、県庁舎や県警察本部庁舎の建て替えも手がけた。同書は若いころから記し続けた実務上の体験メモをまとめたもの。市販の参考書には載っていない身近なポイントが、計画、設計、施工の各段階について約300項目掲載されている。(2006.12.08)
これは現在このインターネット上で全部見ることができます。サイトは以下です。
http://www17.ocn.ne.jp/~taa16430/ 実用建築設備ヒント300
こうして、大事なノウハウがインターネット上に公開されていますね。実にいいことだ、ありがたいことだと思います。同時に私たちもぜひ自分たちがやってきたこと、現在やっていることを、インターネット上で公開していくべきだなあ、と思いました。
自らが持っている情報は公開していくと、思いもよらないことが起きてきます。これは私がホームページを持ち出した1998年のときから感じていることです。またたくさんの知人ができました。実際にお会いしたいなとは思っても、会う機会のない方がほとんどですが、年代、性別、住む地域等、まったく違うのに、私はとても助けられています。(藤原隆家)