2010年09月20日
<1171>きくスキルを研修で教える場合
こんにちは、情熱のコールセンタートレーナーこと、藤木健です。
今週は、私藤木が担当致します。
さて、ブログ執筆者の皆さま共通の悩みとして、そろそろ書くネタがない・・・。
というのがあります。
私もご多分に漏れず、書くネタがそろそろ苦しくなってきました。
そこで、今週は私自身の教えるネタを公開しようと思います。
コールセンタートレーナーとして、企業研修の研修講師として、聞く・聴く・訊くを研修中にお伝えすることはしょっちゅうあります。
というより、きくスキルのことを伝えない研修はほとんどありません。
やはり、コミュニケーションのひとつとして、絶対に欠かすことのできないスキルなのですね。
では、そのきくスキルをどのように教えているのか。
研修の中では様々なやり方で、受講生の皆さんに参加してもらいながらお伝えしています。
今週は、そんな研修でのきくスキルの伝え方、受講生の巻き込み方などをテーマに書いていこうかなぁ、と思っております。
手始めに、明日は「傾聴ゲーム」。
相手の話しをどれだけ真剣に、耳を傾けて聴くことができるかどうか。
そして、それを研修でどのように誘導して、受講生の皆さんに習得してもらうのか。
こうご期待!
ではまた明日。