小田原市議会議員 きむら正彦
私は、普通の家庭に生まれ普通に学び普通にこれまで過ごしてきました。
しかし、これからの子供達のため、また自分が住む地域のため、そして小田原のためにも自分がまず前に出なければ・・との思いから、新たな一歩を始めるための活動を始めました。
私は63歳です。サラリーマン生活も三年前に卒業しました。
いまさら・・
と言う人もいます、しかし、小田原を何とかしなきゃいけないと思う気持ちは40代50代の人には負けていません。
孔子の言葉に、「60にして耳順い」という名言があります。
その意味は、「誰の意見も素直に耳を傾ける大切さは、60歳になるとわかるようになる」という意味のようです。
私は、この言葉を理念に小田原の奉公人としての役割を担う覚悟です。