aamall

2016年07月29日

ロックという音楽

「ポケモンGO」ハマり中。


スマホ用ゲームにハマったのは初めて。


以前「なめこ」なるゲームが流行っていて、知り

合いに勧められてやってみたけど、面倒見ずに放

置していると腐っていて嫌な気分になった。冷蔵

庫に腐った食材が放置してあるような、そんな嫌

な気分。


なめこごときに自分の大事な時間を管理されるの

が嫌ですぐにやめた(笑)


「ポケモン
GO」は好きな時にやれるのが良い。

ポケモンはずっと同じ場所で待っていてくれる

しね。




12
月にある上原ひろみのライブのチケット当選

の知らせが。


上原ひろみ、サイモン・フィリップス、アンソニ

ー・ジャクソン、お馴染みのトリオでのライブ。


前回は
2階席の一番前。少し遠かったが、サイモ

ン師の手足の動きがよく見える良い席だった。


今度は
S席。9月のチケット引換えまで座席は

わからないが、多分良い席に違いない。かなり

間近で御三方を観ることができるだろう。


上手い鍵盤弾きの方は沢山いるけど、この上原

ひろみほど技術もセンスも優れた方は日本では

他にいないのではないだろうか。世界的に高い

評価を得ているのがその証拠。


上手い人の中にはただ技術が優れているだけで

スピリッツを感じない方がいたりするが、この

方にはロックスピリッツを感じる。指名したド

ラマーがサイモン・フリップスということでも

彼女がロック好きであることがわかる。


ということで、ジャズのカテゴリーに属する彼

女だけど、ロックを好む人にもウケている。


前回のライブではプログレッシブな要素も含ん

でいて非常に見応えのあるライブだった。今回

も非常に期待している。




ロックというジャンルについて書いてみたい。


ロックの中にもジャンル分けがあって、一概

にロックと言っても色んなものあって好みも

分かれる。


「単調な
8ビート」「歪んでうるさいギター」

そんなイメージでロックを捉えている方は未

だに多くいる。「低俗な音楽ジャンル」みたい

に思っている方がミュージシャンの中にもい

たりする。


ロックを演奏しない他ジャンルのミュージシャ

ンがそんな印象を持って毛嫌いする傾向にある

が、実はそんなミュージシャンに本当のロック

の演奏はできない。


ロックはスタイルの音楽、そして魂の音楽。そ

れを理解していないミュージシャンはロックの

真似事をしても決してロックにはならない。


逆にロックミュージシャンには器用さがなく、

ロック以外の音楽に対応できない場合が多い。

ロックしかやったことのないミュージシャンが

他ジャンルを演奏しなくちゃならない場合、自

分の対応力と技術の無さに愕然とする。

(これは国内での話。海外のロックミュージシ

ャンはあらゆるジャンルをこなす方が多い)


