2006年07月

2006年07月25日

長期損害保険料

事業用不動産に係る損害保険料で、満期返戻金があるものは資産計上しなければなりません。
 前年の確定申告をした税理士さんが、損害保険料を経費に入れていたので、確認せず私も経費に入れて確定申告してしまいました。最近になって満期返戻金が戻ってきたとの連絡がありました。慌てて保険会社に確認したら、やはり積立部分と掛け捨て部分に分かれていました。積立部分も必要経費に入れてしまっていたので、税務署に相談して3年分の修正申告をすることになりました。不幸中の幸いで税額が1万円に満たなかったので、延滞税はかかりませんでしたが、チェックミスだったと反省しています。

kikuchi37 at 18:35|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 所得税 | 確定申告

2006年07月14日

倒産防止共済掛け金

中小企業倒産防止共済の掛け金は法人の損金になりますが、別表10(6)を添付します。掛け金が損金になるのは知っていたのですが、別表は知りませんでした。別表10(6)は「社会保険診療に係る損金算入、農業生産法人の肉用牛の売却にかかる所得又は連結所得の特別控除、造林のための植林費の損金算入及び特定の基金に対する負担金等の損金算入に関する明細書」という別表です。倒産防止共済は「特定の基金」になります。「社会保険診療」とか「農業」とか「造林」という言葉が並ぶので、本当にこの別表を使うのかなと思っていたら最後に特定の基金という文言がありました。

kikuchi37 at 20:05|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 法人税 

2006年07月07日

源泉税納期の特例の取消し

源泉税は通常は預った月の翌月10日までに納めますが、社員さんが常時10人未満の場合には届出を出して半年に1度納めることができます。7月10日が前半分の納期限です。ただし社員さんが常時10人以上になったり、その他税務署の判断でこの特例が取り消されることがあります。
 6月に納期の特例を取り消されたら、6月分からは翌月10日に納めなければなりません。でも5月分までは特例の適用があります。この場合は、1〜5月分は納期の特例用の納付書に記入して、6月分だけ毎月用の納付書に記入します。



kikuchi37 at 20:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 所得税 

2006年07月06日

未成年者の住民税

住民税は未成年者の場合は、合計所得金額が125万円以下だと均等割り所得割ともかかりません。合計所得が125万円ということは給与だと約204万円です。以前会社勤めしていた頃は、10代の社員もたくさんいましたが、みんな住民税は取られていたと思います。給与が204万円以下だと住民税がかからないことは今回知りました。不勉強ですね。



kikuchi37 at 18:31|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 地方税 

2006年07月04日

有限会社から株式会社への変更

今年5月の会社法改正により最低資本金がなくなりました。そのため有限会社が「商号変更」して株式会社になることができます。
 私のお客さまでも有限会社から株式会社にかわった会社があります。定款の見直し等の作業は大変でしたが、無事に登記が完了して株式会社となりました。とてもうれしいです。費用は有限会社の解散登記が3万円、株式会社の設立登記が3万円で合計6万円です。

kikuchi37 at 17:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0) その他税法・商法 
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こんにちわ
2001年に世田谷の経堂で開業しました。お客様と一緒に成長していきたいと思っています。きくち会計のホームページにも是非お立寄りください。