手頃な価格で美しいデザインが手に入る
クロモリのロードバイクの美しさである
「細さ」と「ホリゾンタルフレーム」を手頃な価格で手に入れたいなら、
RALEIGH(ラレー)のCRNがオススメ。
・見た目だけなの?
「RALEIGH CRN」は持っているだけでも気持ちよくなるデザインですが
ガッツリロードを極めたいぜ!という方には、向かないロードバイクです。
というのも、コンポがミックスだから。
ブレーキとシフター、そしてリアディレーラーが「シマノ105」で
その他が「シマノティアグラ」。
シマノ105の方がティアグラよりもグレードが高いです。
ブレーキ、シフター、リアディレーラーの性能が高いので
「ミックスでも気にならない」
という方には満足してもらえるスペックだと思います。
・スピード感は?
タイヤは細ければ細いほど、スピードが出ます。
僕がロードでよく見かけるのが「23C」という表記のものです。
これはタイヤの幅を示しています。
「20C」というタイヤもありますが、めちゃくちゃ細くて
「転ばないの?」とツッコミをいれたくなるくらいです。
ボクはママチャリ歴が長いので少し太めのタイヤからオススメしたいと思います。

この「RALEIGH CRN」の最初についているタイヤは「25C」。
23Cよりも少し太いくらいですが、安定感は増します。
その上ママチャリでは感じたことのないほどのスピード感も楽しめます。
また、「28C」までタイヤを太くすることが可能です。
最初に乗ってみて、どうしても慣れないようだったら28Cに変えてみてください。
この価格で、ここまで美しい走りの入門車はないでしょう。
実は「RALEIGH CRN」の上位モデル(だと僕は思っている)のRALEIGH(ラレー) CRF
というものがあるのですが
(CRN=カールトンNとCRF=カールトンクロモリの違い)

こちらのモデルは
2012,2013年モデルのロードが即完売になるほど人気があったようです。
少し価格が上がりますが
・フロントフォーク(前輪の支えになっている、左右についている棒のこと)がカーボン製
・シマノの105がメインコンポ
・CRNよりもクラシカルな印象で、より美しさが映えるフレーム
など、価格が上がるだけの価値が感じられます。
とは言っても、僕がオススメするのはやはり「RALEIGH CRN」で、
このロードでも十分良さを感じられると思います。
血に飢えるチーターのように走りに物足りなさを感じたら、
アルテグラのコンポがついたロードにしたり
サイクルコンピュータをつけて自分の可能性に感動したりして
楽しんでみてください。
※注意として
ペダルがついていません。
一緒に買いましょう。
ということで
「RALEIGH CRN」をおすすめしたい人は
・初ロードバイクを買いたい人
・低予算だけどホリゾンタルフレームのロードバイクに乗りたい人
・コンポの性能は4番目くらいに重視している人
・細すぎるタイヤでは不安な人
・懐疑主義者でクラシカルなデザインが好きな人
です。
さらに、予算にまだ余裕があって後々アップグレードを考えている方には
「RALEIGH CRF」をオススメします。
RALEIGH(ラレー)のCRN のご購入はこちらからどうぞ。
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