でもロックミュージシャンの場合、練習すれば

他ジャンルの演奏も可能。技術的な問題をクリ

アすればほぼ解決する。


しかし他ジャンルの方がロックを演奏する場合、

無難にこなすことはできるが、魂まで響く演奏

ではない場合が多い。


「いや、それはロックとちゃいますやろ」


そう思うことが何度かあった。



以前東○力○氏から


「オレはジャズでは誰にも負けへんが、ロック

では敵わないヤツがいっぱいおる」


と聞いたことがある。自身もロックが大好きで、

あれほどのお方でもそうおっしゃっていた。

それほどロックはスピリッツが大事なジャンル

だということだろう。



今の時代にロックスピリッツについて語る方は

あまりいない。ロックが反体制、反逆の象徴だっ

た頃と今ではロックの質は変わっているのかも

知れない。でもロックスピリッツは確実に存在

する。


ステージに立つ姿を見るだけでその方のスピリ

ッツは感じるし、音を聴けば尚更わかる。


わかり易く言えば「カッコよさ」だろうか。い

やそれだけではない。頭で演奏しないで魂で

演奏する人。上手く言えないが、そういうミュ

ージシャンは例外なくカッコいい。


スネアを
1発叩くのでも、ただ物理的な法則で

音を出すのと、魂を込めた音では違いがある。

聴いている方の印象も違うだろう。




以前あるお方から


「キミのドラムには四季がある」


と言っていただいたことがある。今まで自分

を褒めていただいた中で一番嬉しかった言葉だ。


技術的にはまだまだな自分だが、それ以外で
評価してくださった。


たまに平坦な演奏をしてしまっている自分に

気付くことがあるが、そんな時はこの言葉を

思い出すようにしている。


四季を奏でる、ドラマチックな演奏、それを

「ダイナミクスの変化」というような言葉で

説明する人もいるが、そんな頭で考えるよう

なことではなくて、内なる感情を表現する、

魂を込める、という説明の方が自分的にはし

っくりくる。


頭で考えて演奏した音は、打ち込みで作られ

た音とそれほど変わらないように思う。自分

はそんな演奏はしたくないと思っている。


色んなジャンルを演奏できる方が音楽をより

楽しめる。そう思って普段やらないジャンル

に取り組んだりしているけど、やっぱり自分

はロックが好き。



これからも魂を揺さぶる感情溢れるロックの

演奏を続けていきたいと思っている。



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2016年07月27日

仮想世界

「ポケモンGO」ダウンロード完了。


早速ちょっとやってみたが…。



ヤバいなこれ…。



「スマホのゲームごときにハマるようなオレじゃ

ない」と思っていたが、これはかなりハマってし

まいそうな予感。


自分の住んでいる郊外、というかほぼ田舎にポケ

モンなんているのか? と思っていたが、家の近

くで10匹以上を捕獲。しかも家の中のドラムセッ

トのところで2匹捕まえた。


捕獲したポケモンの姿を見ながら一人でニヤニヤ

しているのって、ヤバいよな(笑)



しかしこのゲーム、既に色んなトラブルの報告が

ある。どのようなトラブルがあり、どんなトラブ

ルが起こり得るのか、yahooニュースにも出てい

てご存じだとは思うのでここには挙げないが、自

分が一番懸念するのは、夫婦や恋人同士がこのゲ

ームに熱中することで、二人の大切な時間を無駄

にしてしまうこと。


例えばデート中に彼氏や彼女がポケモンの捕獲に

夢中だったら嫌だよね。カフェに入ってずっとス

マホ見られていたらテンション下がるよね。


他人に迷惑をかけないことは当然として、自分の

大切な人との関係を疎かにしないことも大事だと

思う訳だ。


仮想世界のモンスターを捕まえるより、現実世界

の人間関係を大切にせよ、ということ。


まあ常識のある方はそんなことわかっておられる

と思うが。




でも夫婦や恋人同士でポケモン探しに出かけるの

は楽しそうだ。特別な場所に行かなくても、その

辺を散歩するだけで楽しめるんだから。昨日書い

た「楽しさを共有する」ということになるよね。

実際それで家族仲が良くなったとの報告もある

くらいだ。


でも所詮は仮想世界。あまり熱中し過ぎるのもど

うかと思う訳で。自分は暇な時にちょこっとやっ

てみる程度に留めておこうと思っている。






同じ部署の社員さんがピカチューを捕まえたとの

噂を聞いて、ちょっと焦りを感じている自分は、

もう既に中毒なのか…?


