2007年01月

2007年01月31日

家事消費

確定申告の季節となりました。個人商店で自分のお店の商品を食べてしまったり、お店の在庫品を自分で使ったりしてしまうことを家事消費といいます。家事消費した分は、仕入が経費に入っているため、売上も計上することになっています。仕入値または売価の70%(仕入値が70%以下の時は、売価の70%)を売上金額とします。
 美容室等で家族のカットやパーマをした場合、大工さんが自分の家を建てた場合等、サービス業の場合は手間賃を家事消費として売上計上することはありません。

kikuchi37 at 17:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 確定申告 | 所得税

2007年01月29日

法人設立の資本金

法人設立のとき、資本金は今までは法人の口座を作って、そこに一定期間保管していました。今は代表者の個人名の口座に振り込んでから法人の口座を作ります。そうすると、個人口座から直接引き出して経費として使ってしまうことがあります。使うこと自体は間違っていないと思いますが、開始仕訳がちょっと迷ってしまいます。

kikuchi37 at 21:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 法人税 

2007年01月28日

住民税の計算

所得税と住民税の税源移譲により、所得税・住民税の税率が変わりました。住民税は一律10%となりますが、人的控除の差の分だけ調整があります。住民税の計算を自分でやってみたら、確かに税源移譲後も前も所得税+住民税の税額は同じになりました。同じと言っても定率減税がなくなっているので増税です。
 人的控除は、基礎控除・配偶者控除・扶養控除などが住民税の方が5万円少なくなっています。特定扶養控除だと25万円の差があります。この差についての調整となります。確定申告の時には、6月からの住民税についても合わせて、お客様にご説明するので計算方法を確認しておかなければなりません。
 国民健康保険については、世田谷区では住民税に2.08を掛けて計算しますが、今年からはどうなるのでしょうか。国保の率は、いつも気がつかないうちに変更になっています。

kikuchi37 at 21:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 地方税 

2007年01月26日

電子申告への道のり。やっと成功

昨日お客様の法定調書合計表の送信にやっと成功しました。エラーメッセージがでること数10回、もうやめようと思いました。ヘルプデスクはいくら電話しても、まったく繋がりません。知り合いの税理士さん2人に電話でアドバイスいただき、励ましをいただきなんとか頑張れました。私はICSさんのシステムを使っているのですが、ICSさんのサポートセンターには大変お世話になりました。いろいろな方々のお陰でやっと送信できました。
 送信できたのは、ICSのサポートセンターで「電子署名を2個つけて送信してみてください」と言われ、電子署名を2回添付してみたことです。なぜ2個つけたら送信できたのか理由はわかりません。
 今年の1月から税理士が電子署名すればお客様の電子署名はいらなくなりました。今回2個署名を付けたら送信できたのは、私が推測するには、うちのお客様は本人の電子署名が不要であるという登録になっていなくて、お客様の署名と税理士の署名の両方が必要だったのではないかと思います。私は、お客様の利用者識別番号でログインして、自分の電子署名を登録しました。そのため、私の電子署名がお客様の電子署名であると認識されたのではないかと思います。2個つけたのはお客様の電子署名と税理士である私の電子署名なのではないかと推測しました。実際のところはわかりませんが、電子申告は本当に大変でした。まあ2回目からは、うまくいくと信じたいです。
 最後に、快く私の実験台になってくださったお客様に感謝です!

kikuchi37 at 20:17|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2007年01月24日

電子申告への道のり

お客様の法定調書合計表をいよいよ送信することになりました。自分のICカードをセットして電子署名をつけようとしたら、案の定「ICカードが格納されていません」のメッセージ。またか・・・カードリーダーの接続が悪いのか、3回ほど電源を落としてカードリーダーを差し込んでいたら、やっとカードリーダーのランプがオレンジからグリーンに変わり署名できるようになりました。
 署名をつけて送信。やっぱりお約束通り、「電子証明書が未登録」のメッセージが・・本当にいやになります。ヘルプデスクに電話したら5時までだったので、もう終っていました。いったい電子申告ってなんなんだ!もっとソフトをわかりやすくして欲しい。使いにくいソフトでも文句を言わずに電子申告をしなければならないらしいが、もういい加減にしてと言いたい。私だけがこんなに苦労しているのか?

