監督:滝田洋二郎
音楽:久石譲
脚本:小山薫堂
キャスト:本木雅弘(小林大悟)、広末涼子(小林美香)、山崎努(佐々木生栄)、余貴美子(上村百合子)
人の死を描いたとても真面目で重い内容なのに
前半は結構笑えるシーンが多く
とても入り込みやすい
「バクマン」でも言ってましたが
クソ真面目な中での笑いが一番面白いのだそうな。。。
確かにそれがあったからこそ
グッと後半で物語に引き込まれてしまうのだと思います。
賞云々は関係なしに、
難しい題材に対しての表現の仕方は
とても素晴らしかったし
出演者もみんなそれぞれ味があってよかったと思います
ただ個人的には、ラストのあっさりが残念というか
余貴美子が演じる上村百合子のこととか、
もっと色々深くまで突っ込んで欲しかったなぁと感じました。
あれ、これで終わり?って思った人は少なくないと思います。
前半は結構笑えるシーンが多く
とても入り込みやすい
「バクマン」でも言ってましたが
クソ真面目な中での笑いが一番面白いのだそうな。。。
確かにそれがあったからこそ
グッと後半で物語に引き込まれてしまうのだと思います。
賞云々は関係なしに、
難しい題材に対しての表現の仕方は
とても素晴らしかったし
出演者もみんなそれぞれ味があってよかったと思います
ただ個人的には、ラストのあっさりが残念というか
余貴美子が演じる上村百合子のこととか、
もっと色々深くまで突っ込んで欲しかったなぁと感じました。
あれ、これで終わり?って思った人は少なくないと思います。
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