「ポケモン」と言えば「ピカチュー」しか知らな

い自分は、とりあえずピカチューだけは捕えてお

きたいような。



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2016年07月26日

「共有」「共感」

自分の周りでもかなりブームの「ポケモン GO


「話題に乗り遅れちゃいかん」と入手しようと

しているが、全然ダウンロードできん。


どうやらダウンロードしようとする人が多くて

サーバがパンクしてるようだ。


やっとダウンロードできたら、既にブームは過

ぎ去ってモンスターもいなくなってしまってい

た、とか…。


「ポケモン探しの冒険」


と聞いてやってみたくなった。男は「冒険」と

いう言葉に反応してしまうもの。


冒険は男のマロン。




最近は機嫌よく音楽活動をしているが、なんだ

かふと空しい気分になることがある。


学生時代からプロを目指して活動し、中途半端

ではあったが一次期プロとして活動し、今はプ

ロとかアマとかに拘ることなくただ芸術の分野

として音楽を捉え、よりよいモノが作れるよう

に取り組んでいる。


音楽に関わっている時間はただ楽しくて、空し

くなることなどないが、音楽に関わっていない

時間にふとそんな感情が湧いてくる。


何が原因なのかは自分でもよくわからない。プ

ロの世界に身を置いていないことが空しさの原

因なのか?


自分ではもうプロの世界に戻れることなどない

と思っていて、諦めというよりはプロであろう

がなかろうが、ただ自分を高める為に音楽の追

及を続けていきたいと思っている。


それと同時に今の仲間と楽しく音楽がやれれば

それで良いと思っている。



普通のサラリーマンの基準はわからないが、自

分は音楽というものに取り組むことで、多分普

通のサラリーマンよりは生き甲斐を感じている

だろうし、日々充実しているのではないかと思

っている。


いや、普通のサラリーマンが何を幸せだと感じ

て、どんなことに充実感を覚えるのかを自分が

知らないだけで、たかが音楽ごときに生き甲斐

や充実感を求めていることがバカげたことなの

かも知れない。もっと他に何かあるのかも知れ

ない。


例えば恋愛をして、結婚をして、子供ができて、

家庭を守る。そんな普通のことが実はすごく幸

せだったりするんじゃないだろうか、などと思

ったりする。


自分は結婚をしたことはないが、恋愛の経験は

ある。別れは辛いけど、今思うと恋愛をしてい

た時のことで辛いことなどあまり覚えていない。

楽しかったことしか思い浮かばない。


例えば美味しいものを一緒に食べたり。


時には美味しいものを一緒に食べたり。


それから、美味しいものを一緒に食べたり。



まあそんな幸せもある訳で。それが今の自分

にはないことに空しさを感じるのだろうか。


確かに、美味しいものはもっと食べたい(笑)




恋愛とは相手と「共有」すること。「共有した

い」と思うこと。


美味しいものがあれば一緒に食べて美味しさを

共有する。良い映画があれば一緒に観て感動を

共有する。嬉しいことがあれば、それを伝えて

嬉しさを共有する。そうしたいと思える人が恋

愛対象となる人。


お店で美味しいものを食べたら、今度は彼女と

一緒に来ようと思う。良い映画を観たら、彼女

にも見せてあげたいと思う。それが恋人の定義

ではないかと自分は思っている。


勿論良いことばかりだけでなく、辛さを共有す

ることもあるだろう。



ライブというのは、バンドのメンバーやお客さん

と共に楽しい時間を「共有」するもの。その共有

する時間をできるだけ良いものにしたいとの思い

から音楽に真剣に取り組んでいる。


観ていただいている方に楽しんでもらって、自分

達も楽しむ。その場にいる人達と「楽しい」を

「共有」するのがライブ。



音源は「共感」を求めるもの。


「僕はこんなにも良い音楽を作ったんだ。この音

楽を聴いて僕に共感して欲しい」


それが音楽を作る側の想い。



何だか音楽の話にすり替わってしまったが(笑)




