2010年11月
親睦旅行 〜和倉温泉・加賀屋〜
11月25・26日に、職員8名で和倉温泉は加賀屋へ親睦旅行へ行ってきました
25日のブログを見ると、『特急しらさぎ内で飲み続け…』と見透かされていましたが、
あくまでも『たしなむ』程度でスタート
行きの車内では景色そっちのけ、元気そのもので喋り通しです。
JR岐阜駅から4時間ほどで加賀屋へ到着!
たぬき達も並んでお出迎え
昼食は加賀屋付近のお寿司屋さんで海鮮料理に舌鼓
ご飯の後は、市内バスで『のとじま水族館』へGo!
(道中のバスでは右へ左へ蛇行しているので、行きも帰りも酔いました)
海釣り班と水族館班に分かれましたが、私は寒いので水族館班に同行
巨大なジンベイザメが水槽内を巡回し、イルカ・アシカショーでは曲芸を堪能。
旅館に戻り、温泉を満喫。
男湯しか判りませんが、浴場が3階建てでした!
1階 室内浴、2階 露天風呂、3階 サウナ・野天風呂。
シャンプー等も4種類ほどあるので、好みに合わせて使い分けができる心配り
浴場にエレベータまで付いていて驚きの連続でした。
客室に戻ると待ちに待った宴会です。(何回目?)
宴会場が別で用意されており、こちらも広々。
料理はどれも凄く美味しく、皆おかわりしてました
イカとウニを和えた『烏賊の海女漬け』は加賀屋オリジナルの料理で
1階のお土産売り場の朝市でも売られてました。(お土産に購入)
宴会の後はエネルギー発散のためカラオケへ
タンバリンまで借りて、盛り上がり過ぎたのか覗かれてました
もちろん、ここでも酒盛りは続きます。
カラオケ終わって、涼んだ後、再び客室で、やっぱり酒盛り…
午前2時半過ぎまで、飲みつつ話しつつしてから就寝
翌朝6時過ぎには温泉へ。皆、タフです。 (私は7時まで寝てました)
翌朝、七尾フィッシャーマンズワーフ能登食祭市場でお買い物
(七尾 『しちお』ではなく『ななお』です。)
ちなみに、石川県で獲れるカニは、『加能ガニ』と言うそうです。
『越前ガニ』は福井県で獲れるカニを呼びますが、実はどちらも『ズワイガニ』だそうです。
石川での最後の食事は『海鮮丼』にしました。
というわけで、酒に海鮮グルメを2日間楽しんできました。
行きと打って変わって、楽しみ疲れて帰りの車内は寝台車になってました。
明後日から、台湾2班目が行くようです。
日ごろの疲れを取ってリフレッシュしてきてくださいね〜。
気になる記事。
「介護保険」改革。
影響は社保審部会「負担増」に反対意見
(厚労省案シミュレーション)
(毎日新聞 2010年11月26日 東京朝刊)
<分析>
◇「負担増」素案に反対意見
社会保障審議会介護保険部会(部会長・山崎泰彦神奈川県立保健福祉大教授)は25日、12年度の介護保険制度改革に向けた意見書を大筋で了承した。19日に示された、利用者の負担増が並ぶ素案に異論が噴出し、ケアプラン作成の有料化や、高所得(年金収入が年間320万円以上)の人の自己負担割合を今の1割から2割に引き上げる案など主要項目の大半に反対意見が併記された。改革を見送れば65歳以上の人の平均月額保険料(現在4160円)は5200円に達する。他の財源確保にメドが立たない中、厚生労働省は利用者の負担増に踏み込まざるを得ないと考えている。負担増案が実現すると、利用者はどんな影響を受けるのか、シミュレーションした。
◆在宅
◇「高所得」出費2倍も
男性Aさん(85)は妻(82)と2人暮らし。要介護3の認定を受け、デイサービスと訪問介護サービスを週2回ずつ利用している。「老老介護」となる妻の負担を減らすため、月に1週間はショートステイを利用するほか、福祉用の電動ベッドも借りている。月々の介護費用は16万円で、自己負担は1割、約1万6000円だ。
しかし厚労省は、年金収入が年320万円以上の「高所得」の人は自己負担割合を2割にアップする考えだ。年金収入だけで340万円あるAさんの場合、今のままのサービスでも月の自己負担は今の2倍、約3万2000円に跳ね上がる。
