音楽のチカラ

このライターの記事を読んで欲しい。



「サッカー」 を 「音楽」 に置き換えて読んで欲しい。




【杉山茂樹コラム】








「音楽で被災者を勇気づけよう！」



そんな試みで歌を配信しているミュージシャンがいる。



「自分には歌しか歌えないから」



彼らはそう言う。








だが、今は時期早々のような気がする。







避難施設で寒さと飢えで苦しむ人達に歌を配信して、果たして
その人達を勇気づけることができるだろうか。



家族や肉親や家を失った人達。今まで経験したことのない深い
悲しみの真っただ中。失意のどん底。今この瞬間を生きるのに
必死な人達。



そんな方達にとっては、飲み食いに困らず、環境の良いスタジオ
で優雅に歌った歌など、かえって腹立たしく思えるかも知れない。








コラムにもあるが、音楽も所詮は娯楽。ある程度心のよりどころ
にはなるが、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる方達にとって、所詮
は娯楽の音楽など今はどうでもいいものかも知れない。エンタテイ
メントの入り込む余地などないはず。




歌を聞かされるより、今は温かい食糧を求めているはずだ。









被災者を支援するには、やはりお金が必要。



歌を配信してその収益を被災者に送ろう。



そういう試みには大いに賛同する。



ただ歌を配信するだけでは、今は被災者の方には何も届か
ないかも知れない。












音楽に対して否定的な意見ばかり書いているが、音楽を志す
者としてその影響力の大きさは勿論理解している。



時が経ち、被災者の方々に少し心のゆとりができたら、音楽は
必ず勇気を与えることができると信じている。









自分が棒を２本持って被災地に出向いたとしても、何もできない。
音楽って所詮はその程度のもの。


そう思うと、今はとにかく少しでも義援金を捻出することが一番
良いことだと思う。









最後に



歌を歌っている人達の被災者を想う純粋な気持ちを否定して
いる訳では決してない。

今思うこと

今回の巨大地震で多くの人が亡くなり、人の命の儚さを改
めて知ることになった。








しかし被災者救出の多くの報告に、人間の生命力の強さも
知った。








そして、人の優しさ、温かさも知った。



http://news.livedoor.com/topics/detail/5410078/









日本人に生まれたことを誇りに思う。









勿論世界各国の協力への感謝も忘れてはならない。





 


被災地に赴くことはできないが、自分に何かできることはないか、
よく考えて実践したい。










津波が全てを飲む込む映像を観て戦慄した。









家族も家も、全て失った方の悲痛な叫びを聞いて、涙が溢れた。












思うことは沢山あるが、あまりに悲惨な状況にこれ以上は書けない。









行方不明の方の所在が早く判明するように。








そして、収容されずにいる多くの遺体が、せめて家族や親族の元に
早く帰るようにと、切に願っている。

あの恐怖感

先日やらかしたミスの懲罰措置として、対象となる機器

全ての一覧表を作成する命を受けることになった。

 

 

かなり膨大な量にも関わらず、「1週間で仕上げろ」 との

血も涙もない指令。

 

 

おまけに去年の7月に別の設計者さんが犯した同じミスの

対策は放置されたままで、その一覧表作成まで全て自分

がかぶることに。

 

 

 

 

 

自分のミスだからちゃんと対応はするけどさぁ…、前回のミス

の対策を放置してたのは都合よく棚に上げてるのかよ…。

 

 

 

 

 

ミスやらかしたタイミングが悪いというか…。

 

 

設計者で一番キャリアの浅い自分だから仕方ないのかもね。

 

 

前回のミスをやらかした人には言いにくいという事情もあるの

かも知れないしね。

 

 

 

 

 

 

どうせ作るなら便利で役に立つ一覧表にしようと思い昨日か

ら早速作成に取り掛かったが、こりゃなかなか時間がかかる。

 

 

エクセルで一覧表を作成。装置の概観図をプリントアウト

してPDF化してリンクを貼る。

 

 

プリンターとスキャナーを何度も往復。結構な運動量になる。

 

 

ダイエットになっていいかも（笑）

 

 

 

 

 

元々資料やマニュアルを作る作業はクリエイティブだから好きだけど、

来週末〆切つーのがキツい。

 

 

通常の設計業務と平行してやらないといけないし、来週は現地

調査もあるからかなり大変だわ…。

 

 

 

結局

 

 

「できませんでした」

 

 

って言ってまた怒られることになるかもね（笑）

 

 

まあ頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

PS3が到着。

 

 

かなり安値で購入できた。

 

 

勿論中古。

 

 

 

 

「龍が如くOF THE END」 の発売までまだ時間があるから、

以前から気になってたソフトを買ってみた。

 

 

DEAD SPACE

 

 

 

 

日本では発売禁止になったが、かなり評価の高いゲーム。

 

 

 

 

 

北米版だから当然全編英語で字幕もなし。

 

 

しかし自分は外国語大学に通っていたから、英語は母国語

のようなもの。

 

 

…な訳もなく。

 

 

とりあえずストーリーを把握するために、翻訳サイトを見なが

らのプレイになる。

 

 

 

 

 

YouTubeで少しゲームプレイを観てみたけど、これかなり怖そう…。

 

 

「初代バイオハザードのあの恐怖感が蘇る」

 

 

というレビューが多い。

 

 

そもそも開発者がバイオハザードに憧れて制作されたゲーム

らしい。

 

 

ただのシューティングゲームに成り下がってしまった 「バイオ４」

「バイオ５」 とは比べ物にならない恐怖、だそうだ。

 

 

 

 

 

では、今から宇宙船に乗ってその恐怖を味わってまいります。