人が幸せに思うこと。それは「人と共有すること」

「人に共感すること」なんじゃないだろうか。


独りで楽しめることもあるけど、誰かと一緒に楽

しむ方がより楽しい。結婚という制度があるのは

そういうことなのかもね。




自分のような人間は、音楽をやっていてよかった

と思える。


もし他に何も取り組むものがなかったら、何を支

えに生きていけばいいのか。今の自分には何も思

いつかない。


でもそんな場合は、きっと他に生き甲斐を見つけ

ることができるものなんだろう。もっと人と共有

できること。共感できることが。


それはひょっとしたら、音楽に打ち込むことより

も大きな生き甲斐、充実感をもたらしてくれるも
のかも知れ
ない。





「共有する」「共感する」


その機会と人を大切にしたいと思う。



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2016年07月24日

アンサンブルセミナー終了

いつものようにスタジオの後は飲み。空きっ腹
で飲んだのでかなり泥酔。帰宅してソファーに
倒れ込んで爆睡。 




セミナーは実に楽しかった。 プロの講師の方は
さすがだね。どんな音楽ジャンルにでも即座に
対応できるし、尚且つそのクオリティーが高い。


なんとか自分も対応することはできたが、ああす
りゃよかった、こうすりゃよかったと反省点が多
くある。


そう思えるということは、今回のセミナーに意味
があったということだよな。 




プロには2種類あって、ポップス等のメジャーな
世界で活躍する方、セッション主体で活動される
方の2種類に分類される。勿論どちらもこなす方
もいるんだが。


今回の講師陣は後者の方達で、打ち合わせのない
即興のセッション に関しては百戦錬磨。その上音
楽教育をバッチリ受けているので知識も豊富。


そんな中にいると、プロとして前者でしか活動し
たことのない自分は少し役不足であったのではな
いだろうか。


もっともっと精進しなくちゃね。 




この企画も是非継続していただきたい。


せっかくのセミナーなのに参加者が少なかったこ
とが残念。こんな機会滅多にないんだから、サー
クルの方には是非是非参加していただきたい。


ただかなりレベルが高いので、尻込みされる方も
いるかもね。ロックやポップスだけでなく、ジャ
ズ、ラテン等色んなジャンルへの対応力が必要だ
し、自分の弱点やイケてない部分が容赦なく暴か
れてしまう。


でもそこはチャレンジ精神。次回があるなら是非
チャレンジしていただきたい。 



というか、お美しい女性キーボーディストと、若
くてイケメンのギターリストのお二人のプレイす
る姿を見るだけでも、参加する価値があると思う
んだが(笑)


kikumaru7 at 12:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年07月22日

「ブロ」という言葉の重み

明日はサークルのセッションデー。


前回同様気楽に楽しくやらせていただこうと
思って
いたんだが、昨日になって実はプロの
講師を招いた
アンサンブルセミナーであること
を知らされた。



鍵盤とギターの講師が来られて、サークルメン
バー
がその指導を仰ぐ訳だ。



で、自分は何故かホスト役もやることになって
いて、
何の打合せもなくプロの講師の方々と4
のデモ演
奏をやることになっている。



「マジかよ。そんなの聞いてへんがな…」


一気に緊張感が高まる。




しかし、ドラマーの講師がいないことで少し安心。


音楽の教育なんて全く受けたことがない自分は、
名な音楽学校を出られたミュージシャンには
劣等感
を抱いている。



「奴らは自分の知らないことを知っている。きっ
自分ができないことを平気でやりよる」



みたいな。


多分ドラム講師の方から見て、自分のプレイにつ

いては厳しい意見が飛ぶのではと思う訳だ。自分

の場合は音楽理論とかは無視で、ほぼ精神論のみ

だからね(笑)


昔やっていた「ガチ○コファイト○ラブ」という

TV番組で、不良の喧嘩自慢が本格的なボクシン

グ技術を身につけた人には全く敵わないという
のが
あったが、自分は正に不良の喧嘩自慢と同
じ立場。



ま、音楽は格闘技とは違うからね。教育を受け
人がそうでない人より素晴らしい演奏ができ
ると
は限らない。これは音楽教育を非難してい
る訳で
はなく、要は本人次第ということ。





