社会保険・労働保険

2014年04月22日

社会保険の納付

 厚生年金や健康保険の保険料を何歳まで支払うのか、よくお客様に尋ねられます。健康保険は、75歳までで、75歳になると、後期高齢者保険に加入します。こちらから手続きしなくても、区役所から書類が来て、健康保険証は、協会けんぽに返還します。
 厚生年金は、70歳になったら支払わなくなります。60歳以上で、仕事をしながら、厚生年金をもらっている場合は、年齢によって年金を減額されます。60歳〜65歳未満の場合は、基本月額+総報酬月額の合計が28万円以下だと年金を全額もらえますが、超えてしまうと、年金を減額されます。
 65歳以上の場合は、減額になるハードルが46万円以下になります。「基本月額+総報酬月額」は、とてもとても、ざっくり言うと、「もらえる年金+給料」です。
詳しくは、年金機構のサイトをご覧ください。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5284

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2013年10月22日

介護保険の計算と特別控除

 介護保険は合計所得を基に計算されます。所得税、住民税で居住用財産の3,000万円特別控除を受けていて、合計所得が少なくても、介護保険を計算するときは、特別控除前で計算されます。そのため、所得税や住民税がかからなくても、高い介護保険を請求されることになります。


kikuchi37 at 12:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月17日

健保の保険料

 4月から協会けんぽの保険料が値上がりしたので、他の健保組合の値上がりしているかと思い調べました。IT健保は、値上げをしていませんでした。保険料率は、協会けんぽよりも1%以上お得です。やはりIT業界は若い人が多いのか、景気がいいのか。
 税務会計健保も値上げしていませんでした。こちらもとってもお得な保険料です。若い人が多いとは思えませんが、財政が安定しているのでしょうか。
 

kikuchi37 at 10:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年03月14日

国保保険料

 確定申告で所得税を計算しますが、合わせて住民税や事業税や国保保険料も計算してお客様にお知らせするようにしています。平成22年までは、世田谷区は住民税に倍率をかけて国保を計算していましたが、昨年から総所得金額をもとに計算する方式になりました。総所得金額を基にするので、所得控除は考慮されない計算です。所得控除は税制改正で変わることが多いので、改正の影響を受けないようにするというのが、変更の理由のようです。
 今回の確定申告で、多額の医療費を支払っていて、そのため課税所得が少なくなり、所得税はわずかしか納めない例がありました。所得税・住民税は少ないのですが、国保だけは数十万円になります。
 世田谷区の例では、医療・支援・介護分の合計で、総所得金額マイナス33万円に9.57%をかけます。均等割りを含めると、大雑把にいって、所得の1割が保険料になります。例えば、給料が500万円とし、家族が4人(2人は40歳以上)だと総所得金額は346万円、ここから33万円を引いて率を掛け、均等割りを足すと、国保は48万円ほどになります。所得控除にもよりますが、このような世帯であれば、所得税は10万円位になると思います。
 所得税と比較して、国保保険料は特出して高いと思います。しかもマックスは77万円ですが、高所得者でも77万円なので、低所得者ほど重税感があります。国保保険料をなんとかして欲しいと思います。


kikuchi37 at 19:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年02月14日

雇用保険の料率

4月から雇用保険の料率が1000分の1下がります。なんだか毎年、上がったり下がったりしているような気がします。自分が忘れそうなので、ここに書いておきます。
一般は1000分の5

kikuchi37 at 10:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年06月29日

雇用保険の率

源泉税納付書を作成するのが忙しい時期です。お客様から半年分の給与の資料をお預かりしますが、よくよく見ると雇用保険を1000分の6で計算しているのがしばしばあります。ずいぶん前から、雇用保険の率が1000分の6から1000分の4に変っていたような気がしましたが、今年の4月からでした。4・5・6月の3か月分の雇用保険の訂正をどうしようかと思います。年末調整のときにまとめて調整するか、7月の給料の時に訂正してもらうか。やはり7月に訂正していただく金額をご連絡するほうがいいですね。



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2009年01月22日

加入時の標準報酬月額を間違えた時

社保に加入する時には、グリーンの資格取得届に標準報酬月額を記入しますが、その金額を間違えて記入してしまった場合の訂正の仕方です。
 新しいグリーンの資格取得届には、当初の届出の加入日を資格取得日として記入します。標準報酬月額の欄に正しい報酬月額を記入します。正しい金額の上に赤で間違った金額を2段書きします 。
 「被保険者資格取得届」の表題のところに赤で「訂正」と記入します。



kikuchi37 at 16:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年11月25日

社保の月額変更届け

基本給が増減して社保の等級が2階級以上変わる時は、月額変更届けを提出して控除額を変更します。基本給が減って2階級以上変わるケースで、その月の残業代がたまたま多くて、トータルだと2階級変わらない時はどうなるのかと思って社会保険事務所に聞いてみました。そうしたら、残業代を含めて2階級変わるかどうかで判定するんだそうです。
 算定基礎の時にたまたま残業が多いと等級が上がってしまいます。その後、残業が減っても、基本給が変動しないと月額変更届けは提出できないのではないかと思います。なんとなく納得できないような気がします。



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2008年08月13日

社保・雇保の端数処理

健康保険・厚生年金・雇用保険を社員さんから預るときに、1円未満の端数が生じたときの処理について調べました。社保も雇保も、給与から控除するときは、50銭以下切捨て・50銭超切上げです。社員さんが現金で会社に支払うときは、50銭未満切捨て・50銭以上切上げとなります。預る保険料が100円50銭だったら、給与から控除される時は100円ですが、社員さんが会社に現金で支払う時は101円となります。1円未満の話なのでたいして影響はありませんが、給与から控除の時は労働者有利、現金の時は会社有利なんだなと思いました。きっと給与からの控除を奨励するために、控除の方を有利にしているのかと思いましたが、どうなんでしょうか。

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2008年07月27日

助成金をもらうのは大変

助成金というと、「タダでもらえるおカネ」という気がして、なんとかもらえたらいいなと思います。お客様に適用できそうな助成金があればと思い、知り合いの社労士さんに相談してみました。でもやはり簡単にはいかないものです。
 社労士さんの中にも簡単に「助成金がもらえますよ」と言って勧誘をしておいて、後から調査が入り会社が罰則を受ける例もあるそうです。10月には社労士法施行規則が改正され、虚偽・誇大広告が禁止され悪質な勧誘防止対策が採られるそうです。

kikuchi37 at 17:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Profile
こんにちわ
2001年に世田谷の経堂で開業しました。お客様と一緒に成長していきたいと思っています。きくち会計のホームページにも是非お立寄りください。