2009年03月

2009年03月16日

住民税所得割の非課税

住民税の所得割の非課税は、総所得金額が35万円×(控除対象配偶者・扶養親族の数+1)+32万円以下の場合です。扶養がいない場合は35万円です。それにしても、なぜ32万円という金額がでてくるんだろうと思います。なぜ所得控除ではなくて別の計算なんだろうと思います。
 所得税ならば給料103万円までは税金がかかりませんが、これは103万円ー65万円=38万円で基礎控除でゼロになると理解できます。でも住民税だと給料100万円ー65万円=35万円で、基礎控除33万円を引くと2万円に対して住民税がかかるように思えますが、35万円以下は所得割非課税となります。
 障害者や未成年者等は合計所得が125万円以下だと所得割・均等割りとも非課税になります。所得税より課税最低限を高く設定しているのはわかるのですが、だったら所得控除を所得税より高くすればいいのではと思います。



kikuchi37 at 10:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 地方税 
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