鍵盤の方は女性で、以前
YouTubeでライブの動
画 
を観させていただいたが、テクニックもセン
スも、
そしてパフォーマンスも素晴らしいお方。
音楽を
心から楽しんでいるのが映像の演奏する
姿から見
て取れる。



一度お手合わせ願いたいと思っていたが、サー
ルメンバーの方のはからいで今回実現するこ 
とに 
なった。




実に楽しみなんだが、ただデモ演奏の曲に
JFEE 

BECKのあの超難曲が入っとる…。


少し前にやるとは聞いていたが、サークルメン
ーとちょこっとさわりだけやってみよう、み
たい
な扱いだと思っていた。プロの方とガチで
やるの
なら、もっとちゃんとやっときゃよかっ
た…。


もう明日の
ことなので、今更ジタバタしても仕
がない。


「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」という故大
館長の武道精神に倣って日頃から練習に取り
組ん
でいたはず。対応できなかったなら、それ
は自分
がまだ甘いということ。


とりあえずいつもの自分の演奏をするだけだな。


そしていつものように音楽を楽しもう。




あまりにも急遽ではあったが、久々に良い緊張
を味わえる機会を与えていただいたサークル
メン
バーさんに感謝。




かつては自分もそうだった。今でもその精神は
消え失せていないけど、「プロ」という言葉の
持つ重みは、以前と全く変わらない。



kikumaru7 at 19:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年07月19日

PCの弊害

毎度のことだが、3連休なんてあっという間。


連休中一歩も外に出なかったが、練習に励ん

だり久々にオケの制作をしたりでなかなか充実

した連休を過ごせたかな。


いつもスーパーで半額セールの肉やパンを見つ

ける度に買って冷凍保存しているが、さすがに

3日ともなると貯蔵していた食料は底を尽き、

いつも満杯の冷凍室が空になった。




最近はパソコンを使った音楽制作があたりまえ

になっている。昔はスタジオでしかできなかっ

た作業が自宅で行えるようになり、楽器ができ

ない人が曲を作ることも可能だ。


自分も一通りのツールは揃えていつもお世話に

なっている。


便利になった反面色んな弊害が出てきている。

そのことについて書いてみたいと思う。



以前一緒にバンドを組んでいた方に音楽制作を職業

とされている方がいた。その方はベースプレイヤー

(A氏)なのだが、音楽制作の際にはギターも弾く。


A
氏とボーカルと3人でバンドを結成したものの、

なかなか良いギターリストが見つからずライブ活動

ができなかった。


ベーシストに良い人物がいたので、A氏がギターを

担当することになり、ベーシストを迎えてスタジオ

に入った。A氏の案だった。


しかしスタジオの後A氏は自らその案を棄却。


A
氏は普段ギターを弾くことはあるが、音楽制作では

数小節を弾いて録音し、それをコピペするというのが

普通。1曲を通してギターを弾くという訓練ができて

いなかった。


スタジオでそのことに気付いた
A氏。ベーシストとし

て長くバンド活動をされていたA氏だから、自分のギ

タープレイがいにイケていないかをスタジオで冷静に

判断できた訳だ。


その後バンドは良いギターリストが加入して無事ライ

ブ活動を行えるようになった。




ミュージシャンであれば自分の演奏を客観的に判断

できるが、そうでない人が音楽に関わると少し厄
な場合がある。


以前あるユニットのサポートドラマーを担当させて

いただいていたが、そのユニットのライブでは音楽

制作をされている方の楽器パートは完全な当てぶり

だった。要するに弾き真似をする訳だ。


PV
撮影ならわかるが、ホンマもんのライブで当て

ぶりって…。最初は驚いたが、最近はそういうこと

もあるのかな、と納得して活動に参加させていただ

