日経平均株価  10004.20  +154.46(+1.57%)
ジャスダック指数  52.32  +0.43(+0.83%)
マザーズ指数  478.36  +4.94(+1.04%)

  2日の東京株式市場で日経平均株価、TOPIXがともに3日続伸した。日経平均の終値は154円高の10004円で、大震災が発生した3月11日以来の1万円台回復となった。日本の3連休中続伸した米国株を好感し市場心理が一段と改善、日経平均は震災後の戻り高値を更新し1万円の大台を回復した。ホンダなど決算発表を通過し た主力銘柄が買われたことも安心感につながった。それでも連休の谷間の手がけにくさから前場は値幅40円弱の小動きだったが、昼に米当局者がアルカイダの 指導者ビンラディン容疑者が死亡し遺体を収容したと明らかにしたとの報道を受け、GLOBEXの米株指数先物が急上昇、ドルが持ち直し、日経平均は後場一 段高となった。東証1部の出来高は概算で18億3403万株、売買代金は1兆2301億円。値上がり銘柄数1365で東証1部の約8割、値下がりは225銘柄。規模別 では、大・中・小型株いずれもプラス。業種別では33業種中鉱業を除く32業種が上昇した。上昇率の上位は、海運、ゴム、不動産、倉庫、空運。一方、鉱業 が下落、上昇率が小さかったのは、石油、情報通信、電力ガス、医薬品だった。米キャタピラーの好決算を追い風にコマツが年初来高値更新、商船三井など海運、JFEなど鉄鋼株が買われた。先週個人情報流出問題で売られていたソニー が売買代金首位で6日ぶりに反発、日立、キヤノン、パナソニックや、超微細DRAMを量産するエルピーダが上昇、京セラは年初来高値を更新した。トヨタな ど自動車株もしっかり、決算を通過したマツダが小安く始まった後買われた。ブリヂなどタイヤ株が高い。三井住友など銀行株が堅調。個別に大幅上方修正の岩 崎電気、日本ピラー、増益見通しの日東電工、決算内容を好感して、東芝機械、有沢製作所が買われた。白河工場が6月末にもフル稼働と伝わる信越化学が上伸 した。このなか、最近上昇が目立っていたDeNAが決算発表を受けて反落、グリーも安かった。決算内容を受け村田製作が反落、決算発表を通過し目標株価の引き下げが伝わっている富士フイルムが下落した。銀のETFが大幅下落、原油先物価格の弱含みで国際帝石が後場売られた。(ラジオNIKKEI)

◆セガサミーHD(6460)  1449円  49円高(+3.50%)
2営業日続伸。今日は最近にしてはめずらしく終始堅調に推移。もしかして決算期待か?来週の金曜日だからまだ先のような気もするが営業日ベースで見るとそうでもないんだよね。
◆サイバーA(4751)  28万6200円  4000円安(-1.38%)
7営業日ぶりに反落。野村が投資判断「Buy」を継続、目標株価を31万円→34万円へ。織り込み済みの決算で6連荘の反動がこの程度とは素晴らしい。GW明けの各証券会社の動きに注目です。
◆Dガレージ(4819)  42万8000円  1万2000円安(-2.73%)
8営業日ぶりに反落。今日は安値引けだったけど、この銘柄にはあまり関係ない。普通なら何営業日か続落するところだが果たして・・・。
◆DeNA(2432)  2866円  159円安(-5.26%)
4営業日ぶりに反落。市場コンセンサスに届いていないことが嫌気され下げ幅を拡大させました。サイバーAとは対象的だ。
◆コマツ(6301)  2924円  84円高(+2.96%)
3営業日続伸&年初来高値を更新。キャタピラーの好決算を受けて世界第2位のコマツに資金が流入。需給は良いし今後も期待できそうです。