2007年07月

2007年07月30日

電子申告50%

先日北沢税務署の署長とお話しする機会がありました。電子申告を進めて欲しいということを、ずいぶんおっしゃていました。税務署では確定申告書等が郵送されてきて、それを開封し控えを返送するのが結構大変な労力なんだそうです。
 電子申告は将来的には50%が目標です。この50%の分母には、医療費控除や住宅ローン控除の確定申告も含んでのことだそうです。一般の人たちが電子申告するにはカードリーダーの購入等、まだまだハードルが高いと思います。税理士の中にはメールやインターネットができない方もいらっしゃいます。そうなると本当に大変な目標だと思います。

kikuchi37 at 18:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 電子申告 

2007年07月29日

加算税の端数計算

加算税の端数計算について、いつも忘れてしまうのでここに書いておきます。まず基礎税額の1万円未満は切り捨て。加算税が5000円未満の時は切り捨て。延滞税は1000円未満切捨てなので、切捨て額が異なります。いづれも100円未満は切り捨てます。
 地方税の加算税の場合は基礎税額2000円未満切捨て。加算税が1000円未満切捨てなので、国税よりだいぶ厳しくなっています。

kikuchi37 at 14:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) その他税法・商法 

2007年07月26日

事業概況説明書

事業概況説明書の裏面に月ごとの売上や外注費を記入する欄がありますが、そこに源泉税を記入する欄ができていました。いつからあったのか気が付きませんでした。先日税理士の友人から教えられてびっくり、その場にいたもう一人も「気が付かなかった」と言っていました。
 売上や外注費は財務から自動で連動するので記入には手間はかかりませんが、源泉税は手入力なので大変です。事業概況書の源泉税を書かせる欄ができたということは、やはり源泉税の滞納が多いのでしょうか。

kikuchi37 at 18:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 法人税 

2007年07月10日

相続の場合の消費税

相続があって事業を承継したときは、相続人が消費税の課税事業者ならば承継した人も課税事業者を引き継ぎます。相続があったときは、準確定申告や相続税の申告で慌しく時間が過ぎてしまいます。相続人が簡易課税をとっていても、簡易課税が承継しないので、簡易課税をとるならばその年が終るまでに届出書を出さなければなりません。青色申告の届け出は、4か月以内というのは注意しているのですが、消費税の方は忘れがちです。

kikuchi37 at 18:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 消費税 

2007年07月04日

給与支払報告書

よくご質問を受ける事項に、「前職を隠して就職した場合、それが会社にバレますか」ということがあります。今までに何度もご質問がありました。バレるかどうかはわかりませんが、会社や事業主は従業員の給料を、その人たちの住所の市町村に報告することになっています。給与支払報告書といい、内容は源泉徴収票と同じです。毎年1月に前年分を市町村に送ります。市町村ではその給与支払報告書に基づいて住民税を計算します。
 一般的には、会社の給料から住民税は天引きされます。毎年6月から天引きが始まるので、その前に各市町村から会社に住民税の納付書が送られてきます。住民税の計算の基礎となった給与額等が記載されていますので、前職の分も合算されていると思います。そうすると会社で年末調整した金額と異なることになります。



kikuchi37 at 20:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 地方税 
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こんにちわ
2001年に世田谷の経堂で開業しました。お客様と一緒に成長していきたいと思っています。きくち会計のホームページにも是非お立寄りください。