いていた。


でも楽器の演奏ができないのに楽器担当でライブ

のステージに立つことに何の意味があるのか、自分

には理解できなかった。



ある時東京のライブでその方が実際に演奏すると

言いだした。普段音楽制作で楽器の演奏をしてい

るから大丈夫だと言う。


スタジオでリハーサルをしたが、とても聴いてい

られない演奏だったが、ご本人はやる気満々。


インディーズではそこそこ名のあるユニットだっ

たので、そんなイケてない部分を晒すことは不利

になる。自分は全力で反対した。「もしやるとい
なら、自分はサポートを降りる」と。


結局納得していただいて無事にライブは終えた。




便利な音楽ツールだが、そんな弊害もある。ライ

ブに向けて必死になって練習する。楽器が上手く

なりたくて毎日練習する。そんなミュージシャン

としてあたりまえの努力をしなくても音楽が作れ

てしまう。


自分がコンピューターで打ち込んで作った楽器パ

ートを聴いていると、まるで自分が演奏できるか

のような錯覚に陥ってしまうのだろうか。


別に音楽をナメている訳ではないんだと思うが、

演奏のことはナメていると言わざるを得ない。

人前で完成度の高い演奏を披露できるようにな

るまでは、相当な努力が必要だということを理

解していないんだろうと思う。


一度でもバンドで楽器の演奏をやった経験のある

方は別だ。ライブにおいてその違いは歴然。



コンピューターには感情はない。ただ命令通りに

音を鳴らすだけ。血の通った人間の感情のこもっ

た演奏をする現場で一緒に演奏しないと、音楽の

本質って見えてこないように思う。


こんな便利なツールがあるんだから、楽器の練習

なんてしなくてもいい、と考えてしまうのかも知

れないね。




コンピューターで作られた音楽でも人を感動させ

ることはできる。素晴らしい音楽を作ることはで

きる。


決してコンピューターミュージックを非難してい

る訳ではないので、その点誤解のないようにお願

いしたい。




音楽の機械化の歴史で、まず犠牲者となったのは

ドラマーだ。


ドラムマシンなるものが登場した頃、職を失うド

ラマーが続出したそうだ。今は共存共栄している

が、誰でもドラムパートが作れるようになって、

ドラマーがその弊害を被ることはよくある。


打ち込みのドラムを生に差し替えるというお仕事
何度も経験してきたが、その中で印象に残るエ
ピソ
ードをまた書きたいと思う。

 



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2016年07月15日

熱い夏

月曜日が「海の日」で3連休だということを今日

の17時頃に知った。


突然の
3連休にテンションが上がる。


知らずに帰宅していたら、月曜は確実に出勤して

いたな。


ミュージシャンと海はあまり関連はないが、
「海の日」をつくっていただいてありがとう。 




先週の金曜日、帰宅して風呂に入ろうと給湯器の

電源を入れたが、電源が入らない。何度やっても

入らない。


「またかよ…」


2ヶ月ほど前にもガスの故障があって不便な生活

を強いられたが、また今回も。


自分の家は今時プロパンガス。大阪ガスなら
24

間対応してもらえるんだろうが、街のプロパンガ

ス屋なので平日の17時までしか対応できないとの

こと。


仕方がないので今週水曜に有給取ってガス屋の
修理
を待った。朝9時過ぎには来てくれた。



外にある室外機を見に行ったガス屋さん。すぐに

戻ってきて


「コンセントが抜けてましたよ」


コンセントを入れ直したとのことなので電源を入

れてみると、何事もなく起動。


ガス屋さん、来て数分で帰っていった。


ウチの家の屋外にコンセントなんてあったん
だな。
もう何年もこの家に住んでいるが、初め
て知ったわ。


しかし…誰の仕業だ?
 近所の悪ガキが抜いたのか?