ケアマネジャーがどんな介護が必要かを勘案し、サービス内容やスケジュールを書き込む「ケアプラン」作成も有料化が検討されている。ケアプランは毎月1回、市町村への提出が義務づけられており、1回当たり1000円程度の持ち出しとなる。これも合わせ、Aさんの自己負担は毎月3万3000円程度となる見通しだ。
◇軽度の「要支援」自己負担アップ ケアプランは有料化
要支援2の男性Bさん(80)は1人暮らし。週2回、訪問介護サービスを利用し、自宅を訪れるヘルパーに「生活援助」と呼ばれる掃除や調理のサービスを受けている。
要支援者の訪問介護利用料は定額制で、週2回利用するBさんの負担額は月2468円。だが、要支援1、2の軽度の人の自己負担割合も2割への引き上げが検討されており、実施されればBさんの負担は2倍の4936円に。要支援の人はケアプランが有料化されると月500円程度の負担増となるため、Bさんの合計負担額は5500円近くなる。
◆施設
◇特養の部屋代5000円食費など軽減見直しでさらに増
男性Cさん(78)は全室4人相部屋の特別養護老人ホームに入所している。毎月の負担は施設サービス費約2万8000円に加え、食費・居住費の5万1000円。Cさんには月20万円程度の年金収入があり、個人住民税を払っている。厚労省案通り部屋代がかかるようになれば5000円の負担増となり、支払いは8万円を超す。
同じ施設の女性Dさん(71)は入所時に住所を施設に移し、元サラリーマンの夫(68)と世帯が別になった。専業主婦のDさんの年金額は少なく、個人住民税の「非課税世帯」。このため食費などは月2万1000円程度に軽減されている。
だが、改革案では、施設入所前の世帯全体の所得を市町村が勘案する案が検討されている。夫の年金も含めて判断されると、Dさんは食費などが3万円増え、部屋代も含めて最大3万5000円程度の負担増となる。
◇健保運営厳しく「総報酬割り」
現在、40〜64歳の勤め人の保険料は、勤務先の医療保険の加入者数に応じて決まる。厚労省は一部を給与総額が高いほど保険料も高くなる「総報酬割り」に変える意向で、この場合、大企業中心の健康保険組合(健保組合、1497組合、08年度)は全体の4分の3、1135組合が負担増となる。医療保険別では、健保組合が375億〜562億円、公務員らの共済組合が147億〜220億円の負担増となるのに対し、中小企業従業員らの協会けんぽは74億〜111億円の負担減になる。
気になる記事。
(asahi.com 2010年11月25日)
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会は24日、アルツハイマー型認知症の進行を抑えるヤンセンファーマの「ガランタミン」(商品名・レミニール)について、「承認して差しつかえない」との結論をまとめた。上部組織の薬事分科会への報告を経て、最終的に承認される見込み。
国内で承認されているアルツハイマー型認知症治療薬は「アリセプト」しかないため、海外ではすでに承認されていて実績のあるガランタミンなどについて関連の学会が早期承認を求めていた。
アリセプトやガランタミンとは別の作用がある第一三共の「メマンチン」(商品名・メマリー)についても、次回分科会で議論することになった。
紅葉鑑賞〜谷汲〜
お茶会。
親睦旅行・和倉温泉
にて今日明日の1泊2日で出かけました。
朝の特急しらさぎ内から飲み続けでしょうか
加賀屋ホームページ
URL:http://www.kagaya.co.jp
クリスマスに向けて・・
きのこカレー。
くるみ幼稚園。
ゲストハウス御利用者も参加させていただきました
園児にまぎれて御利用者の肩を叩く介護主任Fさんを発見
くるみ保育園のみなさん、ありがとうございました
セーフ。
台北旅行出発!
読み聞かせ。
本日、ボランティアの方による読み聞かせが行われました
喜久寿苑ご利用者も数名参加されました
※利用者様の写真は御家族の許可を得て掲載しております