9b75ab54.jpg製作年度 2006年
製作国 アメリカ
上映時間 104分
監督 シュテフェン・ファンマイアー
原作 クリストファー・パオリーニ
出演 エド・スペリーアスジェレミー・アイアンズシエンナ・ギロリーロバート・カーライル 、ジャイモン・フンスー 、ジョン・マルコヴィッチ 、



15歳で物語を書き始め、17歳で自費出版した10代のベストセラー作家クリストファー・パオリーニのファンタジー小説を映画化。
監督はジョージ・ルーカスのVFX工房ILM出身のシュテフェン・ファンマイアー。18万人から選ばれた新星エド・スペリーアスがエラゴンを演じる。ILMが総力を挙げて生み出したVFXに注目。にほんブログ村 映画ブログへ
ストーリー
かつてはエルフやドワーフが人間と共存する平和な土地だったが、今では邪悪なガルバトリックス王(ジョン・マルコヴィッチ)が支配する遥か彼方の帝国アラゲイシア。農場に暮らす17歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石は、世界の命運を握るドラゴンの卵だった。

*****
18万人のオーデションから選ばれたというエド・スペリーアス。
最初はその普通っぽさがいかにも農家の息子っぽくてなかなかハマリ役だと思いましたが、ラストに近づくにつれ、次第に男前に見えてくる不思議な青年です。
意外と人気がでるかもと思うような、思わないような・・・(^^;

物語はいたってよくあるパターンで、上映時間104分と短いながら簡潔にまとまっていて、シンプルな構成でわかりやすく仕上がっていました。
でもせっかくの3部作なので、もう少しひとりひとりのキャラクターを
掘り下げてもよかったのかも知れないですね。
それぞれの味というか、個性的なキャラクターがもう少し揃うと物語にも重みが出てくるような気もします・・・これは次章に期待ということで。

内容的な感想をいうとイマイチみたいですが、実際は見終わってそれなりによかったんです。
ドラゴンのCGもよく出来ていて、広大な風景の中を風を切って飛び回るだけでも爽快な世界観を楽しめました。
クライマックスでエラゴンとサフィラが中ボス・ダーザと空中戦を繰り広げるシーンもなかなか興奮します。

見終わった印象としては、物語はやはり15歳の少年がいかにも好きそうな王道ファンタジーといったカンジ。
それを壮大な映像でカバーした第1章というのが正直なところ。
ですが、この先の物語が今後どうなっていくのかはわかりませんが、ハリー・ポッターをも抜いて全米で大ベストセラーになった原作なので、今後の展開が相当面白いのではという期待は拭えません。

とりあえず次章への期待も込めて好評価の☆4つにしてみました。