おかげで毎日風呂に入るのに苦労したわ。


ガスコンロと電気ポッドでガンガン湯を沸かして

何度も浴槽に運んで、それでもふくらはぎの下が

浸かるくらいの湯しかないし…。シャワーは使え

ないし。


早く風呂に入りたくて電気ポッドと炊飯器と電気鍋

で湯を沸かしていたらブレーカーが落ちて部屋が真

っ暗になるし。 


ライフラインの有難味が身に染みたわ。




サークルバンドのリハーサルに加え、新入部員さ

んとのセッションも定期化し、充実した音楽活動

となってきている。


それに加えて個人的な洋楽カヴァーの動画制作は

続けていこうと思っているし、ある極秘ユニット

の地下活動もあり、これから忙しくなりそう。


音楽で忙しくなるのは大歓迎。


今年は夏バテなんてしていられない夏になるな。



kikumaru7 at 19:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年07月14日

雑記 0714

本日はCAD業務を引き継いでいただいている
方を
連れて現場立会へ。



図面は見ているが現場は見たことがない、そ
んなお
二人の為の現場視察。図面だけではわ
からないこと
を現場で実際に見ていただいて
理解を深めていただ
こうと考えて企画した。


マンションの屋上は照り返しがキツくかなり

暑い。普段オフィスで働いている者にとって
は、たまに現
場へ出ると体力の消耗が激しい。


肝心のお二人への説明だが、自分の知る限り
のこと
は教えることができたかな。なかなか
良い教え方が
できたんじゃないかと満足して
いる。彼女達はどう
思っているかはわから
ないが…。


現場の全てを知るには何年もかかるが、少し
つづ知
識を増やしていってくれればと思う。




 暑いとついつい冷たい物を食べたくなる。


最近これをよく食っている。

IMG_0130
























この冷やしうどんのキモは一番下に見える

「すだち」。自分の故郷徳島の名産だ。


焼き魚には必ず「すだち」。「レモン」

じゃなくて「すだち」。


鍋のポン酢も必ず「すだち」を使って
自作。なので
徳島にいた頃は市販のポン酢
なんて一度も買ったこ
とがない。


その他料理にレモンを使うところは必ず
「すだち」。


徳島県人の食卓に「すだち」は欠かせない
ものな
のだ。実家ではいつも箱買いをし
ていた。


すだちにはレモンにはない独特の「風味」が

あるんだよね。




最近仕事が暇、という訳ではないが、連日定
退社できるほどの業務量に落ち着いている。

おかげで毎日練習ができて有難い。


毎日練習する人は、週に
2日しか練習しない
人には感
じられないものを感じている。


1
つのフレーズを10分以上持続する練習をする
人は、
2分しか続けない人には感じられない
ことを感じて
いる。



自分の技術が伸びないと嘆いている人は、ただ
上記
のような練習をしていないだけだと思う。


「突きを
1万回繰り返せば、人が一撃で倒れも

する」


というのは故大山館長のお言葉。


よくここにも書いているが、社会人になると
自分の
時間は極端に少なくなるもの。働いて
疲れて帰って
来てから楽器の練習をしような
どと、なかなか思え
ないもの。


だから学生時代の時間がある時に存分に練習

しておいた方が良い。


学生時代に懸命に練習に励んでいれば、その

貯金でその後はなんとかなったりする。自分
も学生時代の
貯金の部分がかなりあると思う。




大学生は夏休みが
2か月以上もあるんだよな…。


学生時代に戻りたいぜ…。

 

 



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2016年07月10日

人の声の素晴らしさ

最近このアメリカのオーディション番組をよく
観ている。



まずはこちら




他の出演者が途中で止められ、審査員から厳しい
意見が飛ぶ中、ローラという13才の少女が登場。


歌い出した瞬間、観客は驚きの表情。それはすぐ
に感動の表情へと変る。


審査員が思わず「Oh my God!」 と叫ぶ。観客の
中には感動の涙を流す人も。



「あなたの人生を変えるわよ。今すぐに」


と言ってゴールドのボタンが押される。




何度観ても涙が流れる。







こちらは審査員の方が感想を述べようとするが、
言葉が出ず、ただただ涙が流れる。歌はこれほ
ど人を感動させられるものなんだ。




アジアの女性も凄いぜ!




