来週は波乱含みの展開となりそうだ。日経平均株価が4万3000円に到達しているので、良くて横這いを想定しているが、国内政局やメジャーSQといった波乱要因があるので、上値が重いだけの一週間で終わるとは思えない。特に臨時総裁選があるのかどうかでマーケットの雰囲気はガラッと変わるだろう。

8日(月)
【国内】
4-6月期GDP改定値(8:50)
8月景気ウォッチャー調査(14:00)
【海外】
中国8月貿易収支
米7月消費者信用残高(9/9 4:00)

9日(火)
【国内】
8月工作機械受注(15:00)
【海外】
アップル、イベント開催

10日(水)
【国内】

【海外】
中国8月生産者物価指数(PPI)(10:30)
中国8月消費者物価指数(CPI)(10:30)
米8月生産者物価指数(PPI)(21:30)

11日(木)
【国内】
7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)
8月企業物価指数(8:50)
8月都心オフィス空室率(13:00)
【海外】
ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)
米8月消費者物価指数(CPI)(21:30)

米8月財政収支(9/12 3:00)

12日(金)
【国内】
メジャーSQ
【海外】
米9月ミシガン大学消費者態度指数(23:00)