2000年の夏、パンクラス東京と横浜の二つしかなかったパンクラスで、それまで名前がなかった自分達の軍団にちゃんとチーム名を付けて世の中に存在させようと募集をかけたのがGRABAKAという名前の始まりだった。

それを考えたのは当時パンクラスで試合をしていた自分と須藤元気であった。

自分達は東京道場というカラーではなかったし、パンクラスに船木さん、鈴木さんという大きな看板がある以上、パンクラスをかき回す何かを作らないと上には絶対に行けない。何かセンセーショナルなものを起こしたい、そんな思いがあったのだ。

とりあえず、新宿スポーツセンターでやっていたメンバーで修斗などパンクラス以外に出ていた選手はチームグラバカ、パンクラスに出るメンバーはパンクラスグラバカと分れ、それぞれがそれぞれの舞台に出るようになった。

たた、それまでは練習仲間という存在ではあったが、チームという思い入れはあまり自分達にはなかった。チームに名がなかったときは、スポセン軍団や菊田軍団という呼ばれ方をしていた。

しかし、大々的に募集をかけたけどなぜかあまりしっくりくる名前が来ない(笑)

そこで募集とは言いつつも自分でも名前を考えることにして、それを友達に応募させることにした。しかし、誤解をしてほしくないのは、本当に募集した名前で決めるつもりだったということ。確か、当時元気君はグランドとマニアックをかけてグラニアックスでどうかと一度提案してきたような気がする。

覚えていないけど、募集ではあまりにダジャレ交じりの名前やカッコよすぎる名前など両極端だった気がする。

確かに当時考えてたのはティトのチームパニッシュメントみたいな、カッコイイいい響きみたいのがいいなーと思ったりしたけど、段々、そういうのは自分達に合わないなとも思うようになってきた。
もっと独自な名前で造語がいいのではないかと思ってきたのである。
長いので次に続く。