2012年01月19日
2012年からのこと
大晦日に書いたとおり、2011年は色々ありました。
じゃあ2012年はどうなの?という単純な話になる。
答えは、2012年と2013年の2年間が超ムチャクチャ重要になる、ということだけ言えるかと思います。
去年は秋田に帰還した年でした。
それはかなり大きいことではあるけど、はっきり言えば前々から考えていたことをただ実行しただけの話で、そんなのは決断でも何でもありません。
ただ規定路線に沿っただけです。言わば起承転結の起があるだけです。
(俺個人の話に限らず、日本という国だってそうでしょう。2011年に震災という事実があってこれからどうするかが求められるんですから)
この後自分が何から何を感じて、考え、どう動いていくのか、そのことの方がよっぽど問題なのです。
具体的な話は避けるけど、新年早々岐路に立たされている感があります。
今やっていることに少なからず大きなチャンス(夢)があるかもしれない。でもそれは長く続けられるようなことじゃないと最初から分かりきっている。
ならば早々に、最近転がり込んだ別のチャンス(長く続けられるかも)へ転向するのもありかもしれない。
しかしまあ正直、別のチャンスと称しているものについては大したチャンスではありません。
焦って飛び込むとろくなことにならない可能性もあります。
今やっていることは、期間は限られるけど今しかできない(環境的な条件と、自分自身の問題から)と分かっているから今やりたいのです。
早いうちに長く続けられることの選択をするのが必ずしも良いこととは思いません。
とは言いながらも結論は簡単に出ません。とにかくどう動いていくのかが重要であって、それを決定する、実行するタイミングがこの2年間にあると思っています。
2012年もおそらく波乱含みです。既に近い将来起こるべきことの期限が早々に迫りつつある予感もしています。
焦る必要は無いけど、ゆっくりしている時間も無い