この3つの動画観るとヤバい。翌日目を腫らす
ことになる。





こちらはロック好きな方にも是非観ていただき
たい。



ロッカーへと変貌した瞬間、観客総立ち。


このおネエさん、メッチャカッコイイ!





ドラムの演奏でこんなに人を感動させることは
できない。


歌って本当に素晴らしいね。
 

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2016年07月08日

音楽への情熱

最近音楽について考えさせられることが多いので、

そのことについて書いてみたい。


「音楽への情熱」


音楽に対する情熱は人それぞれ。それを数値で計る

ことはできないが、情熱の度合いはその人の音楽へ

の取り組み方、そして何よりその人の音楽自体に表

れるものだと思う。




前の会社の上司にギターを弾く方がおられた。イン

ディーズバンドで活動されていて、音楽の話をする

ことが何度かあった。


普段どんな練習をされているのか聞いたことがある

が、その上司は「スタジオでバンドのリハをやる時

以外、自宅等でギターを手にすることはない」と言

っていた。なのでギターはいつもスタジオの貸倉庫

に置きっ放しなのだそうだ。


またある時、偶然電車でお会いして音楽のことで話

す機会があったが、その時にはご自身の音楽に対す

る情熱を熱く語っておられた。「音楽は自分の人生

そのもの」「自分の人生において、音楽はいつもそ

の中心にある」とまで言っておられた。


自分は聞いていてその話に少し疑問があった。


自分の人生そのものの音楽に、週に
2時間ほどしか

取り組まないのはどういうことだろう…。




以前からその方と音楽の話をしても、何故か噛み

合わないことが多かった。今思うと、それは音楽

に対する取り組み方が自分とは全く違っていたか

らだろう。


まだ若くして管理職にあるその上司は、仕事にお

いては尊敬できる方だった。


仕事が忙しく、ギターの練習時間を確保するのは

なかなか難しいだろう。ご家族は奥さんと子供さ

んがが3人。家庭を守ることも大変だろうと思う。

自分の時間なんてなかなか確保できないかも知れ

ない。


でもそれほど情熱を傾けている音楽なら、もっと

時間を作ってでも取り組むべきではないかと、自

分は思った。


その上司にとって音楽はただのスタイル。それは
ファ
ッションと同じだ。そのスタイルを貫く自分
につ
いて熱く語ったのだと思う。


勿論それが悪い訳では決してない。


音楽の楽しみ方はひとそれぞれ。ただ楽しく音楽

を演奏したい人がいれば、人生を賭けて音楽に取

り組む人もいる。どちらが正しいとか、どちらが

良いとか、そんなものは当然ないが、音楽への情

熱を語るなら、それに恥じない取り組み方はした

方が良いと自分は思う。少なくとも、人前で演奏

する人間であるならば。




自分も音楽の話題となるとついつい熱く語ってし

まう。熱く語りながら「そう語る自分に恥じない

ように努力しなければ」といつも心の中で思って

いる。


熱く語っていながら中身が伴わないのが一番カッ

コ悪い。音楽の分野で「カッコ悪い」は絶対避け

なければいけないことだからね(笑)




世の中には音楽以外にも楽しいことはいくらでも

ある。自分みたいに音楽以外のことにあまり楽し

さを見出すことができない人間は、他の何よりも

音楽を優先させて時間を作る。


以前も書いたが、他人から見れば本当にバカな人

間なんだろうと思う。


音楽のことを熱く語ったところで、誰も感心なん

てしてくれない。


もっと他に楽しいことはいくらでもあるのに、金

にもならないことに人生を賭けてどうする。


どうかしてるよね(笑)




でも自分から見て、音楽に懸命に取り組む人は魅力

的に映る。上手い、下手とかじゃなくて、真剣に取

り組む姿が美しく見える。



kikumaru7 at 19:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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