来週は波乱含みの展開となりそうだ。日米の金融イベントに加え米CPIの発表など重要イベントが盛り沢山。日銀金融政策決定会合やFOMCは特にサプライズはないと思うが、会見での発言が市場を撹乱する可能性あり。メジャーSQを控えてることで普段より振れ幅が大きくなるかもしれない。
 
10日(月)
【国内】
1-3月期GDP改定値(8:50)
5月景気ウォッチャー調査(14:00)
【海外】
アップルが年次開発者会議「WWDC」開催(〜6/14)
休場:中国、香港(端午節)
 
11日(火)
【国内】
5月マネーストック(8:50)
5月工作機械受注(15:00)
【海外】
FOMC(〜6/12)
 
12日(水)
【国内】
5月企業物価指数(8:50)
【海外】
中国5月生産者物価指数(PPI)(10:30)
中国5月消費者物価指数(CPI)(10:30)
米5月消費者物価指数(CPI)(21:30)
パウエルFRB議長会見

米5月財政収支(6/13 3:00)
 
13日(木)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜6/14)
4-6月期法人企業景気予測調査(8:50)
【海外】
米5月生産者物価指数(PPI)(21:30)
 
14日(金)
【国内】
植田日銀総裁会見
4月第3次産業活動指数(13:30)
メジャーSQ
【海外】
米5月輸出物価指数(21:30)
米5月輸入物価指数(21:30)
米6月ミシガン大学消費者態度指数(23:00)