kikuchi37 at 20:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年01月22日

電子申告への道のり

お客様で電子申告の実験台になってくださる方がいます。12月に開始届けを出したので、そろそろ仮パスワードの変更をしようと思っていました。ところがお客様の都合で打合せが日曜になり、お客様の事務所での送信ができないこととなりました。そこで今日、私が仮パスワードの変更をしました。
 納税用パスワードを設定するときに、カナで名称を入力しますが、何度やっても「カナ名称に使用できない文字があります」のメッセージがでます。一度は、もうやめようと投げ出しました。その会社は、社名がカタカナなのですが「−」というのばす音が入っています。その「−」のばす記号がだめだったみたいです。「カイシャ」の小さい「ャ」もだめです。それがわかるまで、すごく時間を費やしました。
 電子署名をするためのカードリーダーも一度パソコンの電源を落としてから、USBを差し込まなくてはならなくて、それもストレスです。お客様の事務所で作業していたら、さすがに実験台になってくださっているとはいえ、怒られてしまいそうです。昨日が日曜日でよかった・・・



kikuchi37 at 20:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 電子申告 

2007年01月21日

医療費控除、鼻炎スプレー

医療費控除について調べていました。薬局で購入したアレルギー性鼻炎用のスプレーが医療費控除の対象外であると、いくつかのサイトに書いてありました。また、対象になると書いてあるサイトもありました。
 「治療または療養に必要な医薬品の購入」が医療費控除の対象となっています。なぜ鼻炎用スプレーがわざわざ個別に取り上げられて、対象外となっているのかと思います。もしかしたら薬事法に規定する医薬品ではないのかも、と思いましたが製薬会社のサイトで調べたら「医薬品」となっていました。効能は「鼻水・鼻詰まりの緩和」となっていました。「緩和」だから「治療」じゃないからかな。しかし風邪薬の効能も「発熱・咳・くしゃみ・関節の痛みの緩和」となっていました。通常の医薬品は、病気自体を治療するというより、症状の緩和の為のものと思います。
 鼻炎用スプレーでもメントール成分が配合されていて、鼻がすっきりするだけのものもあります。そのようなスプレーのことを言っているなら理解できます。私は花粉症で、医者から処方された薬も飲みますが、医者に行く暇がないときは市販の鼻炎薬を購入しますし、どうしても鼻が詰まって息が苦しいときはスプレーの点鼻薬を使います。鼻炎用スプレーが治療のための薬ではないとは思えません。



kikuchi37 at 14:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 確定申告 

2007年01月19日

区役所と市役所

政令指定都市のお客様がいます。償却資産税申告書をお預かりしたので、県税事務所に持っていったら「市役所です」と言われました。市役所に行く途中に「区役所」があったので、一応行ってみたら、提出先は「区役所」だったようで受け取ってもらえました。償却資産税の隣の窓口が「市民税課」だったので、給与支払報告書を提出しようとしたら「市役所です」と言われました。法人市民税の申告書は区役所なのに、と思いながら市役所に行きました。市役所の奥の方に財務局というのがあって、そこで給与支払報告書を提出しました。
 今回は自分で歩いて行ったので、ずいぶん覚えられました。郵送だったら間違った役所に送っていたかもしれません。



kikuchi37 at 21:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 地方税 

2007年01月18日

贈与税申告書第2表

確定申告シーズンとともに贈与税の申告の時期でもあります。相続時精算課税の適用を受ける場合には、贈与税申告書の第2表を添付します。
 今日税務署に相続時精算課税用の申告書一式をもらいに行きました。袋に必要書類がまとめられています。相続時精算課税選択届けや「財産を贈与した旨の確認書」は2枚づつ入っていましたが、申告書第2表は1枚しか入っていませんでした。父母から贈与を受ける場合は、申告書2表・選択届出書・確認書とも2枚づつ提出です。2表も2枚入れてくれればいいのにと思いました。

kikuchi37 at 18:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 相続税・贈与税 

2007年01月17日

年をまたいで入院した時の医療費

確定申告の季節となり、医療費控除についてのご質問も受けるようになりました。年末年始にかけて入院していた場合に、年内に支払った医療費は、今回の平成18年度の確定申告で医療費控除が受けられます。でも年明けに支払った分は、来年平成19年度の確定申告での医療費控除となります。トータルの医療費が10万円を超えていても、支払時期によって8万円は平成18年度、7万円は平成19年度となってしまったらがっかりです。

kikuchi37 at 17:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 確定申告 
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こんにちわ
2001年に世田谷の経堂で開業しました。お客様と一緒に成長していきたいと思っています。きくち会計のホームページにも是非お立寄りください。